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Fターム[2H072FB01]の内容

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【課題】画像品質の劣化、及び、排紙部における用紙のスタッキング性の低下を生じることなく、連続画像形成時にも排紙部の温度上昇を防止し、画像読取部における機能の低下や排紙部における用紙同士の接着を防止する。
【解決手段】排紙部60の背面に、排出口63に近接して送風ファン64を備えた。送風ファン64は、画像形成装置1の前面側の空気を吸引して画像形成装置1の背面側に排出し、排紙部60の内部に排出口63から排出される用紙の紙面に略平行で、かつ、用紙の排出方向に直交する方向の送風路を形成する。制御部70は、排出すべき用紙が排紙ローラ61に挟持されている間にのみ送風ファン64を動作させる。排出される用紙は、排紙ローラ61を離れて排紙トレイ62に載置されるまでの間の不安定な状態で送風を受けることがなく、排紙トレイ62上の収納位置が乱されることがない。 (もっと読む)


【課題】 上面排紙トレイが開放された状態であっても印刷した用紙をジャムさせることなく装置本体の上面に排紙することができるようにすること。
【解決手段】 上面排紙トレイ150の支軸151を、上面排紙ユニット130の上面排紙ローラ132と平行に配置する。また、排紙される用紙Pが積載される上面排紙トレイ150を、その上面が装置本体101の上部に設けられた上面排紙口133よりも下方に位置するように配設する。これにより、上面排紙トレイ150が開放された状態であっても上面排紙口133が塞がれることがないので、上面排紙トレイ150の開閉に影響されずに、印刷した用紙Pをジャムさせることなく装置本体101の上面に排紙することができるようになる。
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【課題】 立体的な被写体の撮像が可能な小型で設置面積の小さな使い勝手のようものにすること。
【解決手段】 画像形成ユニット110により画像が形成された用紙Pを装置本体101の上面に排紙する上面排紙ユニット130と、上面排紙ユニット130により排紙される用紙Pを受ける装置本体101に対して開閉自在な上面排紙トレイ150と、上面排紙トレイ150を開放することにより被写体を載置する被写体載置面161が露呈される被写体載置台160と、被写体載置台160に載置した被写体を撮像するための二次元センサ170と、を有する。開放した状態の上面排紙トレイ150を前記撮像手段の支持体とする構成を採る。画像形成装置100においては、上面排紙トレイ150が二次元センサ170の支持体を兼ねている。
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【課題】排紙部に排出された用紙の有無を、目視で容易に確認することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体1内に用紙取出し用の開放部分を介して前方X1に開放するように形成され、用紙が前方X1から見て左右方向Y1,Y2に排出される排紙部15と、前記排紙部15に採光する開口部17とを備える。排紙部15は、排出された用紙の搬送方向後端部に対応する部分が最も低くなるように傾斜された傾斜部15cを有し、開口部17は、傾斜部15cを含む排紙部17の空間が暗くならないように光を導入可能な開口部である。さらに、傾斜部15cの最も低い部分は、画像形成装置本体1の前方X1側が露呈されている。 (もっと読む)


【課題】 胴内排紙型の画像形成装置において、ユーザにより排出口付近に手を添えられることにより、排紙された記録紙が衝突することによって発生するジャムを未然に防止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像読取部4と、作像部5と、画像読取部4と作像部5との間に設けられ、画像形成済みの記録紙を排出する排紙口40に連通した排紙空間6を備えた排出部7とを具備する画像形成装置1であって、装置本体正面Fの開放部から排紙口40近傍に向かい画像形成済みの記録紙Pの排出を妨げる対象物の進入を阻止する阻止手段50を、装置本体正面Fの開放部に設けた。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部とその上方に配設した画像読取部との間にシート処理部を配設して画像形成装置を構成した場合の、画像形成装置の専有面積の増加を抑制する。
【解決手段】 画像形成部1と、画像読取部2と、シート処理部3とをフレームが支持する。シート処理部3のステイプラ47は、中間トレイの前端よりもさらに前側に突出されている。フレームFの一部分である前中フレーム81が、シート幅方向(画像形成装置の前後方向)においてステイプラ47とオーバーラップさせて配置されることで、シート処理部3ひいては画像形成部M全体の専有面積の増加を抑える。 (もっと読む)


【課題】 積載容量を減らすことなく、かつ高層化を抑えることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置本体100の上面に画像が形成されたシートが排出される排紙部124を設けると共に、画像形成装置本体100にシート処理装置200を重ねて取り付け、このシート処理装置200に画像が形成された後のシートを選択的に搬送してシートを処理する。そして、シート処理装置200に設けられた排紙トレイ206を画像形成装置本体100の排紙部124の上方空間に、上方から張り出すようにする。 (もっと読む)


【課題】 多段排出トレイを利用することで、コストアップ無しに樹脂シートの印刷速度が遅くなることなく、かつユーザーに余計なコストをかけさせない画像形成装置の提供。
【解決手段】 少なくとも2つ以上の排出部13、排出されるシートを、前記各排出部に分岐させる分岐手段F、分岐手段Fを動作させる駆動手段、前記分岐手段Fの動作を制御する分岐制御手段、を有する画像形成装置であって、前記シートが樹脂シートであり、該樹脂シートが連続して印刷される場合に、前記各排出部13に1枚ずつ順に分岐排出することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に用意された、排紙処理装置との電気的接続を行うためのコネクタを、余分な部品を使用することなく、外観から隠すこと、および画像形成装置本体の高さを低く抑え、ユーザの操作性を向上することを目的とする。
【解決手段】排紙処理装置を接続可能な画像形成装置本体において、排紙処理装置を装着しない場合に、排紙整列性向上のために画像形成装置本体に設けられている排紙補助トレイにより、画像形成装置本体に用意された、排紙処理装置との電気的接続を行うためのコネクタの目隠しを行い、排紙処理装置を接続する場合、排紙補助トレイを取り外してから装着する構成とした。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な排紙トレイが装置の定位置にないことや、トレイ上のメディアが満載であることでプリント動作に支障をきたす場合がある。そこで、これらの問題を解決し、安価でより快適にユーザが使用できる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】排紙部にトレイ上のメディアの満載を検知するフラグと、トレイの有無を検知するフラグを有し、これらを1個のセンサにより検知し、その検知タイミングに応じて、本体に発生した異常を判断し、その異常をユーザに報知する。 (もっと読む)


【課題】障害者にも優しい職場環境を実現できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数のユーザーが使用する画像形成装置であって、印刷物を排出する固定式トレイ11と、着脱式トレイ12とを備え、印刷物を前記固定式トレイと着脱式トレイに選択的に排出可能であるので、着脱式トレイが印刷物を配達中であっても、他のユーザーは印刷が可能である。また、着脱式トレイが自走式であり所定の宛先情報にしたがって印刷物を配達するので、障害者にも優しい職場環境を実現できる。 (もっと読む)


【課題】不要なインデックス紙と出力された転写紙とが排紙トレイ上で混在するのを防止する。
【解決手段】不要な順番性がある見出し用紙が給紙部に有る場合に(S5のY)、排紙トレイを2つ以上備えていると判定した場合には(S8のY)、給紙部に残っている不要な見出し用紙を、転写紙が排出されていない一の排紙トレイに排出し(S11)、排紙トレイを1つしか備えていないと判定された場合には(S8のN)、給紙部に残っている不要な見出し用紙を排出せず、不要な見出し用紙が給紙部に残っている旨を報知する(S12)。これにより、不要な見出し用紙と出力された転写紙とが排紙トレイ上で混在するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部を複数有しながら、記録媒体の面積にかかわらず、設置面積の低減を図ることのできる、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 ケーシング2内において、各色に対応して設けられるプロセスユニット33を上下方向に並列配置し、それらプロセスユニット33よりも上方に、給紙部3および排紙部5を設けて、カラー画像形成前の用紙31を、給紙部3の給紙ホルダ部28において、上下方向に沿って保持し、カラー画像形成後の用紙31を、排紙部5の排紙ホルダ部64において、上下方向に沿って保持する。これによって、プロセスユニット33を複数有しながら、用紙31の面積にかかわらず、設置面積の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 OHT及びフィルム等の先端カールを低減する。
【解決手段】 記録材が排出部から排出された際に、記録材の両端部を支持するための支持部材を設け、支持部材は、記録材の両端を支持する第一の位置と、記録材から退避する第二の位置に移動可能に構成し、記録材が支持部材を動作させることにより、支持部材が第一の位置から第二の位置に移動し、記録材が前記積載部に積載されたときに、前記支持部材が第一の位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 第1の目的は排出された被記録媒体の取り出しを容易にすることであり、第2の目的はジャム処理を容易に行うことであり、これらのうち少なくとも1つの目的を達成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 4つの画像形成ユニット20は、上方位置の画像形成ユニット20ほど前面5aから離間した位置に配され、搬送ベルト15は、4つの画像形成ユニット20の前方において各感光体ドラム16と接触するように配置されるとともに前面カバー35の内面に支持されている。記録用紙3は、加熱ローラ28および押圧ローラ29間を通過後、排紙ローラ31,32によって上方斜め後方向から前方へと搬送方向が折り返され、排紙口33から前方に向けて排紙される。 (もっと読む)


【課題】排紙部に排出された用紙の有無を、目視で容易に確認することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体1内に用紙取出し用の開放部分を介して前方X1に開放するように形成され、用紙が前方X1から見て左右方向Y1,Y2に排出される排紙部15と、前記排紙部15に採光する開口部17とを備える。画像形成装置本体1は、原稿画像を読み取る光学系を収容する第1の部分1aと、作像部を収納する第2の部分1bとを有し、両者の間に排紙部15が配置されている。そして、画像形成装置本体1の前方X1から見た左右方向の幅において、第1の部分1aが第2の部分1bと略同一の幅とされている。すなわち、第1の部分1aは、開口部17が設けられている側面において、第2の部分1bよりも突出していない形状とされている。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気滞留空間を形成するために排紙トレイ上に遮蔽カバーを備える画像形成装置において、画像形成時に前記水蒸気滞留空間へ流出する水蒸気量の増化により発生する結露を防止する。また、画像形成後、湿潤した水蒸気滞留空間の温度低下により発生する結露(露点降下による結露)を防止する。
【解決手段】 排紙トレイ上を覆うためのカバー部材にヒータを備える。また、積載トレイ内に除湿剤を備える。 (もっと読む)


【課題】 装置の大型化を防止しながら装置内に溜まる熱気による悪影響を防止することができる排熱構造を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 発熱部14近傍に配置されている既設部材1Aの一部を利用して発熱部14からの熱を遮蔽および/または放熱する排熱構造として、該発熱部14からの熱の影響を受ける箇所15と前記発熱部14との間で該発熱部14近傍に向けて形成された膨出空間Sを前記発熱部14近傍に配置されている既設部材1Aに設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 装置の複雑化を防止しつつ、シート材を複数の搬送路に送り分けることを可能とする。
【解決手段】 定着ニップ部47の下流側には、駆動回転する定着排紙ローラ53と、従動回転する第1ピンチコロ56及び第2ピンチコロ78が設けられている。これらのローラ53,56,78により、フェイスオフ排紙時には、用紙3を上方の排紙トレイ7に送り、両面印刷時には、用紙3を下方の再搬送路84に送り、フェイスアップ排紙時には、用紙3を開放した後面カバー77上に排出する。これにより、ローラの駆動機構が1つで済み、装置の複雑化を防止することができる。従って装置の大型化を防ぐとともに、コストの高騰を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の駆動手段と、前記複数の駆動手段がそれぞれ、1つ又は複数の搬送手段を駆動する画像形成装置において、被記録材の搬送中に、前記複数の駆動手段それぞれの回転数を変え、前記被記録材をたわませ、フェイスアップ排紙トレイを開くことで、熱定着器をクリーニングするための被記録材をフェイスアップトレイに排紙させること。
【解決手段】 複数の駆動手段と、前記複数の駆動手段がそれぞれ、1つ又は複数の搬送手段を駆動する画像形成装置において、被記録材の搬送中に、前記複数の駆動手段それぞれの回転数を変え、前記被記録材をたわませ、フェイスアップ排紙トレイを開くことを特徴とした画像形成装置。 (もっと読む)


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