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Fターム[2H054CD03]の内容

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Fターム[2H054CD03]に分類される特許

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【課題】光電変換センサにおいて検討されている特性の好適な活用を提供する。
【解決手段】光学ファインダへの可視光域における被写体光の一部を、可視光域において60%以上の量子効率を有する高感度のCIGSセンサに光路分割することで、ファインダを暗くすることなく同時ライブビューを可能とする。赤外光はCIGSセンサに向かうよう波長選択性の光路分割を行うことで、赤外域においても60%以上の量子効率を有するCIGSセンサの特性を暗視カメラとして活用する。赤外カットフィルタと可視光カットフィルタの差し替えによりCIGSセンサを可視光域におけるライブビューと赤外域における暗視カメラに切り替える。光学ファインダへの可視光域における被写体光を、高感度のCIGSセンサに光路切り替えすることで、肉眼では不可能な被写体のライブビューを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のカメラは、内蔵スピーカから出力される音の音量調節に手間を要した。
【解決手段】 自動音量設定が選択されている場合、CPU32は、光学ファインダ8を覗く撮影者の顔や指などが接眼部8aに接近したことがアイセンサ10によって検出されると、合焦音や、シャッター音、警告音、背景音、再生音などをスピーカ41またはブザー42から小音量で音を出力させる。また、接眼部8aに撮影者の体が接近したことがアイセンサ10によって検出されないときには、これらの音をスピーカ41またはブザー42から大音量で出力させる。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示する際に、その操作性を向上させる。
【解決手段】撮像光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成する撮像素子(CMOSセンサ130)と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを表示する表示部(液晶モニタ)と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データをリアルタイムで動画像として表示部に表示するよう制御するライブビューモードを有する制御部(マイコン110)と、を備えている。制御部は、交換レンズ200が装着されて、ライブビューモードが設定されている状態において、装着されている交換レンズ200を取り外すと、ライブビューモードから抜けて可動ミラー121a及び121bを撮像光学系の光路内に進入させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示する際に、その操作性を向上させる。
【解決手段】撮像光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成する撮像素子(CMOSセンサ130)と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを表示する表示部(液晶モニタ150)と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データをリアルタイムで動画像として前記表示部に表示するよう制御するライブビューモードを有する制御部(マイコン110)と、電池を収納する電池収納部(電池ボックス143)と、を備えている。制御部は、ライブビューモードが設定されている状態において、電池収納部に収納された電池の電圧が低くなると、ライブビューモードから抜けて可動ミラー121a及び121bを撮像光学系の光路内に進入させる。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダ機能とライブビュー機能とを両立させて利用することが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮影光学系を経た被写体像をファインダ窓10に導く光学ファインダ手段と、被写体像を斜視する位置に配置され、被写体像に関する斜視画像を取得する撮像素子7と、撮像素子7によって順次に取得される斜視画像に基づいて、表示部12に本撮影前のプレビュー画像を表示させる表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示する際に、その操作性を向上させる。
【解決手段】撮像光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成する撮像素子(CMOSセンサ130)と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを表示する表示部(液晶モニタ150)と、自装置のぶれを検出するぶれ検出部と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを、リアルタイムで動画像として前記表示部に表示するよう制御するライブビューモードを有する制御部(マイコン110)とを備え、制御部は、ぶれ検出部の検出結果に応じて、ライブビューモードに移行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示する際に、その操作性を向上させる。
【解決手段】撮像光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成する撮像素子(CMOSセンサ130)と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを外部装置に出力するための出力端子(外部端子152)と、制御部(マイコン110)を備えている。制御部は、可動ミラー121a及び121bが撮像光学系の光路内に進入している状態において出力端子に外部装置からの端子が接続されると、可動ミラー121a及び121bを撮像光学系の光路内から退避させて、撮像素子に撮像光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成させ、生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを出力端子を介して外部装置に出力させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示する際に、その操作性を向上させる。
【解決手段】撮像素子(CMOSセンサ130)と、表示部(液晶モニタ150)と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データをリアルタイムで動画像として表示部に表示するよう制御するライブビューモードを有する制御部と、自装置の電源を入り切りするための電源操作部と、を備えている。制御部は、ライブビューモードが設定されている状態において、電源操作部が自装置の電源を切る方向に操作されると、ライブビューモードから抜けて可動ミラー121a及び121bを撮像光学系の光路内に進入させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 シャッタチャンスを逃すことなく、撮影動作に連動した良好な撮影画像の表示を行うことが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】 ファインダには、接眼窓を通して同時に観察可能である、被写体像が光学像として観察される第1表示領域と、表示手段により表示される電子画像が観察される第2表示領域とを設ける。そして、反射ミラーが退避して撮像素子に光学像を導く状態であるアップ状態に移行するタイミングで、画像の表示を暗くする。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示する際に、その操作性を向上させる。
【解決手段】撮像素子(CMOSセンサ130)と、表示部(液晶モニタ150)と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データをリアルタイムで動画像として表示部に表示するよう制御するライブビューモードを有する制御部(マイコン110)と、少なくとも自装置内の一部に対する電源供給を停止するスリープモードを動作モードとして有し、自装置への電源供給を制御する電源制御部と、を備えている。制御部は、ライブビューモードが設定されている状態において、電源制御部がスリープモード動作を開始しようとするとき、その前に、ライブビューモードから抜けて可動ミラー121a及び121bを撮像光学系の光路内に進入させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示する際に、その操作性を向上させる。
【解決手段】撮像光学系で形成された被写体像を撮像して画像データを生成する撮像素子(CMOSセンサ130)と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データを表示し、自装置に対して回転可能に保持された表示部(液晶モニタ150)と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データをリアルタイムで動画像として表示部に表示するよう制御するライブビューモードを有する制御部(マイコン110)とを備え、制御部は、表示部が回転操作されると、ライブビューモードに移行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】構造と機構を簡略化して小型化を図る。
【解決手段】撮影レンズ3を介した光に基づいて焦点検出信号を出力する第1画素と、撮影レンズ3を介した光に基づいて画像信号を出力する第2画素とを有する撮像素子8と、撮影レンズ3から撮像素子8までの光路中に設定される第1位置と、光路から退避した位置に設定される第2位置とを移動自在であり、第1位置に位置する際に撮影レンズ3を介した光を反射光と透過光とに分けるためのハーフミラー6と、ハーフミラー6が第1位置に位置する際に、画像信号に基づいて測光を行うとともに、焦点検出信号に基づいて焦点検出を行う制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源をONからOFFに切換の操作をする際に、光学ファインダーで被写体像を観察することができる状態に自動的にセットする。電源をOFFからONに切換の操作をする際に、光学ファインダーと電子ビューファインダーとの切換操作が可能な状態に自動的にセットする。
【解決手段】電源操作部材101に対して連動機構によって連動して移動するように切換制御部材30を接続する。切換制御部材30の制御用開口30bにファインダーミラー14の被制限部材14bを挿入して、切換制御部材30がON位置にあるときにファインダーミラー14をミラーアップとミラーダウンとが共に可能な状態とすると共に、切換制御部材30がOFF位置にあるときにファインダーミラー14をミラーアップの状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】制御部(マイコン110)は、オートフォーカス部にオートフォーカス動作をさせるために可動ミラー121a、121bを光路内に進入させるときと、撮像素子(CMOSセンサ130)で記録用画像を撮像する準備のために可動ミラー121a、121bを光路内に進入させるときとで、液晶モニタ150で画像を表示させる方法または表示させない方法を異ならせるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】制御部(マイコン110)は、ライブビューモード時において、撮像素子(CMOSセンサ130)に入射される被写体像の明るさが記録用画像の撮像時と同等の明るさになるように、絞りの開放サイズを制御可能である。また、制御部(マイコン110)は、ライブビューモード時において絞り調整指示受付部が操作されると、撮像素子(CMOSセンサ130)に入射される被写体像の明るさが記録用画像の撮像時と同等の明るさになるように、絞りの開放サイズを調節する。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換のためにボディマウントの開口を開放すると、カメラの外部からミラーボックス内に空気とともに入り込んだ塵芥が保持枠の周りの隙間を経てペンタプリズム側に侵入して焦点板上に付着するおそれがある。
【解決手段】ミラーボックス60は反射ミラーで反射された被写体光束の通過する開口60aを有し、この開口60aに保持枠54が嵌合され、保持枠54は焦点板52で塞がれる開口54eを有している。ミラーボックスの開口60aのペンタプリズム41側の口元の少なくとも一辺に、ミラーボックス60は面取り部60bを有し、保持枠54の外形端の少なくとも一部はミラーボックスの面取り部60bに沿って外向きに張り出した軒状の突部54fとされ、面取り部60bと軒状の突部54fとの間に焦点板52から離れる方向の経路70が規定されている。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー時の照明の消費電力を抑えつつ、照明を照射した際のライブビュー時に観察される色と照明光を照射して撮影された画像の色とが一致するカメラシステム及びその画像生成方法を提供することである。
【解決手段】照明ユニット100は、照明制御回路111によって、補助光を、低輝度、長時間に適した第1の点灯状態と、高輝度、短時間に適し、第1の点灯状態とは色成分が異なる第2の点灯状態に切り替える。カメラシステム1は、ボディ用制御回路31により、ライブビューモード時には第1の点灯状態で、撮影画像取得時には第2の点灯状態で、補助光を点灯する。画像処理回路34は、上記第2の点灯状態で補助光を照明した撮影画像の色を、メモリ125に記憶されたデータに基いて、第1の点灯状態で照明したライブビューモード時の表示画像の色と略同等になるよう補正する。 (もっと読む)


【課題】ファインダ光学系に具備される接眼レンズをより撮影レンズの光軸側に寄せ、小型化を達成する。
【解決手段】撮像手段への露光開口1aを有するシャッタ地板1と、シャッタ地板の露光開口を遮蔽するための1枚または複数の後羽根部材10〜13と、後羽根部材による露光開口の遮蔽開始に先立って、後羽根部材の走行方向に、順次撮像手段をリセット走査するリセット手段とを有し、露光開口の縁部のうちの、ファインダ光学系の接眼レンズ近傍の第1の縁部Yaの幅を後羽根部材の幅より狭くし、第1の縁部と対向する第2の縁部Ybに走行開始前の後羽根部材を配置し、後羽根部材を第2の縁部の位置から第1の縁部へ向かって走行させる駆動手段18,29,31を有する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー時の照明の消費電カを抑えつつ、照明を照射した際のライブビュー時に観察される色と照明光を照射して光学ファインダで観察される色とが一致するカメラシステムを提供することである。
【解決手段】相互に連動可能なライブビューと光学ファインダとを選択的に切り替え可能なカメラ及び照明装置を有するカメラシステム1に於いて、照明ユニット100では、照明制御回路111によって、ライブビューを用いる際に適した第1の点灯状態と、光学ファインダを用いる際に適するもので上記第1の点灯状態とは色成分が異なる第2の点灯状態とに切り替えて補助光を点灯させる。カメラボディ10は、上記ライブビューと光学ファインダとの切り替えに連動して、上記補助光を、ボディ用制御回路31により、上記第1の点灯状態と第2の点灯状態に切り替えるように指示する。 (もっと読む)


【課題】滑らかな動画を撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系210による像を再結像する再結像光学系136と、前記再結像光学系による像を撮像する第1撮像素子137と、前記再結像光学系の焦点距離を変更する焦点距離変更手段140と、前記再結像光学系の光軸の方向を変更する光軸方向変更手段142,144と、を備える。 (もっと読む)


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