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Fターム[2H059AA26]の内容

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Fターム[2H059AA26]に分類される特許

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【課題】眼鏡を通した視認と眼鏡を通さない視認を容易に切替え可能とした眼鏡を提供する。
【解決手段】術者11が偏光眼鏡10を着用して正面を向いた場合、天秤機構部7が作用してウエイト6と偏光フィルタ5の吊り合いがとれるように回転軸42が回転し水平方向を維持するように調整され、偏光フィルタ5を通しての視認を可能とし、また、術者11が手元を見るため、首を前屈させた場合、このときの角度変化に応じて天秤機構部7が作用してウエイト6と偏光フィルタ5の吊り合いがとれるように回転軸42が回転し水平方向を維持するように調整され、術者11の視野から偏光フィルタ5が外れ、偏光フィルタ5を通すことなく手元の視認を可能にする。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターの大型化を招くことがなく、かつ投射画像の明るさを確保することのできる立体画像を表示可能なプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源2と、光源2から射出された光束を画像情報に応じて変調して光学像を形成する光変調装置51R、51G、51Bと、光変調装置51R、51G、51Bで形成された光学像を投射する投射光学装置7とを備えたプロジェクター1は、光変調装置51R、51G、51B及び投射光学装置7の間に設けられ、光変調装置51R、51G、51Bで形成された光学像を、該投射光学装置7より前記光変調装置51R、51G、51B側で結像させる結像光学系9と、結像光学系9の結像位置に設けられ、入射する光の一部の偏光方向を選択的に変換する偏光光束射出手段10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減、装置の小型化が図れ、擬似立体画像が効果的に視認できる電
気光学装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の液晶表示装置1(電気光学装置)は、複数の画素が配列された表示
部を有し、第1の画像と第2の画像とを同時もしくは時間順次に表示可能な液晶表示素子
2(電気光学素子)と、電気光学素子の光射出側に設けられ、複数の画素のうちの少なく
とも一部の画素によって形成される第1の画像を電気光学素子の光射出側の空間上に結像
可能な複数のレンチキュラーレンズ10(結像素子)を含むレンズアレイ3(結像素子ア
レイ)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】視差数が異なる2以上の3D画像の表示、及び、2D画像の表示を切り替えて行うディスプレイを、厚みを増大させることなく少ない部材で実現する立体画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画素がマトリクス状に配列された画素面を有する要素画像表示部と、複数の一軸性の複屈折レンズがアレイ状に配列されたレンズアレイと、前記要素画像表示部と前記レンズアレイとの間に挟持され、異なる電源供給線に接続される複数の電極と、前記電極の一部を有する第一電極基板と、前記電極の他の一部を、前記第一基板に設けられた前記電極と略直交する方向に有する第二電極基板と、一対の前記第一電極基板と第二電極基板に挟持され、印加される電圧により屈折率の異方性を生じる媒質と、を有する立体画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】アンバランスの生じにくい位相差素子およびそれを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】位相差素子30の基材フィルム31は、光学異方性を有する薄い樹脂フィルムによって構成されている。基材フィルム31の遅相軸AX3が垂直方向を向いており、位相差素子30の右目用領域32Aの遅相軸AX1および左目用領域32Bの遅相軸AX2と交差する方向を向いている。これにより、基材フィルム31の光学異方性に起因する影響が基材フィルム31を透過するそれぞれの光に及び、基材フィルム31を透過する右目用に対応する光および左目用に対応する光のうちいずれか一方の光にだけ極端に大きく及ぶことがない。 (もっと読む)


【課題】 深さ融合型ディスプレイ表示方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、深さ融合型ディスプレイ表示方法を開示する。当該方法は以下の段階を備える。まず、第1のパネルおよび第2のパネルを備える深さ融合型ディスプレイを用意する。第1のパネルは第1の画像を表示することができ、第2のパネルは第2の画像を表示することができる。第1のパネルおよび第2のパネルは、互いに平行で且つ対向するように配設されている。観察者の観察角度信号が検出され、観察者の観察角度信号に応じて、第1の画像および第2の画像の相対的な位置を調整して、観察者が立体画像を感知できるようにする。 (もっと読む)


【課題】2つの画像を立体感をもたせて明るく表示する。
【解決手段】第1の画像を表示する第1の表示体10と、第1の表示体10の観察点側に、第1の表示体10から観察点側に向かう光の方向に対して傾けて配置され、互いに異なる2つの偏光のうちの一方の偏光を透過させ、他方の偏光を反射する反射偏光板1と、第1の表示体10から観察点側に向かう光の方向に対して交差する方向で、且つその方向から反射偏光板1に入射してこの反射偏光板1により反射された光の向きが第1の表示体10から観察点側に向かう光の方向と実質的に平行となる位置に配置され、第2の画像を表示する第2の表示体20と、第2の表示体20と反射偏光板1との間に配置され、第2の表示体20の表示画像の実像を、第2の表示体20から反射偏光板1を経て観察点側に向かう光路の途中に観察像として結像させる結像レンズ30とを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でありながら、より自然な空間像を形成可能な空間像表示装置を提供する。
【解決手段】空間像表示装置10では、映像信号に応じた2次元表示画像が表示部2によって生成される。表示部2における一群の画素22に応じた表示画像光が、その一群の画素22に対応する一の液体光学素子41によって一括して波面変換され、かつ、一括して偏向される。このため、一の画素22に対して一の液体光学素子41を設けるようにした場合と比較した場合、表示部2におけるフレームレートを高めなくとも、より多くの異なった2次元の表示画像光が水平面内の異なる方向に向けてそれぞれ一度に射出されることとなる。 (もっと読む)


【課題】基材フィルムの光学異方性に起因して発生するゴーストを低減することの可能な位相差素子およびそれを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】基材フィルム31は、光学異方性を有する薄い樹脂フィルムによって構成されている。基材フィルム31の遅相軸AX3が垂直方向を向いており、位相差素子30の右目用領域32Aの遅相軸AX1および左目用領域32Bの遅相軸AX2と交差する方向を向いている。遅相軸AX1,AX2は、基材フィルム31の遅相軸AX3と45°より大きな角度で交差する方向を向いている。 (もっと読む)


【課題】1台の装置で、投影画像を容易かつ安価に二次元視用と三次元視用とに切り替える。
【解決手段】投射レンズ22、24と、投射レンズ22、24に入射する二次元視用の光を通過させる光透過体52A、52B、53を有し、第1位置と第2位置とに位置を切替え可能なフィルターブロック50とを備える。光透過体は、フィルターブロック50が第1位置に配置されたときに光路上に配置され、二次元視用の光を、それぞれ左目用及び右目用の三次元視用の光に光学特性を変化させる光透過体52A、52Bと、フィルターブロック50が第2位置に配置されたときに光路上に配置され、二次元視用の光としての光学特性を維持しつつ、光透過体52A、52Bの光屈折特性と同一の光屈折特性を有する光透過体53とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロストーク現象の発生を確実に防止しつつ、表示画像の輝度低下を極力抑制することのできる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】右目用画像と左目用画像とを面内で規則的に混在させて表示する画像表示パネル1と、前記画像表示パネル1に対して画像出力面側に配され、前記右目用画像と前記左目用画像を互いに異なる偏光状態となるように偏光を行う前記右目用画像に対応する右目用画像表示部3aおよび前記左目用画像に対応する左目用画像表示部3bとを有する位相差素子3と、前記画像表示パネル1と前記位相差素子3との間に配される偏光板2と、前記位相差素子3における前記右目用画像表示部3aと前記左目用画像表示部3bとの境界を含む領域部分に対応するように、前記画像表示パネル1と前記偏光板2との間に配設された遮光層4と、を備えて立体画像表示装置を構成する。 (もっと読む)


概して立体画像を提供する投影システムの様々な実施形態を提案する。投影システムは、立体画像フレームの空間的に別個の画像を分割して、左目画像および右目画像を直交する偏光状態で投影スクリーン上に重畳する。概して実施形態は、液晶偏光ベースの投影システムに適しており、高度な偏光制御を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】一台のプロジェクターで立体画像投影を実現する。
【解決手段】偏光分離合成装置は、偏光分離合成素子の透過光進行面側と、反射光進行面側に、それぞれ反射型表示パネルを配置する。各反射型表示パネルには、それぞれ左眼用の画像と右眼用の画像を表示する。そしてこの場合、一方の反射型表示パネルにはP偏光成分が、また他方の反射型表示パネルにはS偏光成分が入射される。それぞれのパネル反射光である画像光は、偏光分離合成素子から合成されて出力される。つまり、1つの偏光分離合成装置により、左眼用の画像光と右眼用の画像光の合成光が得られる。従ってこの偏光分離合成装置を用いることで1台のプロジェクターで、左眼用の画像光と右眼用の画像光のそれぞれを、P偏光成分とS偏光成分として投射できる。 (もっと読む)


【課題】 画素構造、光学素子、立体画像/広視野角液晶表示装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】 画素構造は、主に第1基板、第1基板に平行して設ける第2基板、第1基板と第2基板に挟んで設ける液晶層、反射構造と、光角制御機構を含める。反射機構は第1基板に設け、光角制御機構は第2基板に設ける。光角制御機構は、第1基板に入射する光線を反射機構に回折し、反射機構は光角制御機構に入射する光線を回折して、光線を所定方向に従って画素構造を離れる。 (もっと読む)


【課題】斜めから見たときのクロストークを低減させることが可能な立体映像表示装置を提供すること。
【解決手段】水平ライン毎に左目用画像と右目用画像を交互に表示するパネル本体と、前記パネル本体の観察者側において前記各画素と第1の間隔を隔てて設けられる第1偏光板と前記第1偏光板の観察者側において前記第1偏光板と第2の間隔を隔てて設けられる第2偏光板とを備え、前記第1および第2偏光板は、前記左目用画像の光に対応する偏光軸を有する左目用偏光部と前記右目用画像の光に対応する偏光軸を有する右目用偏光部とを有し、前記第1および第2偏光板の互いの前記左目用偏光部同士および前記右目用偏光部同士が観察者側から見て重なるようにして前記水平ライン毎に交互に配置されている、構成を採る。 (もっと読む)


【課題】遮光層が存在する場合であっても、パネル貼合を効率よく適切に行うことのできる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】 右目用画像と左目用画像とを面内で規則的に混在させて表示する画像表示パネル1と、前記右目用画像と前記左目用画像で互いに異なる偏光状態となるように偏光を行う右目用画像表示部3aおよび左目用画像表示部3bを有する位相差素子3と、前記右目用画像表示部3aと前記左目用画像表示部3bとの境界を含む領域部分に対応するように前記画像表示パネル1と前記位相差素子3との間に配設された遮光層4と、前記遮光層4の配設箇所の外周側を囲うように当該遮光層4と同層に形成されたダミー遮光層10と、前記遮光層4および前記ダミー遮光層10を介在させた状態で前記画像表示パネル1と前記位相差素子3との間を貼合する接合剤層5と、を備えて立体画像表示装置を構成する。 (もっと読む)


本発明は、立体映像ディスプレイ装置および立体映像ディスプレイシステムに係り、さらに具体的には、ディスプレイに含まれる偏光フィルムとパネルを分離せずに製作することにより色感および視野角の低下がない立体映像ディスプレイ装置、および前記立体映像ディスプレイ装置を用いて、使用者が偏光眼鏡を着用しても立体映像および平面映像を両眼で同時に観察することが可能な立体映像ディスプレイシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】左眼映像及び右眼映像を明確に分離して鮮明な立体映像を表示できる表示装置を提供する。
【解決手段】ブラック映像を各々含む左眼映像及び右眼映像を順次に表示する表示パネルと、前記表示パネルの両面に形成された第1偏光フィルム及び第2偏光フィルムと、前記第1偏光フィルム又は第2偏光フィルムの外側に配置されて前記左眼映像及び前記右眼映像が互いに異なる偏光方向を有するように変更する偏光パネル100と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光線の進行方向の情報を含むようにして取得した撮像データにおいて、マイクロレンズ単位で形成されるユニット像の数を変化させることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、撮像レンズ11、光線の進行方向が保持された撮像データD0を取得する撮像素子13、撮像素子13の複数の画素に対して1つのマイクロレンズが割り当てられたマイクロレンズアレイ12、および画像処理部14を備える。撮像データD0は、マイクロレンズ単位で形成されたユニット像U1を有する。画像処理部14では、視差画像生成部143により、撮像データD0に基づいて複数の視差画像が生成されたのち、複数の視差画像に対してリサイズ処理部144によりリサイズ処理が施される。そして、並べ替え処理部145において、リサイズ処理後の画像に基づいて並べ替え処理がなされることにより、撮像データD0と、ユニット像U1の数が異なる画像データが得られる。 (もっと読む)


【課題】遮光層による凹凸が存在する場合であっても、画像表示パネルに対する貼合を適切に行うことのできる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】右目用画像と左目用画像とを面内で規則的に混在させて表示する画像表示パネル1と、前記右目用画像と前記左目用画像を互いに異なる偏光状態となるように偏光を行う前記右目用画像に対応する右目用画像表示部2aおよび前記左目用画像に対応する左目用画像表示部2bとを有する位相差素子2と、前記右目用画像表示部2aと前記左目用画像表示部2bとの境界を含む領域部分のみに対応して凸設された遮光層3と、前記遮光層3の頂面と前記画像表示パネル1との間を除く前記位相差素子2と当該画像表示パネル1との間に介在して当該画像表示パネル1と当該位相差素子2等とを貼合する接合剤層4と、を備えて立体画像表示装置を構成する。 (もっと読む)


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