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Fターム[2H053CA41]の内容

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携帯用のデジタル画像取得装置は、多重のレンズ及び/又は多重のフラッシュを含む。主デジタル画像と第1及び第2の参照画像が取得される。第1及び第2の参照画像は、異なるフラッシュ・レンズ距離を有する異なるフラッシュ・レンズの組み合わせで取得される。1つ以上のフラッシュ目欠陥が、第1及び第2の参照画像の解析に基づいた主画像中に検知され補正される。 (もっと読む)


【目的】人物撮像シーンと判別されなかった場合でも被写体に人物が含まれている可能性が比較的高い場合に赤目軽減処理を行う。
【構成】被写体を撮像して得られた被写体像に顔画像が含まれていれば人物撮像シーンと決定し,被写体距離が近ければマクロ撮像シーンと決定する。被写体輝度が高ければ風景撮像シーンと決定し,被写体輝度が低ければ夜景撮像シーンと決定する。人物撮像シーンと判別された場合またはシーン判別ができなかった場合には(ステップ83でYES),被写体に人物が含まれていると考えて赤目防止のためにプリ発光が行われる(ステップ84)。シーン判別できなかった場合には,人物シーンと判別されなかった場合でも被写体に人物が含まれている可能性があると考えられるので,赤目防止のためのプリ発光が行われる。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影においても各部の明るさが自然な状態の画像を得ることを可能とする。
【解決手段】光学系と撮像系とを含むメイン撮影ブロック11aとサブ撮影ブロック11bを備え、フラッシュ撮影時には視差が存在する1組の撮影画像からなるステレオ画像を取得する。画像処理部17は、取得したステレオ画像に基づいて、画角内における被写体の各部までの距離を取得する。さらに取得した距離に基づいて、ステレオ画像の一方の撮影画像を対象として、その画像内全域をカメラからの距離が同一の複数の被写体エリアに区分けし、各被写体エリアに含まれる画素の輝度をカメラからの距離に応じて補正する。その際、主たる被写体の前景部分の被写体エリアに含まれる画素の輝度を下げ、主たる被写体の背景部分の被写体エリアに含まれる画素の輝度を上げ、前景部分の白飛びや背景部分の黒つぶれを改善する。 (もっと読む)


【課題】AF補助光源を用いることなく、画像のピンぼけを防止する。
【解決手段】本撮影の指示を受けると、発光制御部23が本撮影の前にフラッシュ24をプレ発光させる。撮像系9がプレ発光によるプレ発光画像を取得し、顔検出部36がプレ発光画像から顔を検出する。第2のAF処理部37が、プレ発光画像から検出された顔の大きさに応じて、撮像系9の合焦動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 意図した分光特性にできるだけ近づけることができ、物体色の見え方に大きな違いを生じることがないようにする。
【解決手段】 異なる色の光を発生する複数の発光素子を有する発光手段(15)を備えた照明装置において、複数の既定光源の分光特性データを保持する保持手段(18d)と、ユーザ操作に基づいて前記複数の既定光源の分光特性データの一つを選択する選択手段(18a)と、前記選択手段によって選択された既定光源の分光特性データに基づいて前記発光手段の各色ごとの発光素子の発光強度を制御する制御手段(18a)とを具備することを特徴とする照明装置である。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて簡易な操作でプリ発光のみを禁止する。
【解決手段】発光量を調節して連続発光可能なフラッシュ発光部35及びこれを駆動するフラッシュ駆動部32と、被写体までの距離を測定するレンズ光学系12を含む撮像系と、TTL測光のためのプリ発光の禁止を指示するキー入力部30のフラッシュキーと、被写体までの距離値に対応したフラッシュ発光部35での発光量を記憶した撮影プログラム記憶部23と、プリ発光禁止指示により、被写体までの距離値に基づいて撮影プログラム記憶部23から発光量を読出し、撮影の本発光時のフラッシュ発光部35の発光量を調節する制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像解析技術に基く自動撮影時に撮影される側にかかる負担を軽減することを可能とする。
【解決手段】自動撮影モードにおいて制御部3は、画像認識処理部9によってフレーム内に存在する任意の人物の笑顔を検出し、それが検出できたことをトリガとして自動的に撮影動作を行う。その際、制御部3は、ストロボ回路8を制御し、撮影補助光を必要とする場合には通常の撮影補助光を発光させ、撮影補助光を必要としない場合には、露光期間の終了後に、発光量を撮影補助光の制御範囲よりも少ない光量に制御した微少発光動作を行わせ発光量が微少な報知光を発光させる。報知光により、撮影される側の者は、どのタイミングで撮影が行われたのか、さらには本当に撮影が行われたのかを知ることができ、顔の表情、さらには撮影用の姿勢やポーズを必要以上に長い間維持する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ発光用の充電および振れ補正制御を適切に行うカメラを提供する。
【解決手段】カメラは、電池24からの電流で発光装置用の充電を行う充電手段22と、電池24からの電流で防振光学系の駆動制御を行う防振駆動手段15と、防振駆動手段15による駆動制御中に充電を行う場合の充電電流を通常時の第1電流値より小さい第2電流値にするように充電手段22を制御する制御手段21とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光部の温度上昇による発光停止状態をなくし、撮影者が意図したタイミングでストロボ撮影を行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】外部ストロボ120と、内蔵ストロボ121と、ストロボ制御部119と、MPU101とを備える。ストロボ制御部119は、外部ストロボ120を発光させる。MPU101は、外部ストロボ120が発光禁止温度以上になったか否か判定し、発光禁止温度以上になったと判定した場合に、内蔵ストロボ121に切り替える。ストロボ制御部119は、内蔵ストロボ121を発光させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動画撮影中に被写体に静止画撮影用のストロボ光が照射された場合においても、記録した動画像の再生時にストロボ光によるちらつきが生じないようにすると同時に、再生画像が滑らかで自然な動画像となるような撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、動画記録用の通常のフレームレート(第1の撮像時間間隔)より短い時間間隔(第2の撮像時間間隔)で被写体を撮影する。そして、被写体にストロボ光が照射されたことを検出した場合、撮像した画像のうち、ストロボ光が照射されていない被写体の画像を選択して動画像として記録する。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が下がってもフラッシュ点灯が行なえるとともに、フラッシュ点灯で大電流がLEDに流されてセット内の他の回路が誤動作を起こすのを回避できるLEDフラッシュ用電源装置を提供する。
【解決手段】電池を電源とし電池からの入力電圧を所定の電圧まで昇圧する第1の昇圧回路(20)と、該第1の昇圧回路から出力される電流により充電されるコンデンサ(40)と、該コンデンサの充電電圧を昇圧する第2の昇圧回路(30)とを設け、前記第2の昇圧回路の出力電流を発光素子(50)に流してフラッシュ点灯させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ストロボ撮影を行う際、撮影条件が限定されることなく、レリーズタイムラグを短縮することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、適切な撮像装置の動き状態、被写体の検出状態あるいは被写体の動き状態を検出し、これらの状態に基づき、選択されている撮影モードに応じて、ユーザが撮影態勢に入ることを予測し、ストロボの充電をあらかじめ開始しておく。これにより、レリーズ操作時のストロボ充電処理が不要となる。 (もっと読む)


【課題】撮影条件に応じて撮像素子の感度を最適に設定しつつ、少光量で且つ広範囲を測光できる予備発光を行うことが可能なストロボ撮影装置を提供すること。
【解決手段】予備発光時の撮像素子104の感度を設定するに当たり、まず、ISOモード設定が固定ISOモードであるか否かを判定する(ステップS301)。ISOモードが固定ISOモードでない場合に被写体輝度が高輝度発光条件を満たしているか否かを判定する(ステップS302)。被写体輝度が高輝度発光条件を満たしていない場合に、被写体距離に従って撮像素子104の感度を設定する(ステップS304〜S308)。ISOモードが固定ISOモードでない場合や被写体輝度が高輝度発光条件を満たしている場合にはそれぞれのISO設定に従って撮像素子の感度を設定する(ステップS303)。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー時の照明の消費電力を抑えつつ、照明を照射した際のライブビュー時に観察される色と照明光を照射して撮影された画像の色とが一致するカメラシステム及びその画像生成方法を提供することである。
【解決手段】照明ユニット100は、照明制御回路111によって、補助光を、低輝度、長時間に適した第1の点灯状態と、高輝度、短時間に適し、第1の点灯状態とは色成分が異なる第2の点灯状態に切り替える。カメラシステム1は、ボディ用制御回路31により、ライブビューモード時には第1の点灯状態で、撮影画像取得時には第2の点灯状態で、補助光を点灯する。画像処理回路34は、上記第2の点灯状態で補助光を照明した撮影画像の色を、メモリ125に記憶されたデータに基いて、第1の点灯状態で照明したライブビューモード時の表示画像の色と略同等になるよう補正する。 (もっと読む)


【課題】本発光より発光効率の良い色温度で予備発光を行う。
【解決手段】発光体の色温度が可変であり、撮影を行う際に予備発光と本発光とを行う閃光手段と、所定の情報に基づいて本発光の色温度を制御するとともに、予備発光の色温度を本発光の発光効率以上の色温度に制御する発光制御手段とを備える。これによって、予備発光時の色温度を、外光の色温度の近傍で、かつフラッシュユニットの発光効率が所定値以上となる色温度となるように制御するので、予備発光結果に基づいて本発光時の発光量をより正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】被写体の質によらず、被写体の見栄えの良い画像を取得することができるカメラ装置、及び撮影補助光制御方法、撮影補助光制御プログラムを提供する。
【解決手段】発光色が異なる複数のLED5a〜5hからなるLEDストロボ5を備えた構成である。制御回路31は、ストロボ撮影に先立ち、撮像素子63の撮像動作により取得された画像データに基づき被写体の種別を判定し、さらにその被写体の経時変化の状態を判定する。撮影時には、判定した被写体の種別、及び経時変化の状態に応じて各LED5a〜5hの発光パターンを変化させることにより、LEDストロボ5が被写体に照射する撮影補助光の分光特性(分光放射特性)を制御する。これにより、鮮度が低下している(外観品質が低下している)食材等を撮影しても、それが新鮮な状態にあるときと同様の見栄えの良い画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ストロボを使用するべきかどうかを迷う状況下でも被写体を良好に撮影することができる、カメラを提供することである。
【解決手段】カメラ(10)はCPU(20)を含み、このCPUは、モードキー(18)によって連続撮影モードが設定された場合、シャッタボタン(36)の1回の全押しに応答して、ストロボ非発光撮影およびストロボ発光撮影を、この順、または逆の順序で行わせる。そして、それぞれの画像ファイルがたとえばメモリカード(42)に記録される。1回のレリーズ操作に応答して、ストロボ非発光撮影およびストロボ発光撮影が少なくとも1回ずつ自動的に行われるので、ストロボを使用するべきかどうかを迷う状況下でも被写体を良好に撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び広画角化可能で、かつ、デザインの自由度を向上できるカメラの照明装置を提供する。
【解決手段】ストロボベース17に第2鏡筒18を進退可能に設ける。ストロボベース17に対して、収納位置の第2鏡筒18を上方から覆う位置とポップアップした位置との間で上下動可能に発光部19を設ける。駆動源からの力を受けて第2鏡筒18の進退動作と発光部19の上下動作とを連動させる連動機構84を設ける。第2鏡筒18を収納位置としたときには発光部19により第2鏡筒18を上方から覆って小型化可能となりデザインの自由度が向上する。第2鏡筒18を被写体側へ繰り出しかつ発光部19が第2鏡筒18と干渉しない位置にポップアップすることで第2鏡筒18の進出側の視界を広く取ることが可能になって広画角化可能になる。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路と透光部材との双方の温度を適切に管理することが可能なフラッシュ装置およびそれに関連する技術を提供する。
【解決手段】フラッシュ装置20は、電源部31の電圧を昇圧する昇圧回路32と、昇圧回路32により昇圧された電力を用いて発光する発光部35と、発光部35に近接して配置され発光部35からの光を透過する透光部材と、昇圧回路23の温度を測定する測定手段37と、測定手段37による測定温度に応じて発光部35の発光を制御する制御手段40とを備える。制御手段40は、測定温度が第1の設定温度よりも高いときには、発光部35による発光動作を禁止し、測定温度が第2の設定温度(ただし、当該第2の設定温度は第1の設定温度よりも低い)よりも高い状態が第1の期間にわたって継続するときにも、発光部35による発光動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】より好適なフラッシュ撮影を可能にする撮像装置を実現する。
【解決手段】撮像装置100において、各フラッシュ発光部1a、1bの発光に伴いカラースケールを撮像して得られた色データと、その色データの基準値との差分に対応する発光量データに応じた発光時間で各フラッシュ発光部1a、1bが発光することにより、各フラッシュ発光部1a、1bは、各発光部の個体差を相殺するように、ほぼ同等の発光量のフラッシュ光を発光することができるようになっており、撮像装置100が、第1フラッシュ発光部1aと第2フラッシュ発光部1bとを発光させて被写体を撮像する場合に、各フラッシュ発光部1a、1bからほぼ同等の発光量のフラッシュ光を被写体に向けて照射することができるので、撮像した画像内に露光量が異なる部分が生じにくくなり、より好適なフラッシュ撮影を行うことが可能になる。 (もっと読む)


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