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Fターム[2H051CB22]の内容

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Fターム[2H051CB22]に分類される特許

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【課題】光学式ファインダが選択された場合でも、自動焦点調整(AF)が指示されてから終了するまでの時間を短縮することができる自動焦点調整装置を提供する。
【解決手段】OVF(光学式ファインダ)が選択された場合、スキャンAFを行う際のCCD5からの読み出し領域であるAF領域を狭くする。SW1オン前にスキャンAFを実行し、一旦、合焦状態にしておく。フレミングの完了を監視し、フレミングが完了していない場合、SW1オン前にスキャンAFを行うことで、SW1オン時に常に合焦状態に近い状態を維持する。OVFの場合、AF領域が最適となるように露出を決めることで、逆光時、画面全体を最適化した場合と比べ、AF領域の主被写体の輝度が最適となる。 (もっと読む)


【課題】低輝度時においても顔検出して顔に合焦させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】焦点調節光学系を含む撮影光学系、撮像手段、モニタ、ストロボ手段、撮像手段が一定時間間隔で撮影した画像をモニタに表示するモニタモード撮影を制御する制御手段と、撮影した画像に基づいて焦点状態を検出するフォーカスサーチ機能を有する焦点調節手段と、モニタモード撮影した画像から人物の顔画像を検出する顔検出手段と、を備え、制御手段は、顔検出手段が顔画像を検出したときは、その顔画像を含む領域をフォーカスエリアに設定し、顔検出手段が顔画像を検出しなかったときは、焦点調節光学系をバストアップ撮影距離に移動させ、ストロボ手段に適正露出となるプリ発光量で発光させて撮像手段に撮影させ、顔検出手段にこの撮像した画像から人物の顔画像を検出させて、この検出した顔画像を含む領域をフォーカスエリアに設定してフォーカスサーチさせる。 (もっと読む)


【課題】撮影に際して構図が変更された場合であっても、変更後の構図における合焦位置の情報を正確に取得できるようにすること。
【解決手段】構図の変更に伴い、CPU13がデジタルカメラ1の加速度の情報(センサ部18の検出信号)を用いて撮影範囲の変化量を検出し、検出した撮影範囲の変化量に基づき、ステップS4において取得したフォーカスロック位置情報(合焦時点のフォーカスロック位置情報)を補正するようにした。このようにすれば、フォーカスロック後にユーザが構図を変更した場合であっても、画像ファイルに付帯させて記録するフォーカスロック位置情報は、撮影画像つまり変更後の構図において実際にピントが合っている位置の情報と同じものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】1枚の撮像画像から撮像画像のあらゆる位置における撮影光学系の焦点情報を検出する。
【解決手段】複数のマイクロレンズを平面上に配列したマイクロレンズアレイ6を撮影光学系3の予定焦点面近傍に配置するとともに、複数の光電変換素子を平面上に配列した光電変換素子アレイ7をマイクロレンズアレイ6の背後に配置し、撮影光学系3を透過した被写体からの光束をマイクロレンズアレイ6を介して光電変換素子アレイ7で受光し、光電変換素子アレイ7により撮像した画像に基づいて撮影光学系3の焦点情報を検出する焦点情報検出装置であって、光電変換素子アレイ7による撮像画像に基づいて、予定焦点面近傍の複数の焦点面における画像を合成する画像合成手段8bと、画像合成手段8bによる各焦点面の合成画像からコントラストを抽出した画像を生成するコントラスト検出手段8cと、コントラスト検出手段8cによる各焦点面のコントラスト画像に基づいて、撮像画像の任意の位置の焦点位置を推定する焦点推定手段8dとを備える。 (もっと読む)


【課題】焦点検出に用いる一対の受光部群を適切に選択し、これにより焦点検出精度の向上が可能な焦点検出装置および撮像装置を提供すること。
【解決手段】複数のマイクロレンズ161aを二次元状に配列したマイクロレンズアレイ161と、前記マイクロレンズに対応して設けられた複数の受光部162aを備え、前記マイクロレンズを介して光学系からの光束を受光する受光素子162と、前記光学系のF値と前記光学系からの光束の明るさとに基づいて前記複数の受光部の中から一対の受光部群162Xを選択するとともに、当該受光部群で得られる一対の受光信号に基づいて前記光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段163と、を備えたことを特徴とする焦点検出装置。 (もっと読む)


【課題】撮像領域の長辺方向周辺における焦点検出性能の低下を防止する。
【解決手段】長方形の撮像領域100内に複数の画素が配列され、撮像領域100の短辺方向111に沿って配列された複数の画素に対しては同時に電荷蓄積制御がなされるとともに、撮像領域100の長辺方向110に沿って配列された複数の画素に対しては順次に電荷蓄積制御がなされる撮像素子であって、撮像領域100の長辺方向110の周辺部には、撮像領域100に像を結像する光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出用の複数の画素が、撮像領域100の短辺方向111に沿って配列される。 (もっと読む)


【課題】テレセントリック光学系を用いたりする光学的制限や、劣化画像復元処理を複数回行う処理量的制限などが存在した。
【解決手段】複数の絞りパターンで同一の被写体を撮影して複数の観測画像を得る観測画像撮影部221と、被写体までの距離に応じた光学伝達特性を算出する算出部222と、複数の観測画像と光学伝達特性から、被写体までの距離を算出する距離演算部206と、を備える。また、複数の絞りパターンで同一の被写体を撮影して複数の観測画像を得る観測画像撮影部221と、被写体までの距離に応じた光学伝達特性を算出する算出部222と、複数の観測画像と光学伝達特性から、ボケ量が最小となる光学伝達特性を算出する光学伝達特性演算部206と、ボケ量が最小となる光学伝達特性を利用して画像のボケを復元し合焦画像を得るボケ復元部207と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低照度環境化においても高速・良好にオートフォーカスすることが可能な撮像装置を得る。
【解決手段】オートフォーカス制御部101は、検波回路9の出力に基づいてレンズ1を駆動制御しオートフォーカス処理を行う。スローシャッターモード制御部102は、スローシャッターモードの制御を行う。電子増倍モード制御部103は、電子増倍モードの制御を行う。モード制御部104は、スローシャッターモード制御部102によるスローシャッターモードでの動作中にオートフォーカス制御部101によるオートフォーカス処理を行う場合、電子増倍モード制御部103による電子増倍モードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】動画撮像を行う際に、位相差検出による自動焦点調整を可能とする。
【解決手段】撮像装置は、動画像データを取得する際に、複数の光電変換素子の中から、位相差検出用素子を含む任意の数の光電変換素子の信号を加算して読み出す第1のモード、および一部の光電変換素子の信号を間引いて少なくとも位相差検出用素子の信号を読み出す第2のモードでの読み出しを行う。また、撮像装置は、第2のモードで読み出された位相差検出用素子の信号に基づいて撮像光学系の焦点調整を制御する。 (もっと読む)


【課題】焦点検出用画素位置における補間処理の簡略化を図りながら、補間処理後の画像品質の低下を防止する。
【解決手段】結像光学系202を透過した光束を、所定の色成分の第1の光束と所定の色成分以外の色成分の第2の光束とに分割する光束分割手段223と、撮像するための撮像用画素の二次元配列中の一部に焦点調節状態を検出するための焦点検出用画素配列を設け、第1の光束を受光する第1の撮像素子220と、所定の色以外の複数の色のカラーフィルターを有し、その二次元配列中の一部に焦点調節状態を検出するための焦点検出用画素配列を設け、第2の光束を受光する第2の撮像素子221と、焦点検出用画素が配置された画素位置における画像出力を、焦点検出用画素の周辺の撮像用画素の出力に基づいて補間し、第1の撮像素子220の出力と第2の撮像素子221の出力とに基づいて被写体像を生成する像生成手段214とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コマの欠落を発生させることなく焦点検出を行うこと。
【解決手段】 光学系を介した光束の光路中に、互いに異なる第1の開口、第2の開口および第3の開口を選択的に形成可能な切り換え手段と、切り換え手段によって繰り返し第1の開口を形成する時間の間隔において、第2の開口または第3の開口を形成するとともに、繰り返し生じる時間の間隔において、第2の開口と第3の開口とを交互に形成する制御手段と、切り換え手段によって形成された第1の開口から第3の開口の何れかを介した光束を受光する受光手段と、第1の開口を介した光束を受光した際の受光手段の出力に基づいて、画像情報を得る撮像手段と、第2の開口を介した光束を受光した際の受光手段の出力と、第3の開口を介した光束を受光した際の受光手段の出力とに基づいて、光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】撮影素子を利用した位相差焦点検出を行い、画質を劣化させることなくフレームレートを高め、撮像用画素及び焦点検出用画素を読み出すことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像素子107内の複数の画素の出力を加算して読み出す加算読み出しモードにおいて、加算対象画素群が撮像用画素の場合は加算し、加算対象画素群に焦点検出用画素が含まれる場合には撮像用画素群の信号と、焦点検出用画素の信号が混合しないように読み出す加算読み出しモードを有する撮像装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出用画素対を構成する画素が、被写体の異なる部位からの光束を受けることにより発生する焦点検出誤差を軽減可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 被写体像を光電変換する複数の画素を備える撮像素子において、第1の焦点検出用画素SHAと、第2の焦点検出用画素SHBから構成された焦点検出用画素対を複数、分散配置する。そして、これら焦点検出用画素対を構成する第1の焦点検出用画素SHAと第2の焦点検出用画素SHBとの距離が、焦点検出用画素対のピッチよりも短くなるように配置する。 (もっと読む)


【課題】 焦点検出用画素対を構成する画素が、被写体の異なる部位からの光束を受けることにより発生する焦点検出誤差を軽減可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 被写体像を光電変換する複数の画素を備える撮像素子において、第1の焦点検出用画素SHAと、第2の焦点検出用画素SHBから構成された焦点検出用画素対を複数、分散配置する。さらに、焦点検出方向に隣接する焦点検出用画素対の第1の焦点検出用画素SHAと第2の焦点検出用画素SHBとを入れ替えて配置する。配置が入れ替わった第1の焦点検出用画素SHAと第2の焦点検出用画素SHBとから得られる像波形を用いて焦点検出を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像素子内に配置された焦点検出用画素の出力に基づいて位相差方式のオートフォーカスを行う撮像装置において、撮影シーケンスに応じた適切な画素出力の読み出しを行う。
【解決手段】CPU22は、撮像素子17に対してモード1、モード2またはモード3を設定する。モード1を設定した場合、第1の画素群を構成する焦点検出用画素から出力される焦点検出信号と、第3の画素群を構成する撮像用画素から出力される画像信号とを撮像素子17から読み出し、AF処理、AE処理およびライブビュー画像の表示を行う。モード2を設定した場合、第3の画素群を構成する撮像用画素から出力される画像信号のみを撮像素子17から読み出し、AE処理とライブビュー画像の表示を行う。モード3を設定した場合、第2の画素群を構成する撮像用画素から出力される画像信号のみを撮像素子17から読み出し、AE処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体距離が空間変動する場合でも、高い精度で測距を行う。
【解決部】異なる撮影パラメータで撮影したぼけの異なる複数の画像間において、測距対象画素を含有する処理対象領域(k1、k2)毎に、ぼけの相関量を演算するぼけ相関量演算部(103)と、前記処理対象領域毎に演算したぼけの相関量から、前記処理対象領域毎に被写体距離を算出する被写体距離決定部(109)と、を有する測距装置であって、前記ぼけ相関量演算部(103)は、前記処理対象領域内の画素毎に、画素単位のぼけの相関量を演算する画素相関量演算部(106)と、前記処理対象領域内の画素毎に、前記画素単位のぼけの相関量の重み係数を設定する加重制御部(107)と、前記重み係数に基づいて、前記画素単位のぼけの相関量の加重平均を行い、前記加重平均の値を前記処理対象領域のぼけ相関量として演算する加重平均演算部(108)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像の一部だけに明暗差がある場合でも、液晶パネル検査装置の焦点合わせを高速に、かつ、精度良く実施できるようにする。
【解決手段】液晶パネル10を撮像装置12で撮影して、N画素(例えば4008×2672)の輝度データからなる全領域データを取得する。この全領域データをM個(例えば20×20=400個)の小領域データに分割する。小領域データのそれぞれについて、輝度データの分散を算出する。M個の小領域データの分散を合計して合計値を算出する。撮像装置の焦点合わせ条件を変更して、上述の動作を繰り返す。複数の焦点合わせ条件のそれぞれについて前記合計値を取得して、その合計値が最大となる焦点合わせ条件を最適な焦点合わせ条件であると決定する。 (もっと読む)


【課題】検出精度が高い信号列を適切に決定できる焦点検出装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】複数のマイクロレンズ161aを配列したマイクロレンズアレイ161と、前記マイクロレンズに対応して設けられた受光部162aを備え、前記マイクロレンズを介して光学系からの光束を受光する受光素子162と、前記受光素子で得られた出力に基づく画像信号のコントラスト値を検出するコントラスト検出手段163と、前記画像信号による画像のうちの複数の部分画像について、前記コントラスト値を積算した積算値を求める演算手段163と、前記演算手段によって求めた前記積算値のうち最大値となるものが得られる前記部分画像に対応する前記受光部の出力に基づいて前記光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段163と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写界深度が浅い場合であっても至近端から無限遠までの合焦可能な全距離範囲において被写体の顔検出が可能であり、かつ顔検出するために要する時間を短縮できるようにすることを目的とする。
【解決手段】撮影レンズを介して被写体を撮像する撮像手段と、前記撮像手段により撮像された撮影画像から所定の対象画像を検出する対象画像検出手段と、前記対象画像検出手段による対象画像の検出結果に応じて、前記撮影レンズのフォーカス位置を所定量移動させるフォーカス制御手段とを有し、前記対象画像検出手段は、前記フォーカス制御手段により所定量移動された撮影レンズのフォーカス位置において、対象画像の検出を再度、行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度良く被写体との距離を算出することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】被写体から受光面に照射された被写体像を電気信号に変換する2次元方向に配置された複数の光電変換素子を有する撮像素子107と、1つの仮想線分上に配置された複数の光電変換素子からなる素子ラインから電気信号を光電変換素子毎に順次読み出す読み出し部111と、撮像素子のうちの一部の領域である測距枠内に含まれる互いに平行な複数の素子ラインからなる第1の素子ラインセットと、該第1の素子ラインセットの長手方向の延長線上に配置された、測距枠内に含まれる互いに平行な複数の素子ラインからなる第2の素子ラインセットとの電気信号の強度分布差に基づいて被写体との距離を算出する距離算出部132とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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