説明

Fターム[2H053BA78]の内容

ストロボ装置 (7,670) | 回路 (1,418) | カメラとストロボの組合せ (486) | カメラとストロボの情報伝達 (356) | シンクロ情報 (46)

Fターム[2H053BA78]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】無線ストロボ制御に対応していないカメラに装着された場合でも、同調不良による失敗写真を防止することを可能にしたストロボ制御システムを提供する。
【解決手段】ストロボに対してX信号を出力可能なカメラと、前記カメラに装着可能なマスターストロボ装置と、スレーブストロボ装置を有し、前記マスターストロボ装置からの無線通信により前記スレーブストロボ装置との情報や制御のやり取りを行うストロボ制御システムにおいて、前記マスターストロボ装置は前記カメラが無線多灯ストロボ制御に対応可能かどうかを判定する手段、シャッター速度を取得する手段、X同調値を取得する手段を備え、前記判定手段により対応可能でないと判断された場合、前記マスターストロボ装置はカメラからのX信号に同期してスレーブストロボ装置に対して発光命令を送信してストロボ撮影を行ない、シャッター速度が同調秒時付近ならば、警告表示を行う手段を備える。 (もっと読む)


【課題】通信安全性が高いアクセサリーを提供する。
【解決手段】アクセサリー(400)は、カメラ(10)と通信可能なアクセサリーである。アクセサリーは、複数の端子(Ts1〜Ts12)を有する端子部(423)を備える。複数の端子は、アクセサリーが起動可能な状態であることをカメラが検出するための示す検出レベル(DET)を、カメラに提供する起動状態提供端子(Ts7)と、アクセサリーに関する情報を含むデータ信号(DATA)をカメラに対して出力するデータ信号端子(Ts6)と、検出レベルとデータ信号の基準電位となる第1基準電位端子(Ts5)と、を含む。起動状態提供端子は、データ信号端子と隣り合って配置され、第1基準電位端子は、データ信号端子と隣り合うとともに、起動状態提供端子との間にデータ信号端子を挟んで配置される。 (もっと読む)


【課題】位置検出器や受光素子を用いずに対象物の運動周期に閃光発光周期を合わせ込む。
【解決手段】閃光の周期最小値と、周期最大値と、周期更新時間とを記憶する手段と、加算を行うか減算を行うかを示す周期演算モードを有し、周期更新時間に達した周期の終わりにおいて、周期演算モードが加算の場合は周期加減算量を現在の周期時間に加算し、周期演算モードが減算の場合は周期加減算量を現在の周期時間から減算する演算手段と、加算結果を周期最大値と比較し、加算結果が周期最大値以下の場合には加算結果を新たな周期に更新し、減算結果が周期最小値を以上の場合には減算結果を新たな周期に更新する更新手段と、加算結果が周期最大値を超えた場合には周期の更新を行わずに周期演算モードを減算に変更し、減算結果を周期最小値と比較し、減算結果が周期最小値を下回った場合には周期の更新を行わずに周期演算モードを加算に変更する前記周期演算モードの変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクセサリーを取り付けたまま外部装置を制御することができる撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影する撮影部と、前記被写体を照明するための照明光または外部装置との通信を行うための信号光を発光する発光部7と、前記発光部を収納する筐体4と、前記筐体において前記発光部の近傍に位置し、アクセサリーを取付け可能な取付部14と、前記発光部の位置を、前記発光部の少なくとも一部が前記筐体内に収納される第1の位置、前記発光部が外部に向かって移動した第2の位置、及び前記第1の位置と前記第2の位置の間で前記取付部に取付けられた前記アクセサリーと干渉しない第3の位置のいずれかに設定する設定部20と、前記発光部が前記第1の位置に位置する場合に前記照明光及び前記信号光の発光を禁止し、前記発光部が前記第2の位置に位置する場合に前記照明光及び前記信号光の発光を可能とし、前記発光部が前記第3の位置に位置する場合に前記信号光の発光を可能とする発光制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー中に撮影者の意図に合わせた画像が表示されるように露出制御を行う。
【解決手段】 撮像手段により撮像を行って取得された画像データに基づく画像を表示手段に逐次表示している際に絞りを静止画撮影時の状態にするように操作手段が操作された場合に表示手段に適正な明るさの画像を表示させることを優先して露出制御を行う第1のモードと静止画撮影時の露出条件を反映させることを優先して露出制御を行う第2のモードとのどちらで露出制御を行うかを決定する。 (もっと読む)


【課題】ホットシューの汎用性を維持しつつ、専用ストロボ装置等の特定アクセサリー装置を制御することができる撮像装置を実現する。
【解決手段】撮像装置1000では、独自に電源を内蔵する汎用外部閃光装置など電力供給が不要なアクセサリー装置がホットシュー(シュー端子113a〜115a)へ装着された場合は、撮像装置に搭載された電源からの電力供給を行わず、予め撮像装置より受電する目的で設計された特定アクセサリー装置1100が装着された場合のみ、電力供給を行う。そして、装着された外部装置が特定アクセサリー装置である場合、当該特定アクセサリー装置に応じて、シュー端子113a〜115aの機能を設定する。 (もっと読む)


【課題】被写体が近距離に位置する場合であっても、本発光量を低下させることなく、また本撮影までのタイムラグを増大させることなく適正な本発光のストロボ発光量を算出することが可能な撮影装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 被写体距離を測定する(S13)と共に、プリ発光の有効至近距離を算出し(S33)、有効至近距離と被写体距離とに基づいて、プリ発光の際にNDフィルタ5を撮影光路に挿入するか否かを判定し(S43〜S47)、この判定結果に基づきNDフィルタ5を撮影光路に挿入し、または撮影光路に非挿入でストロボ35でプリ発光を行い(S49)、プリ発光時に反射光量を測光し、この測光結果に基づいて本発光量を演算し(S61、S63)、本撮影時に、演算された本発光量でストロボ35で本発光を行う(S21)。 (もっと読む)


【課題】様々な口径や形式のレンズに設けることができ、かつ、様々な照明パターンのニーズに応じ得る撮像装置用補助ライトを提供する。
【解決手段】
半導体発光素子を具備する単位発光体と、複数の単位発光体を接続する手段と、撮像装置のレンズの外周部に単位発光体の少なくとも一部を着脱自在に係止し得る係止手段と、単位発光体に接続され、単位発光体の半導体発光素子に電源を供給すると共に、ユーザの操作に応じ、半導体発光素子の発光を制御するコントロールユニットとを具備する撮像装置用補助ライトを撮像装置に取り付け、撮影に用いる。 (もっと読む)


【課題】電子先幕シャッターを用いた場合においても、適正なタイミングでストロボ発光信号を発生させる。
【解決手段】撮像装置は、複数の画素が行方向及び列方向にマトリックス状に配列された撮像素子を有し、撮影レンズを通過した光を撮像素子で受光して、画素に光に応じた電荷を蓄積して撮影を行う。垂直走査回路214は行方向を水平走査ラインとして、第1番目の走査ラインから順次光を受光するように撮像素子における受光を行う電子先幕シャッターを制御する。オアゲート217は電子先幕シャッターが水平走査ラインにおいて所定の走査ラインに達したことを検出して発光タイミング信号を出力する。これによって、ストロボなどの発光部を発光させる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置と発光装置とで電波による無線通信を行う場合であっても、使用環境や通信レートに依らず、撮像装置の動作と発光装置の発光とを同期させる。
【解決手段】 マスターであるカメラ200と無線接続されたスレーブである閃光装置300は、カメラ200から送信される発光開始信号に対する確認用発光であるACK発光を放電管の発光により行い、そのACK発光をカメラ200と閃光装置300の基準時間とし、予め設定してある所定時間の経過後にカメラ200は撮影動作、閃光装置300は発光動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】シャッタの走行速度のバラつきに影響されることなく、フラッシュ撮影において良好な撮像画像を得ることができるカメラを提供する
【解決手段】本発明に係わるカメラ(1)は、撮影画面(4)を開閉するように時間差で走行する先幕と後幕とを有し、少なくとも前記先幕の撮影画面領域外にスリット(120)が形成されたシャッタ部(23)と、前記先幕が走行したときに前記スリットが検出基準位置(5)を通過するタイミングを検出するスリット検出手段(80)と、前記スリット検出手段で検出された前記スリットが前記検出基準位置を通過したタイミングと前記スリットの開口間隔とに基づいて、前記先幕の走行速度を算出する走行速度算出手段(90)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モニタ発光およびその測光を適切に行う撮影システムを提供すること。
【解決手段】カメラ30、撮影用照明装置20A、カメラ30側に配される第1通信手段10、および撮影用照明装置20A側に配される第2通信手段10Aを有する撮影システムにおいて、カメラ側から撮影用照明装置側へ撮影時の本発光に先だつ予備発光を指示する第1信号を第1通信手段10から第2通信手段10Aへ無線送信し、予備発光の発光タイミング情報を含む信号であって、撮影用照明装置側からカメラ側へ第1信号を受信した旨を知らせる第2信号を第2通信手段10Aから第1通信手段10へ無線送信し、カメラ30は発光タイミング情報に基づいて予備発光時の測光処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで使い勝っての良い外付用のストロボ付き電子ビューファインダを提案する。
【解決手段】ストロボ付き電子ビューファインダ20は、ファインダユニット21とストロボ発光ユニット23とから構成され、液晶表示パネルと接眼光学系と、ホットシュー14に着脱自在に差し込まれる装着部24とソケット15に差し込まれる差込コネクタ25とが設けられた筐体22とを備え、装着部24がカメラ10のホットシュー14に背面側より差し込まれてカメラ10の上部に取り付けられる。ストロボ発光ユニット23は、ヒンジ部27によってファインダユニット21の上部に回動自在に取り付けられ、発光部26の向きを調節できる。差込コネクタ25は装着部24がホットシュー14に差し込まれる操作に伴ってソケット15に差し込まれ、ファインダユニット21及びストロボ発光ユニット23とカメラ10との電気的接続が実行される。 (もっと読む)


【課題】 X接点のスイッチング制御に消費する電力量を削減するために、カメラと電子閃光装置との間における露光シーケンス期間の新しい伝達方式を提示することを目的とする。
【解決手段】 カメラのX接点を介して電気的に接続される電子閃光装置であって、X接点判定部、情報受信部、および露光シーケンス判定部を備える。このX接点判定部は、X接点の導通/非導通を判定する。情報受信部は、カメラから露光シーケンスの終了時点を示す非露光情報を受信する。露光シーケンス判定部は、X接点判定部がX接点の導通を検出してから、非露光情報が示す露光シーケンスの終了時点までの期間をカメラの露光シーケンス期間として検出する。そして、露光シーケンス判定部は、検出した露光シーケンス期間を示すタイミング情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】外部に設置した閃光装置との間で双方向のワイヤレス通信を行って撮影を行う際に、発光開始までのタイムラグを改善し、さらに露光タイミングと発光タイミングとの同期を確実に得ることができるようにする。
【解決手段】ワイヤレスストロボシステムを用いた撮影を行う場合において、レリーズスイッチが押されてから、カメラマイコン101は、スレーブ閃光装置300Aとの通信確認前にフォーカルプレーンシャッタの先幕の駆動を開始する(MG3−1)。そして、スレーブ閃光装置300Aとの通信確認後に、スレーブ閃光装置300Aに発光開始信号を送信すると共に電子シャッタモードにおける蓄積を開始する。 (もっと読む)


【課題】外部ストロボ装置との通信異常が発生した場合であっても、撮影者の意図を反映した撮影を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、外部ストロボ装置と発光タイミング情報の通信を行う通信手段(ステップS402)と、前記通信手段による前記発光タイミング情報の通信が正常に行われたか否かを判断する判断手段(ステップS405)と、前記判断手段により前記発光タイミング情報の通信が正常に行われていないと判断された場合(ステップS405のNo)に、前記外部ストロボ装置と前記発光タイミング情報の通信を再び行う(ステップS406)ように制御し、前記外部ストロボ装置と前記発光タイミング情報の通信を再び行う場合、撮影処理を開始してから露光開始までの間の所定期間において通信を行う(ステップS405〜ステップS407)ように制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単で適正露出の高品位な写真が撮れるデジタルカメラ用外付けストロボを提供すること。
【解決手段】オートモードとマニュアルモードとTTLモードの3つのモードで使用可能であり、前記3つのモードの内、少なくとも2つのモードの切り替えを行う第1の操作つまみ92を有し、マニュアルモードのときに作動するマニュアル光量切り替え装置を具備するとともに、TTLモードのときにデジタルカメラの内蔵ストロボの信号を信号検出手段により検出して、その信号により発光動作するデジタルカメラ用外付けストロボにおいて、TTLモードのときに露出補正を行う露出補正装置を具備し、マニュアル光量切り替え装置を操作させるための操作つまみと、露出補正装置を操作させるための操作つまみとを、同一の第2の操作つまみ96として設けたことを特徴とするデジタルカメラ用外付けストロボ。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を有する撮像部からの同期信号を用いてフラッシュ装置等の周辺装置の動作を制御する撮像装置において、撮像素子の状態によらずに正確に撮像素子の周辺回路の動作を撮像素子の動作に同期させることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】LVDS送信部103gでは撮像部103の撮像素子103aを介して得られる撮像データに同期信号VD2、HD2が重畳されたLVDSデータが生成される。LVDS受信部104ではLVDSデータが撮像データと同期信号VD2、HD2とに分離される。前処理部105では同期信号VD、HD2に同期して撮像データの前処理が行われる。TG103dで生成される撮像素子103aを駆動するための同期信号VD1、HD1はマイクロコンピュータ114にも入力される。マイクロコンピュータ114は同期信号VD1、HD1を用いてフラッシュ発光部118の制御等を行う。 (もっと読む)


【課題】別段の専用部品を備えることなく、かつCCDカメラと赤外線投光器とを任意に組み合わせることができる車輌撮影装置を提供する。
【解決手段】CCDカメラと、赤外線投光器と、を組み合わせてなる車輌撮影装置であって、赤外線投光器は、CCDカメラからの映像信号のうち垂直同期信号を受信して、予め定められた受信後の一定期間は赤外線の照射を停止するとともに、予め定められた受信後の一定期間の経過後は設定された露光時間と同じ時間の赤外線の照射を行う。 (もっと読む)


写真照明装置の発光の開始が、カメラの第1のシャッタブレードがカメラの画像取得センサの露光を開始した後、かつ第1のシャッタブレードの移動停止に関連付けられたX同期の前に行われるように、カメラにより画像を取得するために、写真照明装置を同期させるシステムおよび方法。
(もっと読む)


1 - 20 / 46