説明

Fターム[2H051CE16]の内容

自動焦点調節 (17,376) | 検出出力の測距信号への処理 (1,103) | 相関演算、評価演算 (245)

Fターム[2H051CE16]の下位に属するFターム

Fターム[2H051CE16]に分類される特許

81 - 100 / 123


【課題】 被写体に違和感無く安定して合焦する焦点調節技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 撮像手段から出力された撮像信号に基づいて焦点信号を抽出し出力する抽出手段からの出力信号のレベルの増減に基づいて光学系のフォーカシングレンズを制御する制御手段とを有する場合、抽出手段において焦点信号を抽出する際の抽出特性を複数有し、この制御手段の動作状態に応じて当該抽出特性を切り換えること。 (もっと読む)


【課題】撮像装置が、安定した撮影画像が得られるように、より適切なフォーカス処理を行うことができるようにする。
【解決手段】 輝度積分値算出部151は、取り込み画像の輝度積分値を算出し、パン検出部152は、その輝度積分値の変化に基づいて、パンニングまたはチルティングされていることを検出する。禁止設定部153は、その検出結果に基づいてチェックダウン方式によるピーク検出の採用を禁止し、撮像装置がパン中またはチルト中の場合、評価値判定部154の判定結果に関わらず、選択部155が差分判定部91の判定結果を採用するように設定する。本発明は、デジタルカメラやビデオカメラ等の撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、試料(4)を結像する際の焦点位置を決定するための方法に関する。この方法では、試料上に視野絞りを結像し、この画像を、視野絞りに対して傾斜した位置敏感型の受信装置を用いて検出し、受信装置内の強度分布により焦点位置を規定する。本発明は、さらに、本発明による方法の実施に関するセット・アップに関する。本発明によれば、前述の形式の方法において、試料(4)上への視野絞りの結像に、光学格子を少なくとも部分的に重ね、位置敏感型の受信装置を用いて、試料によって反射された光に対する強度値を決定し、これらの強度値を、受信装置内の位置に割り当て、位置に関係づけられた強度値から、位置に関係づけられたコントラスト値を決定し、現在の焦点位置に相当する位置としての受信装置内のコントラスト・フォーカスの位置を、これらのコントラスト値を用いて決定する。
(もっと読む)


【課題】不必要なオートフォーカス処理を容易に低減することができるようにする。
【解決手段】 飽和輝度数算出部151は、飽和輝度数を算出し、飽和輝度数履歴保持部152は、その飽和輝度数をMフィールド分保持する。飽和輝度数最大値検索部153は、飽和輝度数履歴保持部152に保持される飽和輝度数の最大値を検索し、飽和輝度数最小値検索部153は、飽和輝度数履歴保持部152に保持される飽和輝度数の最小値を検索する。閾値選択部155は、その最大値と最小値に基づいてAF起動制御に用いる閾値を選択する。閾値更新部156は、その閾値を用いて閾値保持部の閾値を更新する。本発明は、デジタルカメラやビデオカメラ等の撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】不必要なオートフォーカス処理を容易に低減することができるようにする。
【解決手段】 AF起動制御部82の相対角度変化量算出部121は、画像信号を用いて、各フィールドについて、輝度成分を積分したフィールド内輝度積分値を算出し、その値から相対角度変化量を算出し、モード変化検出部122は、その変化量の大きさに基づいて相対角度変化量のモードを判別し、さらにそのモードの変化のパターンを判定し、AF起動指示出力部123は、その判定結果に基づいてAF処理の起動指示をAF制御処理部83に出力する。本発明は、デジタルカメラやビデオカメラ等の撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】評価値ピーク検出感度を向上させ、合焦能力を向上させることができるようにする。
【解決手段】 新たな評価値を取得すると、評価値ピーク検出部105は、評価値最大値保持部104に保持されている評価値の最大値の候補、減算定数保持部106に保持されている減算定数α、および条件定数保持部107に保持されている条件定数βを用いて、新たな評価値と、評価値の最大値の候補からそれぞれ減算定数αを減算し、それらの減算結果の値の比が条件定数βを越えたか否かに基づいて、評価値のピークを検出する。本発明は、デジタルカメラやビデオカメラ等の撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】評価値ピーク検出感度を向上させ、合焦能力を向上させることができるようにする。
【解決手段】 評価値算出部81は評価値を算出し、評価値保持部91に保持させる。評価値局所ピーク探索部92は、その評価値を取得すると、評価値局所ピークの探索を行い、評価値局所ピーク情報を局所ピーク比較部95に供給する。また、同様にして局所ピーク比較部は、評価値と輝度積分値の局所ピークの位置や時間が同期するか否かを判定する。モード選択部96は、局所ピーク比較部95の比較結果に基づいてモードの選択を行う。特殊被写体であると判定された場合、ロングフィルタモードピーク探索部98は、ロングフィルタモードによるピーク探索処理を行う。本発明は、デジタルカメラやビデオカメラ等の撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量や回路規模を大きくすることなく、水平方向に高周波成分を持たない被写体に対するピント合わせを可能とする自動焦点調節装置及び焦点調節方法を提供すること。
【解決手段】A/D変換回路7から出力されたデジタル映像信号は、輝度信号生成回路22において輝度信号に変換される。この輝度信号は、輝度信号並べ替え回路23において、ジグザグ状に走査した部分を少なくとも含むように走査されるように並べ替えられる。輝度信号並べ替え回路23で並べ替えられた輝度信号は、バンドパスフィルタ24に入力されてコントラスト値が抽出される。このコントラスト値に基づいて累積加算回路25においてAF評価値が演算される。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズ系を備えた自動合焦装置において、短時間でかつ正確な合焦位置を検出することが可能な自動合焦装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる自動合焦装置は、被写体像を所定位置に結像するフォーカスレンズ101aおよびズームレンズ系101bを含むレンズ系101と、レンズ系101を介して入力される被写体像を撮像して画像データを出力するCCD103と、CCD−AFと外部AFの検出結果に基づいて最終的な合焦位置を決定するCPU121とを備え、レンズ系101bの焦点距離に応じてCCD−AFのサンプリング条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】コントラスト方式のオートフォーカス(AF)によりAFエリア内の被写体にピントを合わせるオートフォーカスシステムにおいて、2つの撮影画像の差分から移動する対象被写体の画像範囲を検出し、その画像範囲の応じてAFエリアの範囲を設定することによって、対象被写体に適切にピントが合わせられるようにしたオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】テレビカメラ等において追尾装置16は、順次得られる2つの撮影画像の差分を抽出して差画像を求め、その差画像から2値累積値投影の分布を求める。即ち、差画像として抽出された対象被写体の画像範囲を検出する。そして、その画像範囲に基づいてAFエリアの位置及び大きさを設定、変更する。 (もっと読む)


【課題】 シャッターチャンスの看過やタイムラグを生じさせることなくピント精度のよい画像を撮影できる撮像装置及びプログラムの提供
【解決手段】 デジタルカメラは、シャッターキーが半押しされてから、全押しされるまでの間は(Q2、Q3)、フォーカスレンズを低速で移動させて合焦位置を検出し(Q4)、
フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合は(ステップQ3、Q5)、フォーカスレンズをシャッターキーが半押しされているときよりも速い速度で移動させて(Q6)、合焦位置を検出する。これにより、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合でも、デジタルカメラは、撮影までのタイムラグを少なくして合焦することができる。 (もっと読む)


【課題】 合焦レンズが合焦位置にあることを確実にかつ迅速に検出すること。
【解決手段】 モータ41によって合焦レンズ21bを視準光学系の光軸に沿って移動させる過程で、望遠鏡20の視準に伴う物体像をラインセンサ24で電気信号に変換し、ラインセンサ24の出力信号をA/D変換器27でデジタル信号に変換してRAM28に記憶し、RAM28に記憶されたデータを基にマイコン3において、ラインセンサ24の出力による電気信号の周波数を監視し、合焦レンズ21bの位置が変化する過程で、合焦レンズ21bの位置に対応づけられた特定の周波数が検出されたときに、合焦レンズ21bが概略合焦位置にあるとして、ラインセンサ24の出力信号を基に望遠鏡20から標尺1までの距離を求め、この距離と位置センサ5の出力による合焦レンズ21bの位置とから合焦レンズ21bを合焦位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 点光源のようにラインピーク積分評価値が合焦点で小さくなる被写体であっても、確実に合焦できるようにすること。
【解決手段】 撮像手段により被写体を撮像して出力された撮像信号から、所定の周波数成分の輝度信号を抽出するバンドパスフィルタ(111)と、前記輝度信号に基づいて、合焦状態を示す合焦状態評価値を求める演算手段(112, 117)と、合焦状態評価値が最大になるように焦点調節制御を行う焦点調節制御手段と(101, 128, 129, 130)、合焦状態評価値の内、所定輝度以上の輝度信号が寄与する程度に応じて合焦状態評価値が取り得る最大値から合焦状態評価値を引いた値により合焦状態評価値を置き換える置き換え手段(128)とを有し、合焦状態評価値が置き換えられた場合には、置き換えられた合焦状態評価値を用いて焦点調節制御を行う。 (もっと読む)


【課題】業務用又はプロ用ビデオカメラに適するAF機構において、コントラストの高低に関係なく、確実に評価値ピークを検出出来るようにすることを目的にする。
【解決手段】本発明に係るオートフォーカス装置は、ビデオカメラの画像信号を入力する入力手段と、該画像信号の特定領域の高周波成分を抽出して評価値を生成する評価値算出手段と、現フィールドの評価値と所定フィールド前の評価値との差及び比の両方を計算して、該差と比の両方に基づいてジャストピン判定を行うジャストピン判定手段と、この判定結果に応じて上記ビデオカメラのレンズのフォーカス駆動部に与える指令値を送出する出力手段とを備え、主として両評価値の比によってコントラストの低い被写体の評価値ピークを検出し、両評価値の差によって、コントラストの高い被写体に対して評価値ピークの行き過ぎの増加なしにピーク検出をすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 良好なオートフォーカスを行う事を目的とする。
【解決手段】 2点分離式光学ローパスフィルタを使用し、良好なオートフォーカス評価値を得る事が出来る様にする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子の合焦位置調整をより正確に、かつ簡略に行い得る電子的撮像装置を提供する。
【解決手段】テストモードにおいて、互いに共役な位置に配されたAFセンサモジュール5及びイメージセンサ11からそれぞれオートフォーカスデータを得てこれらオートフォーカスデータの相対ずれデータを記憶しておき、通常モードにおいてはこのオートフォーカスの相対ずれデータに基づいて撮影レンズ1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】撮像の構図を変えて撮像対象との距離が変化した場合においても容易に撮像対象に合焦させて撮影する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、焦点画像用メモリ17に撮像に先立って格納される撮像対象の焦点画像データ(第1画像データ)と、撮像前の合焦時において撮像部11から取得される撮像範囲の画像である画像データ(第2画像データ)とから当該撮像対象と類似する部分を認識し、その認識された画像部分に合焦するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 電子カメラのキャッチインレリーズモードにおいて、ピンボケを起こすことなく、さらに確実にシャッターチャンスを捉える。
【解決手段】 本発明の電子カメラは、撮像部と、演算部と、判定部と、レリーズ部とを備えている。撮像部は、レンズにより形成される光像を撮像して画像データを生成する撮像動作を行う。演算部は、画像データに対して、画像の鮮鋭度を示すコントラスト値を算出するコントラスト値演算を行う。判定部は、コントラスト値が閾値以上か否かを判定する判定処理を行う。レリーズ部は、撮像動作と、コントラスト値演算と、判定処理とを繰り返し行わせ、閾値以上と判定されたときに同期して、静止画用の撮像動作を行わせる。従って、ピンボケを起こすことなく、確実にシャッターチャンスを捉えることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単なオートフォーカス装置により、被測定物に対して撮像手段を最適フォーカス位置に迅速に合わせる。
【解決手段】オートフォーカス装置1は、被測定物7に対向した対物レンズ8Aを介して、前記被測定物7を撮影する第1の撮像手段9Aと、この撮像手段9Aとフォーカス方向に一定距離αだけ隔てた位置に配置されて被測定物を撮影する第2の撮像手段9Bと、測定物7の表面に所定のパターンを投影するためのパターン投影手段3と、被測定物7からの反射光を対物レンズ8Aを介して前記第1の撮像手段及び第2の撮像手段に導くハーフミラー(光学系)11及び12と、撮像手段9A及び撮像手段9Bの画像データに基づいて被測定物7の明るさに関するデータの分布を求める制御手段6と、制御手段6の指令によって駆動され、対物レンズ8Aをフォーカス方向に移動させる移動手段5Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】測距性能の維持向上と装置の長寿命化とを両立可能なアクティブ測距装置を提供する。
【解決手段】測距装置は、対象物に対して光束を投光する投光部6と、対象物から反射して戻ってくる光束を受光して検出信号I1,I2を出力する受光部7と、検出信号I1,I2に基づいて対象物までの測距を行う演算部8と、投光部6及び受光部7の動作を制御する制御部9とからなる。投光部6は、駆動電流Iledに応じて光束を放射する発光素子1と、発光素子1に駆動電流Iledを供給する駆動回路10とを含む。制御部9は、投光部6の駆動回路10を制御して駆動電流Iledを低レベルから高レベルに掃引しながら投光を行なうとともに、受光部7の受光量をモニタして測距に適したレベルに達したら駆動電流Iledの掃引を停止して測距を行う。 (もっと読む)


81 - 100 / 123