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Fターム[2H054CD03]の内容

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Fターム[2H054CD03]に分類される特許

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【課題】ミラーを撮影光路上から退避させて被写体観察を行うライブビューモードにおいてミラーの不要な動作を伴わずに撮影動作を行うことができ、かつその駆動機構を小型軽量に構成可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像光学系からの光を反射させてファインダ光学系に導くファインダ観察位置と撮像光学系からの光を反射せずにイメージセンサに入射させる退避位置に揺動可能なミラーと、イメージセンサへの光の入射を遮断及び許容するシャッタと、一の方向と他の方向に回転可能なモータと、このモータに連動したとき、ミラーの揺動動作とシャッタのチャージ動作を行わせる第1の作動機構部と、モータに連動したとき、ミラーの揺動動作を行わせずにシャッタのチャージ動作を行わせる第2の作動機構部と、モータの一の方向の駆動力を第1の作動機構部に伝達し、モータの他の方向の駆動力を第2の作動機構部に伝達する駆動力伝達切替手段を備えたことを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】動画撮影及び連写撮影時に被写体の観察が可能な光学ファインダを備えるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】被写体光を撮像する撮像素子12と、撮影レンズ6から前記撮像素子へ向かう前記被写体光の光路中に配置され前記被写体光を光学ファインダ及び前記撮像素子へ入射させる光学部材10と、前記被写体光の光路中から前記光学部材を退避させる光学部材駆動部と、前記光学部材を前記光路中から退避させた状態において、前記撮像素子により撮像された前記被写体光に基づく画像を前記光学ファインダのファインダスクリーン16に対して投影する投影部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ライブビューモードに設定中であることをファインダーの視野内に示すことが可能なカメラを提供する。
【解決手段】ファインダー8と、ファインダー8の視野内に焦点検出領域を表示するための焦点検出領域表示手段12と、ライブビューモード設定時に焦点検出領域表示手段12の少なくとも一部分を用いて焦点検出時と異なる表示をする所定の表示手段12とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測光センサの有効利用を図る。
【解決手段】ミラーアップ時は、被写体光束が光学ファインダに導かれないため、ファインダ内に設けた測光センサ8でTTL測光は行えない。しかし、可動ミラー6の角度を変えることで、ペンタカバーの前面に設けた測光窓51から測光センサ8に被写体光束を導くことができ、外部測光が行える。ミラー1,9がアップ状態に保持されるライブビューモード時や動画撮影時には、上記可動ミラー6を外部測光可能な角度に保持することで、測光を継続して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】MEMSから照射された光が結像板上においてどの位置にあるかをある程度把握可能な表示装置を得る。
【解決手段】ペンタプリズム12の第三面12fには、第1の補助プリズム130が取り付けられる。第1の補助プリズム130は、略四角錐形状であって、ペンタプリズム12と同じ密度を有する材料から作成される。第1の補助プリズム130が有する4つの三角形の側面のうちの第1の側面131aは、第三面12fに密着する。第1の側面131aの裏面である第2の側面131bに、光走査部材110が取り付けられる。第2の側面131bと結像板120とが成す角度は、光走査部材110が基準位置にあるとき、レーザ光が結像領域の中心Oに反射されるような角度である。 (もっと読む)


【課題】光学系の精度を損なうことなしに、ライブビューモードでの画像表示及び撮影が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる撮像装置(10)は、メインミラー(13)及びファインダスクリーン(15)を定位置から角度調整位置まで回動させるミラー/スクリーン駆動手段(110)を備え、制御手段(90)において、ライブビューモード時にミラー/スクリーン駆動手段(110)を制御して、メインミラー(13)及びファインダスクリーン(15)を定位置から角度調整位置まで回動させ、ファインダスクリーン(15)と被写体光検出手段(50)の睨み角度とを合わせるとともに、この被写体光検出手段(50)をライブビュー用の撮像手段として機能させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】光走査によるファインダー表示において、安全性に問題なく、簡素な構造で視認性の優れたファインダー表示を可能にする。
【解決手段】デジタルカメラ10の光学ファインダー20に対し、コールドフィルタ30、マット板40、およびマイクロミラー56を備えたスキャナ機構50を配置する。レーザー光源60から放射される遠赤外線をマイクロミラー56で反射させてコールドフィルタ30へ導き、コールドフィルタ30はマイクロミラー56からの光を反射してマット板40へ導き、蛍光体42をコーティングしたマット板40に遠赤外線を当てて蛍光を生じさせる。コールドフィルタ30は蛍光を透過し、ペンタプリズム26内で被写体像の光と表示パターンの蛍光を重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示できるデジタルカメラにおいて、その操作性を向上したデジタルカメラを提供する。
【解決手段】可動ミラーが被写体像を光学式ビューファインダへと導いている状態において、マニュアルフォーカス手段が操作されている場合、制御部(マイコン110)は、測距部による測定結果、またはこの結果に基づく情報を表示部に表示させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】被写体を高精細に観察することを可能にする電子ビューファインダ及びそのような電子ビューファインダに用いる接眼レンズ系を提供する。
【解決手段】反射型LCD側から最終光学面側に向かって、正の屈折率を有する第1レンズ23a、負の屈折率を有する第2レンズ23b、正の屈折率を有する第3レンズ23cを備える。これらレンズが、18mm<f1<20mm、-18mm<f2<-16mm、18mm<f3<20mm、19mm<f<21mm、0≦HH´/f<+0.13の条件を満たす。但し、f1は第1レンズの焦点距離、f2は第2レンズの焦点距離、f3は第3レンズの焦点距離、fは第1ないし第3レンズの合成焦点距離、HH´は第1レンズと第2レンズからなるレンズ群の光学中心である主点Hと、第2レンズと第3レンズからなるレンズ群の光学中心である主点H´との間隔である。 (もっと読む)


【課題】スルー画の取得に引き続き、記憶媒体への記録用の画像を取得するように撮影を行う場合であっても測距センサによる測距を可能とするカメラを提供する。
【解決手段】第2ミラー321をハーフミラーとし、サブミラーユニット320の第2のダウン位置において第2ミラー321が撮影光路内に位置して撮影光束の一部を反射させてAFモジュール51へ導き、一部を透過させて撮像素子71に導くように構成した。したがって、第2ミラー321(サブミラーユニット320)を撮影光路から退避させなくてもライブビュー画像の取得ができる。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダーと電子ビューファインダーとを状況に応じて自動的に、かつ、適切に切り換えることができる撮像装置、ファインダーの切り換え方法を提供する。
【解決手段】レリーズ操作に連動してOVFからEVFへ自動切り換え制御を行なうことによって、撮影者はファインダーを覗いたままの状態で、撮影前に記録画像の事前確認が可能となる。特にOVFでは事前確認ができないようなカメラ設定がされたときに自動的にEVFに切り換えわるので、撮影者は容易に記録画像の事前確認が可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮影中に認証処理を行い、使用者になりすました撮影を防ぐ。
【解決手段】デジタルカメラは、撮影光学系からの被写体の像を撮像して画像データを取得する撮像手段107と、被写体を観察する観察光学系103と、非撮影時には撮影光学系からの被写体光を少なくとも観察光学系103に導き、撮影時には前記被写体光を少なくとも撮像手段107に導く導光手段101と、被写体光を撮像手段107に導いているときに、観察光学系103を介して、撮影者を特定するための認証処理に用いる認証データを取得する認証データ取得手段109、110とを備える。 (もっと読む)


【課題】受光センサの位置調整用のスペースを確保する。
【解決手段】被写界からの光束の光路上に配置される結像レンズ181と、光束を受光し、被写界に関する被写界データを取得する受光センサ183と、光束を屈曲させて、受光センサに導く板状の反射部材182bと、を有する受光光学系において、反射部材を、光束の入射する入射面側に赤外線吸収部182aを有し、且つ、入射面と対向する背面側に反射部を有する構成とし、反射部において、入射面から入射した光束を反射し、入射面から射出する構成とし、さらに、赤外線吸収部182aを、可視光線を透過し赤外線を吸収する特性を持つガラス板又は樹脂板で構成し、反射部を、反射部材の背面側に金属蒸着又はメッキ処理によって形成された反射膜で構成する。 (もっと読む)


【課題】撮影指示から撮影を開始するまでに要する時間の短縮を図り、シャッタチャンスを的確に捉えることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズを介した被写体光束の撮像素子への入射又は光学ファインダへの入射を選択的に切り換えるミラー及びメカニカルシャッタを備えるデジタル一眼レフカメラにおいて、シャッタのチャージ動作中(t8〜t11)又はチャージ動作前(t7〜t8)に、ミラーを被写体光束の光路外に待避させるアップ動作を開始し(t9)、シャッタのチャージ動作とミラーのアップ動作とを並行的に行う。 (もっと読む)


【課題】撮影レンズ内に高輝度な被写体が入り込んだ場合でも、撮影者の眼を傷めることのないカメラを提供する。
【解決手段】本発明に係わるカメラ1は、入射した被写体光Aを屈折させて射出側に被写体像を結像する撮影レンズ4と、撮影レンズ4により形成された被写体像を撮像する撮像部7と、撮影レンズ4に結像された被写体像を視認可能なファインダー40と、入射した被写体光A1の輝度を検出する測光センサ32と、撮像部7により撮像された画像を表示する表示パネル8と、被写体光A1をファインダー40側へ反射するメインミラー11と、測光センサ32で検出された被写体光A1の輝度が所定の閾値以上であるときは、被写体光がファインダー40へ反射しないようにメインミラー11を所定方向に回動させるとともに、表示パネル8に撮像部7により撮像された画像を表示させる制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】絞り込みの終了を考慮してミラーアップの開始タイミングを変更することで、ファインダ消失時間を削減することのできる撮像装置及び撮像システム並びに電子カメラを提供することである。
【解決手段】電子カメラ1に於いて、クイックリターンミラー31は、撮像光学系の光路上に入りファインダに光像を導く第1の位置と、前記撮像光学系の光路上から退避し前記撮像光学系からの光像を撮像素子41に入射させる第2の位置と、の間を移動する。交換式撮影レンズ10に入射した光量は絞り駆動システム14により絞り機構12で絞り込まれる。そして、前記絞り機構12の駆動が開始された後に、ミラー駆動回路51によって前記クイックリターンミラー31が前記第1の位置から第2の位置に移動開始される。 (もっと読む)


【課題】単一の撮像素子により測光と撮像を行いながら、閃光装置の発光量を増大させることなく予備発光を可能にする。
【解決手段】撮影光学系101を透過した被写体からの光束を反射光と透過光とに分割する光束分割部材102と、被写体からの光を受光する受光素子105と、撮影光学系101から受光素子105までの間の撮影光路中に光束分割部材102を配置させ、透過光を受光素子105により受光して測光を行う第1の測光処理と、撮影光路から光束分割部材102を退避させ、被写体からの光束を受光素子105により受光して測光を行う第2の測光処理とを切換可能な制御手段106とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示開始時のライブビュー画像の明るさを適切に制御すること。
【解決手段】撮像装置1,2は、被写体像を撮像し、画像データを出力する撮像素子20と、撮像素子20上に被写体像を結像させる撮像光学系LSと、被写体像を観察するための観察光学系8と、撮像光学系LSを通過した被写体光を観察光学系8へ導く第1光路および被写体光を撮像素子20へ導く第2光路を切替える光路切替手段4と、第2光路に切替えられた状態で撮像素子20が繰り返し撮像して出力する画像データに基づく再生画像を表示装置23に逐次表示させる表示制御手段と、第1光路を通過する光を受光する受光素子11と、観察光学系8の光路中に設けられ、該光路における光の通過/遮光を切替える光路開閉手段24と、観察光学系8の光路が遮光され、かつ第1光路に切替えられている状態において受光素子11で受光される信号を用いて、逐次表示のための繰り返し撮像の開始時に必要な露出演算を行う演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダでの光量落ちを回避しつつ且つライブビューと光学ファインダとの双方による構図決めが可能な撮像装置を小型化させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮影光学系からの光束であって主反射面6aで反射された光束である観察用光束をファインダ窓10へと導くことが可能なファインダ光学系と、観察用光束を受光して画像信号を生成する撮像素子8とを備える。ファインダ光学系のペンタミラー68に含まれる複数の反射面のうちの1つの反射面である反射面68eは、観察用光束の反射角度を変更することが可能である。観察用光束の進路は、反射面68eで反射されてファインダ窓10に向かう第1の光路と、反射面68eで反射されて撮像素子8に向かう第2の光路PBとの間で切り換えられる。また、撮像素子8は、ファインダ光学系の接眼レンズ67よりも下側に配置される。 (もっと読む)


【課題】位相差AFとライブビューとを同時に行うことが可能な撮像装置において、本撮影時における光量不足を抑制する。
【解決手段】撮像装置1は、撮影光学系からの光を透過光と反射光とに分離するハーフミラー6と、ハーフミラー6で反射された反射光を受光して位相差方式による合焦状態検出を行う位相差方式AFセンサ7と、ハーフミラー6を透過した透過光を受光して被写体像に係る時系列の画像を生成する撮像素子5と、撮像素子5により生成された時系列の画像を表示する表示手段8,12とを備える。ハーフミラー6は、撮影光学系からの被写体像の光路上に存在する第1の位置PG1と被写体像の光路から退避する第2の位置との間を移動可能に設けられる。撮像素子5は、ハーフミラー6が第2の位置に存在するときに、ハーフミラー6を透過することなく撮影光学系から当該撮像素子5に到達した被写体像に基づいて本撮影用画像を生成する。 (もっと読む)


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