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Fターム[2H053CA41]の内容

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【課題】発光色を容易に可変とする。
【解決手段】デジタルカメラ11には、カメラボディ12前面に配置された透明な発光窓16に保護されたLED15が設けられている。LED15は、青色光を発するチップと、チップのpn接合部を被覆する黄色蛍光体からなるチップカバーとから構成される。チップに電圧差が生じることでpn接合部に電流が流れ、青色光を発する。駆動電流の増加とともにその発光強度も増加する。青色光は、黄色蛍光体からなるチップカバーを透過することで青色とは異なる色として発光窓16から放射される。その発光色は、その発光強度に応じた青色と黄色の比率の変化により可変となる。CPUに接続されたEEPROMには、駆動電流と発光色を数値的に示す発光色温度との関係のテーブルが予め記憶されており、CPUに接続されたLED制御回路は、そのテーブルに従ってLED15の発光状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】対象物を照明し、対象物の反射光から、対象物を撮像する撮像装置に関し、装置の小型化と組み立ての容易化を図る。
【解決手段】イメージセンサ30の周囲の位置に、複数の発光素子22,24を搭載し、この複数の発光素子の光を、導光体10で、撮像範囲に導き、照明する。又、この撮像系と照明系とが近接している撮像装置を、導光体10の突起を、撮像範囲外の光を遮断するフード78の下端で、押さえ、且つフード78の上端をフィルタ76で押さえる。更に、フード78の下端にスリットを設ける。フードに可視光フィルタを取り付け、可視光フィルタを、外装ケースに、固着して、接着工程を省く組み立てを行っても、スリットのバネ動作によって、フードと可視光フィルタとの間に、隙間が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】撮影によって得られた被写体像に対する明るさの段差の発生を抑制することができる光量制御装置、撮影装置及び光量制御プログラムを提供する。
【解決手段】CPU40により、撮影範囲を複数の区域に分割し、当該区域毎に被写体までの距離を測定し、当該距離に基づいて被写体に対する前記区域毎の光量不足を補うように、且つ、隣接する区域間の光量が異なる場合に、当該隣接する区域間で光量が徐々に変化するように液晶パネル60の透過率を制御する。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、設計の自由度も高いストロボ発光ユニットを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】ストロボ発光部3、ストロボ回路10、バッテリー端子部6、メインコンデンサ7をホルダ12によって一体的に保持することにより部品点数および組み立て工数を削減し、メインコンデンサケース9でメインコンデンサ端子8近傍を覆うことにより安全規格を容易に満たすことが可能で信頼性の高い撮像装置を実現できる。
部品点数および工数が少なく、組み立て性が向上し、電気回路部の断線の発生しない高品質な撮像装置の実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 様々な撮影条件下において、所望の被写体が適正輝度になるように照射光量を制御すること。
【解決手段】 撮像素子により撮像して得られた画像データから、予め設定された条件を満たす被写体を検出する被写体検出手段と、フラッシュとを有する撮像装置における撮像方法であって、撮影の準備中に得られた画像データから、被写体検出手段により被写体を検出し(S17)、撮影指示後にプリ発光時に得られた反射光データに基づき被写体を検出し(S104)、撮影の準備中に検出された被写体が存在する領域における該被写体の占有率である第1の占有率と、プリ発光時に検出された被写体に基づき算出される被写体部分の占有率である第2の占有率との比較の結果に応じて照射領域を設定し、設定された照射領域の画像データに基づきフラッシュの照射光量を演算し(S106〜S112)、本撮影時に、求めた照射光量に基づいてフラッシュを制御する(S44)。 (もっと読む)


【課題】 適正な露出制御を行なうことができる撮影装置を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ1が置かれた雰囲気の明るさを検知する可視光センサ21で検知された雰囲気の明るさが、CCD102で得られた画像信号に基づいて被写体の明るさを測光する測光手段40で得られた測光値に相当する明るさよりも明るいときには、その測光値を、測光値補正手段50で、より明るい被写体を測光したときの測光値に相当する値に補正し、可視光センサ21で検知された雰囲気の明るさが、測光手段40で得られた測光値に相当する明るさよりも暗いときには、その測光値を、測光値補正手段50で、より暗い被写体を測光したときの測光値に相当する値に補正する。 (もっと読む)


【課題】予備発光時に被写体からの反射光に基づいて撮像部から出力される画像信号に基づいて測光を行い、その測光結果に基づいて撮像時の本発光量を演算する撮像装置において、撮像時の撮像感度によらず予備発光時の測光を適切に行う。
【解決手段】撮像部30が、被写体光に基づいて撮像感度に応じた増幅率で増幅した画像信号を出力する。ストロボ制御部12が、撮像時の本発光前に行われる予備発光時の被写体からの反射光に基づいて撮像部30が出力する画像信号に基づいて反射光の測光を行い、測光結果に基づいて本発光時の本発光量を演算する。ストロボ制御部12は、撮像時の撮像感度に基づいて予備発光時の予備発光量を設定する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影とフラッシュレス撮影を撮影間隔の短い連続撮影で行うカメラを提供すること。
【解決手段】撮像レンズ31を介してその受光面上に入射された被写体の像を光電変換し撮影画像として出力する撮像部3と、被写体1に対して閃光を発光する発光部2と、撮像部3によって複数枚の撮影画像を連続して出力させる際に、撮像制御部8は、閃光を発光したときに得られるフラッシュ撮影画像と、閃光を発光させないときに得られるフラッシュレス撮影画像とを含むように発光部2を制御する。 (もっと読む)


【課題】赤目緩和用の閃光の発光時に生じる1画面分の画像信号内の赤目緩和用のストロボ発光による輝度差を抑えること。
【解決手段】撮像装置は、複数の画素を有し、被写体像を前記複数の画素で光電変換して1画面分の画像信号として出力する撮像素子8と、被写体像の赤目を緩和するために発光するストロボ発光管19と、前記1画面分の画像信号に対応する前記複数の画素を読出しライン毎に異なるタイミングで順次リセットするための電子シャッターパルスを出力する電子シャッター制御装置15と、前記1画面分の画像信号に対応する前記複数の画素から前記1画面分の画像信号を読出しライン毎に異なるタイミングで順次読み出すための電荷読出しパルスを出力する読出しパルス制御装置16と、電子シャッターパルスの出力から電荷読出しパルスの出力までの蓄積時間に応じてストロボ発光管19による発光のタイミングを調整するマイクロコンピュータ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ(あるいはストロボ)撮影時の手振れを補正する。
【解決手段】フラッシュ撮影時に、フラッシュ光照射領域500と非照射領域を判別する。フラッシュ光照射領域は手振れ補正を行わず、非照射領域のみ手振れ補正を行う。手振れ補正後に、手振れ補正していないフラッシュ光照射領域と手振れ補正済みの非照射領域とを合成する。合成する際に、フラッシュ光照射領域500をブレンド範囲600にわたって合成することで両領域の境界をぼかす。 (もっと読む)


【課題】ノイズを軽減し、安定した充電レベルを得ることができる撮像装置及び撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ストロボに用いられる充電用コンデンサの充電モードを、通常用いられる充電モード1と、充電モード1と異なる速度で充電される二つ以上の充電モードN(2≦N)とし、ストロボの充電中に複数の充電モードを切り替えることにより、充電用コンデンサの充電時間の短さを維持しつつノイズを軽減し、安定した充電レベルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ハレーションが発生していない良好な口腔内画像が簡便な操作で得られる撮像装置を得ること。
【解決手段】複数の発光部を備えた補助光装置を用い、所定の操作に応じて、発光部の発光組み合わせを順次変更して撮像した複数の画像を取得し、取得された複数の画像を評価し、該評価の結果に基づいて発光部の発光組み合わせを決定し、撮影開始の指示操作に応じて、決定された発光組み合わせを用いて撮影記録を行う撮像装置とする。 (もっと読む)


【課題】LEDやレンズ自体を前後さることなく、LEDからの照射光を所望の方向に屈折させる。
【解決手段】撮像装置用フラッシュ装置3は、LED14と、LED14から照射された照射光の光軸の向きを変位させる配光可変機構15と、を備えている。上記配光可変機構15には、バリアングルプリズム31または液体レンズが用いられて、LED14の前に配置されている。LED14の光りをズーム位置に応じた画枠内に照射させ、被写体領域毎に最適露光が得られる光量を照射することにより、最小の電力で必要十分な照明効果を得る。 (もっと読む)


【課題】フラッシュを伴う連続撮影の際に、フラッシュの光量を連続撮影期間の各フレームについて過不足なく制御可能な連続撮影制御方法およびこれを適用した撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体の所定の時間間隔で連続して撮影する際に、各撮影において被写体からの反射光量に関する情報を取得し、取得した反射光量に関する情報に基づいて、被写体の撮影に適したフラッシュ光量および露出値を調整し、次のフレームの撮影処理に適用する。撮像装置において、被写体の所定の時間間隔で連続して撮影する撮影手段と、撮影手段による各撮影処理の過程で、被写体からの反射光量を計測する反射光量計測手段と、反射光量計測手段による計測によって取得した反射光量に関する情報に基づいて、被写体の撮影に適したフラッシュ光量および露出値を調整し、撮影手段による次のフレームの撮影処理に供する調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の掛けている眼鏡等の反射光が写り込んだ画像から写り込みを軽減する処理を行う車載用画像処理装置及びその制御方法を実現する
【解決手段】車載用カメラ250に第1LED照明装置220と、第2LED照明装置230と、を設ける。車載用カメラ250は車載用カメラ250の撮影のタイミングに同期して、2つの照明装置を交互に点灯させ、第1LED照明装置220の照らし出した被写体と、第2LED照明装置230の照らし出した被写体とを撮影する。撮影した2枚の画像の輝度を、相対位置が等しい画素ごとに比較し、輝度の低い画素を抽出して新しい画像を合成する。合成した画像をECUに送信し、ECUが運転者が脇見等を行っているかを正確に検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】逆光の判断を簡易な構成によりに行うことができ、逆光シーンで発生しやすい背景の白トビを抑え、被写体が暗くなるのを防止することができる方法を提供する。
【解決手段】逆光判断回路80は、CPU10から入力されたブロックEV値及び基準平均EV値に基づいて画像中の明ブロックを検出し、その結果をCPU10に出力する。露出補正リミット値算出回路82は、逆光判断回路80から入力された逆光判断結果及び明ブロックの数に基づいて、露出補正リミット値を算出し、CPU10に出力する。CPU10は、露出補正リミット値及び通常露出値に基づいて撮像露出値を算出する。絞り値算出回路84は、CPU10から入力された撮像感度に基づいて、所定の距離にフラッシュが到達するように絞り値を仮に決定し、CPU10に出力する。CPU10は、所定の距離にフラッシュが到達するように絞り値とシャッタースピードを決定する。 (もっと読む)


本発明は、パルス状フラッシュを用いる際のカメラ設定を決定するための、カメラにおける方法に関する。カメラは光源を備える。光源は被写体を照らすために発光するように構成される。被写体は環境光にも照らされる。方法は、以下のステップを有する。被写体が光源によって出射される光及び環境光によって照らされている際に被写体の第1の画像データを取り込むステップと、被写体が環境光によって照らされ、光源からの光には照らされていない際に同一被写体の第2の画像データを取り込むステップと、第1の画像データから第2の画像データを減算することによって差分画像を生成するステップ。方法はさらに、差分画像データに基づいてカメラ設定を決定するステップをさらに有する。決定されたカメラ設定は、被写体を照らすために光源から出射されるパルス状フラッシュを用いて被写体の第3の画像を取り込む際に用いられる。
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【課題】主要被写体に向けて撮影補助光の光量の多くを照射することができる撮影光発光部を備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体に向けて撮影補助光を発光する複数のLED1141〜114n、およびそれらのLEDそれぞれの被写体側前面に2次元的に配列された、外部からの電気信号に応じて各々における光の屈折が変更される複数の液体レンズを配備する。多点測距によりピントがあるとされた複数の測定ポイントすべてを含む領域に向く様に液体レンズそれぞれの界面の形状を調整して撮影補助光の光量の多くをそれらの測定ポイントを含む領域に照射する。 (もっと読む)


【課題】赤目防止発光処理の最適制御を実現する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置においてストロボ発光に起因する赤目現象を防止するための赤目防止発光処理の実行制御において、顔検出部において撮影画像中に顔領域が検出されたことと、輝度検出部において検出された輝度が予め設定された閾値以下であること、これらの2つの条件が満足されているか否かを判定し、満足されているとの判定がなされた場合に赤目防止発光処理を実行する、本構成によれば、被写体に顔が含まれない場合や、輝度が所定値以上である場合の無駄な発光処理が防止され、最適な発光制御および電力消費の削減が実現される。 (もっと読む)


【課題】フラッシュの発光量を顔の検出結果を利用して制御するデジタルカメラで、顔の検出から調光までの間に、被写体やデジタルカメラが動いてしまっても、常に適正な発光量でフラッシュ発光を行えるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ1のフラッシュ制御手段19は、発光量の決定における顔の考慮度合いを演算パラメータとして設定し得る演算処理によりフラッシュの発光量を求める発光量決定手段44と、デジタルカメラや被写体の動きが発光量の決定に影響する度合いを示す指標データを取得し、演算パラメータの値を指標データの値に基づいて決まる値に設定するパラメータ設定手段(全体制御部30、顔領域抽出部24など)を備える。 (もっと読む)


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