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Fターム[2H077AA35]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の補給 (13,751) | 補給容器の着脱、固定、接続 (1,977) | カートリッジと現像器本体 (1,052)

Fターム[2H077AA35]に分類される特許

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【課題】滞留部の現像剤の減少に伴って、トナーコンテナからトナーが補給される現像装置において、トナーコンテナ内のトナー量が変化しても、トナー補給量が変化しにくい現像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1搬送能力抑制部26は、トナー補給口25に対向する位置に滞留部27を形成する。滞留部27のトナー量に応じて、トナーコンテナ30から現像ハウジング210に流入するトナー量が調整される。補給トナーの流入量は、トナーコンテナ30内の補給トナー残量に応じて変化しやすい。トナーコンテナ30が交換され、多量のトナーが現像ハウジング210内に流入しやすい場合であっても、抑制パドル28が形成する上流側滞留部29によって、トナー補給口25の搬送方向上流側が封止され、過剰な補給トナーの流入が抑制される。 (もっと読む)


【課題】撹拌部材を円滑に回転させることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
感光ドラム8を備えるドラムカートリッジ6と、ドラムカートリッジ6に着脱可能な現像カートリッジ7とを有し、本体ケーシング2に着脱可能なプロセスカートリッジ5を備えるプリンタ1において、現像カートリッジ7のトナー収容部内に、トナーを撹拌するためのアジテータ23と、プロセスカートリッジ5の本体ケーシング2への装着動作に連動してトナーをほぐすためのほぐし部材61とを設ける。 (もっと読む)


【課題】トナーコンテナが本体ハウジングに装着された状態において、現像装置が本体ハウジングから取り外されることを防止する。
【解決手段】現像装置400のシャッター部材451には第1係止片454Aが、トナー回収コンテナ500には第2係止片510が備えられている。トナーコンテナが本体ハウジング(現像装置400)に装着された状態、つまり、シャッター部材451が開放姿勢のときに、第1係止片454Aと第2係止片510は係合し、トナーコンテナが本体ハウジングから取り外せない。一方、トナーコンテナが本体ハウジングから取り外され、シャッター部材451が閉止姿勢となれば、第1係止片454Aと第2係止片510との係合が解除される。従って、トナーコンテナは本体ハウジングから取り外し可能となる。 (もっと読む)


【課題】現像剤滞留部の現像剤の減少に伴って、トナーコンテナからトナーが補給される現像装置において、現像剤受入口を現像剤搬送路における第1搬送路の下流側に配設する場合の補給現像剤の補給調整を安定化する。
【解決手段】搬送能力抑制部26は、トナー補給口25に対向する位置に滞留部27を形成する。滞留部27のトナー量に応じて、トナーコンテナ30から現像ハウジング210に流入するトナー量が調整される。第1パドル23cは、第1搬送路221から第2搬送路222にトナーを受け渡す。滞留部27で過剰に滞留したトナーは、搬送能力抑制部26と第1連通路223とが、軸方向でオーバーラップする隙間から、第2搬送路222側に流出する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、現像剤を収納するための可撓性容器の開口部を封止する封止部材の開封特性を向上させること。
【解決手段】封止部材19により開口部35aが封止された現像剤袋16は、現像剤収納部を形成するシート16u又はシート16sを重ね合わせた多層構成部16gを有し、枠体18の固定部18cに固定される第一の固定部16dを多層構成部16gに設けるとともに、前記重ね合わせたシートの間を接合する層間接合部16hを多層構成部16gの第一の固定部16dと現像剤収納部との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】トナーが飛散して本体側シャッタ又は現像装置が汚れることを効果的に防止した画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体2に対して着脱可能に構成されたトナーカートリッジ47と、カートリッジ47のトナー排出口を開閉するカートリッジ側シャッタと、装置本体側のトナー受入口441を開閉する本体側シャッタと、カートリッジ側シャッタ10の移動を規制すると共に解除力の入力により移動規制を解除するロック機構90と、ロック機構90に接触することにより、解除力を入力するロック解除部95とを有する。両シャッタ10,60は、カートリッジ47の装着時に互いに接触し合い、カートリッジ47が装着方向へ押される力を利用して開く方向に移動可能に構成されている。ロック解除部95は、カートリッジ47の装着動作を通じて本体側シャッタ60が開いた時点以降に、ロック機構90に接触して解除力を入力するように、ロック機構90との位置関係が設定されている。 (もっと読む)


【課題】一つの現像剤搬送路内にあって現像剤の搬送方向を異ならせている現像剤搬送装置において、現像剤の搬送性を良好とする。
【解決手段】トナーコンテナはコンテナ本体と、このコンテナ本体に突設されトナー排出口を有する筒状部とを有する。筒状部には、トナーを正逆の2方向に搬送する回転部材54が配置される。回転部材54は、回転軸541の周囲に突設された第1搬送部材55と、その周囲に配置された分散部材57とを含む。第1搬送部材55の投影面積S1と、第1搬送部材55の最外周部55Aと分散部材57の内面57Aとの間の円環状ギャップの投影面積S2との関係が次式を満たすように設定される。
0.4<S2/S1<19.0 (もっと読む)


【課題】大容量化、高密度充填化されたトナー容器が輸送・保管時にヒートサイクル環境下におかれた場合、あるいは使用環境下においても凝集を発生させることなく、現像部への補給性能を維持しホタル画像等の異常画像を抑制することが可能なトナー容器の提供。
【解決手段】内部に収容されたトナーを排出するトナー排出口及びトナー排出口を開閉する開閉部材を有する被保持部を具備し、画像形成装置本体に対して着脱可能なトナー容器において、被保持部のキャップ34aの内部であってトナーと直接接触しない位置に乾燥剤80cを設けた。 (もっと読む)


【課題】現像速度が速くても、汚れ、紙面カブリ、及び残像を良好にする。
【解決手段】現像速度が200mm/sec以上、かつ300mm/sec以下で、静電潜像を現像する現像剤であって、前記現像剤は、現像剤濃度5%でキャリアと混合し、60秒振とうしたときの帯電量をQ60(−μC/g)とし、同一条件下で600秒振とうしたときの帯電量をQ600(−μC/g)とした場合、0.85≦Q60/Q600、かつ10≦Q600≦20の条件を満たす。また、現像剤の流動性を80(%)以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に貯留された現像剤を残存させることなく排出させることができる現像剤収容容器を提供する。
【解決手段】トナーコンテナ50は、トナーの主な貯留箇所となるコンテナ本体51と、コンテナ本体51の一側面の下部から突設された筒状部52とを含む。コンテナ本体51の底壁511から筒状部52に亘って配置されている回転部材54は、コンテナ本体51側から筒状部52側に向かう方向にトナーを搬送する第2搬送部材56と、トナー排出口521から排出されなかったトナーを筒状部52側からコンテナ本体51側に戻す第1搬送部材55と、トナーを回転軸541の径方向外側へ分散させる分散部材と、コンテナ本体51内のトナーを攪拌するために回転軸541から延設されたT字型の攪拌フィルム80と、を含む。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に貯留された現像剤の残量が低下し、現像剤の流動性が一時的に増すことによって、現像剤排出口から容器外に排出される現像剤量が増大することを抑止できる現像剤収容容器を提供する。
【解決手段】トナーコンテナ50は、トナーの主な貯留箇所となるコンテナ本体51と、コンテナ本体51の一側面の下部から突設された筒状部52とを含む。コンテナ本体51の底壁511から筒状部52に亘って配置されている回転部材54は、コンテナ本体51側から筒状部52側に向かう方向にトナーを搬送する第2搬送部材56と、トナー排出口521から排出されなかったトナーを筒状部52側からコンテナ本体51側に戻す第1搬送部材55と、筒状部52内のトナーの流れを整流し、トナーをトナー排出口521に向かって搬送する整流スパイラル70と、を含む。 (もっと読む)


【課題】感光体に対する現像ローラの押圧力を適正な値に保ちつつ、現像ユニットを感光体ユニットに強固に保持させることを目的とする。
【解決手段】プロセスユニットは、静電潜像が形成される感光体(感光ドラム61)を有する感光体ユニットと、感光体に接触して現像剤を供給する現像ローラ110と、当該現像ローラ110を回転可能に支持する現像フレーム120とを有し、感光体ユニットに着脱可能となる現像ユニット(現像カートリッジ100)と、現像ローラ110が感光体に圧接するように現像ユニットを押圧する第1押圧部材63と、第1押圧部材63による押圧力よりも小さい押圧力で、第1押圧部材63の押圧力に抗して現像ユニットを押圧する第2押圧部材200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】媒体に残像が形成されるのを抑制することができ、画像品位が低下するのを防止することができるようにする。
【解決手段】現像剤担持体と、現像剤担持体と接触させて配設され、現像剤を現像剤担持体に供給する現像剤供給部材とを有する。現像剤担持体は、弾性層33b、及び弾性層33b上に形成され、アクリル樹脂を主成分とする表面層33cを備える。表面層33cの摩擦係数は0.6以上、かつ、1.4以下であり、現像剤担持体と現像剤供給部材との間の駆動トルクは、1.5〔kg・cm〕以上、かつ、2.6〔kg・cm〕以下である。現像剤供給部材によって現像剤担持体上の未現像の現像剤を十分に掻き取ることができ、未現像の現像剤が現像剤担持体上に残留するのを抑制することができる。媒体に残像が形成されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 搬送部材と収容器の壁との間でトナーが圧縮され、搬送部材がロックされてしまうのを防ぐことができるトナー補給装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】 収容器42と、収容器42内のトナーを搬送する搬送部材44とを備えるトナー補給装置10において、収容器42の側壁部42bに、搬送部材44によるトナーの搬送方向に貫通する排出孔Rを形成する。 (もっと読む)


【課題】 物流によって、現像剤収容部内の現像剤が凝集した場合に、現像剤搬送部材の駆動を規制する現像剤搬送装置において、装置を小型化することである。
【解決手段】 現像剤収容部15の内部に配置され、回転により現像剤を搬送する現像剤搬送部材25と、現像剤搬送部材25を回転させるために必要な駆動力が所定の大きさを超えた場合に駆動入力部32から現像剤搬送部材25に駆動力が伝達されるのを規制する状態を取り得るクラッチ70と、を備え、クラッチ70は現像剤収容部15の内部に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナー補給機構及びトナー容器において、トナーの残量が少なくなった状態でもトナーの搬送性を確保し、ほぼ全量を補給可能とすること。
【解決手段】画像形成装置本体に回転しないように設置した受入れ部30と、該受入れ部30に着脱可能であり、装着時においてその軸心部を中心に回転駆動可能な略円筒型のトナー容器10を備えたトナー補給機構。トナー容器10は、その内周部に回転に基づいてトナーを一方向Aに搬送する螺旋状リブ12を有し、かつ、端部は先細りのテーパ状とされ、該テーパ状端部はトナー排出用の開口部11とされている。螺旋状リブ12は開口部11にまで連続して設けられている。 (もっと読む)


【課題】高湿環境下における凝集の発生と共に、低湿環境下での帯電性の悪化が抑制されたゾルゲルシリカ粒子を提供すること。
【解決手段】温度50℃で30分乾燥させた後のBET比表面積をSA(m/g)とし、温度200℃で30分乾燥させた後のBET比表面積をSB(m/g)としたとき、下記条件式(1)及び(2)を満たすゾルゲルシリカ粒子である。
・条件式(1):35≦SA≦50
・条件式(2):5≦|SA−SB|≦15 (もっと読む)


【課題】ニアエンドからトナーエンドまでの印字枚数を増加させ、トナー容器の交換時におけるユーザーの負担を軽減する。
【解決手段】本発明に係るトナー補給装置は、容器本体26と排出口30を有するトナー容器24と、排出口30からのトナーが供給される現像器25と、トナー容器24内又は現像器25内のトナー濃度又はトナー残量を検出する検出手段63と、検出手段63からの信号を受信する制御手段と、を備え、トナー容器24は、容器本体26に取り付けられる第1回転軸42と、第1回転軸42に取り付けられる第1攪拌羽根43と、を有する第1攪拌部材40と、第1回転軸42と同軸上に配置される第2回転軸48と、第2回転軸48に取り付けられ、長さ又は幅の少なくとも一方が第1攪拌羽根43よりも大きい第2攪拌羽根50と、を有する第2攪拌部材41と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
現像剤の残量が少なくなってきた時に、現像剤収容器内壁の天面及び両側面に付着した現像剤を満遍なく払い落とすことで、現像剤をほぼ全て使い切ることができるような現像剤収容器及び画像記録装置の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明の現像剤収容器は、現像剤を収容する収容部と、前記収容部の内部に回転可能に設けられた攪拌部材と、一端に回転する前記攪拌部材に接触して移動される移動部と、他端に該移動部の移動に応じて前記収容部の内壁を摺動する摺動部とを備え、前記攪拌部材の回転に応じて揺動される揺動部材と、前記揺動部材を前記収容部に支持する支持部とを有し、前記摺動部は、前記移動部の移動に応じて前記収容部の天面を摺動することを特徴とする。 (もっと読む)


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