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Fターム[2H059AA26]の内容

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Fターム[2H059AA26]に分類される特許

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【課題】従来の立体視装置は装置が大きくなり可搬性を損なう他、価格的にも難が有る。他の従来の立体視装置は液晶シャッター眼鏡を要しさらにこれを駆動する為の電子回路及び本体の表示画像と無線もしくは有線でフレーム同期を取る為の手段も具備する必要があり高価格なものであった。
【解決手段】フラットパッド型コンピューターの液晶表示部の面と平行に配置した全反射鏡、該液晶表示部の面と45度をなす様配置した全反射鏡、さらに該液晶表示部の面と135度をなす様配置した半反射鏡を用いることにより操作者に偏光板対を介して立体映像を提示することができる。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影において取得された右目用画像と左目用画像とから立体視表示を行う立体視表示装置において、観察者が立体視表示及び平面表示上の両方で奥行き方向を含む位置を指示・指定し、それらの指示・指定に基づいて、放射線診断を行うことのできる立体視表示装置を提供する。
【解決手段】立体視表示22と共に、右目用画像及び左目用画像の少なくとも一方の平面画像を平面表示24L、24Rとして同時表示可能な画像表示手段12と、立体視表示22及び平面表示24L、24Rのうちいずれか1つを選択する表示選択手段16、26と、選択した表示上において操作可能であり、それらの上で連動して操作される位置指示手段26と、を備え、位置指示手段16、26は、立体視表示22上においてその奥行きの変更を行う奥行き変更手段16、16S、26を有する。さらに、立体視表示22上で、配置可能な位置指定手段16、28を備える。 (もっと読む)


【課題】立体視表示の奥行きを立体視の破壊されない範囲で任意に変更して、目に掛かる負担を軽減することで目の疲労に基づく誤診を防ぐことができる立体視表示装置を提供する。
【解決手段】被写体に対する放射線の入射角度を変えて複数回放射線撮影することにより得られた左目用画像と右目用画像とを用いて立体視表示可能な立体視表示装置10であって、左目用画像と右目用画像とを同時に表示する表示部12と、表示部12において表示される左目用画像と右目用画像との少なくとも一方をずらして、観察者の左目と右目とを結ぶ直線と同様の方向における左目用画像と右目用画像との間の距離(画像間距離)を変更する変更手段と、を備えることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】リワーク性に優れ、クロストークが軽減された3D画像表示装置の提供。
【解決手段】画像表示パネルと、前記画像表示パネルの視認側に配置されるパターン偏光板と、を有する3D画像表示装置であって、前記パターン偏光板は、視認側表面から表面層、パターン光学異方性層、及び直線偏光層をこの順で少なくとも有し;前記パターン偏光板は、表面層とパターン光学異方性層、及びパターン光学異方性層と直線偏光層との間にそれぞれ、多くとも一つのフィルムを有し;前記パターン偏光板は、多くとも一つの粘着剤層を含み;並びに前記画像表示パネルと前記パターン偏光板との間に粘着剤層を有する;ことを特徴とする3D画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】3D画像の色味の改善に寄与する光学素子の提供。
【解決手段】基準方位軸Aに対して、遅相軸の方位角θ1が0〜90°の範囲にあり、且つ波長550nmにおける面内レターデーションRe(550)がλ/2である第1のλ/2領域、及び遅相軸の方位角φ1が90〜180°の範囲にあり、且つRe(550)がλ/2である第2のλ/2領域を含むパターンλ/2層と、遅相軸の方位角が(2θ1+45)°であり、且つRe(550)がλ/4である第1のλ/4領域、及び遅相軸の方位角が(2φ1−45)°であり、且つRe(550)がλ/4である第2のλ/4領域を含むパターンλ/4層とを、第1のλ/2領域と第1のλ/4領域、及び第2のλ/2領域と第2のλ/4領域とを対応させて積層してなる光学素子である。 (もっと読む)


【課題】立体画像を表示する際のクロストークを低減した有機EL表示装置を提供する。
【解決手段】有機EL表示装置100は、基板110と、基板110上に積層される駆動回路120と、有機ELからなる層であって、駆動回路120によって駆動されて発光する発光層130と、発光層130上に積層され、発光層130から出力される光を透過する封止層140と、第1の画素線に対応する位置に配置され、封止層140を透過した光を前記第1の方向に偏光する第1の偏光板151、及び第2の画素線に対応する位置に配置され、封止層140を透過した光を第2の方向に偏光する第2の偏光板152を有する偏光制御板150とを備え、偏光制御板150は、(i)封止層140より上で、且つ(ii)封止層140に接する位置、又は封止層140との間に特定の色の光を選択的に透過させるカラーフィルタのみが介在する位置に積層される。 (もっと読む)


【課題】専用のメガネを用いること無く、左右同時視が可能で画面解像度の低下とクロストークが低減された立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置1は、バックライト2と、複数の水平ライン23からなる第一画像形成領域21および第二画像形成領域22を有する液晶ディスプレイ5との間に集光レンズであるフレネルレンズ3と第一偏光領域31および第二偏光領域32を有する光学手段の位相差板4とを有する。フレーム画像は、第一画像形成領域21に右目用画像を、第二画像形成領域22に左目用画像を表示し、フレーム切り替え毎に画像形成領域を交互に入れ替えるかまたは上書きされる。バックライト2は、第一画像形成領域21と第二画像形成領域22での右目用画像または左目用画像の表示に合わせ、中央を境にした左右から互いに偏光方向の異なる直線偏光または円偏光を放射する。 (もっと読む)


【課題】顔傾斜によって生じる白表示時の色味変化の軽減に寄与する位相差板の提供。
【解決手段】位相差領域A及びBが交互に配置されたパターニング位相差領域を含む位相差板であって、前記位相差領域A及びBは、互いに異なる方向に面内遅相軸を有する、又は、互いに異なる面内レターデーションを有する位相差領域であり、
前記位相差領域Aの波長550nmにおける厚み方向レターデーションRth(550)がRth(550)<25nmを満足し、且つ前記位相差領域BのRth(550)が25nm≦Rth(550)を満足する位相差板である。 (もっと読む)


【課題】2D/3D画像を効果的に切り替え、かつコストを大幅に削減するためのマイクロリターダフィルムを提供する。
【解決手段】マイクロリターダフィルムは第1均質層56、第1均質上に交互に形成される複数の遅延パターンを備えるマイクロ構造フェーズ層58、およびマイクロ構造層上に形成される第2均質層59からなる。さらに、第1均質層56の材料とマイクロ構造フェーズ層58の材料が同じであるか、第1均質層56の厚さは約10〜50μである。 (もっと読む)


【課題】顔傾斜時の色味変化が軽減された時分割方式3D表示装置及び3D液晶表示システムの提供。
【解決手段】視認側に配置される第1の偏光膜と、第1の偏光膜の視認側表面に配置される、λ/4機能を有する保護部材と、を少なくとも有する3D表示装置であって、第1の偏光膜が、その吸収軸を表示面の水平方向に対して45°又は135°にして配置され、保護部材が、その遅相軸を前記表示面の水平方向に対して0°又は90°にして配置され、保護部材の波長550nmの厚み方向レターデーションRth(550)の絶対値が、下記式(I)の関係を満たす。
(I): 25≦|Rth(550)|≦160nm (もっと読む)


【課題】
良好な画像を認識することのできる液晶シャッタ、およびそれを用いた表示システムを提供することにある。
【解決手段】
第1の偏光板が表示面に配置された時分割表示方式のディスプレイに表示される映像を立体認識するための液晶シャッタめがねに用いられる液晶シャッタであって、第2の偏光板と、前記第2の偏光板の片面側に対向配置されるモノドメイン垂直配向型の液晶セルと、 前記液晶セルの前記第2の偏光板が配置される面とは反対面側に対向配置される視角補償板と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3D特性(クロストーク)の劣化を低減することの可能な光学積層体およびその製造方法、ならびにそのような光学積層体を備えた表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネルの光射出側の表面に位相差素子30が設けられている。液晶表示パネルの光射出側の表面には偏光板21Bが設けられている。位相差素子30には、粘着層40Aを介して偏光板21Bに接する位相差層31と、アンチグレアフィルム32とが設けられている。位相差層31およびアンチグレアフィルム32は粘着層40Aを介して互いに貼り合わされている。 (もっと読む)


【課題】内部ヘイズが低く、微少スジむらのないλ/4板、これを用いた体映像表示装置の提供。
【解決手段】一方の面にハードコート層を有し、2.0≦Z1≦2.5(Z1はコア層のアセチル基置換度)であるセルロースアセテートと総平均置換度が3.0〜6.0であるエステル化合物(I)とを含むコア層と、2.7<Z2<3.0(Z2はスキン層のアセチル基置換度)であるセルロースアセテートを含むスキン層を両面に有するλ/4板。
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【目的】 本発明の目的は、軽量化を図ることが可能なメガネを提供することにある。
【構成】 メガネは、フロントフレーム110と、第1、第2レンズ部400a、400bと、位置角度調整手段500a、500bとを備えている。位置角度調整手段500a、500bは、フロントフレーム110のスリット111a、111bと、フロントフレーム110のスリット111a、111bに第1方向D1に移動自在に係合された位置調整棒510a、510bとを有している。 (もっと読む)


【課題】スペックル等の光のコヒーレンス度に起因した画像劣化を低減できる透過光選択装置、立体画像表示装置及び立体画像表示方法を提供する。
【解決手段】偏光方向のいずれか一方の画像光を透過する偏光フィルタ4a及び偏光フィルタ4aを透過した光に位相差を与えて複数の偏光方向の光が混在した光として観察者側へ出射する位相差フィルム5Aを有する第1の光選択部2aと、偏光フィルタ4aと偏光透過軸の方向が直交関係にある偏光フィルタ4b及び偏光フィルタ4bを透過した光に位相差を与えて複数の偏光方向の光が混在した光として観察者側へ出射する位相差フィルム5Bを有する第2の光選択部2bとを備えており、位相差フィルム5A,5Bが、偏光透過軸の方向が異なる領域を少なくとも2つ以上有し、偏光フィルタを画像表示装置側、位相差フィルムを観察者側に配置する。 (もっと読む)


【課題】直線偏光の映像光を反射率と透過率がそれぞれ等しいハーフミラーを介して見るようにしており、このような特性のハーフミラーは高価となる一方、安価なものを使用した場合、透過率が小さく、直線偏光の特性が崩れる問題があった。また、左目用及び右目用の2つの画像表示装置のなす角度や距離を正確に配置するのが難しい問題があった。
【解決手段】ハーフミラーの替わりに樹脂やガラスなどで作製された透明板を使用して透過光を大きくする。反射光に対しては、2つの画像表示装置を90度より大きく180度に近い角度をなすように設置して画像表示装置から前記透明板への入射角が大きくなるようにするとともに、前記透明板で反射する画像の光の偏光方向を前記透明板への入射面に垂直な方向となるようにすることにより、反射率を大きくし光量が十分得られるようにする。また組立を容易にするため2つの画像表示装置を一体化する構造とする。 (もっと読む)


【課題】1軸延伸多層積層フィルムを用いた反射型の偏光フィルムでありながら、従来の反射型偏光板よりも高い偏光性能を備え、さらに吸収型偏光板に較べて透過軸に平行な偏光について高い透過率を備えた、立体映像を観察者に認識させるための立体視用眼鏡に適した反射偏光フィルム、それからなる偏光板および立体視用眼鏡を提供する。
【解決手段】1軸延伸多層積層フィルムからなる反射偏光フィルムであり、該1軸延伸多層積層フィルムのフィルム面を反射面とし、1軸延伸方向(X方向)を含む入射面に対して平行な偏光成分について入射角0度での該入射偏光に対する波長400〜800nmの平均反射率が95%以上であり、フィルム面を反射面とし、X方向を含む入射面に対して垂直な偏光成分について、入射角0度での該入射偏光に対する波長400〜800nmの平均反射率が12%以下である立体視眼鏡用反射偏光フィルムによって得られる。 (もっと読む)


【課題】応答速度が十分ではないライトバルブを用いながら、パッシブ方式の偏光メガネにより、クロストークが小さく明るい立体画像表示を観察でき、かつ2次元画像表示の明るさを確保する。
【解決手段】照明部3〜6からの照明光によりライトバルブ21〜23は右眼用及び左眼用の画像光を時分割で形成し、その画像光の偏光方向を位相差パネル32により切り替えて投写レンズ33により拡大投写する。右眼用と左眼用の各画像光の偏光方向が互いに異なることにより、立体画像を観察可能である。黒挿入用液晶パネル30及び黒挿入用液晶パネルの両側に配置される黒挿入用偏光素子29、31を含み、黒挿入用液晶パネルを制御することにより右眼用及び左眼用画像光の相互間に遮光期間を挿入可能なように構成された黒挿入部と、黒挿入用偏光素子を画像光の光路中及び光路外の位置の間で移動させる移動制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動立体画像3次元表示装置またはマルチビュー表示装置に特に適合した3つの主要色または多数の主要色サブピクセル反復グループを含む表示パネルから構成される表示装置及びシステムを提供する。
【解決手段】表示装置及びシステムは、自動立体画像3次元表示装置またはマルチビュー表示装置のように、少なくとも2つの画像を同時に提供する指向性表示装置に、特に適合する3つの主要色またはマルチ主要色サブピクセル反復グループのいくつの実施形態のうち、何れか1つを実質的に含む表示パネルで構成される。画像を示す入力画像データは、サブピクセルレンダリング動作を使用する示されたサブピクセルレンダリンググループの内、何れかの1つを利用する装置にレンダリングされる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに立体映像を表示するディスプレイ装置において、ユーザの視聴する位置が移動しても、精度良くかつ自動で、左眼及び右眼用の映像が反転することなく、自然な立体映像の認識させることができる。
【解決手段】立体映像として左眼用と右眼用の映像を出力する表示部及び表示部で出力された左眼用と右眼用の映像をそれぞれユーザの左眼と右眼で知覚させるためのフィルタ部を備えるディスプレイ装置であって、ユーザの眼と表示部及びフィルタ部との相対的な位置関係を検出する位置検出手段と、位置検出手段により検出された位置関係に基づいて、表示部による左眼用と右眼用の映像の出力位置を調整する表示調整手段と、を有する。 (もっと読む)


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