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Fターム[2H076AB54]の内容

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【課題】電気光学装置に転送されるデータ量を削減する。
【解決手段】電気光学素子Eは、駆動信号S[i]に応じて階調が制御される。駆動回路2
6は、設定期間において制御回路50から転送される補正値A[i]を保持する。設定期間
の経過後の駆動期間において、駆動回路26は、電気光学素子Eに指定された階調値G[i
]に応じた個数だけ単位パルスP0を配列した駆動信号S[i]を出力する。単位パルスP0は
、基本区間B0と補正区間BAとを含むパルス幅に設定される。基本区間B0の時間長は固
定である。補正区間BAの時間長は、制御回路50から転送および保持された補正値A[i]
に応じて可変に制御される。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッドの湾曲及び斜行に対する補正精度を高め、印刷画像の品質を向上させる。
【解決手段】本発明による露光ヘッド制御装置は、露光ヘッドに配列される所定数の露光素子からなる複数のチップのそれぞれについて、基準位置からのズレ量を示す精度情報を算出する。そして、1ライン分の画像データを画像メモリに書き込む際に、各チップ単位で画像データの書き込み位置を、精度情報の整数部分の値に応じて補正した位置に書き込む一次補正手段と、画像メモリから読み出した最新の1ラインメモリ分の第1のラインデータと、一時点前に読み出した第2のラインデータと、精度情報の端数部分の値とに基づいて、露光データを生成する二次補正手段と、を備えることにより、1ライン(1画素)単位よりも小さい単位で湾曲及び斜行を補正する。 (もっと読む)


【課題】各電気光学素子の光量のムラを長期間にわたって抑制する。
【解決手段】電気光学素子Eは、駆動信号Xiに応じて階調が制御される。単位回路Uは、保持回路261と選択回路263と駆動部DRとを含む。保持回路261は、電気光学素子Eについて補正値Ca[i]およびCb[i]を保持する。選択回路263は、保持回路261が保持する補正値Ca[i]およびCb[i]の何れかを選択する。駆動部DRは、電気光学素子Eに指定された階調値と選択回路263が選択した補正値C[i]とに基づいて駆動信号Xiを生成する。 (もっと読む)


【課題】電気光学素子を駆動するパルス信号の時間軸上における位置を簡素な構成で制御する。
【解決手段】電気光学素子Eは、駆動信号Xiに応じて階調が制御される。I/F回路28は、画像データD[1]〜D[n]を取得する。駆動回路24の単位回路Uは、I/F回路28が取得した画像データD[i]の数値が数値群G1に属する場合には、単位期間Tの始点から当該数値に応じた時間長が経過するまでの期間にて駆動電流iDRとなる駆動信号Xiを生成し、画像データD[i]が数値群G2に属する場合には、単位期間Tの終点から当該数値に応じた時間長だけ手前の時点までの期間にて駆動電流IDRとなる駆動信号Xiを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成を円滑に、しかも合理的に行える、画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】メモリテーブル10には、主走査方向に複数の発光素子を配列した発光素子列を副走査方向に複数列配列した各発光素子に供給される画像データが、像担持体上に形成される結像スポットの位置が主走査方向で反転されると共に、前記画像担持体の上流側を1列目、下流側を2列目とした時に、発光素子列の2列目の発光素子に供給される画像データと、1列目の発光素子に供給される画像データに区分して格納される。一方の画像データにより結像スポットを形成し、所定のタイミング後に他方の画像データにより副走査方向で反転した結像スポットを形成し、主走査方向に一列に並ぶ結像スポット8を形成する。 (もっと読む)


【課題】固体走査型光書込装置を用いた画像形成装置において、設置位置誤差に基づく主走査方向の1画素未満のずれを解消する。
【解決手段】色毎に設けられ、各々が複数の光変調素子を主走査方向に配列してなる構成を有した固体走査型光書込装置と、前記各固体走査型光書込装置による光書込を制御する機能を有し、副走査方向において複数回の光変調を光変調素子に指示することにより1画素分の露光を行う制御部と、を備え、前記制御部は、前記複数の固体走査型光書込装置同士の前記主走査方向における設置位置誤差に基づいて、少なくとも一つの固体走査型書込装置について1画素分の複数回の光変調内において、各画素のデータに関しアドレスする光変調素子を変更する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光点灯駆動されることにより各色毎に露光を行う発光素子の集合体である各色毎の発光素子列を用いた画像形成装置にて、発光素子列の配列長手方向と直交する副走査方向の1画素未満のずれを解消する。
【解決手段】発光点灯駆動されることにより各色毎に露光を行う発光素子の集合体であり、各色毎に副走査方向に複数の発光素子を備えて構成される発光素子列と、前記発光素子列の副走査方向に複数の発光素子を発光点灯するための露光データを生成し、該露光データを用いて副走査方向に複数の発光素子を発光点灯駆動することにより、副走査方向に1画素を露光する制御を行うことが可能な発光素子列駆動制御部と、を備え、基準となる色の発光素子列に対して、その他の色の発光素子列における1画素未満の副走査ずれを解消すべく、本来露光すべき露光位置に対応した露光データで発光点灯駆動をする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ライン露光方式の画像形成装置および該装置を用いる画像形成方法において、画像形成位置を適正に制御する。
【解決手段】感光体21上にレジストマーク画像Iregを形成して位置検出センサ25によりその位置を検出し、その検出結果に基づいてLEDアレイ233の点灯を制御することによって、感光体21上における静電潜像の形成位置を制御する。このとき、レジストマーク画像Iregについては、LEDアレイを構成する複数の発光モジュール2331,2332,…のうち単一の発光モジュール2332に存在するLED素子のみを点灯させることによって形成する。これにより、発光モジュールの継ぎ目に起因するレジストマーク画像の形状の歪みを防止して、画像形成位置の制御を精度よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ライン露光方式の画像形成装置および該装置を用いる画像形成方法において、画像形成位置を適正に制御する。
【解決手段】中間転写ベルト81上にレジストマーク画像IregL,IregRを形成して位置検出センサ25L,25Rによりその位置を検出し、その検出結果に基づいてLEDアレイ233の点灯を制御することによって、感光体21上における静電潜像の形成位置を調整する。このとき、レジストマーク画像IregL,IregRについては、LEDアレイを構成する複数の発光モジュール2331,2332,…のうちそれぞれ単一の発光モジュール2332L,2332Rに設けたLED素子のみを点灯させることによって形成する。これにより、発光モジュールの継ぎ目に起因するレジストマーク画像の形状の歪みを防止して、画像形成位置の制御を精度よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は基準電流の変動を抑圧して発光ダイオードの発光輝度の変動を抑圧することができる発光ダイオード駆動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】基準電流を生成する基準電流部32と、複数系統のスイッチをオン/オフ制御して基準電流に比例した複数系統の駆動電流を生成し発光ダイオードに供給する複数チャネル分の電流出力部44〜44mからなる発光ダイオード駆動回路であって、基準電流部の電源Vdd1と、各チャネルの電流出力部の電源Vdd2とを分離した。 (もっと読む)


【課題】露光量を低下させることなく、主走査方向における露光ムラを防止する。
【解決手段】露光ヘッド10は、光源12と、導光部材14と、液晶シャッタ16とから構成される。光源12は、第1端部18に配置される。液晶シャッタ16の共通電極40は主走査方向長い帯状に形成され、第2端部20に、ドライバ34から延びた配線パターン44が接続される接続部50が設けられている。光源12からの照明光は、光源12からの距離に起因して第2端部20へ向かうほど減少するが、液晶シャッタ16においては、接続部50から距離に起因して第1端部18へ向かうほど露光量が低下するので、感熱材料の最終的な露光量が、主走査方向において均斉化される。 (もっと読む)


【課題】発振光の吸収を低減可能な面発光レーザ素子を提供する。
【解決手段】面発光レーザ素子は、反射層107と、選択酸化層108とを備える。反射層107は、共振器スペーサー層104,106および活性層105からなる共振器120に接して設けられる。そして、反射層107は、低屈折率層1071と高屈折率層1072とを交互に積層した積層構造からなる。低屈折率層1071は、Al0.95Ga0.05Asからなり、高屈折率層1072は、(Al0.37Ga0.630.51In0.49Pからなる。選択酸化層108は、反射層107の低屈折率層1071中に配置される。 (もっと読む)


【課題】周囲の温度変化によらず、均一な画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光によって形成される像を担持する感光体8と、感光体8を露光するための光を出射する発光部600と、発光部600による発光光量を計測し、光量計測信号を出力する光量計測部700を備える。光量計測部700の光量計測信号は、エンジン制御部41を介してコントローラ41に送られ、量計測信号が所定の値になるように、発光部600の発光光量が制御される。ここで、光量計測部700の温度に対する光量計測信号の傾きの符号と、感光体8の温度に対する感度の傾きの符号とは一致させている。 (もっと読む)


【課題】露光装置における光量検出の信頼性を向上することで、高精度の光量制御のなされた露光装置、およびこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】基板上に配列された複数の有機エレクトロルミネッセンス素子110から構成される発光素子列と、有機エレクトロルミネッセンス素子110から出力される光を検出する光検出素子120と、光検出素子120の出力を処理する光量検出回路Cとを有し、光量検出回路Cは、光検出素子120に接続された容量素子140と、この容量素子140に接続され、容量素子140に蓄積された電荷を取り出す選択トランジスタ130とで構成され、更に、選択トランジスタ130と光検出素子120を、容量素子140を挟んで離間して配置した。 (もっと読む)


【課題】各発光素子を駆動するのに必要なプログラム時間を短縮することの可能な発光素子駆動装置を提供する。
【解決手段】ゲートコントローラから、有機エレクトロルミネッセンス素子の発光または非発光を表わす発光制御信号SCNBが、各ピクセル回路69のトランジスタTr4に入力される。各ピクセル回路69毎に独立して、画像データに相当する発光制御信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】補正限界に達した発光素子(寿命素子)が存在しても、エンジン、装置の突然の停止という事態の発生を防止し、画像形成装置の使い勝手を向上させる。
【解決手段】光量補正部を構成するコントローラ41のコントローラCPU83は、少なくとも一つの発光素子(有機エレクトロルミネッセンス素子63)の駆動電流値が、補正限界電流値に達した場合、当該発光素子の光量を補正しない。また、コントローラCPU83は、駆動電流値が最も大きい発光素子を基準発光素子とし、当該基準発光素子の光量を基準として他の発光素子の光量を補正するようにしてもよい。さらにコントローラCPU83は、全発光素子を同一の駆動電流値で駆動した場合、光量が最も小さい発光素子を基準発光素子とし、当該基準発光素子の光量を基準として他の発光素子の光量を補正するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】階調画像を形成する際に、画像濃度むらが生じるのを防止することができるようにする。
【解決手段】複数の発光点が整列して配設された発光部と、前記各発光点の像を結像させる光学部と、前記各発光点の結像に従って画像を形成する画像形成部と、前記各発光部の発光量を補正する発光量補正処理手段とを有する。該発光量補正処理手段は、前記光学部を経由した発光エネルギー総量に基づいて設定された画像濃度のばらつきをなくすための第1の補正値、及び前記光学部を経由して結像した像の発光エネルギー分布に基づいて設定された画像濃度のばらつきをなくすための第2の補正値に基づいて前記発光量を補正する。第1、第2の補正値に基づいて前記発光量が補正されるので、階調画像を形成する際に、画像濃度むらが生じるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】超高解像度な画像形成が可能であり、高い耐久性のもとに高画質の画像が安定して得られる電子写真感光体、それを用いた画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。特に、長期に繰り返す画像形成による感光層の摩耗が抑制され、電気特性が安定した感光体を用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、電子写真感光体を帯電し、画像露光し、潜像を形成し、トナーによって潜像を現像してトナー像を形成し、転写材へ転写し、転写材上のトナー像を定着手段によって定着する画像形成方法において、該電子写真感光体が支持体上に少なくとも架橋表面層を有する感光層を設けたものであり、該感光層が波長400nm〜450nmの光に感度を有し、且つ該架橋表面層が少なくとも1官能性の電荷輸送性構造を有するラジカル重合性モノマーと電荷輸送性構造を有しない3官能以上のラジカル重合性モノマーとを架橋硬化することによって形成されたものであることを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】有機エレクトロルミネッセント素子を数1000〜数10000cd/m2以上の超高輝度で光らせた場合では、低輝度における発光輝度と寿命の関係を表す加速係数から予測される寿命よりも遥かに寿命が短くなってしまい、有機エレクトロルミネッセント素子は電子写真装置用の露光装置には応用できないものであった。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセント素子63を光源として用いた露光装置において、有機エレクトロルミネッセント素子63の発光領域LAの面積を1画素あたり25μm2以上10000μm2以下に構成するとともに、有機エレクトロルミネッセント素子63に投入する電力を1画素あたり3.5W/cm2以上100W/cm2以下とした。 (もっと読む)


【課題】 LEDアレイの露光幅の調整を精度よく行うと共に、消費電力の無駄を削減した露光装置を提供する。
【解決手段】 複数のLEDアレイ30と、各LEDアレイ30に取り付けられた露光幅調整用の発熱体50と、印刷データから、単位時間内に各LEDアレイ30を発光させるデータ数をカウントし、カウント値から各発熱体51に供給する電力又は電力供給時間を制御する電力供給制御部60とを有している。
従って、LEDアレイの露光幅の調整を精度よく行うことができる。また、LEDアレイの温度リップルを小さくして、消費電力を削減することができる。 (もっと読む)


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