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Fターム[2H054CD03]の内容

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Fターム[2H054CD03]に分類される特許

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【課題】デジタル一眼レフタイプのカメラに於いて、2つの撮像素子を用いてスルー画表示を実現することのできるデジタルカメラを提供することである。
【解決手段】デジタルカメラのメインミラー40が撮影光路から退避した状態に於いては、被写体光束に基づいて第1の画像データがメインCCD50にて生成される。一方、上記メインミラー40が撮影光路から退避していない状態に於いて、該メインミラー40により反射された上記被写体光束に基づいて、スルー画用CCD43にて第2の画像データが生成される。液晶モニタ26では、上記メインCCD50若しくはスルー画用CCD43により生成された画像データに基づいて被写体像が表示される。そして、ASIC55によって、液晶モニタ26の表示制御、メインCCD50及びスルー画用CCD43の駆動制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 電子的観察状態でも広い測光レンジを確保し、かつフラッシュ撮影時のレリーズタイムラグを短縮する。
【解決手段】 撮像装置100は、光路切換部材1と、撮像素子14の露光量を制御するシャッタ9と、第1の受光素子12とを有する。また、光路切換部材を第2の位置に配置してシャッタを開くことにより電子表示素子28を用いた被写体の電子的観察を可能とし、かつ被写体を照明するフラッシュユニット400の発光を制御する制御ユニット50を有する。制御ユニットは、電子的観察状態からのフラッシュ撮像を行う場合において、該フラッシュ撮像の前にシャッタを閉じ動作させ、該シャッタでの反射光を受けた第1の受光素子からの出力に基づいてフラッシュユニットの発光量を設定する。 (もっと読む)


【課題】スルー画表示とAFを両立させると共に、フォーカシングスクリーンの位置若しくは傾きを調整可能なカメラ及び一眼レフカメラを提供することである。
【解決手段】被写体像を連続的に撮像して表示するスルー画モードを有する一眼レフカメラに於いて、撮影光路内に配置されたメインミラー11によって被写体光束の一部が観察光路側に導かれる。そして、上記観察光路側に配置されたリレー光学系を介して、フォーカシングスクリーン103に被写体像が結像される。このフォーカシングスクリーン103上に形成された被写体像は、着脱自在の接眼レンズユニット110によって観察される。そして、この接眼レンズユニット110を外した状態に於いて、上記フォーカシングスクリーン103の位置または傾きの調整が可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来の一眼レフ機能も備えたカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラヘッド10が光学式ファインダユニットを着脱自在に支持するファインダ支持部10Bを備えていて、そのファインダ支持部10Bに光学式ファインダユニット12が装着されると一眼レフ機能を備えたカメラシステムになる。カメラヘッド内には、撮影レンズ101の光路上にハーフミラー103が設けられており、そのハーフミラー103により反射した被写体がファインダ12側に、またそのハーフミラー103を透過した被写体光が撮像素子102に結像される。すなわち、レフ板にハーフミラー103が使用された一眼レフカメラになる。 (もっと読む)


【課題】 金属製の外観カバー内にアンテナを収容する構成であっても通信性能が悪化しないようにする。
【解決手段】 無線通信用のアンテナ31,32は、それぞれファインダ10に光を導くための対物側開口1a、およびファインダ像を外部から視認可能とするための接眼側開口1b(いずれも金属製の外観カバー1に形成される)の近傍において、閉塞部材21,23で覆われるよう配置される。閉塞部材21,23は非金属製(例えば、プラスチック製)であり、その非金属部分を通して電波が伝播するので、良好な通信性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で光学ファインダ、電子ファインダの両方でAF動作の状態を確認可能にする。
【解決手段】一眼レフ型のデジタルカメラ10は、撮影レンズ系12と撮像素子14との間に配置された半透過性の光学部材であるペリクルミラー22を備えている。ペリクルミラー22は、撮影レンズ系12からの被写体像の一部を透過して撮像素子14に、一部を反射させてファインダ光学系20に導く。ファインダ光学系20は、反射された被写体像を光学ファインダ16に導く。さらに、このデジタルカメラ10は、ペリクルミラー22の略下方に、AF動作の状態を示すパターン光を照射する発光部材24を備えている。発光部材24から照射されたパターン光は、ペリクルミラー22によって一部透過、一部反射されて、撮像素子14および光学ファインダ16にそれぞれ導かれる。電子ファインダであるLCD18は、撮像素子14で撮影されたパターン光を含む被写体像を表示する。 (もっと読む)


【課題】 光学ファインダと電子ファインダとを選択的に使用でき、さらに電子ファインダ状態にて放置された場合でも、光線や熱による影響から撮像素子を保護できる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮影レンズ50により形成された物体像の観察を可能とするファインダ光学系40と、撮影レンズにより形成された物体像を光電変換する撮像素子35と、撮影レンズからの光束を用いて焦点状態を検出する焦点検出手段60と、撮影レンズからの光束のうち一部をファインダ光学系に向かわせ、他を焦点検出手段に向かわせる第1の状態、および撮影レンズからの光束のうち一部を撮像素子に向かわせ、他を焦点検出手段に向かわせる第2の状態に切り換えが可能な光路分割手段22,23とを有する。制御手段は、光路分割手段が第2の状態にあって、撮像素子からの信号に基づいて生成される画像の記録を行わない非撮像状態が設定されたときは、該光路分割手段を第1の状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】被写体画像の表示と撮影情報等の表示が見え難くなることなく、使い勝手のよいライブビュー表示機能を有するファインダ装置及びカメラを提供することである。
【解決手段】デジタルカメラに於いて、フォーカシングスクリーン56に被写体像が結像され、このフォーカシングスクリーン56の近傍に配置されたLCD表示パネル64に情報表示が行われる。これらフォーカシングスクリーン56上の被写体像とLCD表示パネル64による表示は、ファインダ光学系50により観察される。一方、上記フォーカシングスクリーン56上の被写体像を含むファインダ画像は表示用撮像素子61で撮像され、この撮像された画像は液晶モニタ36に表示される。そして、上記表示用撮像素子61による撮像動作の際には、LCD表示パネル64の表示を消灯する。 (もっと読む)


【課題】従来の一眼レフレックスカメラに比べ格段に短いフランジバックを有するデジタル一眼レフレックスカメラを提供すると共に、画像表示パネルに表示される画像を、外乱光から遮断してクリアーに、且つ又必要な場合には、拡大して観察できる画像表示システムを提供する。
【解決手段】カメラ函体上部に画像表示パネル、前記画像表示パネルの上側に、立ち上げ・折り畳み収納可能なパネルカバー、前記パネルカバーを立ち上げたとき、前記画像表示パネルからの光を撮影・観察者側に反射する、前記パネルカバーの内側に配置されたミラー、前記パネルカバーが収納されたとき、画像表示パネルの画像表示をオフ状態にするスイッチ、必要な場合には画像表示パネル上に表示された画像を拡大観察できるルーペを備えた。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー画像と撮影画像とを容易に区別することができて使い勝手のよいライブビュー表示機能を有するデジタルカメラを提供することである。
【解決手段】このカメラは、撮影レンズ11を通過した被写体光束から被写体の画像が撮影用表示素子67で取得される。そして、その撮像光路に対して進退可能な第1反射ミラー51が設けられて、上記撮像光路内に於いては上記被写体光束をファインダ光学系50に導く。また、第1反射ミラー51によって反射された被写体光束から、フォーカシングスクリーン56上に被写体像が形成される。このフォーカシングスクリーン56上に形成された被写体像を含むファインダ像データは、表示用撮像素子61に取得される。Bμcom80は、第1反射ミラー51の動作に応じて、撮影用表示素子67で取得された画像と表示用撮像素子61で取得された画像を切り換えて液晶モニタ36に表示する。 (もっと読む)


【課題】 大型化することなく光学ファインダー装置で被写体像を観察できる、撮影中に焦点検出可能なカメラを提供すること。
【解決手段】 一眼レフ電子カメラ本体10には、光学ファインダ装置25が搭載され、メインミラー11で上方へ反射した被写体光により被写体像を観察する。サブミラー12とシャッタ14との間には、ペリクル膜で構成されたダイクロイックミラー13が収納され、静止画撮影モードまたは動画撮影モードが選択され、撮影が開始される前は、サブミラー12で可視光L3を焦点検出装置の測距素子19へ導く。可視光L3の光路に赤外光をカットする赤外カットフィルタ16aを挿入することにより、可視光による測距が行われる。撮影中は、メインミラー11、サブミラー12がミラーアップし、赤外ダイクロイックミラー13は、可視光を透過するとともに、撮影前にサブミラー12があった位置に移動し、焦点検出装置の測距素子19へ赤外光を導き、赤外光によりリアルタイムに焦点調節動作を行う。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダーを有する一眼レフカメラにおいて、走査型画像表示装置を用いて、一眼レフカメラとしての性能を満足できる画像を表示可能なファインダー内表示装置を提供する。
【解決手段】光源31と、光源31からの光束を走査する走査手段33を有し、光源31を走査手段33による走査に同期して変調することで被走査面であるピント板面10b上に情報を表示し、その情報を接眼光学系12〜15を介して撮影者が観察可能としている。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において、第1の状態での撮影エリアと第2の状態での撮影エリアとの差を小さくする。
【解決手段】 撮像装置は、撮像素子108と、撮影光学系103から該撮像素子への光路の内外に移動可能であり、該光路内において撮影光学系からの光が透過する光学部材104と、該光学部材が該光路内に位置する第1の状態と該光学部材が前記光路外に位置する第2の状態とでそれぞれ、撮像素子からの信号に基づいて画像を生成し、出力する画像処理手段134とを有する。さらに、第1の状態での出力画像と第2の状態での出力画像との変位量を小さくするための制御を行う制御手段141を有する。
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【課題】 カメラの撮影レンズを収納待機状態にするときに、光路分割手段であるミラ−の回転中心が撮影光軸とミラーの交点から外れていると、ミラーの停止時の精度を保証するのが難しく、調整や部品の補正を必要となるため、生産上の大きな障害となっていた。
【解決手段】 撮影光路を分割する光路分割手段を備え、撮影レンズを収納状態とするとき、該光路分割手段を撮影光軸と光路分割手段の反射面との略交点を回転中心として回転するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】広視野のAFエリアを確保しながらライブビューを観察しながらデジタル撮影できない。
【解決手段】メインミラー106は固定され、たとえば、ペリクルミラーのようなハーフミラーとされ、撮影レンズ202を通過した被写体からの光束は、反射光と透過光とに分割され、反射光はAFセンサユニット110に入射され、透過光はCCDなどの撮像素子からなるイメージャ122に入射される。イメージャ122で光電変換されて得られた画像(ライブビュー)はEVF表示ユニット124に表示され、ルーペレンズ126で拡大され、ファインダで観察しながら撮像される。全画面範囲の光束がメインミラー106で反射され、全画面範囲がAFエリアの対象となる。 (もっと読む)


【課題】従来の一眼レフレックスカメラに比べ格段に短いフランジバック(例えば37.8ミリ)を有する一眼レフレックスカメラにおいて、整ったファインダー像を得るために不可欠な調節機構を提供する。
【解決手段】撮影レンズから入射した光を異なる方向に分割反射させ2面のフォーカスクリーン上に像を形成させる複数のクイックリターンミラー、前記フォーカススクリーンからの光を左右の矯正を行うと共に画像記録手段画像面の背後に設けた統合プリズムに中継する反射手段、分割された光を統合する前記統合プリズム、統合された光を受けてファインダー像を形成する接眼レンズから成るファインダー光学系において、整ったファインダー像を容易に得る為の統合プリズム位置・姿勢調節機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】角加速度センサーを設けないと並進ブレを補正することが難しい。
【解決手段】焦点板116で結像された被写体像が再結晶レンズ117によってライブビュー用イメージャ118に再結像され、この再結像がカメラ背面のLCD130に表示される。ライブビュー用イメージャ118は、撮像用イメージャ131と同様にCCDからなり、ライブビュー用イメージャのブレ情報がCCUP140に入力され、像ブレ(回転ブレ+並進ブレ)を打ち消すシフト量がブレ補正回路144で算出され、イメージシャフト機構134によって撮像用イメージャ131をシフトして、回転ブレだけでなく並進ブレも補正するブレ補正がなされる。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲を撮像者に限らずその周辺の人も同時に把握できるようにし、しかも複数台の撮像装置で被写体を撮像する場合に被写体像以外の像の写り込みが発生しないようにする。
【解決手段】撮像用カメラ12のズーム状態取得部12bからズーム倍率を検出し、検出されたズーム倍率に基づいて赤外線投射器13の枠サイズ算出部13aにより撮像カメラ12の撮像範囲を表す枠のサイズを算出する。そして、この算出された枠サイズをもとに枠画像作成部13bにおいて枠画像を作成し、この作成された枠画像に対応する赤外線枠3を枠画像投射部13から被写体2に向け投射する。また、赤外線カメラ14により上記赤外線枠3を含むそれより大きな範囲を撮像して、この撮像された赤外線画像を赤外線画像表示器15に表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】制御を効率的に行うことができるデジタル一眼レフカメラを提供する。
【解決手段】光学ファインダーモードにおいて切り替えボタンが押下されると、ステップS21においてライブビューモードでの表示が開始される。ステップS26において、光学ファインダモードで記憶された測光値、測距値および位置情報について、ライブビューモードで反映させる設定がなされているかどうかを判断する。反映させる設定がなされている場合にはステップS27に進み記憶された測光値および位置情報に基づき露出制御を行った後に、ステップS28に進み記憶された測距値および位置情報に基づき合焦を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、撮像画像をより良く観察すると共に撮像データも同時に確認可能なカメラを提供することを目的とする。
【構成】
被写体象を観察可能とする観察光学系と、被写体像を画像信号に変換する撮像部46と、前記画像信号を画像データに変換する画像処理部47と、前記画像データと、該画像データの撮像設定情報とを対応づけて記録する記憶部(48、49)と、画像データを再生する画像表示部43と、前記観察光学系の光軸上に配置され、画像表示部43による再生画像を前記観察光学系に重畳し観察可能とする重畳部材とを具備したカメラにおいて、画像表示部43とは異なる領域に撮像設定情報を表示する設定表示部44と、画像表示部43により画像データを再生する際に該画像データに対応する撮像設定情報を設定表示部44に表示させる制御部54とを具備する。 (もっと読む)


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