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Fターム[2H054CD03]の内容

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Fターム[2H054CD03]に分類される特許

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【課題】 操作が容易でかつ消費電力の増加が少ない、電子ビューファインダを用いたデジタル一眼レフカメラを提供する。
【解決手段】 可動ミラー(113b)を撮影光路から退避させ、フォーカルプレーンシャッタ(21)を開放状態にして被写体像を連続的に撮像し、その画像をモニタ画面(136)に表示する電子ビューファインダ機能を有するデジタル一眼レフカメラにおいて、撮影者がファインダ接眼部(113c)を覗いておらず、かつ、撮影者によってフォーカス調節用操作部材(222)が手動操作された場合に、上記電子ビューファインダ機能を作動させるようにしたデジタル一眼レフカメラである。 (もっと読む)


【課題】 撮影者、被撮影者及び第3者のいずれもが撮影範囲を容易且つ確実に確認できると共に、ファインダーやモニター画面内で写らない微小なものの近傍でも撮影範囲確認も可能で、複数カメラを組み合わせてある範囲をカバーしているか確認する等の応用にも適用すること。
【解決手段】 空間の任意範囲を撮影する撮影装置2の撮影範囲を示唆するものであって、所定の領域を囲む枠状であると共に該枠内を覆う第1の光線L1と、該第1の光線L1の周囲を囲むと共に第1の光線L1との間に挟まれる領域を覆う第2の光線とのうち、少なくとも一方の光線を被写体方向に照射して投影表示する照射部と、撮影装置2の画角情報aが入力されると共に該画角情報aに基づいて照射部の投影画角を制御する制御部とを備え、所定の領域が、撮影装置2の撮影範囲を示す領域である撮影範囲投影表示装置3を提供する。 (もっと読む)


【課題】退避状態にある反射ミラーにおける乱反射や迷光の発生がなく、且つ、簡易なカメラのミラー装置を提供する。
【解決手段】一眼レフカメラに組み込まれるミラー装置30は、ミラー枠31内部に配されるメインミラー12とサブミラー13を有しており、メインミラー12は、レバー52を介して軸部52aによって観察位置と退避位置と回動可能に支持され、サブミラー13は、レバー55を介して軸部52aと直交方向の軸部31jによって測距位置と退避位置とに回動可能に支持される。観察位置にあるメインミラー12は、被写体光束を左方向に向けて反射する。測距位置にあるサブミラー13は、メインミラー12を透過した被写体光束をAFセンサが位置する下方向に反射する。そして、退避位置に退避したサブミラー13は、反射面がミラー枠31の遮光凸部31gの後方に移動し、覆われた状態となる。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示を可能としつつ、撮像素子へのゴミの付着を防止できる、レンズ交換可能な一眼レフタイプのデジタルスチルカメラを得ること
【解決手段】撮影レンズを通過した光束をファインダ側へ導く位置と撮影光束から退避した位置に移動可能であって、撮影レンズを通過した光束をファインダ側と撮像素子側へ分割する第1の光分割部材12と、第1の光分割部材12を透過した光束を焦点検出器15と撮像素子23へ分割する第2の光分割部材14と、画像を表示可能な表示装置25と、を有し、第1の光分割部材12のみを撮影光束から退避した位置に移動させ、表示装置によりライブビュー表示を行うカメラとする。 (もっと読む)


【課題】 より高速で高精度な合焦制御を行うことが可能なハイブリッド方式の焦点検出手段を備えたカメラ本体及び撮影レンズ及びカメラシステムを得ること。
【解決手段】 撮影レンズ1を通過した光束を反射光と透過光に分岐する半透過部材9と、該半透過部材を透過する光束を用いて該撮影レンズの合焦状態を検出する位相差検出方式の第1の焦点検出手段と、該半透過部材で反射された光束により被写体像が形成される位置に配置された撮像素子14で得られる映像信号に基づいて、該撮影レンズの合焦状態を検出するコントラスト検出方式の第2の焦点検出手段と、を有していること。 (もっと読む)


【課題】高さ方向の寸法が低く、広視野範囲の多点測距式オートフォーカスを実現することのできるカメラを提供することである。
【解決手段】撮影レンズからの光束は、クイックリターンミラー31でボディユニット30の横方向に反射され、サブミラー70、フォーカシングスクリーン71を介して第2ミラーでボディユニット30の上方向へ反射される。第2ミラーで反射された光束は、第3ミラー73でクイックリターンミラー31で反射された光束と反対方向に反射され、更に第4ミラー74によってボディユニット30後方のルーペ33に向けて反射される。また、クイックリターンミラー31で反射された光束の一部はサブミラー70で反射されて、該サブミラー70の反射位置に応じて配置されたAFセンサユニット35a、35b、35cに取り込まれ、これにより光学像の結像位置が検出される。 (もっと読む)


【課題】 シャッタレリーズ時にファインダ画像が消失しないように工夫する。
【解決手段】 クイックリターンミラー23は、撮影レンズ19を通った被写体光を焦点板27に結像する第2結像位置と、CCDセンサ24の受光面25に結像する第1結像位置との間で回転する。焦点板27に結像した被写体像は、回転ミラー33及び再結像正立項光学系34により第3焦点位置35に再結像され、再結像した被写体像は接眼レンズ31で観察される。ファインダ光路内にはLCDモニタ39が配され、LCDモニタ39にはCCDセンサ24で撮像した画像が表示される。シャッタレリーズに応答してクイックリターンミラー33がミラーアップ動作すると同時に、回転ミラー33がLCDモニタ39に表示される電子画像を再結像正立光学系34に導く位置に回転してCCDセンサ24で撮像した画像がファインダ画像として視認される。 (もっと読む)


【課題】AF測光系、AE測光系、電子映像出力用撮像素子等の光学センサをスペース効率良く配置した小型のカメラを提供することである。
【解決手段】撮影レンズからの光束は、クイックリターンミラー31でボディユニット30の横方向に反射され、一部を除いてスクリーン71を介して第2ミラー72でボディユニット30の上方向へ反射される。第2ミラー72で反射された光束は、第3ミラー73でクイックリターンミラー31で反射された光束と反対方向に反射され、更に第4ミラー74によってボディユニット30後方のアイピース側に反射される。また、上記スクリーン71を透過した一部の光束は、第2ミラー72の裏面側に配置されたAFセンサユニット35に取り込まれて光学像の結像位置が検出される。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラの背面に配された液晶表示画面は、直射日光下では輝度の問題から見にくく、衝撃から保護するカバーも必要である。その画像は電子ビューファインダーとして利用するには小さい上、撮影済み画像を確認するためファインダーより目を離して見なければならないなど、デジタルカメラの取扱を煩雑なものにしていた。
【解決手段】一眼レフ形式のデジタルカメラにおいて、液晶表示装置をミラーボックスの底面にファインダースクリーン方向に向け配し、撮影者が撮影済み画像確認時に任意に反射ミラーを回転押し下げることでファインダーを覗いたまま画像を見られるようにする。コンパクトデジタルカメラにおいて、光学ファインダーの上下左右近傍に液晶表示装置を配しその表示画面を、光学ファインダーに対して光路を転換する光学的手段を用いることで光学ファインダーに導き、光学ファインダー接眼部越しに見られるようにする。 (もっと読む)


【課題】 スーパーインポーズの表示部材とフォーカシングスクリーンを独立して持った一眼レフカメラのファインダーピント調整の簡易化とコストダウンが課題である。
【解決手段】 スーパーインポーズ表示用の表示部材と、フォーカシングスクリーンと、ピント板の位置調整用のピントワッシャーを有するカメラにおいて、ミラーボックスに対して表示部材、ピントワッシャー、フォーカシングスクリーンの順に配置され、ピント板を押圧するバネ部材で前記3つの部材を固定する。 (もっと読む)


【課題】 動画撮影時にも静止画撮影用のAF機構やAEセンサを利用することができ、静止画撮影時に光学ファインダを利用できる一眼レフ方式の電子カメラを提供する。
【解決手段】 撮影レンズを通過する被写体からの光束に基づいて前記被写体の静止画像を撮影する第1撮像素子と、前記撮影レンズから前記第1撮像素子までの撮影光路に対して交差する観察位置と前記撮影光路から外れる退避位置とを切り替え可能なクイックリターンミラーと、前記観察位置における前記クイックリターンミラーの反射光を受けて、前記被写体の可視像を接眼部に提供する光学ファインダ系と、前記光学ファインダ系を通過する光束に基づいて前記被写体の動画像を撮影する第2撮像素子と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被写体像の明るさに関らず、ファインダを通して測距関連マークを容易に確認する。
【解決手段】 多分割オートフォーカス機能に従い、ファインダ光学系20を通して観察される被写体像に対して11の測距点を設定し、ファインダ光学系20に、発光ダイオード25L1〜25L11から構成される光源25と、11のマイクロプリズムが形成されたスクリーン板32とを設ける。所定の測距点に対応する発光ダイオードから光を放射させ、対応するマイクロプリズムによる反射によって合焦マークを測距点の位置に表示する。このとき、測距点の輝度を検出し、測距点の輝度に従い、輝度が大きいほど測距マークの輝度がおおきくなるように、ダイオードの発光強度を設定する。 (もっと読む)


【課題】 第1および第2のセンサをスペース効率良く配置することのできる撮影装置を提供する。
【解決手段】 撮影光路からの光束を接眼レンズに導く光学部材(7)を含むファインダ光学系と、第1の波長領域の光に対して主感度を有する第1のセンサ(34)と、第2の波長領域の光に対して主感度を有する第2のセンサ(35)とを備え、第1および第2のセンサは、光学部材の射出面(7a)のうち接眼レンズに向かう有効光路外の領域から光を取り込むように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 撮影状況に応じて光学ファインダと電子ビューファインダとを切り換えることができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ10aは、交換レンズ2によって結像された被写体像を撮像するCCD26と、交換レンズ2を通過した被写体像を反射させ、焦点板29上に結像させるハーフミラー28と、焦点板29上に結像された被写体像を接眼レンズ31に導くファインダ部27とを備え、ファインダ部27は、CCD26によって撮像された画像を表示するEVF表示部32と、焦点板29上に結像された被写体像を接眼レンズ31に導く第1の位置にEVF表示部32を移動させるとともに、EVF表示部32によって表示された表示画像を接眼レンズ31に導く第2の位置にEVF表示部32を移動させる移動機構35とを備える。 (もっと読む)


【課題】2方式(EVF/OVF)のファインダ機能を適確に使い分け、撮影シーンにふさわしい方法で被写体を有効に確認し、撮影者がわずらわしい操作をせずに常に最適なファインダ方式を採用するカメラを提供する。
【解決手段】このカメラは、撮影時に被写体の構図を確認する為の接眼部(接眼レンズ13)をもつファインダ光学系と、該接眼部へ被写体像を導く第1の光路と、該接眼部へ該被写体像を電子データに変換し再生した像を導く第2の光路を有する。更にこのカメラは、上記第1の光路と第2の光路を切り替える手段と、撮影条件判定する手段とを、ソフトウエア(制御プログラム)とハードウエアの組合せから構成され、その条件判定の結果によってこれらの光路の切替制御を行なうように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電子ビューファインダ(EVF)のバックライト用照明素子を無くし外光だけをEVFのバックライトにすると共に、EVFの外光採光が不十分な場合における使い勝手の向上を図る。
【解決手段】 外光だけをバックライトとする電子ビューファインダと、バックライト用照明素子を持つ液晶パネルと、外光の状態が前記電子ビューファインダのバックライトとするには暗いと判断した場合に前記バックライト用照明素子を点灯して前記液晶パネルをファインダとして使用させる制御手段とを備える。前記制御手段は、外光の状態を現在時刻のデータで判断し、また、前記電子ビューファインダのバックライトとする外光は、被写体方向に向けられた前部外光採光窓43および上部外光採光窓42から取り込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から得られる画像信号に基づく自動焦点調節時に、動画を表示することにより合焦していく様子や画角を確認することができ、また動画表示に不具合が生じる場合には静止画やモノクロ動画に切換え表示できるようにする。
【解決手段】CCDから得られる画像信号に基づいて自動的に焦点調節を行うとともに、被写体の画像を表示する。自動焦点調節時に被写体の画像を表示する際に、その被写体の明るさを検出し、シャッタースピードや自動焦点調節時のCCDの画素混合モードを決定する(ステップS10、S12)。シャッタースピードがスミアが目立つ被写体の明るさに対応する所定値S以上の場合には静止画に決定し(ステップS16)、色が混ざる画素混合モードが決定されると、静止画又はモノクロ動画に決定し(ステップS24)、それ以外の場合はカラー動画に決定する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】 操作性が向上できるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ1Aは、撮影画像を表示可能な液晶ディスプレイ(LCD)10と電子ビューファインダ(EVF)20とを備えている。ここで、例えばEVF20に画像20sが表示される状態で、メニューボタン34が押下されると、画面の大きいLCD10にメニュー画面が表示される。これにより、メニュー画面が視認しやすくなるため、デジタルカメラの操作性が向上できる。 (もっと読む)


【課題】 映像および音声の無線送受信機能を有する電話機本体1と、映像情報を映像情報駆動部3から結像光学系を通して使用者の目の網膜上に虚像を形成する虚像光学表示装置2とを備える携帯テレビ電話において、使用者の目の前に、位置する虚像光学表示装置2の機器構成を必要最小限にして、携帯テレビ電話の接眼部の小型化を図る。
【解決手段】 虚像光学表示装置2の結像光学系4を、折り返し部4bを介して映像情報駆動部側光学系4aと、接眼部側光学系4cとに分離する。電話機本体1に折り畳み可能に設けられたアーム6に上記接眼部側光学系4cを装着する。アーム6を開放した際の接眼部側光学系4cとビデオカメラ部11の撮影方向とがほぼ平行方向となるように、ビデオカメラ部11を電話話機本体1に配置する。 (もっと読む)


【課題】 常に光学ファインダーを用いて撮影を行いたいユーザにとって、余分な操作を行う必要の無い画像処理装置を提供する。
【解決手段】 電子ファインダーの表示状態を選択する選択手段と、電子ファインダーの表示状態を記憶する手段を有し、設定変更時には記憶する手段に記憶している状態で電子ファインダーを起動するようにしている。特殊撮影モードが選択され、電子ファインダーの表示状態が変更された場合、特殊撮影モードが選択される前の表示状態で起動することにより、特に光学ファインダーを用いて撮影を行いたいユーザに対して、余分な操作を最小限に抑えることが可能となる。 (もっと読む)


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