説明

Fターム[2H076AB54]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | デジタル露光 (8,563) | 露光部材 (6,994) | アレイ状の記録素子 (2,436) | 素子の駆動 (359)

Fターム[2H076AB54]の下位に属するFターム

Fターム[2H076AB54]に分類される特許

41 - 60 / 195


【課題】点灯信号のための配線の数を抑制できる発光装置、並びにこれを用いたプリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】予め定められた組に属する発光サイリスタLに対して、1つの転送サイリスタTのみがオン状態にあるタイミングで、点灯させようとする発光サイリスタLと同じ番号の記憶サイリスタMをオン状態に、点灯させない発光サイリスタLと同じ番号の記憶サイリスタMをオフ状態にして維持し、そののち、点灯信号φIを供給することで、点灯させようとする発光サイリスタLを点灯させる。点灯信号φIは、発光サイリスタLの発光のための電流を供給するだけであるので、回路基板に配列された複数の発光装置に点灯信号φIを供給するための配線を共通化することにより、配線の数を抑制しうる。 (もっと読む)


【課題】周辺の入力データによらず常に一定の形状、大きさ、濃度でドットを安定的に記録でき、かつ、短い間隔で記録を行っても安定的にドット形成が行えるようにする。
【解決手段】切り出し後画像の各画素をどのレーザビームを用いて記録を行うか割り当てを決定し、ビーム202、203、204、205、206、207を用いて記録を行う場合に、ビーム202〜206について、ビーム207とのアレイ間距離、及び、ビーム207が記録する画素との画素間距離を用いて、それぞれ画素を記録するための駆動パルス発生時間を、ビーム207の駆動パルス発生時間を基準として、
駆動パルス発生時間=アレイ間距離/主走査速度−画素間距離/主走査速度
で決定する。 (もっと読む)


【課題】 電子写真システムなど感光体をレーザービームで潜像して画像形成する装置に関し、特にレーザービームの発光制御において2次元状に配列した発光素子を駆動する高解像度、高画質のディジタル複合複写機などの装置において、ドラムなど駆動部のピッチむらなどを補正する。
【解決手段】 本発明に拠れば、発光素子アレイの横方向を主走査と見たとき、縦列の画素数を副走査解像度とする。2次元配列は、主走査と傾けて配置され、発光素子の1主走査ごとに、画像データで制御する発光画素の列を可変して、見かけ上画素間隔を可変することで、ピッチむらの補正を行い、解像度、及び速度ムラ、すなわち濃度ムラのない良好な画質を得るものである。 (もっと読む)


【課題】発光層の発光光量を効率的に計測できる構造を有する積層体、発光装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光層と、前記発光層が出射する光を検出する光検出素子と、を備える積層体100であって、
前記光検出素子の光検出領域は、前記発光層の厚さ方向から見て前記発光層の発光面と重なっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 制御部と露光部間の配線の簡素化と制御部のコネクタ数の削減を図る。
【解決手段】 第1の現像剤により現像する第1の現像部と、第2の現像剤により現像する第2の現像部と、発光指示に応じて発光部117K〜Tが発光し、前記第1の現像部1と前記第2の現像部を露光して像を形成する第1の露光部と第2の露光部と、前記第1の露光部と前記第2の露光部の発光指示を制御する制御部201とを備える。前記制御部201と前記第1の露光部および前記第2の露光部とは直列に接続されており、且つ、前記制御部201は、前記第2の露光部の発光指示を前記第1の露光部の発光指示により制御する。 (もっと読む)


【課題】像担持体表面あるいは被露光面の位置のばらつきに依らず、収束光の大きさを安定させて、良好な露光を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】像担持体と、第1の波長の光および第2の波長の光を発光する発光素子と、第1の波長の光を第1の結像位置に結像するとともに第2の波長の光を第2の結像位置に結像する結像光学系と、を有する露光ヘッドと、を備え、第1の結像位置と第2の結像位置との間に、像担持体の表面が位置する。 (もっと読む)


【課題】像担持体の表面(被露光面)の位置変動によらず、収束光の大きさの変動を抑制して、良好な露光を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】波長λ11の光および波長λ12の光を発光する第1の発光素子と、第1の方向に光軸を向けて配設されて第1の発光素子からの光を第1の方向に射出して収束させる第1の結像光学系と、を有する露光ヘッドと、露光ヘッドの第1の方向に配設された像担持体と、を備え、第1の結像光学系は、結像位置P11に波長λ11の光を結像するとともに、結像位置P11に対して第1の方向に距離Δ1離れた結像位置P12に波長λ12の光を結像し、距離Δ1は、第1の結像光学系の光軸上での像担持体の表面の変動幅以上である。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の経時劣化の進行を抑制しながら、輝度ムラの発生を低減する。
【解決手段】各点灯回路51(i)(i=1〜m)は複数の画素からなり、各画素は、複数の有機EL素子を備える。露光装置は、例えば、電源投入後や、印刷前後の印字をしていない状態で、定期的に各有機EL素子を一定の値の駆動信号で発光させて、光センサ回路52(i)(i=1〜m)により、有機EL素子の発光光量を計測する。センサドライバ45は、計測した発光光量に対応するセンサ出力信号をヘッドコントローラに出力する。ヘッドコントローラは、計測された発光光量と設定された基準光量との差分に基づいて、画像データに応じた階調信号を補正し、設定された目標基準光量と設定された基準光量との差分に基づいて各有機EL素子を発光させるためのアノード時間を補正する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の一端側から他端側への順に発光素子を点灯させるか又は他端側から一端側の順に発光素子を点灯させるかを、外部から与える信号によって選択できる発光装置、並びにこれを用いたプリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光装置Cは、転送サイリスタ列の一端側の転送サイリスタT1のゲート端子G1には、スタート抵抗RsLの一方の端子が接続され、他端側の転送サイリスタT128のゲート端子G128には、スタート抵抗RsRの一方の端子が接続されている。スタート抵抗RsLおよびRsRの他方の端子は、ともに第3転送信号配線74に接続されている。そして、第1転送信号φ1および第2転送信号φ2により、転送サイリスタ列の一端側の転送サイリスタT1から他端側の転送サイリスタT128へとオン状態を設定でき、他端側の転送サイリスタT128から一端側の転送サイリスタT1へとオン状態を設定できる。 (もっと読む)


【課題】画像データから生成された発光制御信号に基づいて発光素子の発光を制御する構成において、発光素子の不必要な発光を抑制することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】像を担持する像担持体と、駆動電流に応じて発光する発光素子を有し、発光素子からの光により像担持体に潜像を形成する露光ヘッドと、画像データに基づいて発光制御信号を生成する制御部と、発光制御信号に基づいて生成した駆動電流を発光素子に供給する駆動部と、消灯信号を駆動部に出力する消灯信号出力部と、を備え、駆動部は、消灯信号を受け取ると、駆動電流を遮断して発光素子を消灯させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像を安定して形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 4つの感光体ドラムと、4つの光源(2200a、2200b、2200c、2200d)と、各光源からの光束を偏向するポリゴンミラー2104と、該ポリゴンミラー2104で偏向された各光束を対応する感光体ドラムに集光して潜像を形成する走査光学系と、潜像にトナーを付着させトナー画像を生成する4つの現像装置と、トナー画像を記録紙に転写する転写ローラと、記録紙に転写されたトナー画像を記録紙に定着させる定着装置とを備えている。そして、ポリゴンミラー2104は、Z軸に平行な軸回りに、4つの光源における定着装置から最も遠い位置にある光源2200dから定着装置に最も近い位置にある光源2200bに向かう方向と同じ方向に回転している。 (もっと読む)


【課題】小型化および高速化を図りつつ、高品位な画像を得ることができる画像形成装置および潜像担持体ユニットを提供すること。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、露光により潜像が形成される潜像担持体と、潜像担持体を露光するラインヘッド13と、潜像を現像する現像装置とを備え、ラインヘッド13は、第1の基板71と、第1の基板71上に第1の方向に配設された発光素子72と、第1の基板71の第1の方向に垂直または略垂直な第2の方向での一端部から引き出されるように設けられた配線ユニット9とを有し、配線ユニット9が現像装置側となるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】
発光素子が複数列配列された露光ヘッドにおける光量補正処理において、光センサーにて検出する光量のムラを抑制する。
【解決手段】
光透過性基板220に第1の方向に発光素子202が配設された第1発光素子列と、光透過性基板220に該第1発光素子列とは異なる第1の方向に発光素子202が配設された第2発光素子列と、光透過性基板220に第1の方向と直交する第2の方向の第1の側に設けられ、発光素子220が発光する光を受光する第1光センサー230と、光透過性基板220に第1の側と第2の方向に反対の第2の側であって、第2の方向から見た時に第1光センサー230と一部がオーバーラップするように設けられ、発光素子202が発光する光を受光する第2光センサー230と、発光素子202が発光する光を結像する結像光学系と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の露光部の温度上昇を抑制する。
【解決手段】タイミング信号生成回路105は、転送信号CKS,CK1R,CK1C,CK2R,CK2Cを生成する。これらは、露光用のLEDアレイであるLEDチップ40を構成する各LEDの発光開始、発光終了のタイミングを決定する信号である。判定回路104は、1ライン分のすべての画素データについて画素データが0(LEDを発光させず白画像を形成する)か否かを示す信号である転送オフ信号を生成する。転送オフ信号により、1ライン分のすべての画素データについて画素データが0のときは、転送禁止回路106によりLEDチップ40に転送信号CKS,CK1R,CK1C,CK2R,CK2Cに基づく転送信号CK1,CK2が出力されないようにする。 (もっと読む)


【課題】結像光学系が形成する潜像のずれを抑制して、良好な潜像形成動作を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】潜像担持体と、潜像担持体を回転駆動する駆動部と、第1の結像光学系、第1の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する第1の発光素子、第1の結像光学系に対して潜像担持体の駆動方向側に配設された第2の結像光学系、および第2の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する第2の発光素子を有する露光ヘッドと、第2の発光素子が発光するタイミングを潜像担持体の偏心に応じて調整するための発光タイミング調整情報、および、第1の発光素子の発光タイミングに対する第2の発光素子の発光タイミングの遅延時間を記憶する記憶部と、発光タイミング調整情報および遅延時間に基づいて第2の発光素子の発光タイミングを決定する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】潜像担持体の偏心に起因した結像光学系が形成する潜像のずれを抑制して、良好な潜像形成動作を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】潜像を担持する潜像担持体と、潜像担持体を回転駆動する駆動部と、第1の結像光学系、第1の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する第1の発光素子、第1の結像光学系に対して潜像担持体の回転方向の異なる位置に配設された第2の結像光学系、および第2の結像光学系により潜像担持体に結像される光を発光する第2の発光素子を有する露光ヘッドと、第2の発光素子が発光するタイミングを調整する発光タイミング調整情報を記憶する記憶部と、第1の発光素子が発光した第1の発光タイミングおよび発光タイミング調整情報に基づいて第2の発光タイミングを決定し、第2の発光タイミングで第2の発光素子を発光させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 副走査方向の位置ずれ補正を行う画像形成装置において、補正用チャートの視認性が悪化することを防止する。
【解決手段】 光の走査方向を複数の領域に分割するとともに、副走査方向の位置ずれ(傾き量)を、その分割された一の領域を一単位として補正制御する機能を備える画像形成装置において、傾き補正制御を禁止した状態で補正用チャートを形成可能とする。これにより、補正用チャートを構成する基準色画像及び補正対象色画像が、その長手方向中間部で副走査方向にずれてしまうといった問題は原理的に発生しないので、正用チャートの視認性が悪化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子グループを搭載した露光ヘッドを用いて良好な潜像を形成する。
【解決手段】第1の発光素子グループによる潜像と、第2の発光素子グループによる潜像とが、横方向(第2の方向)から見て重なるように配置する。そして、それら潜像が重なる位置については、第1の発光素子グループの発光素子と、第2の発光素子グループの発光素子とを切り換えながら、潜像を形成する。こうすれば、たとえ第1の発光素子グループによる潜像と、第1の発光素子グループによる潜像との間隔がずれた場合でも、その影響が分散して現れるので、いわゆる白スジや黒スジとしては認識されにくくなり、良好な潜像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子グループを搭載した露光ヘッドを用いて良好な潜像を形成する。
【解決手段】第1の結像光学系による潜像列と、第2の結像光学系による潜像列とが重なり合う重複位置では、第1の発光素子グループおよび第2の発光素子グループの発光素子の駆動態様が複数パターン記憶されている。そして、複数パターンの駆動態様の中から、露光ヘッドの傾き角度に関して取得された傾き角情報に応じて選択された駆動態様で、第1の発光素子グループおよび第2の発光素子グループの発光素子を駆動する。こうすれば、予め記憶されている複数パターンの駆動態様の中から、露光ヘッドの傾き角度に応じた駆動態様で、第1の発光素子グループおよび第2の発光素子グループの発光素子を駆動することができるので、重複位置においても、良好な潜像を簡便に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチビームによる描画に際してビームの主走査方向の位置ずれに起因する筋やむらの発生による画像の劣化を抑制できる画像形成装置を得る。
【解決手段】副走査方向に異なる位置で発光する複数の発光点を有する光源を備え、該発光点から放射された複数のビームにて一の感光体上を走査するレーザ走査光学装置を備えた画像形成装置。選択された画像処理モードでの画像パターンの周期が光源のビーム本数と干渉するときは、1画像の描画に使用するビーム数を1走査ごとに変更する。 (もっと読む)


41 - 60 / 195