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Fターム[2H053CA45]の内容

ストロボ装置 (7,670) | 構造 (2,389) | ストロボ内蔵カメラ (890) | カメラ内での配置 (192)

Fターム[2H053CA45]に分類される特許

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【課題】小型化、省電力化を実現することができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】デジタルカメラ2は、ポップアップ式のストロボユニット29を備える。ストロボユニット29には、被写体に向けてストロボ光を発するストロボ発光部50、および自動焦点調整に供する被写体までの距離を測定するための測距センサ56a、56bが一体的に組み込まれている。測距センサ56a、56bは、スイッチ60がオンしてストロボユニット29が露呈位置にあることが検出されたときに起動し、スイッチ60がオフしてストロボユニット29が収納位置にあることが検出されたときに動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタモジュールに屈曲光学系を採用した場合でも装置の大型化を抑制する。
【解決手段】プロジェクタモジュール30は、光を屈曲させる屈曲部30Aを含み、この屈曲部30Aから水平方向に突出する水平部30Bと、屈曲部30Aから垂直方向に突出する垂直部30Cとが一体化されて成る。水平部30Bと垂直部30C第1の部分との間の空間には、閃光発光用の電荷を蓄えるコンデンサ52が配置されている。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ発光部をレンズバリアに設けたカメラの操作性を向上させる。
【解決手段】レンズバリア12は、カメラ本体11の前面11a側から上面11bに回り込むように、略直角に屈曲された屈曲部14を有している。この屈曲部14には、フラッシュ発光部15と、メインコンデンサ16とが収納されている。このレンズバリア12は、撮影レンズ13を遮蔽する遮蔽位置と露呈させる露呈位置との間で、カメラ本体11の互いに対向する2つの側面11c,11dと略直交する矢印A方向に、カメラ本体11によってスライド自在に保持されている。また、レンズバリア12は、2つの側面11c,11dの内側でスライドするように、カメラ本体11によって保持されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を図り、かつ、ストロボ撮影時に良好な照射光が得られる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、撮影位置と沈胴位置を切り替えることによりレンズ前面を開閉するバリア羽根14を備えるレンズ鏡筒2を搭載する。そして、バリア羽根14の開閉時の可動範囲以外のスペースに光源(LED9)を配置する。 (もっと読む)


【課題】LED等の光源からの光を効率良く集光させることができ、小型(薄型)の照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、光源1と、該光源からの光束のうち特定角度で入射した光束を光照射側に反射し、該特定角度以外の角度で入射した光を透過する反射透過面4d,4eと、該反射透過面を透過した光束を光照射側に反射する照射反射面4fとを有する。さらに、光源と反射透過面との間に、光源からの発散光束を反射透過面に特定角度で入射する光束と反射透過面に特定角度以外の角度で入射する光束とに分割する光束分割部4Aを有する。 (もっと読む)


【課題】高密度実装された筐体内部の僅かな隙間に設置して内部ユニットの作動状況を視認可能な監視用撮像装置を提供する。
【解決手段】監視用撮像装置は、筐体内部を撮像する撮像素子11および発光素子12を屈曲自在な基板10上に搭載すると共に、駆動制御回路部13、外部接続コネクタ部14、およびバッテリ15をパターン形成し、それぞれをパターン配線したもので、起動制御部131からの起動信号によりバッテリ15から電力供給が開始されると、発光素子12が発光し、駆動制御回路部13の駆動制御によって撮像素子11が筐体20のユニット21を撮像する。撮像された画像は外部接続コネクタ部14から外部に出力される。 (もっと読む)


【課題】カメラ筐体の上面あるいは下面にアクセサリーシューやマイクロホンを組付けることを可能にする。
【解決手段】撮像装置1は、フラッシュ不使用時にはカメラ筐体3内に収納されていて、フラッシュ使用時にカメラ筐体3から突出させるポップアップ式のフラッシュ装置10を備えている。カメラ筐体3の一側面をグリップ面5とし、該グリップ面5の内側には記録媒体収納部4が設けられている。グリップ面5の前端部からレンズ鏡胴2に至るの間は傾斜面12になっている。この傾斜面12に開口部13を形成して、フラッシュ不使用時にはフラッシュ装置10を上記開口部13内に収納し、フラッシュ使用時にはフラッシュ装置10を上記開口部13からカメラ筐体3の側面に突出させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながらストロボ撮影時の赤目現象を軽減する。
【解決手段】ストロボ発光部14を一体的に備えたレンズバリア12がカメラ本体11のレール溝11a,11bを介して移動自在に設けられている。撮影レンズ26を覆う閉位置からボタン20に当接する第1開位置までレンズバリア12を移動させると、撮影レンズ26が露呈される。第1開位置では、シャッタボタン19を押し下げることにより自然光撮影が行なわれる。ボタン20を押し込みながらレンズバリア12を第2開位置まで移動させると、ボタン20が突出位置に復帰してレンズバリア12が第2開位置に位置決めされる。第2開位置では、撮影レンズ26の光軸L1とストロボ発光部14の中心軸L2との距離LDが十分に大きくなるから、赤目現象が発生しないストロボ撮影が可能となる。 (もっと読む)


【課題】トリガ電圧発生源とリフレクタとの接続安定性を確保したフラッシュユニットを大型化することなく製造容易に提供する。
【解決手段】フラッシュ放電管22を組み込んだリフレクタ23が挿入されるホルダ25は、断面コ型形状であり、前方からトリガ板金26が挿入され、組み込まれる。トリガ板金26は、側壁部25a内面と当接する取付け面26aと、取付け面26aの上端から後方に略90°折り返した回路接続面26bと、取付け面26aの下端から前方に略90°折り返したリフレクタ接続面26cとからなる。側壁部25a上端には、回路接続面26bが挿通される外部接続孔25dが形成されている。側壁部25aの内面略中央には、円柱形状の凸起25eが設けられている。トリガ板金26は、凸起25eと嵌合する嵌合孔26dを取付け面26aに形成しており、嵌合孔26dが凸起25eと嵌合することでホルダ25内に固定されている。 (もっと読む)


【目的】ユーザーが人間工学に適合した快適な姿勢により、このポータブル電子装置を使用して撮影を行い、撮影される画面の良好な品質を維持することにある。
【解決手段】ポータブル電子装置であって、本体と、画像捕捉デバイスと、連接メカニズムとを含むものであり、本体が収納空間を有し、かつ画像捕捉デバイスが収納空間内の第1位置に配置されるとともに、連接メカニズムが画像捕捉デバイスおよび本体間を連接し、連接メカニズムが第1ピボット部材を含んで、画像捕捉デバイスが第1ピボット部材によって第1位置から第1回動軸線を軸として本体外部の第2位置へ回動するものである。 (もっと読む)


【課題】不用意に入ることがなく且つ操作力量の軽い発光装置を備えた機器のスイッチ装置の操作部材を提供する。
【解決手段】前カバー14の裏面には操作部材5の移動方向と垂直な係合面が設けられた位置決め突起44を一体に形成する。前記操作部材5は、前記前カバー14に設けられた開口42から露呈する操作部51と、前記本体基部13に支持される支持部52と、前記位置決め突起44に設けられた係合面と係合可能な位置に当接面が設けられた凸部54を備えたクリック片53とによって構成する。前記操作部材5がオフ位置にある時には前記当接面と前記係合面は至近位置で対向するように配置する。前記操作部材5の移動方向への押圧で前記当接面と前記係合面は係合し、この時の前記本体基部方向への押圧力によって前記支持部52が撓み前記係合が解除されて前記操作部材5が移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】画枠に対し必要十分な照射範囲を確保してエネルギー的に効率良く照射を行う。
【解決手段】発明に係る照明装置は複数の発光素子(発光ダイオード1)を備える。前記複数の発光素子のうちいくつかの発光素子は前記撮像装置のズームの動作に連動して撮像する画角に応じてその光軸Lを動作させて照射角を変える。前記いくつかの発光素子は前記撮像装置のズームリングの動きに連動して照射角を変える。前記いくつかの発光素子は前記撮像装置のズームの動作に連動して光軸が放射方向に配置されるように動作する。前記発光素子は前記撮像装置の撮像画枠の対角線に沿って配列される。前記撮像画枠は少なくとも横の辺の長さが縦の辺の長さよりも長く設定(例えば前記縦と横の辺の長さの比が3:4または9:16に設定)される。前記発光素子としては例えば白色の発光色を呈するものが採用される。 (もっと読む)


【課題】被写体領域毎に最適露光が得られる光量を照射して最小の電力で必要十分な補助光効果を得る。
【解決手段】照明装置1は、撮像装置の照明装置であって、同一平面上に発光領域が複数に分割されて設けられるように複数の発光素子(第1カソード21,第2カソード22)を備えて単一の発光素子チップ2を構成する。発光素子チップ2は前記撮像装置の画角に応じて前記複数の発光領域のうちいずれかの発光領域を発光させる。発光素子チップ2は前記撮像装置の撮像レンズの焦点距離、ズーム動作位置、またはプリ発光の検波量に基づいて前記複数の発光領域のうち所定の発光領域を発光させる。前記複数の発光領域のうちいずれかを発光させる発光領域の発光量は前記発光させる発光領域に対応した前記発光素子に供される電流値または通電時間によって制御される。 (もっと読む)


【課題】撮影感度の設定が自在であるとともに、設定された撮影感度に応じて適切な発光量で撮影補助光が発光される撮影装置を提供する。
【解決手段】メインCPUが、設定された撮影感度を判読し、AF処理により測定された被写体距離が、その撮影感度に応じた、遠距離側に移行するしきい値よりも遠距離であるか、近距離であるかを判定する。メインCPUが遠距離であると判定した場合には、その判定を受けた測光・測距CPUがキセノン(Xe)管を備える第1の発光部に発光を行なわせる。メインCPUが近距離であると判定した場合にはその判定を受けた測光・測距CPUがLEDを備える第2の発光部に撮影補助光の発光を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の発熱部材による熱を適切に放熱する。
【解決手段】電子機器は、発熱部材30と接合される第1の面35a、および筐体の内側面1と接合される第2の面35bを少なくとも有する立体形状の伝熱部材35であって、第1の面35aは発熱部材30と接合する面積以上の面積を有し、第2の面35bの全面が筐体の内側面1と接合される伝熱部材35を備える。 (もっと読む)


【課題】ストロボ装置が破損した際の感電を防止する。
【解決手段】CPUは、衝撃センサからの出力信号を常に監視しており、カメラボディが破損する可能性がある程の衝撃(第1閾値以上の値)を検知すると、まず充電回路に指令信号を送ってメインコンデンサの充電を停止すると同時にトリガー制御回路に指令信号を送ってトリガー電圧をキセノン管に与え、キセノン管を強制発光させる。続いて、メインコンデンサと抵抗器を接続して、メインコンデンサに残っている電荷を放出させる。メインコンデンサの端子電圧は電圧計によって常時測定されており、この測定結果がCPUに入力される。CPUは、メインコンデンサの端子電圧が感電しない程度の小さな値(第2閾値よりも小さな値)になるまで、抵抗器による放電を継続しながら、キセノン管の強制発光を一定間隔で繰り返し行なう。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラのフラッシュの発光量を顔の検出結果を利用して制御するときに、制御に利用するのに最適な時点で取得された検出結果を、常に利用できるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ1は、撮像手段14と、記憶手段22と、発光手段11と、顔検出手段24と、発光量制御手段19を備える。顔検出手段は、撮像手段による画像データの生成が開始されてから発光手段によるフラッシュの発光が行われるまでの間で予め設定された、状態の異なる複数の時点において、検出結果を発光量制御手段に供給する。例えばシャッタレリーズボタンが操作される前と、操作された後に、それぞれ検出結果を供給する。発光量制御手段は、複数の検出結果を選択的に参照し、参照した検出結果に基づいて実行すべき演算処理を選択する。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系からの光束を反射ミラーで鋭角に反射すると、反射ミラーが撮影光学系の光軸上で後方に配置され、撮影光学系の光軸方向の距離が長くなり、小型化が阻害される。
【解決手段】可動の反射ミラー18は、その反射位置において撮影光学系14からの被写体の光束を撮影光学系の光軸O1に対して鈍角に反射させるように配置される(α>90°)。また、焦点板40が、その被写体側の一辺40aを反対側の一辺40bよりも撮影光学系の光軸01から離反させて反射ミラー18の上方に配置され、反射ミラーで反射された光束が焦点板に結像される。ペンタミラー42は、一対のダハ面(第1、第2の反射面)42a、42b、第3の反射面42cを有し、焦点板40上の結像は一対のダハ面で反射されて左右反転され、さらに第3の反射面で反射されて接眼光学系44に入射され、正立像として観察される。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成にすることなく、被写界輝度測光と撮影のためのストロボ光測光を一つの受光手段にて正確に行う。
【解決手段】被写界輝度測光用とストロボ光測光用に用いられる蓄積型の受光手段130と、ストロボ光の一部を被写界に照射せずに受光手段に導くストロボ光導光手段134と、ストロボ導光手段と受光手段との間に配置され、ストロボ光導光手段を介する受光手段へのストロボ光を遮光しない状態と、ストロボ光導光手段を介する受光手段への外光を遮光する状態を切り換える外光遮光手段131とを有する。 (もっと読む)


【課題】反射部の熱を効率的に放熱することができる照明装置及びそれを備えたカメラを提供する。
【解決手段】キセノン管11の閃光を反射する反射笠12の開口部12aの長辺縁部にフランジ部12dを設け、フランジ部12dと放熱板13とを面接触させることにより、反射笠12と放熱板13とを接続し、キセノン管11の閃光時の発熱にともなう反射笠12の熱を、放熱板13に効率よく伝達し、放熱板13の表面から放熱させて、反射笠12の温度上昇を抑える。 (もっと読む)


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