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Fターム[2H059AA26]の内容

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Fターム[2H059AA26]に分類される特許

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【課題】3次元画像の動きが滑らかで、モアレの発生を低減でき、且つ、目の疲れない、高品質な3次元画像を表示することのできる視差バリアスクリーンを提供する。
【解決手段】視差バリアスクリーン10は、光を透過させるガラス板30と、ガラス板30上に設けられ、ガラス板30を透過する光の一部を遮断する視差バリア27とを含む。視差バリア27は、網の目に基づく不規則なパターンを有する。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を低減する。
【解決手段】第一偏光領域181と、第二偏光領域182と、第一偏光領域181及び第二偏光領域182の境界部であり、かつ映像生成領域遮光部163に対応する位置に設けられ、右目用映像光及び左目用映像光の全部又は一部を遮光する偏光軸制御板領域遮光部183とを有し、第一偏光領域181及び第二偏光領域182に右目用映像光及び左目用映像光がそれぞれ入射したときに、入射した右目用映像光及び左目用映像光を、偏光軸が互いに直交した直線偏光または偏光軸の回転方向が互いに逆方向である円偏光として射出する偏光軸制御板180を備え、偏光軸制御板領域遮光部183は、境界形状が所定の周期を有する曲線となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を低減する。
【解決手段】第一偏光領域181と、第二偏光領域182と、第一偏光領域181及び第二偏光領域182の境界部であり、かつ映像生成部160の映像生成領域遮光部163に対応する位置に設けられ、右目用映像光及び左目用映像光の全部又は一部を遮光する偏光軸制御板領域遮光部183とを有し、偏光軸制御板領域遮光部183は、映像生成部160の右目用映像生成領域162及び左目用映像生成領域164の合計本数に映像生成領域遮光部163が設けられたピッチpを乗じた値より、発生するモアレピッチの半値が大きくなるようなピッチで、第一偏光領域181及び第二偏光領域182の境界部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】光利用効率を悪化させず、回転角に視認性が依存しない立体画像視認用眼鏡、及び立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】右眼用シャッタと左眼用シャッタとを有し、双方のシャッタが、電圧非印加時に所定の偏光方向の直線偏光のみ透過し、電圧印加時に全ての偏光を透過するエレクトロクロミック素子を、透過する直線偏光の偏光方向が相直交するように二つ重ねて備える。 (もっと読む)


【課題】フリッカーやクロストークが低減され、画面の輝度が高く、画面の解像度の低下が無い立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置は、複数の水平ラインから構成される第一画像形成領域と第二画像形成領域とを有する液晶ディスプレイと、第一および第二画像形成領域に対応して第一偏光領域と第二偏光領域とが配置され、それらの境界に遮光部が設けられた光学手段とを有する。フレーム画像は、第一画像形成領域に右目用画像を、第二画像形成領域に左目用画像を表示し、フレーム切り替え毎に画像形成領域を交互に入れ替えるかまたは上書きするよう構成される。右目用および左目用画像が表示された第一および第二画像形成領域の入れ替えタイミングに合わせて、バックライトの点灯状態を制御するとともに、偏光メガネの位相差状態を左右で交互に入れ替えるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成のレンズを用いて表示面を大型とする。
【解決手段】入射光の第1偏光成分を透過する複数の第1表示領域と、入射光の第2偏光成分を透過する複数の第2表示領域とが交互に配列された表示パネルと、表示パネルに裏面から第1偏光成分の光を照射する複数の第1光源と、表示パネルに裏面から第2偏光成分の光を照射する複数の第2光源とが交互に配列された光源パネルと、表示パネルおよび光源パネルの間に設けられ、複数の第1光源からの光を第1視点方向に屈折させて、複数の第1表示領域を透過した光を第1視点に与え、複数の第2光源からの光を第2視点方向に屈折させて、複数の第2表示領域を透過した光を第2視点に与えるレンチキュラレンズと、を備える表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】観察者の頭部の傾き度合が大きく表示映像が立体視ができない状況下では、表示映像を良好な状態で2次元映像として観察者に観察させることを可能とする。
【解決手段】
メガネフレーム2に右眼用及び左眼用の一対の偏光フィルタ3L,3Rが回動自在に支持され、一対の偏光フィルタの3L,3Rの各々の外周部に重り7が付加された構成である。左眼用の偏光フィルタ3Rの外周部に係止ピン9を一体的に設ける。メガネフレーム2に、係止ピン9の回動範囲を制限し、左眼用の偏光フィルタ3Rの基準となる回転位置からの右回り及び左回りの回転動作を予め決められた許容範囲内に制限する一対のストッパ10,10を一体的に設ける。観察者の頭部の傾き度合が大きく表示映像が立体視ができない状況下では、観察者に左眼用の偏光フィルタ3Lを介して左眼用の映像GLのみを視認させる。 (もっと読む)


【課題】特に大型の画像表示装置に好適に用いられ、3次元画像を再現させる積層光学フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の積層光学フィルムの製造方法は、偏光板10とλ/4板11とを積層する工程と、λ/4板11上に、部分的にλ/2層12を形成する工程とを含み、偏光板10の偏光子の吸収軸とλ/4板11の遅相軸とのなす角度が実質的に45°となるように積層し、偏光子の吸収軸とλ/2層12の遅相軸とのなす角度が実質的に45°となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】多機能液晶視差バリアーの装置を提供する。
【解決手段】多機能液晶視差バリアーの装置は、2個の独立したバリアー電極108、110により構成される液晶視差バリアー装置で、2個の独立したバリアー電極108、110に対して個別に駆動でき、双方向、異なるバリアー構造、及び異なるシーン数で、三次元画像表示の目的を達成可能である。 (もっと読む)


【課題】製造が容易な立体映像形成用位相差板およびこれを用いた立体映像表示装置および立体映像表示システムを提供する。
【解決手段】本発明の立体映像形成用位相差板10は、同一面内に複数の第1の位相差領域11と複数の第2の位相差領域12とを有する。前記第1の位相差領域の波長λにおける正面レターデーションは(1/4+m)×λであり、前記第2の位相差領域の正面レターデーションは(3/4+n)×λである。ただし、mおよびnは0または自然数であり、m=n=0であることが好ましい。第1の位相差領域の遅相軸方向111と第2の位相差領域の遅相軸方向121とが平行である。 (もっと読む)


本発明による3D立体メガネは、右目用映像光及び左目用映像光を排出する表示パネルと、前記右目用映像光の偏光状態を調節する第1領域及び前記左目用映像光の偏光状態を調節する第2領域を含む光学フィルタとを備える立体映像表示装置に使用される3D立体メガネであって、前記3D立体メガネは、右目用映像光を透過させる右目領域及び左目用映像光を透過させる左目領域を含み、前記右目領域及び左目領域に前記光学フィルタの第1領域と第2領域との位相差偏差を補償するための補償フィルムが設けられ、前記右目領域に設けられる補償フィルムと左目領域に設けられる補償フィルムの位相差値が異なる。
(もっと読む)


【課題】透明スクリーン間隔を従来よりも狭くすることが可能で、近くから見ても前後に分離しない画像を表示する。
【解決手段】観察者から見て異なった奥行き位置に配置される複数の表示装置を具備し、前記複数の表示装置の中の少なくとも1個の表示装置は、透明スクリーンと、前記透明スクリーンに画像を投影表示する投射型表示装置で構成される3次元表示装置であって、前記透明スクリーンの中の少なくとも一つは、特定の偏光を選択的に反射または拡散する透明スクリーンである。 (もっと読む)


【課題】画面の解像度の低下が無い高解像度画像か、または明るい画像を選択可能な立体画像表示装置および立体画像表示方法を提供する。
【解決手段】表示される一つのフレーム画像の水平奇数ラインに右目用画像を、水平偶数ラインに左目用画像を表示し、そのまま固定して表示するか、または、フレーム切り替え毎に、前記右目用画像と左目用画像との表示された水平ラインを交互に入れ替えるか若しくは上書きをし、右目用画像と左目用画像がインターレースしたフレーム画像を表示するよう液晶ディスプレイを構成する。右目用画像と左目用画像の表示された水平ラインを交互に入れ替える場合、そのタイミングに合わせて、バックライトの点灯状態を制御し、偏光メガネの位相差状態を左右で交互に入れ替えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視域角が広い立体表示装置を提供する。
【解決手段】ステレオ立体表示装置2は、制御手段20と、表示手段21と、透明部材23,27と、表示面21aに表示された右眼用画像及び左眼用画像が入射光として入射し、入射光の周期の1/2を超え1倍未満の長さを有する屈折率分布ファイバ25aを2次元に配置することによって、屈折率分布ファイバ25aの出射面から所定の長さ離れた結像位置に右眼用画像及び左眼用画像の正立等倍像を結像させるレンズアレイ25と、偏光特性を交互に直交させて正立等倍像を交互に出力するライン型偏光板28と、を備え、透明部材23,27は、その厚さが、屈折率分布ファイバ25aの出射面から結像位置までの光学距離と等しいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速表示素子による時分割画像表示を用いることなく良好な三次元画像を実現する立体表示装置を提供する。
【解決手段】異なる偏光を射出する複数の画像表示装置1からの射出光を偏光ビームスプリッタ2又はワイヤーグリッド偏光板に次いで第1レンズ系3に通過させて投射する投射光学系のアイリス面に前記第1レンズ系3の主平面をほぼ一致させ、かつ前記アイリス面の近傍に、入射する光の偏光状態に応じてその偏光状態を空間的に制御する偏光空間制御デバイス6を配置してなるプロジェクタ100と、前記投射光学系の結像面近傍に前記アイリス面を結像させるスクリーンを構成する第2レンズ系7又はミラーとを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】撮影しようとする3次元画像を確認しながら3次元画像の撮影を可能にすると共に、3次元画像及び2次元画像の撮影を容易に行うことを可能にする。
【解決手段】撮像部と、上記撮像部に被写体像を結像可能なように、立体撮影用の交換レンズと通常撮影用の交換レンズとを選択的に取り付け可能な第1の接続部と、左右の目に対応した2つの表示部を有して複数の画像を表示可能なファインダと、単一の表示部を有して単一の画像を表示可能なファインダとを選択的に取り付け可能な第2の接続部と、上記第1と第2の接続部に接続された交換レンズ及びファインダの情報の少なくとも一方の情報に基づいて、上記撮像部によって撮像された撮像画像の上記ファインダへの表示を制御する表示制御部と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】右目用の映像光と左目用の映像光との光路分離を確実に行うことにより、光路境界部での映像光の混入に起因する画質劣化を抑えて、高品質の画像投影を可能とするコンパクトな立体映像投影装置を提供する。
【解決手段】表示素子7は、左右の視差を持った左目用画像と右目用画像を画像表示面7aの異なる領域に表示する。偏光板9R,9Lは、表示素子7で表示された各画像の投影光束に互いに異なる光学特性を持たせる。偏光ビームスプリッタ11は、偏光板9R,9Lで互いに異なる光学特性を持った各投影光束の光路を、光学特性の差異を利用して右目用画像の光路と左目用画像の光路とに分離する。偏光ビームスプリッタ14は、偏光ビームスプリッタ11で分離された右目用画像の光路と左目用画像の光路とを、光学特性の差異を利用して同軸に合成する。投影レンズ15は、偏光ビームスプリッタ14で光路が同軸に合成された投影光束を用いて、互いに異なる光学特性を持つ右目用画像と左目用画像をスクリーン上に重ね合せて投影する。 (もっと読む)


【課題】特性の異なる3Dコンテンツを続けて視聴する場合でもユーザが受ける疲労感を軽減させることができるようにする。
【解決手段】3Dコンテンツサーバ12が提供する3Dコンテンツには、左目用の画像であるL画像と右目用の画像であるR画像のデータ、および、L画像とR画像の間の視差を表す情報である視差パラメータが含まれる。視差の異なるL画像とR画像のデータを含む3Dコンテンツを続けて再生する場合、2番目以降に選択された3Dコンテンツの再生は、例えば最初に選択された3Dコンテンツに含まれる視差パラメータを用いて、同じ量の立体感をユーザに与えるようにして行われる。本発明は動画のコンテンツを再生する録画機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の立体画像表示装置の対象物を表示する際の精細度は十分ではない。
【解決手段】立体画像表示装置は、それぞれ画像光を投影する複数のプロジェクタを二次元状に並列的に配置した第1の2次元プロジェクタアレイ1と、それぞれ画像光を投影する複数のプロジェクタを二次元状に並列的に配置した第2の2次元プロジェクタアレイ2と、第1の2次元プロジェクタアレイ1からの画像光を透過し、第2の2次元プロジェクタアレイ2からの画像光を反射するハーフミラー3とを有し、第1の2次元プロジェクタアレイ1と第2の2次元プロジェクタアレイ2とは、それぞれの画像光を発する側の面が実質的に直交するように配置され、ハーフミラー3は、第1の2次元プロジェクタアレイ1の画像光を発する側の面と第2の2次元プロジェクタアレイ2の画像光を発する側の面とがなす角を実質的に二等分する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】2次元表示と3次元表示とを切り替え可能であると共に、3次元表示の方式を裸眼方式と眼鏡方式とに切り替えることができるようにする。
【解決手段】2次元表示部(表示パネル2)に2次元表示用の画像表示を行った状態で可変レンズアレイ素子1によるレンズ効果をオフ状態にすることで2次元表示を行う。2次元表示部に3次元表示用の左眼用画像と右眼用画像とを表示した状態で可変レンズアレイ素子1によるレンズ効果をオン状態にすることで、裸眼方式による3次元表示を行う。2次元表示部に3次元表示用の左眼用画像と右眼用画像とを表示した状態で可変レンズアレイ素子1によるレンズ効果をオフ状態にし、偏光状態変換部5によって左眼用画像による光を第1の偏光状態にすると共に右眼用画像による光を第2の偏光状態に変換して出射し、変換後の左眼用画像と右眼用画像とを偏光眼鏡を介して観察することで眼鏡方式による3次元表示を行う。 (もっと読む)


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