説明

Fターム[2H053CA45]の内容

ストロボ装置 (7,670) | 構造 (2,389) | ストロボ内蔵カメラ (890) | カメラ内での配置 (192)

Fターム[2H053CA45]に分類される特許

121 - 140 / 192


【課題】 回転レンズ部の小型、機能性の特徴を損なわないようにする。
【解決手段】 電子カメラ本体1と回転レンズ部2によって構成される電子カメラであって、LED発光ランプ10が回転レンズ部2の撮像面6においてレンズ前玉9まわりで回転レンズ部2の光軸を中心に設置される。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを増大させることなく、被撮影者がブレの状態を確実に把握することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ2は、被写体に撮影補助光を照射する照明装置14と、照明装置の動作を制御する照明制御回路57と、撮影時の手ブレの程度を定量的に検出する角速度センサ51と、画像データに対してブレ補正を施すブレ補正回路56と、角速度センサ51で検出した手ブレの程度が、ブレ補正回路56でブレ補正を施すことが可能な範囲にあるか否かを判定するブレ判定回路55とを備える。照明制御回路57は、レリーズボタン15が半押しされたことを契機に、角速度センサ51で検出した手ブレの程度に応じた表示パターンで、照明装置14のLED13を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置構成要素であるメインコンデンサ、電池及び回路基板の効率的な配置により撮像装置小型化を行うことを目的とする。
【解決手段】 メインコンデンサ1は、鏡筒5と電池収納部4の間にカメラ本体に対して鉛直方向に配置される。電源基板2は、メインコンデンサ1と幅と高さがほぼ等しくなっており、メインコンデンサ1の背面の鏡筒5と電池収納部4の間にレンズ光軸に対して垂直に配置され、シャーシ11及び電池収納部4にビス止めされている。システム基板3は、電源基板2に平行に配置されており、シャーシ11及び電池収納部4にビス止めされる。システム基板3で必要な電力は電源基板2から供給されている。システム基板3は高さが電源基板2とほぼ等しく、幅は電池収納部4と電源基板3を合計した幅とほぼ等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】被写体側に位置している人物に対しより的確に情報を伝えることができる発光部を備えた撮影装置を提供する。
【解決手段】複数のLEDを並べて、それらのLED一つ一つの発光および非発光を個別に制御することにより、被写体側から複数のLEDの発光および非発光のパターンによる表示を発光窓102を通して視認させる。例えば数字になるようなパターンを発光部に表示させることで、被写体側に位置している人物に長時間露光が行なわれているときの残りの露光時間を、発光窓102を通して視認させたり、セルフタイマ撮影が行なわれているときの残存秒時を、発光窓102を通して視認させたりする。 (もっと読む)


【課題】本発光の他に発光を行う場合でも消費電力の増大を抑えた撮影装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ100において、複数の照射領域1601a〜1681aそれぞれに向けて独立に制御された光を照射する発光部16と、プリ発光の反射光量に応じて本発光時の発光光量を算出し上記発光部に算出された発光光量の本発光を行わさせる測光・測距CPU120とを備え、上記測光・測距CPU120が、プリ発光時に、複数の照射領域1601a〜1681aのうちの一部の照射領域に他の照射領域と比べ相対的に大光量の光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】 金属製の外観カバー内にアンテナを収容する構成であっても通信性能が悪化しないようにする。
【解決手段】 無線通信用のアンテナ31,32は、それぞれファインダ10に光を導くための対物側開口1a、およびファインダ像を外部から視認可能とするための接眼側開口1b(いずれも金属製の外観カバー1に形成される)の近傍において、閉塞部材21,23で覆われるよう配置される。閉塞部材21,23は非金属製(例えば、プラスチック製)であり、その非金属部分を通して電波が伝播するので、良好な通信性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】 大容量のコンデンサを搭載したことによる大電流供給時の電気的弊害を抑制すること。
【解決手段】 2つの筐体2,3を重ね合わせてなるとともに2つの筐体2,3のいずれか1つにコンデンサ20からの電力によって外方に閃光を照射する照明部を搭載した携帯端末1において、照明部を搭載した筐体3に照明部を発光させるためのキセノン管19及びコンデンサ20を搭載するとともに、コンデンサ20に電力を供給するバッテリーセルを搭載することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バッテリーを大型化させることなくポップアップ作動の信頼性を高める。
【解決手段】 シャッタボタンを半押し操作すると、システムコントローラ24は、被写体の輝度が所定値を超えているか否かを識別し、輝度が所定値を超えていなかった場合で、且つストロボ発光部15が収納位置にある場合、LCDパネル23への電力の供給を断つ。そして、その断った分の電力を加味してソレノイド28に通電を行う。これによりソレノイド28の駆動鉄心28aと係止片17aとによるロック状態が解除され、ストロボ発光部15が捩りバネ27の付勢力によって収納位置から発光位置までポップアップする。ストロボ発光部15のポップアップ動作が完了するとストロボ位置検知器29がオンとなり、これを受けてシステムコントローラ24はLCDパネル23への電力の供給を再開させる。 (もっと読む)


【課題】 光源から発生する熱をリフレクタにこもらせないことを課題とする。
【解決手段】 リフレクタ68には、裏面にフィン70が一体形成されている。これにより、LED実装基板64の熱は、フィン70によってリフレクタ86の裏面から放熱される。したがって、LED実装基板64の近傍にある電子部品の誤作動を引き起こしてしまう恐れがない。また、フィン70はリフレクタ68と一体的に設けられているので、取り付けコストがアップする恐れがない。さらに、リフレクタ68は筐体12に取り付けられており、この筐体12には、リフレクタ68の裏面に外気を導入する孔78が形成されている。これにより、リフレクタ68に設けられたフィン70によって放熱された熱が、孔78から筐体12の外部へ放出されるので、筐体12の中に熱がこもってしまうことがない。 (もっと読む)


【目的】 通常の外光や発光光線がカメラ本体へ漏洩することがなく、十分な防塵機能及び防滴機能を維持し、高いコストパフォーマンス及び、部品点数を削減し、更に耐久性に優れたフラッシュ機構を提供する。
【構成】 収納位置と起立位置は発光部ユニット2とカメラ本体で構成するヒンジ軸3b及び4bを回転軸とした回動動作で得られるものであり、当該回動角の約半分以内の位置までは収納方向或いは起立方向に付勢された状態にあり、前記回動角の約半分以上では、起立方向或いは収納方向に反転付勢される、所謂スナップ機構を構成するものであり、当該スナップ機構は前記ヒンジ軸3b及び4bを同軸として遊嵌する揺動レバー3及び4と当該揺動レバー3及び4と前記発光部ユニット2間に掛けるスナップバネ5によって構成した。 (もっと読む)


【課題】専用機構を設けることなく、フラッシュ窓に障害物がかかってしまうことを簡単に検出することができるようにする。
【解決手段】 補助光用開孔部119は、デジタルカメラ101の筐体111の正面においてユーザの指掛かりの恐れの高い位置として、フラッシュ窓117からの距離が短い方の側辺および下辺のうち少なくともどちらか一方とフラッシュ窓117との間で、かつ、フラッシュ窓117に、設置可能な範囲での最も近い近傍に設けられる。デジタルカメラ101は、外部の光が低照度あるいは低コントラストなどの際の自動合焦用に補助光を投射して得られる画像データを用いて、補助光用開孔部119への指掛かりを検出することにより、フラッシュ窓117への指掛かりの警告を通知する。本発明は、被写体を撮像し、撮像した画像データを取得する撮像装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】大きなサイズの表示部を背面に備える縦横切換撮影の可能なカメラを提供する。
【解決手段】 撮像面と表示面のセンタを一致させて撮像部と表示部を一体化させ、一体化される撮像部と表示部を表示面のセンタを中心に回動させるようにする。そして、表示部20の外形を上記センタを中心にして上下がカットされた小判型の形状に形成して、表示部20は横撮影位置では本体部1の背後に隠され、90度回動される縦撮影状態では本体部1の上下よりその一部が突出される。 (もっと読む)


【課題】 撮像する環境としては、光量が不足しているという情報を提示するだけで、光量(照度)が測定できないという課題があった。また、明瞭な画像は撮像できないという課題もあった。
【解決手段】 レンズと、このレンズを覆い、前記レンズが集光する光量を均一にする拡散板と、前記レンズが集光する光が結像する位置に配置された光電変換素子と、前記レンズが集光する光に反射光として補助光を追加する補助照明部と、基準照度値を保持する基準照度保持部と、前記基準照度値と前記光電変換素子が受光した測定照度値とを比較し、前記基準照度値と前記測定照度値とを比較して照度の大小関係を照度比較値として出力する照度比較部と、前記照度比較値から前記補助照明の点灯・非点灯の指示を行う点灯制御部とを備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】外部照明機能を備えた携帯型電子機器において、光の取り込み量を多くして外部照明光の出力性能を向上する。
【解決手段】機器内部に実装された照明用光源13と、この照明用光源13からの光を機器外部に導いて機器外部を照明する導光部材20とを備える携帯型電子機器であって、導光部材20の照明用光源13側の外周を広げた形状(テーパ状拡径部25参照)に形成する。このように導光部材20の照明用光源13側が外周を広げた形状(テーパ状拡径部25)となっているので、照明用光源13からの光の取り込み量が多くなって、外部照明光の出力性能が向上する。なお、導光部材20の照明用光源13側は、当該照明用光源13からの光を集光するレンズ面23に形成されている。また、導光部材20の照明用光源13側は、機器内面に重なるフランジ部22に形成されている。 (もっと読む)


【課題】制約や煩雑性を伴うことなく特殊効果(フィルター効果)を撮影画像に付与することのできるカメラ装置を提供する。
【解決手段】カメラ本体2はその正面側にレンズ3及びLED群5を有する。このLED群5は、赤色LED51R〜55R、緑色LED51G〜55G、及び青色LED51B〜55Bで構成され、MPUの制御により、個々に点灯及び消灯が可能であるのみならず、個々に発光量も可変である。したがって、LED群5は、赤色LED51R〜55R、緑色LED51G〜55G、青色LED51B〜55Bの点灯、消灯及び発光量により、あらゆる色の発光及び同一色であっても濃度が異なる色の発光が可能である。よって、所望の色を被写体に照射して撮影を行うことができ、複数のフィルターを携帯したり、フィルター交換作業を要することなく、容易に特殊効果を撮影画像に付与することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明においては円筒形の撮像装置構成要素であるメインコンデンサ及び電池の効率的な配置により撮像装置小型化を行うことを目的とする。
【解決手段】電池14はそれぞれカメラ本体1に対して鉛直に並設され、電池14a、14cは電池プラス端子をカメラ上方に電池14b、14cは電池プラス端子を下方に向けて保持される。メインコンデンサ端子16a、16b、電池14の上下には電池端子15、19が配置され電池14上部の電源基板17へと接続される。メインコンデンサ16は電池14に平行に保持されている。ストロボ基板18はメインコンデンサ16上方に配置されている。メインコンデンサ16は円筒形で電池14と径がほぼ等しく、長さは電池14より短い仕様になっている。メインコンデンサ16の方が電池14よりも長さが短くなり並設した際にメインコンデンサ16上部に空間ができる。その空間にストロボ基板18を設置することにより空いたスペースを有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成で光源からの光束を効率良く利用でき、かつ所望の発光特性が得られる発光装置を提供する。
【解決手段】 発光装置1の光学部材21は、射出面21fおよび入射した光を該射出面に導く第1の面21e1をそれぞれ含む複数の光学部21eを有する。該複数の第1の面は、該射出面に対して同じ側への傾きを持つ。また、光源6からの光を、該複数の光学部に、該複数の光学部が並ぶ方向のうち一方の側から導く導光部材22を有する。また、発光装置は、第1の光源2からの光が入射する入射面21c、射出面21f、および該入射面からの光を該射出面に向けて反射する複数の光学部21eが形成された光学部材21と、第2の光源6からの光を該複数の光学部21eに導く導光部材とを有する。そして、該複数の光学部は、該導光部材から入射した光を該光学部材21の射出面に導く。 (もっと読む)


【課題】 カメラ本体に複数のストロボを内蔵させ、顔やその他の被写体にできる影を小さく、且つ弱くすると共に、ストロボの発光が遮蔽物により遮られることにより発生する露光ミスを防止するカメラを提供すること。
【解決手段】 カメラ本体に、互いに撮影レンズを挟むように複数のストロボを設けたことを特徴とするカメラ。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影の際に連続して所定の光量を発光して撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ(1)のぶれに起因した撮像素子(4)上の画像の動きを補正する像ぶれ補正装置(16)と、被写体を照明する複数のLED(50)と、LED(50)の発光を制御するLED発光駆動制御部(49)とを備え、連続撮影を行う際には、像ぶれ補正装置(16)を動作させ、LED発光駆動制御部(49)は複数のLED(50)をグループごとに発光させることにより、像ぶれ補正装置16を作動させた場合でも連続撮影を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 閃光装置を内蔵したカメラ等を不用意に落下させてコンデンサに衝撃荷重が掛かっても、コンデンサが破裂し難く構成したコンデンサ。
【解決手段】 円柱状に形成されて一方の端面から陽極用端子と陰極用端子とを突出させたコンデンサにおいて、前記陽極用端子と前記陰極用端子とに交差して前記コンデンサの中心軸に沿った平面を仮想したとき、前記コンデンサにおける前記平面と交差する外周壁を略中央とした外周壁にシート状の緩衝部材を貼着したこと。 (もっと読む)


121 - 140 / 192