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Fターム[2H076BA66]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | ADFの制御 (1,487) | シーケンス制御 (661) | 禁止制御 (32)

Fターム[2H076BA66]に分類される特許

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【課題】本発明は、広幅原稿の読み取りセットを適切に行う画像読み取り装置に関する。
【解決手段】デジタル複写装置1は、原稿挿入口67から挿入される広幅の原稿Gの先端を原稿挿入センサ61が検出すると、入口ローラ対62を密着センサ64へ原稿Gを送り出す方向に所定量回転駆動させて、該原稿Gの先端部を該入口ローラ対62に咥え込ませて、一旦停止させた後、密着センサ64へ送り出すとともに、所定のタイミングで、原稿Gの原稿挿入口67への逆送を指示する操作部15の原稿逆転排出キーが指示操作されると、入口ローラ対62を逆回転させて原稿Gを原稿挿入口67の方向に逆送させる。 (もっと読む)


【課題】大サイズの原稿と小サイズの原稿とが混載された場合でも、原稿の傾きを判断することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、原稿の表面の画像を第1の画像として読み取ると共に、原稿の裏面の画像を第2の画像として読み取る原稿読取部20と、原稿読取部20に原稿を搬送する原稿搬送部10と、第1の画像に基づいて原稿の傾きを検出すると共に、第2の画像に基づいて原稿の傾きを検出する傾き検出部91と、傾き検出部91によって検出されたそれぞれの傾きに基づいて判定を行う第1判定部92と、第1判定部92による判定結果に基づいて、次の原稿の搬送を停止させるよう原稿搬送部10を制御し、又は、原稿読取部20によって画像が読み取られた原稿の搬送速度よりも遅くして次の原稿を搬送させるよう原稿搬送部10を制御する搬送制御部94と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の重送を精確に検出できる画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、給紙トレイに載置される原稿を搬送経路に沿って排紙トレイへ搬送する搬送部と、前記搬送部によって搬送される前記原稿の一方の面を読み取り、前記原稿の一方の面の先端部又は後端部の第1読取データを生成する第1読取部と、前記搬送部によって搬送される前記原稿の他方の面を読み取り、前記原稿の他方の面の先端部又は後端部の第2読取データを生成する第2読取部と、前記第1読取データと前記第2読取データとの各々に対して、エッジ検出処理を行うエッジ検出部と、前記エッジ検出部が、前記第1読取データと前記第2読取データとの少なくとも一方から、複数のエッジを検出したとき、前記搬送部による原稿重送があったと判断する判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化することがなく、また、経済性を損なうことなく、搬送される原稿が、ルーズリーフ原稿、パンチ穴原稿、通常原稿のいずれであるかを判定する。
【解決手段】原稿が搬送される第1搬送経路を挟んで、導電部材31と、第1導電ブラシ32bおよび第2導電ブラシ33bとが幅方向に沿った状態で対向配置されている。第1導電ブラシ32bおよび第2導電ブラシ33bは、原稿が搬送されない状態では、それぞれ全体にわたって導電部材31と導電状態になり、通常原稿の搬送時には全体にわたって導電部材31と非導電状態になる。第1導電ブラシ32bは、ルーズリーフ原稿およびパンチ穴原稿の搬送時にルーズリーフ穴およびパンチ穴を介して導電部材31と一部導電状態になる。第2導電ブラシ32cは、ルーズリーフ原稿の搬送時にルーズリーフ穴を介して導電部材31と一部導電状態になり、パンチ穴原稿の搬送時には導電状態にならない。 (もっと読む)


【課題】原稿読取を中止した場合に、搬送中の原稿を排出させる排出処理や、給紙トレイに残された原稿の空送処理にかかる時間を短縮する。
【解決手段】両面読取中にストップキー212が操作され、読取中止が指示された場合に、搬送制御部32が、片面パスを選択するためのパス指定信号を出力し、搬送経路が両面パスから片面パスへ切り替えられる。このため、読取中止時に搬送中であった原稿を排出トレイへ排出させる排出処理や、給紙トレイ上に残っている原稿を排出トレイへ排出させる空送処理が、両面パスより短い片面パスを用いて行われ、排出処理や空送処理にかかる時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送等を行う前の時点で、原稿の搬送経路におけるジャムの発生を防止しつつ、ユーザにとって使い勝手のよい画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】多機能機1は、自動原稿搬送装置30を有する。自動原稿搬送装置30は、原稿搬送機構部60により、原稿トレイ40にセットされた原稿を、読取位置Rを経由して、排出原稿収納部50へ搬送する。読取位置Rを通過する際に、多機能機1は、スキャナ部15により原稿の画像を読み取る。原稿トレイ40は、下流側端部において、トレイ回動軸41により回動自在に軸支され、上流側端部は上下に移動可能である。制御部20は、原稿トレイ40の上流側端部に形成された遮光部43と、トレイセンサ42により、原稿トレイ40上に所定量以上の原稿がセットされていることを検出し、原稿読取禁止処理(S6)を実行する。 (もっと読む)


【課題】新たな検出器を設けることなく、原稿搬送装置が浮きの程度を把握し、ジャムが生ずるほど原稿搬送装置が浮いていれば、原稿の搬送を原稿搬送装置に行わせない。
【解決手段】画像読取装置は、原稿が通過する第1プラテンガラスと、原稿が載置される第2プラテンガラスとを有し、画像データを生成する画像読取部と、原稿の載置を検知する検知体と、閉状態で第1又は第2プラテンガラスに対向するマークとを有し、画像読取部の上方に設けられ、上下方向に開閉し、第1プラテンガラスに向け原稿を搬送する原稿搬送部と、を備え、原稿の読取を行う場合、画像読取部は、原稿の読み取り開始前にマークの読み取りを行い、原稿搬送部は、読み取られた前記マークの大きさが所定の大きさ以下である場合、第1プラテンガラスへの原稿の搬送を行わない。 (もっと読む)


【課題】専用の開閉検知センサを設けることなく、開閉体の開閉状態を精度良く判定することができるようにする。
【解決手段】ランプの光を開閉体に向けて照射させた際にCCDで受光した光量の主走査方向の変動状況に基づいて開閉体の開閉状態を判定する。さらに開閉状態判定部の判定結果及びADFの原稿検知センサの検知結果に基づいて、ADFにより原稿を読み取る第1の読取モード、及び原稿テーブル上の原稿を読み取る第2の読取モードの選択及び読取動作の可否の決定を行う。 (もっと読む)


【課題】置き忘れられた原稿のうち、搬送に適した原稿を搬送し、搬送に適さない原稿の搬送を防止することにより原稿を損傷する危険性を下げることができる読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】読取装置は、開閉自在なフラットベッドカバーにより挟まれた読み取り面上の原稿を読み取る読取装置であって、原稿を読み取る読取手段と、前記読み取り面上の原稿の有無を検知する検知手段と、原稿の種類が搬送可能な種類かを判断する判断手段と、前記検知手段により予め決められた時間経過後、原稿有りと検知された場合であって、前記判断手段により当該原稿の種類が搬送可能な種類でないと判断されたとき当該原稿を搬送せず、搬送可能な種類であると判断されたとき当該原稿を原稿を保管する保管手段まで搬送する搬送手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ADFユニットが開閉駆動モータによって開閉駆動される構成において、操作者の安全性を確保する。
【解決手段】原稿の画像を読み取るスキャナユニット上に、ADFユニットがヒンジ機構によって開閉自在に取り付けられて、開スイッチまたは閉スイッチの操作によってADFユニットが開閉駆動モータにより開閉駆動される。この場合、スキャナユニットのプラテンガラス上での操作者による原稿のセットが完了するまで(ステップS7およびS8)、または、ADFユニットの原稿給紙トレイ上での操作者による原稿のセットが完了するまで(ステップS2およびS3)、開閉駆動モータの駆動が禁止され(ステップS5)、原稿のセットが完了したと判断される場合には開スイッチまたは閉スイッチの操作にしたがって開閉駆動モータが制御される(ステップS4およびS9)。 (もっと読む)


【課題】スキャナユニット上に載置される原稿が取り忘れられた場合の原稿の情報が他人によって知られることを未然に防止する。
【解決手段】スキャナユニット10上に、ADFユニット20がヒンジ機構30によって開閉自在に取り付けられており、開閉駆動モータ34によって、ADFユニット20が開閉駆動される。操作者がスキャナユニット10上に載置した原稿の画像を、スキャナユニット10による読み取り作業が終了すると、ADFユニット20を開動作させた後に、操作者が立ち去ると閉動作させる制御の実行を、操作者によって入力される情報に含まれる役職、メール等の宛先、仕上げモード、操作者のRFID情報含まれる役職、原稿のRFID情報に含まれる取扱者の役職の少なくとも一つによって設定されるセキュリティレベルが所定の閾値よりも高い場合に設定する。 (もっと読む)


【課題】装置構成を大型化することなく、かつ簡易に、搬送する原稿サイズの誤検出を抑制することができる搬送装置、画像読取装置、及びプログラムを得る。
【解決手段】原稿幅検出センサ29によって、原稿台22に置かれた原稿の幅を検出し、CPUによって、上記検出された原稿の幅が210mmのA4サイズの大きさである場合には原稿の搬送を行い、上記検出された原稿の幅が8.5インチのレターサイズである場合には原稿の搬送を禁止するように原稿搬送部40を制御する一方、操作パネル18によって原稿の搬送の禁止を解除された場合は、原稿幅検出センサ29によって検出された原稿の幅が上記レターサイズである場合でも、原稿の搬送を行うように原稿搬送部40を制御する。 (もっと読む)


【課題】異常の発生で装置を停止させる場合、清掃部材や残留原稿にダメージを生じさせることなく、清掃部材がホームポジションへ復帰するようにした画像読取り装置を得る。
【解決手段】自動原稿搬送装置にて原稿を読取りガラス40の直上で搬送しつつ読取り位置Aで原稿画像を光学的に読み取る画像読取り装置。読取りガラス40上の直上には、ブラシ状の清掃部材45が読取り位置Aに対向して正逆回転可能に配置されている。清掃部材45は原稿搬送方向Bの下流側へ正転して読取りガラス40上を清掃する。装置の異常が検出されると、原稿搬送及び清掃動作が停止され、残留原稿の搬送停止位置あるいは清掃部材45の回転停止位置に応じて、清掃部材45を残留原稿に干渉しないように正転又は逆転させてホームポジションに復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによる原稿の取り忘れを効果的に防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿を読み取る読み取り手段200と、読み取り手段により読み取られた原稿が当該読み取り手段から除去された状態、又は、除去されたと見なせる状態を認識する認識手段180と、認識手段180にて認識された状態により画像形成後の記録媒体の排出を制御する排出手段36とを備える。排出手段は、記録媒体の排出後に、認識手段より原稿の除去が認識されない場合、記録媒体の一部を画像形成装置内に保持した状態で記録媒体の排出を停止する。 (もっと読む)


【課題】原稿を効率的に読み取り、画像の読取速度の高速化を図る。
【解決手段】原稿トレイ11から読取前ローラ50に至るOUT搬送部26と、IN搬送部27とを設ける。原稿GをOUT搬送部26或いはIN搬送部27に振り分けるゲート40を設ける。原稿Gを連続して読み取る場合に、OUT搬送部26或いはIN搬送部27のいずれかで、先行する原稿を搬送する間に、次の原稿を他方の搬送部で待機する。先行する原稿の後端と次の原稿の先端とを0mmに近づけた状態で、スキャナ110の、原稿Gの第1面の画像を読取る画像読取部に原稿Gを連続搬送する。 (もっと読む)


【課題】メカ機構、基本搬送速度等の様々な条件が変化しても、安定して生産性を確保することができる自動原稿搬送装置および画像読取り装置を提供すること。
【解決手段】原稿を読取り位置20へ搬送する際に、読取り入口センサ15により原稿が停止位置(読取り入口ローラ16の位置)に到達したことが検出された場合は搬送動作を停止して停止位置に原稿を停止させてから、搬送動作を再開して読取り位置20へ原稿を搬送する停止モードと、停止位置に停止させることなく読取り位置20へ搬送する非停止モードと、の何れかに動作モードを設定し、動作モードを停止モードと非停止モードの何れに設定するかを判定する判定期限より前に所定の条件を満たした場合に、動作モードを停止モードに設定し、設定した動作モードに基づいて原稿の搬送を制御するコントローラ100を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿読取を早く終了することと出力結果を早く得ることを両立可能とした画像形成装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、原稿給送部100、原稿読取部200、定着部117を備える。プリント優先モードに設定された場合、定着部117の予測立ち上げ制御を開始し、原稿読取部200が動作しない前提とした電力1300Wを定着部117に供給し、スキャン禁止フラグを有効とする。スキャン優先モードに設定された場合、スキャン禁止フラグをオフとし原稿読取部200の動作を許可する。原稿読取部200又は原稿給送部100が動作している場合、定着部117に供給する電力を700Wに設定する。原稿読取部200又は原稿給送部100が動作していない場合、定着部117に供給する電力を1300Wに設定する。定着部117内の測定温度が所定温度に到達した場合はスタンバイ温度制御モードを開始する。 (もっと読む)


【課題】ユーザからの指示に基づいて、表面の読取画像の画質と裏面の読取画像の画質とに差が生じるのを回避することができる技術を提案する。
【解決手段】制御部は、両面同時読取モードでCCD229及びCIS231による読取動作で得られた画像データに基づき、当該原稿がカラー原稿であるか否かを判断し、カラー原稿であると判断した原稿の累積枚数が所定枚数に達したか否かを判断する(♯3)。制御部61は、カラー原稿の累積枚数が所定枚数に達すると(♯3でYES)、前記読取動作を中断し(♯4)、両面反転読取モードへの切替えの要否を入力させる入力画面を表示部51に表示する(♯5)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で排紙枚数に応じて排紙トレイの傾斜角度を変更することのできる自動原稿搬送装置、画像読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】自動原稿搬送装置において、排紙トレイ揺動機構には、軸29aに支持されて、軸29aを中心として所定の可動域内を揺動可能な排紙トレイ29と、一端が筐体フレームに取付けられ、他端が排紙トレイ29の下面に取付けられて、排紙トレイ29を上方へ付勢する弾性部材としてのコイルバネ800と、を有している。
コイルバネ800のバネ係数および配置は、コイルバネ800が排紙トレイ29の排紙許容枚数(図中、鎖線で示す位置まで排紙トレイ29が下降したときの排紙許容枚数)相当の重量以下で撓むように設定されている。 (もっと読む)


【課題】開閉機構等による読取画像劣化の外的要因とモータ劣化等の内的要因を区別し、読取画像の品質低下を回避するため走行体の走行状態の不良をより正確に把握する。
【解決手段】 駆動制御部23は、画像読み取り動作に影響がある速度差の閾値を持ち、読み取り動作中にエンコーダ8で測定の速度差がこの閾値以上のとき、CPU21に読取品質劣化検知信号を出力する。CPU21は読取品質劣化検知信号を受け、駆動制御部23,画像処理部20を制御し、原稿読み取り処理を中止させ、走行体をホームポジションまで帰還させる。またCPU21は給紙トレー11の開閉機構の開閉状態を開閉検知部12の信号により、原稿の読み取り動作中に給紙トレー11の開閉を確認し、結果をディスプレイ25に、文字表示の「読取失敗しました」と表示し、また「再読取しますか?」と表示させて使用者の選択を促し、I/O部27を介して入力命令を実行する。 (もっと読む)


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