説明

Fターム[2H059AA38]の内容

立体、パノラマ写真 (5,779) | ステレオ写真 (4,023) | 観察 (2,368) | プロジェクタ、表示装置等の調節、制御 (458)

Fターム[2H059AA38]に分類される特許

201 - 220 / 458


【課題】パララックスバリア方式による3次元画像において、視野が移動した場合の画像のぎらつき感を抑制する。
【解決手段】液晶パララックスバリアパネルを用いた3次元画像表示装置において、バリアパターンは、バリア基板に形成されたバリア電極22によって縦方向にストライプ状に形成される。バリア電極22の配列ピッチは液晶表示パネルに形成された画素のピッチPの2倍である。バリア電極22の幅を画素のピッチPに対して70%〜90%とすることによって、観察者の視野が移動した場合でも、画像のぎらつき感を抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ユーザが容易に画像の立体感を調整することが可能な表示制御装置、表示制御プログラム、及び、表示制御システムを提供する。
【解決手段】画像表示装置は、立体表示可能な立体画像表示装置と平面表示可能な平面画像表示装置とを備える。画像表示装置の調整部は、左目画像撮像部によって撮像された左目用画像と、右目画像撮像部によって撮像された右目用画像との相対的な位置、大きさ、及び、回転を調整する。調整された左目用画像がユーザの左目に、調整された右目用画像がユーザの右目に視認されることにより、立体画像表示装置に立体画像が表示される。調整された左目用画像と右目用画像とが半透明で重ね合わされることにより、平面画像表示装置に重ね合わされた平面画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】 三次元映像を上映する場合に、大画面での上映の場合には視認する領域が広く、その画像の中に入り込むことができるので、画像との一体感があり、違和感がないが、小さい画面や遠くから見る三次元映像は、周辺の物体の立体感と一致しないために、不快感を覚える場合がある。
【解決手段】 上映している三次元映像と、周辺の実空間との感覚のギャップを解消する方法として、映像枠を形成する。この中間映像は上映している三次元映像と実空間の中間の深さを持つ、映像であり、動画でもいいが静止画を配してもいい。
この方法によって急峻な映像のギャップを解消することができなだらかさを形成できるので、そのことによって不快感を消滅、あるいは減殺させることができる。その結果として長時間の鑑賞も可能になる。 (もっと読む)


【課題】制作者の意図を反映し、かつ、観察者の快適性に配慮した立体映像の制作を実現することができる立体映像制作装置を提供する。
【解決手段】平面画像とこの平面画像の各画素に対応する奥行きを示すデプス値により構成されたデプスマップとを対応させて記憶する平面画像記憶手段31と、デプス値としてとり得る最大値から最小値までの範囲を、焦点深度内に立体映像の再生範囲を収めるように決定された交差方向の視差量の閾値から同側方向の視差量の閾値までの範囲と対応させ、この対応関係に従って、デプスマップを構成する各デプス値から左右の画像の対応点間の視差量を平面画像の各画素毎に算出する視差量算出処理手段22とを設け、立体映像制作装置10を構成した。 (もっと読む)


【課題】画面サイズ等にかかわらず、適切に立体画像を表示し得る立体画像の作成方法等の技術を提供すること。
【解決手段】表示のための立体画像の作成方法であって、第1の画像と、前記第1の画像と同じ場所から撮像された同じシーンの、前記第1の画像から所定量分変位された第2の画像とを受信し、少なくとも幾つかの前記第2の画像が、前記第1の画像から追加量分変位されるように、前記第2の画像を変換し、立体表示のための前記第1の画像及び前記変換された第2の画像を出力する立体画像の作成方法が提供される。対応する立体画像の作成装置も提供される。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算処理等をすることなく、立体視に伴う観察者の疲労感を軽減する。
【解決手段】異なる複数の視点に対応する複数の視差画像を表示する表示部と、複数の視差画像を表示する表示面のそれぞれの虚像を生成し、複数の視差画像の光のそれぞれを対応する視点に応じた位置に合成して観察者の片眼に与える光学系と、光学系および表示部の少なくとも一方等を制御することにより虚像の位置を制御して、表示部の表示面と片眼の網膜とを光学的共役関係に保つ制御部と、を備える表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像を浮遊立像させ、該浮遊立像の前後左右の姿を裸眼で見ることができかつ直接に触れることのできる小型の装置を提供することである。
【解決手段】放物面を形成する鏡を上下に対設しそれぞれの中心部に開口部を有する放物面鏡と、該放物面鏡下部に配設され、下部放物面鏡開口部より放物面鏡内に一部を突出させた平板状のスクリーンと、該スクリーンを包囲するように周設され、一部に開口部が形成された円筒状の円筒部と、前記スクリーンと前記円筒部とを連結させて回転する回転ドラムと、該回転ドラムの回転軸を中心とする同一円周上に均等間隔で配設した複数のプロジェクターと、撮影画像の画像歪補正処理及び同時再生処理をするコンピューターとを含む手段からなる浮遊立体表示装置システムを構成することにより実現できた。 (もっと読む)


【課題】観視者に立体感のある画像を提示すること。
【解決手段】表示装置は、第1画像を表示する第1表示部と、前記第1表示部より観視者側に配置され、前記第1画像の光を透過しかつ第2画像を表示する第2表示部と、前記第1表示部と前記第2表示部との間に配置され、観視者に対して前記第1画像の虚像を提供するレンズとを備え、レンズは、観視者から第1表示部より離れた位置に、第1画像の虚像を結ぶ。第2表示部は、表示画面の周辺領域に、表示画面の外枠を表す枠画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】透明スクリーン間隔を従来よりも狭くすることが可能で、近くから見ても前後に分離しない画像を表示する。
【解決手段】観察者から見て異なった奥行き位置に配置される複数の表示装置を具備し、前記複数の表示装置の中の少なくとも1個の表示装置は、透明スクリーンと、前記透明スクリーンに画像を投影表示する投射型表示装置で構成される3次元表示装置であって、前記透明スクリーンの中の少なくとも一つは、特定の偏光を選択的に反射または拡散する透明スクリーンである。 (もっと読む)


【課題】輻輳角に伴って被写体等の結像位置が変化したとしても、違和感のない適切な結像位置でメッセージデータを知覚させる。
【解決手段】映像処理装置100は、立体映像データと輻輳角情報とを取得するデータ取得部156と、メッセージデータを取得するメッセージ取得部158と、メッセージデータを重畳するための挿入面184を決定してメッセージデータの視差を導出する挿入面決定部160と、輻輳角情報に示された輻輳角に基づいて、撮像空間における、2つの撮像部110a、110bと挿入面との位置関係が変わらないようにメッセージデータの視差を変更する視差変更部162と、視差に従ってメッセージデータを立体映像データに重畳するデータ重畳部164と、重畳した立体映像データを出力するデータ出力部128と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体表示に用いられる2つの画像をより少ない処理量で生成することのできる表示制御プログラムおよび情報処理システム、ならびにそれに向けられたプログラムを提供する。
【解決手段】仮想空間の仮想的な撮影に用いられる右仮想カメラおよび左仮想カメラのカメラ方向は、各々のカメラ方向が同じ方向を向き、かつ、当該カメラ方向と両仮想カメラの位置を通る直線とが垂直になるように、仮想空間内にそれぞれの位置および方向が設定される。このとき、表示対象領域に対して、右仮想カメラの視体積および左仮想カメラの視体積の両方が当該表示対象領域を含むように、両仮想カメラの視体積が設定され、さらに、少なくとも一方の仮想カメラの視体積が、当該一方の仮想カメラの位置からカメラ方向に伸びる線に関して他方の仮想カメラが存在する側に偏在するように設定される。 (もっと読む)


【課題】イメージが実現される画面部のパターンが必要に応じて変更される場合にも、変更された画面部パターンに対応して3次元映像を実現する立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】使用者に立体映像を提供する立体映像表示装置は、光源と、上記光源から提供された光を選択的に透過/遮断する光制御機と、を含み、上記光制御機は、第1基板と、上記第1基板の全面に形成される一体型電極と、第2基板と、上記第2基板の一方向に沿って配置される母電極部と、上記母電極部より分かれて形成される複数の分岐電極部とを含み、上記第2基板上に互いに絶縁した状態で多重配置される上記分枝型電極と、上記第1基板と第2基板との間に配置される液晶とを含み、上記分枝型電極の分岐電極部が互いに垂直状態で交差配置される。 (もっと読む)


【課題】従来方式に比べて立体表示機構を複雑化することなく、立体画像を全周囲から再現性良く視認できるようにする。
【解決手段】回転軸103を回転中心として回転する円筒状の回転部104と、回転部104の内部に取り付けられ、複数の発光素子がマトリクス状に配設されることにより形成された発光面を有する2次元発光素子アレイ101と、発光面に対向する位置において、回転部104の周面に設けられたスリット102とを備える。2次元発光素子アレイ101として、曲面形状部分の凹面側に発光面が形成されたものを用いる。複数の発光素子が、発光面の方向に応じた光を、スリット102を介して回転部の外部に放射する。 (もっと読む)


【課題】2画面を用いる3D表示での適切な表示を図る。
【解決手段】移動体通信端末1は、筐体11と筐体12を備え、それぞれに表示部160Aと表示部160Bを備えている。表示部160Aと表示部160Bはそれぞれ3D表示機能を有している。移動体通信端末1の制御部は、移動体通信端末1が上下開きであるか左右開きであるかを検出するとともに、筐体11と筐体12とのなす開角度を検出する。左右開きで3D表示をおこなう場合、開角度が変化すると3D表示の視認状態が変化する。よって、移動体通信端末1の制御部は、検出された開角度に応じて視角を算出し、3D表示に用いるパラメータを変更することで、開角度が変化しても、良好な視認状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】従来の立体画像表示装置の対象物を表示する際の精細度は十分ではない。
【解決手段】立体画像表示装置は、それぞれ画像光を投影する複数のプロジェクタを二次元状に並列的に配置した第1の2次元プロジェクタアレイ1と、それぞれ画像光を投影する複数のプロジェクタを二次元状に並列的に配置した第2の2次元プロジェクタアレイ2と、第1の2次元プロジェクタアレイ1からの画像光を透過し、第2の2次元プロジェクタアレイ2からの画像光を反射するハーフミラー3とを有し、第1の2次元プロジェクタアレイ1と第2の2次元プロジェクタアレイ2とは、それぞれの画像光を発する側の面が実質的に直交するように配置され、ハーフミラー3は、第1の2次元プロジェクタアレイ1の画像光を発する側の面と第2の2次元プロジェクタアレイ2の画像光を発する側の面とがなす角を実質的に二等分する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】3次元表示中にオブジェクトを表示するに際し、3次元画像とオブジェクトとが重なることによる違和感がないようにオブジェクトを表示する。
【解決手段】撮影部21A,21Bが取得した第1および第2の画像G1,G2に、3次元処理部30が3次元処理を行って、表示制御部28が3次元処理により得られた3次元表示用画像をモニタ20に3次元表示する。距離情報算出部31が、第1の画像G1におけるメニューを表示する基準領域内の画素の視差を距離情報として算出する。3次元処理部30は、基準領域内において最も立体感が大きい画素の視差Dmaxよりも大きい視差Dbを有するように、第1および第2の画像G1,G2に配置するメニューM1,M2に3次元処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像のクロストークを低減し、高品質の画像を提示することが可能な立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置は、少なくとも1つの第1の画像および少なくとも1つの第2の画像を提供するために用いる画像生成装置と、第1の画像および第2の画像を画像変換し、第1の可視スペクトルを有する第1のカラーフィルタ画像と、第2の可視スペクトルを有する第2のカラーフィルタ画像とへそれぞれ変換するカラー画像変換装置と、第1のカラーフィルタ画像および第2のカラーフィルタ画像を偏光し、第1の偏光状態を有する第1の偏光画像と、第2の偏光状態を有する第2の偏光画像とを有する偏光画像変換装置と、第1のメガネ型素子と、第2のメガネ型素子と、前記画像生成装置、前記カラー画像変換装置および前記偏光画像変換装置を制御する制御装置とを備える。 (もっと読む)


本発明の様々な実施形態は、立体表示システムに向けられたものである。一実施形態において、該立体表示システムは、ディスプレイ(402)と、視聴エリア(404)と、1つか又は複数の、立体プロジェクタのペア(409〜411)と、を備える。立体プロジェクタのペアの各々は、前記視聴エリアのサブ領域に対応する。更には、立体プロジェクタのペアの各々は、修正した画像ペアを前記ディスプレイ上へと投影して、それにより、前記対応するサブ領域内に位置付けられた1人か又は複数の視聴者が、該画像ペアを排他的に見ることとなるようにし、該サブ領域内の該視聴者が、前記ディスプレイ上に提示された3次元画像を把握することが可能となるようにする。
(もっと読む)


【課題】3次元表示された3次元画像の端部を自然な見え方を有するものとする。
【解決手段】撮影部21A,21Bが取得した第1および第2の画像G1,G2に、3次元処理部30が3次元処理を行って、表示制御部28が3次元処理により得られた3次元表示用画像をモニタ20に3次元表示する。修正部31が、3次元表示時にモニタ20の表示面よりも手前側に立体視される部分を含む領域の立体感を、表示面の立体感と徐々に一致させるように、第2の画像G2の端部の画像を修正する。3次元処理部30は、第1の画像G1および修正された第2の画像G2に対して3次元処理を行う。 (もっと読む)


【課題】映像を表示させる装置がタイミング信号の出力機能を有していない場合であっても、3次元立体映像コンテンツの視聴を可能とする。
【解決手段】タイミング信号生成装置22は、テレビジョン受像機21のディジタル音声出力端子21aから出力される、ディジタルの音声信号を受信する。タイミング信号生成装置22は、受信した音声信号からビットクロックを抽出し、テレビジョン受像機21に表示される2次元映像の垂直同期信号と同一周期のタイミング信号を生成し、シャッタメガネ23に送信する。シャッタメガネ23は、タイミング信号を受信し、液晶デバイスでなるシャッタを動作させる。本発明は、例えば、表示装置がシャッタメガネのためのタイミング信号出力機能を有していない場合に適用できる。 (もっと読む)


201 - 220 / 458