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Fターム[2H054CD03]の内容

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Fターム[2H054CD03]に分類される特許

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【課題】滑らかな動画を撮影できる撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系210による像を再結像する再結像光学系136と、前記再結像光学系による像を撮像する第1撮像素子137と、前記再結像光学系の焦点距離を変更する焦点距離変更手段140と、前記再結像光学系の光軸の方向を変更する光軸方向変更手段142,144と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2つの光学部材の間の空間からゴミを効率よく除去できるようにする。
【解決手段】コンデンサレンズ13とペンタプリズム16との間の空間は、四方をプリズムボックス8の壁部で囲まれた空間であり、その一長辺を形成する壁部には、3つの空気孔8l,8c,8rが設けられている。いずれか1つの孔から上記空間に空気を吹き込むと、空気は空間内を流通して他の2つの孔から排出され、空間内のゴミも外部に排出される。吹き込み孔を変更しつつ吹き込み作業を繰り返すことで、空間内のあらゆる箇所のゴミを除去できる。 (もっと読む)


【課題】構成自体も簡単であり、調整隙間のあるミラーボックス側からの塵進入を効率よく防ぐことが可能な一眼レフレックスカメラのファインダ構造を提供する。
【解決手段】一眼レフレックスカメラのファインダ構造は、ペンタプリズム22と、ペンタプリズム22へ反射する反射ミラー6と、スクリーン12と、スクリーン12と嵌合するスクリーン保持枠11と、ペンタプリズム支持枠部分を有するペンタプリズム支持台21と、反射ミラー6を支持し、反射ミラー側と上記ペンタプリズム側とを連通する隙間S2 を空けてスクリーン保持枠11と嵌合し、スクリーン保持枠11と上記ペンタプリズム支持枠部分との間に隙間S2 に対して交差する方向にスクリーン12のペンタプリズム22側の面とを連通する隙間S3 を空けて挿入されるミラーボックス5とを具備し、上記隙間S2 は、上記隙間S3 より大きい寸法を有している。 (もっと読む)


【課題】 ライブビュー表示を行っている際に撮影を行うときに、大きな負荷で駆動することがなく、タイムラグやエネルギーロスを少なくなるようにしたカメラを提供する。
【解決手段】 液晶モニタ26にCCD221の出力に基づいて被写体像をライブビュー表示している状態で(カム領域c)、レリーズ釦21が全押しされ撮影動作を実行する場合は、可動反射ミラー201をアップ位置(退避位置)に保持したままで、シャッタ213のチャージのみを行う(カム領域d及びカム領域e)。 (もっと読む)


【課題】シャッター開放動作時におけるファインダ侵入光束の撮影光束への進入を効果的に防止できるAF一眼レフカメラのミラー機構を提供する。
【解決手段】サブミラー装置38、40とは別に、該サブミラー装置と連動して動作する補助遮光部材42を設け、メインミラー装置が撮影位置にあるとき、サブミラー装置と補助遮光部材とによって上記メインミラー裏面を遮光する。 (もっと読む)


【課題】薄型でありながら、受光部のサイズが異なる撮像素子を用いることが可能な撮像本体部を提供すると共に、受光部のサイズに適したファインダー光学系を提供すること、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】光学ユニットが脱着される脱着部と、撮像素子と、変換学光学系と、ファインダー光学系を有する撮像本体部であって、前記変換光学系は中間像を形成する光学系であり、前記ファインダー光学系は光路折り曲げ部材を有し、該光路折り曲げ部材は、前記脱着部を挟んで前記撮像素子と反対側に設けられ、該光路折り曲げ部材における反射面の向きは、折り曲げ後の光路の光軸が前記変換光学系の光軸と平行となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】ファインダ光学系に可動反射面を有する撮像装置において、当該可動反射面の角度を安定させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置は、ファインダ光学系に含まれる可動反射面の角度を変更して、可動反射面における観察用光束の反射角度を変更する角度変更機構を備える。観察用光束の進路は、当該反射角度の変更によって、ファインダ窓に向かう第1の光路と撮像素子に向かう第2の光路との間で切り換えられる。角度変更機構は、スライド部材91が第1の期間に移動するときには、スライド部材91の接触部91gが回転体92の接触部921cの接触区間921eに接触しつつ移動するとともに回転体92が所定軸BX1周りに回転する。その後、スライド部材91が第2の期間に移動するときには、回転体92の回転角度が一定値に維持された状態で接触部91gが接触区間921fに接触しつつZ方向に更に移動する。 (もっと読む)


【課題】受光部の大きなサイズの撮像素子を用いることが可能な撮像本体部、及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】光学ユニット1を、撮影光学系31が脱着される第1脱着部2と、光路分割手段3と、ファインダー光学系6と、第2脱着部4で構成し、撮像ユニットを、第2脱着部4に対応する第3脱着部11と撮像素子12,12’で構成し、撮像本体部20,20’を、第2脱着部4と第3脱着部11を介して、光学ユニット1と撮像ユニット10,10’が脱着されるようにした。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダと共通する光路の区間を経て被写体光を受光する電子ファインダ用の撮像センサで取得される画像に関しての輝度分布を示すグラフの信頼性を向上できる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、撮影レンズを通った被写体光像をファインダ窓に導く光学ファインダの光路と共通する光路の区間(共通区間)を経て被写体光像を受光しライブビュー画像を取得する電子ファインダ用の撮像センサを備えており、上記の共通区間には測距範囲等を示すターゲットマークが表された焦点板が設けられている。そして、ライブビュー時に輝度分布を示すヒストグラムを表示する場合には、ライブビュー画像に映り込むターゲットマーク以外の画素データを集計したヒストグラムを作成する(ステップST14)。これにより、ヒストグラムの信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】観察光学系を用いて使用者が被写体像を観察可能な状態で、その被写体像を撮像し、撮像した像に基づく処理を実行する。
【解決手段】撮像装置1は、結像光学系2からの光束を受光し、結像光学系2による像を撮像する撮像手段10と、前記光束の光路中に配置され、前記光束の一部を撮像手段10へ透過するとともに、前記光束の他を反射するハーフミラー3と、ハーフミラー3で反射された光束による像を観察可能とする観察光学系5,6と、観察光学系5,6によって前記像を観察可能な状態で、ハーフミラー3を介して撮像手段10によって撮像した像に基づいて所定の処理を行う処理手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】材質や表面状態が異なるピント板と光学部材のそれぞれに対し、付着した塵埃等の異物を自動で効果的に落とす振動を与えることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ制御部306は、圧電素子駆動部301を制御し、圧電素子15、110aを駆動するための周期電圧を生成する。姿勢検出センサ310によって、カメラ本体101の正位置が検出された場合、光学ローパスフィルタ110の圧電素子110aより先にピント板10の圧電素子15に電圧が印加される。一方、カメラ本体101の下向きが検出された場合、ピント板10の圧電素子15より先に光学ローパスフィルタ110の圧電素子110aに電圧が印加される。ピント板10は、ミラーボックスに対して相対的に撮影光軸1と同方向に振動する定常振動を行う。一方、光学ローパスフィルタ110は、撮影光軸1と同方向に振動振幅を有する高次の屈曲定在波振動を行う。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示等の第2撮影準備状態においてシャッタの動作を行う場合に、高速で駆動でき、タイムラグを短くしたカメラを提供する。
【解決手段】ライブビュー表示モードに入ると、シャッタ先幕マグネットの吸着を解除し(S5)、シャッタ先幕を走行させ、CCD221から出力に基づいてライブビュー表示を行う(S7)。このときシャッタ後幕マグネットはオン(吸着状態)を保持し、シャッタ開放状態を保つ。AFスイッチがオンとなり(S11)、TTL位相差AFによる測距を行う場合でも、シャッタ後幕は開放状態を保ち、シャッタチャージの負荷を減少させ、タイムラグを短くする。 (もっと読む)


【課題】光学ファインダによる被写体像観察と撮像素子によるライブビュー表示の被写体像観察とが切り換え操作を行うことなく可能であり、さらに、素早い測距を行うことも可能なデジタル撮影装置を提供する。
【解決手段】デジタル撮影装置である一眼レフカメラ1は、レンズ鏡筒2とカメラボディ3とからなり、カメラボディ3には撮影レンズ22を通過した被写体光束を反射し、かつ、透過する光路中に進入した進入位置と退避位置とに回動可能な可動ハーフミラー4と、上記撮影レンズからの上記被写体光束による被写体像を形成するスクリーン9と、可動ハーフミラー4で反射した被写体光束を反射し、かつ、透過する固定ハーフミラー8とを具備しており、固定ハーフミラー8は、可動ハーフミラー4とスクリーン9の間に位置している。 (もっと読む)


【課題】被写体の撮像と撮影条件に関わる情報の検出を良好に行うこと。
【解決手段】撮像装置100は、撮影レンズ13により形成された被写体像を撮像する撮像部17と、撮影レンズ13から撮像部17へ向かう光束L1を用いて撮影条件に関わる情報を検出する検出部15と、撮像部17に導く第1の光束L4および検出部15に導く第2の光束L3に光束L1を分岐する光束分岐手段と、第2の光束L3が検出部15で反射して発生する光が撮像部17へ入射するのを阻止するための部材60とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズ交換のためにボディマウントの開口部を開放すると、カメラの外部からミラーボックス内に入り込んだ塵芥がスクリーン本体の周りの隙間を経てペンタプリズム側に侵入してファインダスクリーン上に付着するおそれがある。
【解決手段】スクリーン本体54は、スクリーン押圧部材56との間にファインダスクリーン52を挟持して、ペンタプリズム41と反射ミラーとの間でミラーボックス60の上面の矩形状の開口部60aに支持されている。そして、板状の可撓性部材からなる可撓性シート70が、ペンタプリズム側の一端70a1を両面テープ70bでミラーボックスの開口部60aの側面60a’に固定され、反射ミラー側の他端70a2を自由端とする舌片状にミラーボックスの開口部60aの側面60a’に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有し、撮像素子への露光状態と非露光状態との切り換えの応答性が早く、かつ、撮影モードの切り替えも容易である撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置である一眼レフカメラ10は、撮像素子4と、撮影レンズ1と、AFセンサ部8と、液晶表示部9と、光学ファインダと、上記被写体光束を透過させる開口部2aと上記光学ファインダに向けて反射する反射面2bを有する主回転板2と、上記被写体光束を透過させる透過位置とAFセンサ部8に入射させる反射位置を選択可能な副回転板3と、ライブビュー/光学ファインダモード、上記液晶表示部のみに表示するライブビューモード、上記光学ファインダのみに表示させる光学ファインダモードを選択可能に有し、選択された上記表示モードに応じ、上記主回転板2、副回転板3の回転動作を制御する制御部15とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影者の利き目に対応する撮像手段で撮影された画像を代表画像とすることで、撮影者の意図を反映した構図や表情で立体画像を撮影可能とする。
【解決手段】装置本体の背面に左右方向に離間して配設された2つ以上の物体検出センサによって、ファインダを覗いた撮影者の顔を検出物体として検出し、2つ以上の物体検出センサのそれぞれの検出出力に基づいてファインダを覗いた撮影者の利き目を判断する。これにより、撮影者の手を煩わすことなく、撮影者の利き目を自動的に判断することができる。また、カメラボディの背面に背面カメラを設け、背面カメラで撮影された画像に基づいて、モニタを見ている目、すなわち利き目を判断してもよい。 (もっと読む)


【課題】電子ビューファインダ機能を一旦中止して、オートフォーカス動作を行うことで合焦状態になったとしても、光学ファインダにより物体像を観察可能にするとともに、使用者が望むタイミングで電子ビューファインダ機能を再開させる撮像装置を提供する。
【解決手段】指示部材68によりオートフォーカス動作の開始指示がなされている間は、ミラー部材130をミラーダウン位置とし、指示部材によりオートフォーカス動作の終了指示がなされると、ミラー部材を前記ミラーアップ位置に移動させる制御手段50を有する。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス動作の最中に不用意に撮影が行われてしまうことを回避する。
【解決手段】画像を表示する表示手段417と、オートフォーカス動作を行うオートフォーカス手段413,402,407と、撮像光学系を通った光をオートフォーカス手段に導く光路分割手段と、光路分割手段を撮像光学系の光路から退避させ、撮像手段からの画像を表示手段に表示させるライブビュー制御手段402と、オートフォーカス動作を行わせる第1操作部材113と、画像を記録媒体に記録させるための第2操作部材SW2と、第1操作部材の操作によりオートフォーカス動作が行われている間は、第2操作部材の操作による記録媒体への画像記録を禁止する画像記録制御手段402とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成を有し、撮像素子への露光状態と非露光状態との切り換えの応答性が早く、かつ、ファインダ光学系から入射する光の遮光も可能である一眼レフカメラを提供する。
【解決手段】一眼レフカメラは、撮像素子と、上記撮像素子の受光面に被写体像を生成する撮影光学系と、スクリーン5,ペンタプリズム6,接眼レンズとからなるファインダ光学系と、上記撮影光学系を経た被写体光束をメインミラー12の反射面にて反射して上記ファインダ光学系に導く観察位置(A)と、上記ファインダ光学系の光軸から退避し、上記被写体光束を上記受光面に入射可能とする退避位置(B)との間を、上記反射面の角度は保ったまま、上記ファインダ光学系の光軸を横切るようにスライドする反射ユニット2と、上記反射ユニットのスライドに連動して、上記ファインダ光学系からの入射光を遮る遮光幕ユニット17とを具備する。 (もっと読む)


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