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Fターム[2H076AB54]の内容

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【課題】複数の発光素子アレイユニットのオーバーラップ部をつなぎ目とした光書き込み装置において、簡単かつ安価な手段によりつなぎ目位置の調整を可能にする。
【解決手段】プリントヘッド2、3は、オーバーラップ部分21、31の発光素子をつなぎ目として分割露光を行う。プリントヘッド2、3に複数の異なるテストパターンデータを順次書き込み、感光体ドラム9上に複数の異なるテストパターン画像11を順次形成する。プリントヘッド2は各テストパターンデータにより所定数毎に交互に点灯及び消灯する。プリントヘッド3は各テストパターンデータにより所定数毎に交互に点灯及び消灯するとともに、点灯及び消灯位置がテストパターンデータ毎に1画素ずつずれる。濃度センサ10により、複数のテストパターン画像の濃度の推移を検出することで、オーバーラップ部分の画素数を判定し、その結果を基につなぎ目位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】同一画像が連続する場合であってもページ毎の印刷位置のずれを発生させることなく、発光素子の負荷を軽減させ、ラインヘッドの劣化を防ぐ。
【解決手段】LEDAヘッドを用い、画像データに対応する発光素子を発光させて露光し、像担持体上に形成される潜像を顕像化して画像を形成する際に所定の画像処理を行う画像処理装置において、前記画像データ64の中から副走査方向に伸びる線状画像60を検出し、検出した線状画像60を露光する発光素子の発光エネルギが小さくなるよう画像の濃度を濃度調整処理65で調整する。その際、濃度調整処理65では、調整前の濃度に対する調整後の濃度の比率を設定したフィルタ66によって調整後の画素の濃度を設定する。 (もっと読む)


【課題】同時点灯する複数の発光サイリスタのゲート間に流れる回り込み電流を略ゼロにして、発光出力の変動を防止する。
【解決手段】多数の発光サイリスタが配列され、これらが複数の組(例えば、偶数と奇数の組)に分けられ、各組の発光サイリスタ列が、複数のドライバ181により、各組毎に時分割に駆動されるプリントヘッドにおいて、同一組に属する発光サイリスタ列における各発光サイリスタのゲートを、複数の発光サイリスタのゲート間を電気的に分離するための分離回路としての個別のバッファ(例えば、163)を介して、共通配線GLにそれぞれ接続して共通に駆動する構成になっている。そのため、同時点灯する発光サイリスタのゲート間に流れる回り込み電流を略ゼロにすることができる。これにより、回り込み電流が流れることで生じる発光出力の変動を防止できる。 (もっと読む)


【課題】発光素子アレイヘッドを用いた電子写真方式の画像形成装置においては、感光体ドラムに形成される静電潜像が各ブロック間で副走査方向にずれ、印字品質が低下してしまうという問題があり、これを解決するため高性能の発光素子を採用しても、印字品質を向上させるにはプリンタ全体の大幅な仕様変更が必要であった。
【解決手段】LEDアレイ40の性能情報を記録した不揮発性メモリ41と、この性能情報に対応した駆動周期を記憶するLED駆動時間テーブル200とから、LEDアレイ40のLED素子をオン/オフ制御する際の駆動周期を決定する主制御部111と、この駆動周期に基づいて、LEDアレイ40のLED素子のオン/オフを順次切り替えてオン/オフ制御するLEDアレイ制御部102とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る構成の露光装置を用いない場合に比べて、解像度が向上した露光装置を提供する。
【解決手段】外周面に沿って二次元に配置された複数の発光体30を備え、像保持体14の表面に接触して回転する環状の露光装置10である。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を並行して点灯しうる発光チップを用いた発光装置の配線数の増加を抑制する。
【解決手段】発光装置65の発光部63は、回路基板62上に、発光チップ群#a(発光チップCa1〜Ca5)、発光チップ群#b(発光チップCb1〜Cb5)、…が主走査方向に二列に千鳥状に配置して構成されている。これらの発光チップCは、発光チップ組#1(発光チップCa1、Cb1、Cc1、Cd1)、発光チップ組#2(発光チップCa2、Cb2、Cc2、Cd2)、…に分けられている。そして、転送信号φ1、φ2、許可信号φEが、発光チップ群(#a〜#d)毎に共通に送信され、書込信号φWは、発光チップ組(#1〜#5)毎に共通に送信され、点灯信号φIは、発光チップC毎に個別に送信される。 (もっと読む)


【課題】サイリスタを確実にオフ状態に維持できるのに十分な電位を印加することができ、かつ、そのような電位の印加が長時間続かないようにすることで、サイリスタの劣化を防ぐ。
【解決手段】複数のゲート駆動部(401、402)の各々は、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動する期間(S1N=Low)には第1の電位(2V)を出力し、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動しない期間(S1N=High)のうち、アノード駆動の立ち上がり部分には、第1の電位よりも高い第2の電位(5V)を出力し、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動しない期間(S1N=High)のうち、アノード駆動の立ち上がり部分以外の期間には、第2の電位よりも低い第3の電位(3V)を出力する。 (もっと読む)


【課題】各結像光学系のデフォーカス量の差異が画像に与える影響を抑制して、良好な画像形成を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の結像光学系を透過する第1の光を発光する第1の発光素子群の発光を、第1の光を照射するか否かを第1のサイズを有する第1のクラスター毎に決定して、第1の光が照射される第1のクラスターの単位面積あたりの個数を変化させる第1のスクリーン処理によって階調データを二値化した第1の二値データに基づいて制御し、第2の結像光学系を透過する第2の光を発光する第2の発光素子群の発光を、第2の光を照射するか否かを第1のサイズと異なる第2のサイズを有する第2のクラスター毎に決定して、第2の光が照射される第2のクラスターの単位面積あたりの個数を変化させる第2のスクリーン処理によって階調データを二値化した第2の二値データに基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】ゴースト光の強度を抑制する技術を提供する。
【解決手段】基板の第1の発光チップと第2の発光チップとの間に配設され、第1の結像光学系の光軸方向の長さが次の関係、h1<h4<h3、h2<h4<h3、h1:第1の発光チップの光軸方向の長さ、h2:第2の発光チップの光軸方向の長さ、h3:基板と遮光部との間の光軸方向距離、h4:反射光減衰部材の光軸方向の長さを有する反射光減衰部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムにレーザビームのパワー制御を行うことなく高精度な濃度ムラ補正を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】主走査方向濃度を均一とした均一濃度チャートの画像情報に基づいて発光する発光部73、74により像担持体を露光して潜像を形成し、該潜像を現像剤により現像した現像像をテスト画像として転写材に印字するプリンタ部と、前記プリンタ部で印字されたテスト画像の主走査方向における画像濃度を演算し、主走査方向において特定した画像濃度を基準として、主走査方向における画像濃度を揃えるように前記発光部の発光出力を補正する濃度ムラ補正値を演算し、演算した濃度ムラ補正値に基づいて前記発光部の発光出力を補正する濃度ムラ補正処理部72と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発光チップに電気信号を送信する回路基板の材料に依らず、温度変化に伴なう光の結像位置のずれを抑制可能とする技術を提供する。
【解決手段】ガラス基板と、ガラス基板に配設されるとともに第1の発光素子と第1の発光素子の第1の方向に配設された第2の発光素子とを有する第1の発光チップと、第1の発光チップの第1の方向と直交する第2の方向側でガラス基板に配設されるとともに第3の発光素子を有する第2の発光チップと、第1の発光チップと第2の発光チップとの間でガラス基板に配設されるとともに、ボンディングワイヤを介して第1の発光素子に接続されて第1の発光素子を発光させる電圧を印加する回路基板と、第1の発光素子および第2の発光素子が発光する光を結像する第1の結像光学系と、第3の発光素子が発光する光を結像する第2の結像光学系と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定方向に配列された複数の発光素子から射出される光を、多重記録された複数のホログラムにより被露光面に集光させて集光点列を得る場合に、クロストークを低減することができる露光装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光装置は、複数の発光素子が予め定めた方向に配列された発光素子アレイと、発光素子アレイ上に配置された記録層に、複数の発光素子からの光照射により射出された回折光が収束して被露光面に形成される集光点が予め定めた方向に並ぶと共に、複数のホログラム素子の各々を記録する信号光の光軸と参照光の光軸との交点が予め定めた方向に並ばないように複数の発光素子に対応して複数のホログラム素子が多重記録されたホログラム素子アレイと、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御で、かつ低コストで濃度むらやピッチむらのない高品位な画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、回転する像担持体11の表面に画像データに応じた光を照射して該像担持体11の表面を露光する露光制御手段10を備える。露光制御手段10は、複数の発光部が主走査方向に等間隔で配置された列LDが、副走査方向に複数列配置され、かつ各列の複数の発光部が、該複数の発光部の間隔αの距離を前記列の数で除した距離βだけ互いに主走査方向にずれて配置された駆動部200と、複数の発光部を同時に駆動する点灯信号を前記列ごとに生成するとともに、該点灯信号を駆動部200に出力するタイミング、及び複数の発光部の点灯時間を像担持体11の回転情報に基づき制御する点灯信号生成部203と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光サイリスタ等の被駆動素子の破壊を防止して信頼性の向上を図る。
【解決手段】ドライバICは、第1端子と、第2端子と、前記第1端子及び前記第2端子間の導通状態を制御する制御端子と、を有する被駆動素子が複数配列された被駆動素子アレイを時分割駆動する回路である。被駆動素子アレイは、隣接配置された被駆動素子毎に被駆動素子群が形成され、各被駆動素子群における第1端子群、第2端子群、及び制御端子群の内、各第2端子群がグランドにそれぞれ接続され、各制御端子群が共通母線にそれぞれ接続されている。ドライバICは、各共通母線をそれぞれ駆動する複数のゲート駆動用バッファ162を備えている。各バッファ162は、電源VDDと共通母線OUTとの間に直列に接続されたスイッチ用PMOS403及び降圧用PMOS406と、共通母線OUTとグランドGNDとの間に接続されたスイッチ用PMOS404とを有している。 (もっと読む)


【課題】発光素子を十分な光量で発光させて、良好な露光を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の方向に第1のピッチで配設された発光素子と、発光素子に対して第1の方向に直交もしくは略直交する第2の方向の一方側で、第1のピッチより広い第2のピッチで第1の方向に配設されて、発光素子を発光させる駆動回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】露光による静電潜像を現像して得た画像における副走査方向の濃度ムラを抑制し得る仕組みを提供する。
【解決手段】光走査部500は、N回目とN+1回目の露光走査における主走査ラインの間隔を広くすることで、相反則不軌よる濃度ムラの発生の原因となる時差露光領域を狭める調整を施す。光走査部500の組み立て担当者は、屈折率の異なる複数種類のシリンドリカルレンズ510の中からシリンドリカルレンズ510を選択し、更に平面ミラー522の設置角度を調整することによって、隣り合う主走査ラインの間隔を調整する。光走査部500は、N回目とN+1回目の露光走査の間における第2走査ピッチが、N回目とN+1回目のそれぞれの露光走査における第1走査ピッチよりも10%〜30%(または1.0μm〜3.0μm)程度広くなるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】感光体上での結像スポット径の小径化が図れると共に、スポットピッチの小ピッチ化を図ることが可能となる、LEDアレイ光源に代わる新規なアレイ光源を用いた電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】光源と、該光源によって露光される電子写真感光体と、を有する電子写真画像形成装置であって、
前記電子写真感光体を露光する光源が、
先端部に発生する近接場光によって前記電子写真感光体に電位分布を形成するための複数の表面プラズモン導波路と、
前記複数のそれぞれの表面プラズモン導波路に、表面プラズモンを励起するための励起機構と、
を備えた、アレイ化された表面プラズモン導波路によって構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光素子間における露光量の差を軽減できる発光装置、並びにこれを用いたプリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】点灯制御信号供給部203は、同時に点灯させる発光点(発光サイリスタL)の数(発光点数)を設定する発光点数設定信号Lcntを受信する。これにより、発光点数に応じて、使用する電流源ユニットU(U1〜U8)が設定される。そして、点灯期間信号Perが「H」である期間において、使用するように設定された電流源ユニットUから電流が供給され、それらが重畳されて点灯制御信号φJとなって、点灯信号供給回路101に供給される。このようにすることで、同時に点灯させる発光点(発光サイリスタL)の数に応じて、点灯信号φIの電流を変化させる。 (もっと読む)


【課題】同時に点灯させる複数の発光素子の間の光量のばらつきを抑制できる発光装置、並びにこれを用いたプリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光サイリスタLがブロック#A、#B、…に分けられ、ブロックを単位として同時に点灯制御される。点灯信号線75は、メイン配線750およびブロック配線75A、75B、…を備えている。ブロック#Aに属する発光サイリスタL(L1〜L8)のカソード端子がブロック配線75Aで接続され、同様に、ブロック#Bに属する発光サイリスタL(L9〜L16)のカソード端子がブロック配線75Bで接続されている。そして、ブロック配線75A、75B、…が、それぞれの接続点Sにてメイン配線750に接続されている。点灯信号線75は、メイン配線750を幹とし、ブロック配線75A、75B、…を枝とするツリー(木)構造を構成している。 (もっと読む)


【課題】レーザ方式の定着装置においてボイドの発生を抑制する。
【解決手段】用紙搬送装置15bと複数のレーザ光源を列状に並べてなるレーザアレイ15aとを有し、前記搬送装置にて搬送されている用紙P上のトナーT1に対して前記レーザ光源からレーザ光を照射することにより、前記用紙上のトナー像を加熱溶融して前記用紙に定着させるものである。前記用紙の単位面積当たりのトナー付着量であり前記画像形成装置における最大トナー付着量をmt(mg/cm)とし、前記用紙における前記レーザ光が照射されている照射範囲15cの用紙搬送方向の長さである照射範囲長を用紙搬送速度で除算して得られる照射範囲通過時間をtn(msec)とする場合、tn≧0.259・mt1.5139が成立するように、前記照射範囲長および前記用紙搬送速度を設定する。 (もっと読む)


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