説明

Fターム[2H051CB22]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 検出部 (1,977) | 検出素子 (751) | 分割素子 (557) | センサーアレイ (531) | 二次元のもの (261)

Fターム[2H051CB22]に分類される特許

161 - 180 / 261


【課題】撮影画面上の複数の焦点検出領域において確実に焦点検出を行う。
【解決手段】光学系202からの光束を互いに異なる第1方向および第2方向に分割する光分割プリズム223と、第1方向に分割された光束による像を画像信号に変換する二次元状に配列された第1撮像用画素と、第1撮像用画素の配列中に配置された第1焦点検出用画素とを有する第1の撮像素子220と、第2方向に分割された光束による像を画像信号に変換する二次元状に配列された第2撮像用画素と、第2撮像用画素の配列中に配置された第2焦点検出用画素とを有する第2の撮像素子221とを備え、第1および第2の撮像素子220、221における電荷蓄積動作を独立に制御する。 (もっと読む)


【課題】画像品質を維持しながら焦点検出性能を向上させる。
【解決手段】二次元状に配列された撮像用画素の配列中に、瞳分割式の第1焦点検出用画素と該第1焦点検出用画素とは異なる瞳分割式の第2焦点検出用画素とを配列し、光学系によって結像された像を電気信号に変換する撮像素子であって、第1焦点検出用画素と第2焦点検出用画素が配置される位置の、撮像素子の中心からの方向に応じて、配置される第1焦点検出用画素と第2焦点検出用画素の数の大小関係を決定する。 (もっと読む)


【課題】位相差検出方式の焦点検出に用いる特定画素を有する場合において焦点検出精度を向上できる撮像素子の技術を提供する。
【解決手段】撮像素子101は、位相差検出方式の焦点検出(位相差AF)用の画素列Lpを備えている。この画素列Lpには、遮光板BDのスリットSa、Sbにより実絞り値がF2相当の射出瞳における左右一対の部分領域からの光束を受光領域Pa、Pbで受光する一対の第1画素111a、111bと、遮光板BDのスリットTa、Tbにより実絞り値がF6相当の射出瞳における左右一対の部分領域からの光束を受光領域Qa、Qbで受光する一対の第2画素112a、112bとが配置されている。以上のような撮像素子101では、位相差AFにおいて実絞り値がF2.0より大きい場合には一対の第2画素を使用し、そうでない場合には一対の第1画素を使用するようにして、焦点検出精度の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】位相差AF用の画素を有する撮像素子を用いて、位相差AF以外のカメラ機能に必要な特定の処理を精度良く行える撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置には、画素内が分割され複数の光電変換部を有する分割G画素と、画素内が分割されていない非分割G画素、R画素およびB画素とを備えた撮像素子が設けられている。この撮像装置では、撮影レンズの射出瞳における一対の部分領域を通過した被写体光束を受光する分割G画素の各光電変換部から得られる電荷信号に基づき一対の像列を生成して、位相差検出方式の焦点検出(位相差AF)が行われる。一方、非分割G画素から得られる電荷信号に基づきAF評価値を取得し、コントラスト検出方式の焦点検出(コントラストAF)が行われる。以上により、位相差AF用の分割G画素を有する撮像素子を用いて、位相差AF以外のカメラ機能に必要な特定の処理(例えばコントラストAF)を精度良く行える。 (もっと読む)


【課題】撮像光学系の条件が変化しても焦点検出が可能でありながら、高感度で製造が容易な焦点検出装置を提供する。
【解決手段】第1の光学モジュールに入射する光束を受光する第1の光電変換部401a,401bと、第2の光学モジュールに入射する光束を受光する第2の光電変換部401c,401dと、撮像光学系の条件に応じて、第1の光電変換部の出力信号と第2の光電変換部の出力信号の内の一方又は双方を選択する選択部と、選択部により選択された出力信号に基づいて被写体像の合焦状態を検出する焦点検出部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 光源検出センサの視野内に存在する光源の影響によるフォーカス制御精度の低下を回避する。
【解決手段】撮像装置1は、撮影光学系からの光を用いて撮影光学系の焦点状態を検出する焦点検出手段201(211a,211b)と、撮影光学系からの光のうち互いに異なる波長領域の光を検出する第1及び第2の受光センサ213a,213bと、上記焦点状態の検出結果と第1及び第2の受光センサからの信号とを用いてフォーカス制御に用いる情報を生成可能な制御手段100とを有する。制御手段は、第1及び第2の受光センサの視野の重なり状態に応じて、フォーカス制御に用いる情報の生成方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被写体の任意の領域にピントを合わせること。
【解決手段】このカメラの焦点検出装置は、撮影に用いる撮像素子5で撮像される第1画像と、基線長方向がカメラの水平面と所定の角度をもって配置された撮像素子104で撮像される第2画像に基づいて三角測距の原理に基づいて焦点を検出するもので、上記第1画像の中に設定された参照像を基線長方向に所定ピッチずつずらしながら、上記第2画像の中に設定された基準像と一致する上記参照像の位置を演算し、この演算結果に基づき被写体までの距離を検出するAF処理回路108を備え、撮像素子5の長辺方向をカメラの水平面と平行にして撮像素子104の長辺方向を上記基線長方向と一致させている。 (もっと読む)


本発明は画像の合焦に関するものである。特には、本発明は、合焦レベルデータをユーザへ伝える手動合焦支援システムに関するものである。これらに限定されないが、グラフ、ハイライト、シンボル、およびさまざまなレベルの輝度または色が含まれる、異なる多種多様なディスプレイ方法が存在している。ディスプレイは、レンズからのデータ画像を示し、また、画像の上に重ね合わされ、画像と同時に更新された少なくとも1つの波形が、少なくとも1つの行の画素についてプロセッサによって決定された合焦レベルデータを表わす。
(もっと読む)


【課題】焦点検出精度の向上を図る。
【解決手段】複数のマイクロレンズが二次元的に配列されたマイクロレンズアレイと、マイクロレンズアレイの近傍に該マイクロレンズのそれぞれに対応して複数の受光部が二次元的に配列されるとともに、結像光学系からの光束をマイクロレンズアレイを介して受光する受光部アレイ15bと、各マイクロレンズに対応する複数の受光部の中から対の受光部群を選択する受光部選択手段16と、各マイクロレンズにおいて、受光部選択手段16により選択された各受光部群に含まれる受光部の出力信号を加算し、対の受光部群に対応する出力信号対を生成する信号生成手段15eと、信号生成手段15eにより生成された、複数のマイクロレンズに対応する複数の出力信号対に基づいて、結像光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段15eとを備え、受光部選択手段16は、対の受光部群のそれぞれが、受光部アレイ15bの受光面において各受光部群の重心を結ぶ線の方向にずらした場合に一致するように、対の受光部群を選択する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の画素出力読み出し回路の複雑化を防止する。
【解決手段】光電変換部を有する撮像用画素と、一対の第1光電変換部および第2光電変換部を有する焦点検出用画素とが二次元的に配列された撮像素子であって、複数の焦点検出用画素のうち互いに隣接する第1焦点検出用画素321と第2焦点検出用画素331のそれぞれの第1光電変換部322、332の出力どうしを加算した信号を第1焦点検出用画素321から出力するとともに、第2光電変換部323、333の出力どうしを加算した信号を第2焦点検出用画素331から出力する出力部を備える。 (もっと読む)


【課題】積層型半導体装置を製造するためには所定の回路が形成されたウェハを何層も積層する。この積層に際しては積層すべきウェハ間の位置あわせの為に、アライメントマークの位置を高精度に検出することが重要であり、製造の歩留まりに対して重要な要素となる。特に、既に積層されて層構造を形成するウェハ積層体に次のウェハを積層する場合にはアライメントマークの検出はウェハを通して行う必要が生じ、高精度に、迅速にマークを検出することが困難である。
【解決手段】マークを検出する顕微鏡にアクティブ方式AF光学系とパッシブ方式AF光学系の両方式のAF光学系を取りつけ、マーク形成面の反対面の位置をアクティブ方式AF光学系により検出し、その結果を用いてマーク形成面をパッシブ方式AF光学系の動作範囲に移動させる。この時、パッシブ方式AF光学系には赤外線を用いる。これにより、迅速で、高精度にマーク検出が可能になり、貼り合わせの位置精度が確保される。
(もっと読む)


【課題】A/D変換器の個数を最小限に抑えつつ、センサからのアナログ信号が安定したタイミングでA/D変換を行って高速化に対応し得る焦点検出装置を提供する。
【解決手段】複数対の光電変換素子列のうちの水平用の一対の光電変換素子列に入力する電荷転送シフトパルスと垂直用の他の対の光電変換素子列に入力する電荷転送シフトパルスとの位相を半相分ずらすとともに、A/D変換器におけるアナログ信号のサンプリング用のサンプリングパルスに関して、水平用の一対の光電変換素子列に対応するアナログ信号用のサンプリングパルスと垂直用の他の対の光電変換素子列に対応するアナログ信号用のサンプリングパルスとの位相を半相分ずらすようにした。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の射出瞳の異なる部分を通過した光束による一対の光像のズレを精度よく検出する。
【解決手段】複数のマイクロレンズ1を配列したマイクロレンズアレイ2と、各マイクロレンズ1に対して複数の受光部3を配置し、結像光学系5により結像された像をマイクロレンズアレイを介して受光する受光部アレイ11とを備えた光検出装置において、結像光学系の開放F値に基づいてマイクロレンズの有効径Amを決定する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の受光効率を向上させるとともに、精度の高い焦点検出を達成すること。
【解決手段】撮像素子10は、光を信号電荷に変換して蓄積する光電変換手段101α、101β、101γと、光電変換手段101α、101β、101γに光を集光するオンチップレンズ130α、130γとを有する複数の画素(0,0)、(1,0)を備える。撮像素子10はまた、前記光電変換手段が分割されていない第1の画素(1,0)と、前記光電変換手段が少なくとも2つに分割された第2の画素(1,0)と、を備える。第1の画素(1,0)は、オンチップレンズ130γと光電変換手段101γとの間に光導波路134を有する。第2の画素(0,0)は、オンチップレンズ130αと光電変換手段101α、101βとの間に光導波路を有しない。 (もっと読む)


【課題】 焦点制御信号等のシステム制御用信号の読み出しを撮像信号の読み出しと同時に行えるようにした固体撮像装置及びそれを用いた撮像システムを提供する。
【解決手段】 光電変換素子を含む画素を複数2次元状に配列した画素部11と、画素部内の特定位置に設定された焦点制御信号用画素6からの信号を出力するのに用いる焦点制御信号用の垂直信号線10,垂直走査回路9,転送スイッチ13,水平走査回路8及び焦点制御信号読み出し部7と、焦点制御信号用画素以外の撮像用画素1からの信号を出力するのに用いる撮像信号用の垂直信号線5,垂直走査回路4,転送スイッチ12,水平走査回路3及び撮像信号読み出し部2とを備えて固体撮像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】偽合焦を防止して両信号データ列の相関関係を正確に検出し、正確な焦点検出を可能にする。
【解決手段】撮像素子によって光学系の射出瞳上の一対の領域を通り、光学系の絞り開口により制限される光束により一対の像を表す信号を検出し、一対の信号を相対的にずらしながら相関度を演算し、相関度が所定値以上となるずらし量を光学系の絞り開口径に応じて光学系の焦点調節状態に対応するデフォーカス量に変換する(S200〜S250)焦点検出において、光学系の異なる絞り開口径において得られた複数のデフォーカス量の中から所定差以内の複数のデフォーカス量を抽出し、これらのデフォーカス量に基づいて焦点調節状態における最終的なデフォーカス量を決定する(S260)。 (もっと読む)


【課題】 センサ列の増加や光電変換素子の大型化、焦点検出能力の低下や低輝度性能の低下を招くことなく、焦点検出視野の増加を実現してより高密度の焦点検出視野配置を実現する。
【解決手段】 光電変換素子によって、焦点検出視野に対応した一対の物体像の相対的な位置関係を検出して、撮影レンズによる物体像の結像状態を検出する焦点検出動作を行う焦点検出装置において、焦点検出視野に対応する一対の物体像を光電変換素子の対応する領域において検出する際、焦点検出視野に対応する一対の物体像の一の物体像の検出において、光電変換素子の第1の領域と第2の領域とが一の焦点検出視野に対応する第1のモードと、当第1の領域と第2の領域が互いに異なる焦点検出視野に対応する第2のモードとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明では実質的に透明である無染色細胞等に対して活用できるオートフォーカス装置を提供する。
【解決手段】本発明の上記課題は、光透過性と屈折率差を持つ被写体を写す撮像装置の自動焦点装置において、複数の焦点位置での画像から差分画像を取得する差分画像取得手段と、前記差分画像のコントラスト値を算出するコントラスト算出手段と、算出された前記コントラスト値の最大値を与える焦点位置を決定する合焦点位置決定手段を備えることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】焦点検出を可能にし、画素欠陥を回避し、撮像用信号に対する入射光の利用効率を高める。
【解決手段】青色の画素20B1,20B2は、入射光の青色波長成分を主として光電変換して撮像用信号となるべき電荷を蓄積するN型の撮像用電荷蓄積層52と、入射光の青色波長成分以外の波長成分を主として光電変換して焦点検出用信号となるべき電荷を蓄積するN型の焦点検出用電荷蓄積層53,54とを有する。入射光の入射方向から見たときに少なくとも焦点検出用電荷蓄積層53,54の一部は、撮像用電荷蓄積層52と重なるように、P型のシリコン基板51に配置される。 (もっと読む)


【課題】
観察ヘッドを被観察物に当接させたまま、観察ヘッドを移動させることなく簡単にピント合せを行うことができるようにする。
【解決手段】
被観察物(M)に当接される観察ヘッド(2)の先端に被観察物(M)を観察するための観察孔(3)が形成されると共に、その内側に、被観察物(M)の像を所定倍率に拡大する拡大レンズ(4)と、その実像を撮像する撮像素子(5)が同一光軸(X)上に配されて成り、観察ヘッド(2)及び撮像素子(5)の光軸間距離が固定されると共に、観察ヘッド(2)を固定した状態で外部操作により拡大レンズ(4)を光軸方向に往復移動させる合焦機構(9)を備え、その拡大レンズ(4)の移動距離を、観察ヘッド(2)の先端面(7)と光軸(X)の交点位置を基準としてその撮像素子(5)側に予め設定された合焦範囲(FA)に対応して設定した。 (もっと読む)


161 - 180 / 261