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Fターム[2H059AA26]の内容

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Fターム[2H059AA26]に分類される特許

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【課題】3D画像の外部スクリーンへの投影時におけるステレオ表示効果を変更する。
【解決手段】本発明によるプロジェクタ100は、マイクロレンズが配列されたマイクロレンズアレイ122と、互いに視差を有する一対の表示画像を表示する複数の表示画素が、マイクロレンズに対応して配列される表示素子121と、マイクロレンズアレイ122を透過した複数の表示画素からの光束を、一対の表示画像を形成する一対の部分光束127aおよび127bとして投影する投影光学系123と、一対の部分光束127aおよび127bに対して互いに異なる偏光特性を与える偏光板124および125と、視差が可変となるように複数の表示画素を決定する制御装置130とを有する。 (もっと読む)


【課題】遮光性の良さを保ちつつ消費電力を低減し、使い勝手のよい液晶シャッター装置を提供する。
【解決手段】右目用画像と左目用画像を交互に表示する画像表示装置と組み合わせて用いられる液晶シャッター装置1であって、一対のシャッター素子11a,11bと、画像表示装置による右目用画像と左目用画像の切り替えに対応して一対のシャッター素子を選択的に動作させる制御装置2を含み、一対のシャッター素子のそれぞれは、各々の吸収軸を略直交させて配置された第1偏光板及び第2偏光板と、電圧無印加時において垂直又は略垂直配向する液晶層を有し、第1偏光板と前記第2偏光板の間に配置された液晶素子を備え、制御装置は、画像表示装置による画像表示が停止した場合に、液晶素子に駆動電圧を印加しながら当該液晶素子との間の電気的接続を遮断する。 (もっと読む)


【課題】立体映像の表示においてよりクロストークを低減する技術を提供する。
【解決手段】第1の映像データおよび第2の映像データを入力する入力手段と、前記第1の映像データおよび第2の映像データから各画素の偏光方向と輝度値を算出する算出手段と、前記偏光方向と輝度値に基づいて前記各画素の集合として映像の表示を行う表示パネルとを備えた映像表示装置。また左目に映る映像データおよび右目に映る映像データを入力し、前記左目に映る映像データおよび右目に映る映像データから各画素の偏光方向と輝度値を算出し、前記偏光方向と輝度値に基づいて映像の表示を行う映像表示方法。 (もっと読む)


【課題】多視点の立体画像表示を可能とし、左右画像の時間差が無い、高解像度の立体画像表示が可能な立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】画素がマトリクス状に配置され、複数方向の複数視点に対応するよう、時分割駆動により各視点に対応する画像を順次形成する平面表示パネルと、平面表示パネル上の光学手段と、観察者が着用する偏光メガネと、平面表示パネルでの画像形成と、偏光メガネでの光透過を制御する制御装置を用いて立体画像表示装置を構成する。平面表示パネルは、右目用画像を形成する第一画像形成領域と左目用画像を形成する第二画像形成領域とを有し、光学手段は、第一画像形成領域と第二画像形成領域とに対応する位置と大きさで、第一偏光領域と第二偏光領域とが配置され、偏光メガネは、第一偏光領域と第二偏光領域から投影される画像の透過と遮蔽を選択できるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】画像出力部と、位相差板との位置ずれが生じて、立体画像の画質が低下する。
【解決手段】立体画像表示装置は、透明なガラスを含む保持基板、前記保持基板に保持された光学素子、および、前記保持基板における前記光学素子が保持される側の反対側に第1接着層により貼り付けられた樹脂製の偏光板を有し、一の偏光を有する画像光を出力する画像出力部と、透明な樹脂基材、および、前記樹脂基材上に配され、入射された前記画像光を互いに異なる偏光で出力する複数の位相差部を有し、第2接着層により前記偏光板に貼り付けられた位相差板とを備え、前記第2接着層の硬さは、前記第1接着層の硬さ以上である。 (もっと読む)


【課題】光源からの光の利用効率を向上し得る表示器を提供する。
【解決手段】光路変更パネル12caおよび回折格子パネル13cを備えた表示器2Cであって、光路変更パネル12caは、1つの表示画素を表示するための各色光に対応してプリズム20がそれぞれ設けられて光源11cおよび回折格子パネル13cの間に配設されると共に、光源11cから出射された各色光(光L1)の進行方向をプリズム20によってそれぞれ変更して各回折格子30における回折格子面F3に対して各色光(光L2)を斜めに入射させ、1つの表示画素を表示するための各色光に対応して設けられた各プリズム20は、各色光毎の回折格子面F3に対する入射角が互いに等しくなるように、光学的特性が互いに相違するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】価格の上昇を抑制しつつ、高解像度で立体画像を表示することのできる画像表示装置を得る。
【解決手段】右目用画像および左目用画像の何れか一方の画像を表示する表示部82Lに比較して、右目用画像および左目用画像の他方の画像を表示する表示部82Rの解像度を低いものとする。 (もっと読む)


【課題】視野角輝度に加え、色味変化、クロストークが改善された、立体画像認識装置(3D表示装置)を提供する。
【解決手段】1対の偏光板を備えた液晶表示装置Iと、液晶表示装置Iの表示面と観察者の間に配設された時分割画像表示遮断機器IIとを有する立体画像認識装置において、液晶表示装置Iは、表示側偏光板の偏光膜より表示側の領域にλ/4板を有し、更にその領域の厚み方向のレターデーションRthが|Rth(550)|≦160nmを満たす。時分割画像表示遮断機器IIとしては、液晶表示装置I側から、λ/4板、偏光板、液晶セル及び偏光板をこの順に有する偏光板2枚方式のものと、液晶表示装置I側から、λ/4板、偏光板、液晶セル及び偏光板をこの順に有する偏光板2枚方式と、λ/4板、液晶セル及び偏光板をこの順に有する、又は液晶セル、λ/4板及び偏光板をこの順に有する偏光板1枚方式がある。 (もっと読む)


【課題】クロストーク及びゴースト像が軽減された立体画像の提供。
【解決手段】光透過性画像受像層(12)、直線偏光層(14)、及び位相差層(16)をこの順で有し、前記位相差層が、屈折率異方性を有する化合物を含む組成物を、配向状態に固定して形成された層であり、且つ面内遅相軸が互いに異なる方向にある、又は面内レターデーションが互いに異なる第1及び第2のドメインにパターニングされていることを特徴とする立体画像印刷用印画紙である。 (もっと読む)


【課題】 右目用画像表示部と左目用画像表示部とを備えた本体部が回転可能に保持された立体視画像表示装置において、本体部の中心付近を保持することができない場合でも、本体部を安定的に保持できるようにする。
【解決手段】 右目用画像表示部40、目用画像表示部41、および立体視画像を形成するためのハーフミラー42がヒンジ43により回転自在に連結された本体部と、本体部を回転可能に保持する回転軸45が取り付けられたスタンド44とから構成されるモニタ9において、2つの画像表示部の隣接方向βが上下方向の際の第1の支持位置50a、前記隣接方向βが左右方向の際の第2の支持位置50b、および第1の支持位置50aから第2の支持位置50bまでをつなぐ連結部50bからなる摺動溝50を左目用画像表示部41の背面に形成し、この摺動溝50において回転軸45を摺動可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】2枚の液晶表示パネルの内の一方の液晶表示パネルで視差バリアを形成し、2次元表示と3次元表示とを切り替える方式の液晶表示装置における3次元表示時の輝度を向上させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】画像表示を行う第1の液晶表示パネルLCD1と、前記第1の液晶表示パネルの裏面側に配置され、透過領域と遮光領域との視差バリアパターンの表示を行う第2の液晶表示パネルLCD2と、前記第2の液晶表示パネルの裏面側に配置され、バックライト光を照射するバックライト装置BLUとを備える液晶表示装置であって、第1のSP波反射板BEM1を備え、前記第1のSP波反射板は、前記第1の液晶表示パネルと前記第2の液晶表示パネルとの間に配置され、前記第2の液晶表示パネルを透過したバックライト光の内で、前記遮光領域に対応するバックライト光を前記第2の液晶表示パネルに反射する。 (もっと読む)


【課題】 所期の光学的異方性を有するストライプ状のパターンを確実に形成することのできる光照射装置および光照射方法を提供すること。
【解決手段】 この光照射装置は、互いに異なる条件で偏光光を一方向に伸びるように照射する複数の偏光光照射部と、各々前記一方向に垂直な方向に伸びる線状の多数の遮光部および多数の透光部が一方向に交互に並んで配置されてなる、偏光光照射部の各々に対応する複数種のマスクパターンを有するマスクとを備えてなり、各々の偏光光照射部は、光出射部と、光出射部とマスクとの間の光路上に配置された偏光素子とにより構成されており、マスクにおいては、一の偏光光照射部に係るマスクパターンにおける透光部が、被照射物の搬送方向において他の偏光光照射部に係るマスクパターンにおける遮光部と相補的に並ぶ状態で、位置された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】立体画像視認用眼鏡を着用してディスプレイの立体画像を見る際、視聴者が首を傾けてもクロストークが発生しないλ/4板として適用可能な長尺状ポリマーフィルムの製造方法、及び当該製造方法により製造されたλ/4板を提供する。また、当該λ/4板が具備された偏光板及び立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】先行するポリマーフィルムの後端部に、後行するポリマーフィルムの先端部を重ね合わせて接合し、当該ポリマーフィルムの幅手方向とのなす角度が40〜50°の範囲内となる角度で連続的に斜め延伸する長尺状ポリマーフィルムの製造方法であって、前記先行するポリマーフィルムの後端部と後行するフィルムの先端部との接合部における接合ラインが、斜め延伸後に幅手方向に対して略平行(−10〜10°)になるように接合することを特徴とする長尺状ポリマーフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アンバランスの生じにくい位相差素子を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】表示パネルの表面に設けられた位相差素子は、光学異方性を有する基材フィルムと、基材フィルムのうち表示パネル側の面上に形成され、光学異方性を有する位相差層とを有する。位相差層は遅相軸の向きが互いに異なる二種類の位相差領域を有する。二種類の位相差領域は、基材フィルムの面内方向に、隣接して規則的に配置されており、各位相差領域は互いに隣接する位相差領域の境界線と直交以外の角度で交差する方向に遅相軸を有する。基材フィルムは境界線と平行な方向または直交する方向に遅相軸を有する。一方の種類の位相差領域の遅相軸および他方の種類の位相差領域の遅相軸の二等分線と、基材フィルムの遅相軸とが互いに平行となっている。二種類の位相差領域はそれぞれ、λ/4のリタデーションを有する。 (もっと読む)


【課題】任意の視聴者が2D映像と3D映像を選択的に視聴することができる、製造コストを抑えた立体眼鏡を提供する。
【解決手段】回転方向が互いに逆の円偏光を、互いに直交する偏光方向をもつ直線偏光に変換する一対の偏光変換光学系と、前記一対の光学素子のうちの何れか一方の前方に挿入可能に設けられ、前記円偏光の回転方向を逆転させる1/2位相差板とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに映像を立体視させるとともに、輻輳調節矛盾軽減用の光源が発する光をメガネ外部に漏らさないメガネを提供する。
【解決手段】映像表示装置100が、時分割で左目映像と右目映像を表示するとともに、上記時分割のタイミングに同期するシャッタ制御信号をシャッタ式メガネ150に送信する。シャッタ式メガネ150が、映像表示装置100から受信したシャッタ制御信号に基づいて、時分割で右目用シャッタと左目用シャッタとを開閉制御する。右目用シャッタが閉じられる場合に、シャッタ式メガネ150が、右目用光源から光を照射させるとともに左目用光源からの光の照射を停止させる。そして、左目用シャッタが閉じられる場合に、シャッタ式メガネ150が、左目用光源から光を照射させるとともに右目用光源からの光の照射を停止させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、シャッタメガネが表示面に対して傾いた場合の色変化を抑制することができるようにする。
【解決手段】表示部11に表示される画像の表示状態に応じて、左眼用シャッタ2Lおよび右眼用シャッタ2Rを開閉させるシャッタメガネ2と、表示部11の表示面側に配置された表示側偏光板12とを備える。左眼用シャッタ2Lおよび右眼用シャッタ2Rはそれぞれ、液晶セル20と、液晶セル20の表示部側に配置された位相差板22と、液晶セル20の位相差板22が設けられた側とは反対側に配置された第1のメガネ側偏光板21とを有する。表示側偏光板12の偏光軸と第1のメガネ側偏光板21の偏光軸とを互いに直交させ、かつ、表示側偏光板12の偏光軸と位相差板22の位相差軸とを互いに平行または直交させる。 (もっと読む)


【課題】立体視表示に用いられる立体視ディスプレイの調整方法およびそれに用いられる調整装置において、2つの光出力部の光出力の違いや2つの光信号の伝搬光路の違いから生じる観察者への負荷をより軽減することを可能とする。
【解決手段】右目用光信号46Rを出力する右目用光出力部40Rと左目用光信号46Lを出力する左目用光出力部40Lとを有する立体視ディスプレイ9Aの調整において、右目用光信号46Rの輝度を測定する第1の測定を実施し、左目用光信号46Lの輝度を測定する第2の測定を実施し、第1の測定および第2の測定によって、互いに対応する第1の代表輝度値および第2の代表輝度値をそれぞれ取得し、第1の代表輝度値と第2の代表輝度値との差が所定の範囲になるように出力部の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】左右用の映像を同一方向の偏光で時分割によって交互に表示する立体映像を分離視するとともに観賞者が頭を傾けて観た場合であっても左右の視野がクロストークすることを防止する。
【解決手段】立体映像観賞用メガネ30には左右の視野に偏光板33R、33Lを並設し、その前面夫々に視野開閉用液晶セル31R、31Lと傾斜補正用液晶セル32R、32Lとを重ねて設置し、立体映像表示装置の赤外線同期信号放射器から放射された偏光赤外線同期信号をメガネフレーム上に載置した同期信号受信器37によって受信し、視野開閉用液晶セルを同期駆動し、立体映像表示装置の表示光に対して、左右の視野を交互に開閉するとともに、メガネフレーム上に載置した傾斜角検出器によって検出した傾斜角データによってメガネの傾きに応じて制御した電圧を傾斜補正用液晶セルに印加する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、幅手の平面性と光学的均一性を兼ね備えた薄膜長尺状λ/4板を提供することにある。さらには、該λ/4板を用いた円偏光板、偏光板により、外光下でも視認性が良好なOLED表示装置、および首を傾けた際の輝度低下を低減できる立体(3D)画像表示装置を提供することにある。
【解決手段】フィルムの遅相軸が長尺方向に対し20〜70°の角度を有し、波長590nmにおける面内位相差Ro(590)がRo(590)=120〜160nmを満たす長尺状λ/4板であって、該長尺状λ/4板が下記(1)式を満たすセルロースアシレートからなる層Aと、下記(2)式を満たすセルロースアセテートからなる層Bを含む積層フィルムであることを特徴とする長尺状λ/4板。 (もっと読む)


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