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Fターム[2H077AA33]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の補給 (13,751) | 補給容器の着脱、固定、接続 (1,977)

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【課題】現像槽における現像剤の熱による凝固を防止する。
【解決手段】粉体の現像剤を収容する現像槽と、前記現像槽内に設けられ現像剤を攪拌する攪拌部材と、前記現像槽に付設され吸熱材料を収容する冷却槽とを備え、吸熱材料が前記現像剤から熱を吸収することを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


【課題】現像に供されない現像剤を現像ローラ上から確実に剥ぎ取り・回収し、画像形成の高速化に対応した良好な画像を得られる現像装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置14は、周方向に複数の磁極を有する固定磁石体25を内蔵する現像ローラ27と、磁性トナーを撹拌して現像ローラ27に供給する撹拌部材24と、トナーを収容する現像容器22とを備える。現像容器22の容器内壁部には、トナーを現像ローラ27側から撹拌部材24側に通過させる現像剤通過路22fが形成されている。現像剤通過路22fの近傍には、磁石51が配置される。磁石51の現像ローラ27回転方向上流側が現像ローラ27の表面に近接し、磁石51の現像ローラ27回転方向下流側が現像ローラ27の表面から前記上流側よりも離間して配設される。 (もっと読む)


【課題】傾斜した状態の保持体に対する着脱体を容易に着脱可能にすること。
【解決手段】回転保持体(31)の引き出し方向下流端部に回転可能に支持された前端開閉部材(71)であって、回転保持体(31)に対して着脱体(Kk)の着脱を可能とする前端開放位置と、回転保持体(31)に保持された着脱体(Kk)の引き出し方向下流端を被覆する前端閉塞位置との間を回転移動する前端開閉部材(71)と、前端開閉部材(71)に設けられて、前端開閉部材(71)が前端開放位置に移動した場合において、回転保持体(31)に着脱体(Kk)が着脱される場合に、着脱体(Kk)の外表面に接触して着脱動作の案内をする案内部(72a)と、を備えた着脱体保持装置(KHk)。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成にして、位置決め精度が良く、且つユーザビリティ性の良いトナーカートリッジの位置決め構成、および装着構成の提供。
【解決手段】 トナーカートリッジに回動可能なアーム部材を設ける。トナーカートリッジを画像形成装置に装着すると、アーム部材は、本体フレーム側板に設けられた加圧部材と当接し、トナーカートリッジを上から押圧する力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】不使用時には現像剤の漏出を防止しつつ、使用時には現像剤の詰まりを防止すること。
【解決手段】現像剤収容部(61)からの現像剤が落下して搬送される落下路(73)と、落下路(73)に接続される接続路(74)と、接続路(74)と落下路(73)との接続部に形成される接続口(73b)と、接続路(73)内の現像剤を搬送する搬送部材(78)と、搬送部材(78)に支持されて、接続口(73b)を閉塞可能な蓋部材(79)と、搬送部材(78)に支持されて、前記落下路(73)に進入可能な可撓性を有する崩し部材(81)と、を備え、前記搬送部材(78)が停止した状態では、前記蓋部材(79)が前記接続口(73b)を閉塞すると共に、前記搬送部材(78)の回転に伴って、前記崩し部材(81)が前記落下路(73)内に間欠的に進入して現像剤を崩す現像剤収容容器(TCy)。 (もっと読む)


【課題】粉体容器本体に設けた粉体排出口を開閉するシャッタ部材の移動距離以上に、粉体容器本体を移動させることを可能とすることにより、シャッタにより粉体排出口の閉止を確実化する。
【解決手段】粉体容器収容部に水平方向に着脱自在に設置され、内部の粉体を外部へ排出するための排出口Bを備えた粉体容器本体33Y、及び粉体容器本体に沿って着脱方向に進退することにより該排出口を開閉するシャッタ部材35、を有する粉体容器32と、粉体容器収容部側に設けられて、粉体容器の着脱操作に連動して回動することによりシャッタ部材を開閉動作させるシャッタ規制部材82と、を備え、粉体容器の抜き出し時にシャッタ規制部材が連動して回転することによりシャッタ部材を閉動作させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて安定して新旧か否かを検知することが可能なトナーホッパ、現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1からの回転動力で駆動するトナー攪拌部材及び/またはトナー搬送部材である回転駆動体Sを具備したトナーホッパである。画像形成装置側に配置されたホッパ新品検知機構50が操作される操作機構23を具備する。この操作機構23は、回転駆動体Sの駆動によって、ホッパ新品検知機構50を操作するための動作を行う。 (もっと読む)


【課題】シール部材を用いてトナー漏れを防止するに際して、より確実にトナー漏れを防止することができる現像装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム3aに供給されるトナーが収容されるトナー収容室10aを有する本体ケース10と、本体ケース10に対して着脱自在であり、トナー収容室10aに補給されるトナーが充填されるトナーユニット20と、トナーユニット20の装着時に、互いに向かい合うように構成されるトナー収容室側の第1開口部15、および、トナーユニット20側の第2開口部24と、第1開口部15の周囲に取り付けられるトナーシール部材30と、を備え、トナーユニット20の装着時に、トナーシール部材30が圧縮されることで、第1開口部15と第2開口部24の周囲からのトナー漏れを防止した現像装置1であって、トナーシール部材30を、独立気泡構造を有するスポンジにより形成した。 (もっと読む)


【課題】非認定のトナーの混入を回避しつつ、カートリッジの装着の有無や認定品/非認定品の識別を速やかに行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】カートリッジ判断部はトナー補給モータを逆回転させるための駆動信号をモータドライバに出力したときに(♯1)ロック電流を検出し(♯2でYES)、タグ情報を取得すると(♯3でYES)現像器に認定品のカートリッジが装着されたと判断し(♯4)、ロック電流を検出し(♯2でYES)タグ情報を取得しなかった場合(♯3でNO)現像器に非認定品のカートリッジが装着されたと判断し(♯6)、ロック電流を検出せず(♯2でNO)タグ情報を取得すると(♯8でYES)現像器に偽物のカートリッジが装着されたと判断し(♯9)、ロック電流を検出せず(♯2でNO)タグ情報を取得しなかった場合(♯8でNO)現像器にはカートリッジが未装着と判断する(♯11)。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置への装着作業時における向きの確認を行い易い像形成剤収容装置を提供する。
【解決手段】トナー収容装置121を画像形成装置に装着する方向に向かって見た際に、外周の右上の部分と左下の部分に画像形成装置への装着位置をガイドするための突起部301、303(302)を配置した構造とする。作業者401が右手でトナー収容装置121の端を掴んだ状態において、突起部301、303(302)を視認し易いので、画像形成装置に対するトナー収容装置の向きの確認を行い易い。 (もっと読む)


【課題】トナー収納容器から、現像装置等への補給するためのトナーの排出性の改善し、最後まで排出しきれずに残ってしまうトナー残量を減らし、現像装置等へ装着するための 操作性(ユーザビリティ)を改善したトナー補給装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1にトナーを補給するトナー収納容器49であって、現像装置40とは別に、画像形成装置1に対して独立して着脱可能であって、トナー収納容器49自身又は内部に設けられている搬送部材が回転して、トナー収納容器49内のトナーをトナー排出口491まで搬送して、現像装置40にトナーを補給するトナー収納容器49を備えるトナー補給装置48において、トナーを補給するトナー排出口491が端部付近に配置しており、その端部が下向きになり、かつ、画像形成装置1本体に傾斜して装着されている。 (もっと読む)


【課題】長手方向を上下にした状態で現像剤容器を梱包容器に梱包したまま保存可能にし、かつ、現像剤の搬送方向の下流側での現像剤の凝集を低減する。
【解決手段】梱包容器1の上面6側の端部部分21はテーパ状に形成されていて、現像剤容器梱包体11は底面7を下にして立てることはできるが、上面6を下にして立てることはできない。底面7は梱包容器1の開閉蓋31になっており、この開閉蓋31を開くと取出口となる開口が現われ、この開口から現像剤容器38を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】回収時の作業性がよく、コンパクトに回収可能でリサイクル性と回収効率の向上を図れる可撓性部材で構成された媒体収納容器を提供する。
【解決手段】内部に画像形成用媒体を収納した媒体収納容器600は、少なくとも一部が可撓性材料からなる媒体収容部601と、記画像形成装置側に配設された媒体受入部91と結合し、内部の収納された画像形成用媒体が排出される媒体排出部602と、少なくとも媒体収容部に設けられ、同媒体収容部を外側から内側に向かって圧縮するように拘束する結束部材603を備えている。 (もっと読む)


【課題】タンデム型感光体ユニットに対して容易に着脱することができるとともに、画像形成装置本体に対してタンデム型感光体ユニットをスライドさせるときに、周辺の部材と干渉して破損することを防止することができる現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】
本体ケーシング2に対して引出位置と装着位置とにスライド可能なプロセスユニット9に対して着脱自在な現像カートリッジ13において、左右方向に沿って延びる現像ローラ17を下端部において回転自在に支持する現像ケーシング61の上端部に、左右方向に互いに間隔を隔てて配置され、現像ケーシング61の上端部から上側に向かって延びる1対の立設部68と、左右方向に延び、両立設部68を連結する弾性変形可能な連結部69とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジが引出部材の所定の配置で装着されなかった場合に、引出部材が装置本体に挿入される動作時に、ユーザがその誤装着を認識できるようにする。
【解決手段】 現像剤を収容するトナー容器41を有するカートリッジPと、カートリッジPを取り外し可能に装着する装着部13fを有し、カートリッジPが画像を形成するための内側位置Iと、装置本体の外側においてカートリッジPを着脱するための外側位置Oと、の間を移動可能な引出部材13と、装着部13fにカートリッジPが装着されない場合、規制壁部85と当接して引出部材13が外側位置Oから内側位置Iへ移動するのを規制する第1位置と、装着部13fにカートリッジPが装着された場合、引出部材13が外側位置Oから内側位置Iへ移動するのを許容する、第1位置から退避した第2位置との間を移動可能なストッパ80と、を備える画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】トナーボトル及びプリントユニットからなるイメージングユニットでの色ずれの発生を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動軸を備えたトナーボトル19と駆動軸41を備えたプリントユニット10からなるイメージングユニットにおいて、トナーボトル19とプリントユニット10が弾性手段48を介して連結されているため、1体型及び2体型のいずれのイメージングユニットであってもプリントユニット10での色ずれを防止できる。またイメージングユニットは、1体型及び2体型のいずれであっても装着できるように画像形成装置本体2の被装着部53を共通化しているため、コストの上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】装着されたトナーコンテナが純正品であるか否かを簡単に識別すること。
【解決手段】制御部はRFID通信部に対して装着されたトナーコンテナに取り付けられたRFIDタグとの無線通信を行わせる。次に、制御部はRFID通信部に対して既に装置本体に装着済みであって非純正トナーコンテナ記憶部に記憶されていないトナーコンテナに取り付けられたRFIDタグとの無線通信を行わせ、強度検出回路は応答信号X、Y及びZの信号強度を検出する。トナーコンテナ判別部は応答信号Aの信号強度と応答信号X、Y及びZの信号強度をそれぞれ比較し、全ての比較組み合わせにおいて信号強度が同じである場合、装着されたトナーコンテナは純正品であると判断する。何れかの比較組み合わせにおいて信号強度が異なる場合、トナーコンテナ判別部は装着されたトナーコンテナは非純正品であると判断する。 (もっと読む)


【課題】現像剤にダメージを与えることなく、レイアウトの自由度が高く、搬送先の内圧を上昇させることなく現像剤が効率的かつ確実に搬送される現像剤搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】搬送元48から現像剤Cが送入されるとともに現像剤Cが気体とともに搬送される搬送管49と、搬送管49に対して気体を送入又は送出するポンプ90と、を備える。そして、搬送元48から搬送管49に現像剤Cが送入されたときには、少なくともポンプ90による搬送管49への気体の送入又は送出がおこなわれているように制御する。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジを画像形成装置本体から取り出したときに、現像剤供給開口を封止しているシール部材に設けられた把持部が操作し易い状態になるカートリッジ及びこれを用いる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カートリッジに設けられた現像剤収容部の開口を開放可能に閉じているシール部材と、前記シール部材に設けられており、開口を開放するために、シール部材を開口から取り外す際に把持する把持部材160であって、カートリッジを装置本体に装着した状態で運搬するためにカートリッジを装置本体内へ進入させるのを許容する第一位置と、カートリッジを装置本体から取り外した際に第一位置からカートリッジ枠体の外方へ突出して、カートリッジを装置本体へ進入させるのを規制する第二位置とをとり得る把持部材160とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トナーを現像室内で良好に分散させることで画像の濃度のムラを抑制することができる現像剤収容体を提供することを課題とする。
【解決手段】アジテータ200は、収容室AR内で回転可能となる回転軸201と、回転軸201の径方向の外側へ延びる送り羽205bと、回転軸201の軸方向において送り羽205bからずれた位置に配され、回転軸201の外側へ延びる攪拌羽204bとを有し、収容室ARを形成する壁(筒状壁101)には、現像剤を外部へ供給する供給口103と、外部からの現像剤の戻りを許容する戻し口104とが形成され、送り羽205bは、回転軸201から送り羽205bの先端までの距離が回転軸201から攪拌羽204bの先端までの距離よりも長く構成されるとともに、回転軸201の回転方向において攪拌羽204bに対してずらして配されている。 (もっと読む)


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