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Fターム[2H077AB14]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の撹拌 (18,145) | 撹拌部材の設置部 (7,464) | 現像容器本体 (3,105)

Fターム[2H077AB14]に分類される特許

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【課題】トナー画像に濃度むらが発生することを抑制できる現像装置を提供することである。
【解決手段】撹拌スクリュー22は、撹拌空間Sp1において、現像剤を撹拌しながらx軸方向の負方向側に向かって搬送する。撹拌スクリュー24は、撹拌空間Sp1において、現像剤を撹拌しながらx軸方向の負方向側に向かって搬送する。搬送スクリュー26は、搬送空間Sp2において、現像剤をx軸方向の正方向側に搬送する。現像ローラ28は、搬送空間Sp2において搬送スクリュー26よりもy軸方向の正方向側に位置し、かつ、x軸方向に延在している現像剤担持体であって、搬送スクリュー26が搬送している現像剤を担持する。撹拌スクリュー22に対向する底面S1のz軸方向の負方向側の端部は、撹拌スクリュー24に対向する底面S2のz軸方向の負方向側の端部(下端)よりも上側に位置している。 (もっと読む)


【課題】循環搬送される二成分現像剤を効率的に冷却し、凝集を防止することを課題とする。
【解決手段】二成分現像剤を収容する現像槽と、対になって二成分現像剤を循環搬送する第1および第2現像剤搬送路と、第1および第2現像剤搬送路の内部にそれぞれ回転自在に設けられ、現像剤を一方向に搬送する第1および第2搬送部材と、第1現像剤搬送路内にある現像剤を第2現像剤搬送路へ導く第1連通路と、第2現像剤搬送路内にある現像剤を第1現像剤搬送路へ導く第2連通路と、第2現像剤搬送路内の現像剤を担持して感光体ドラムに供給する現像ローラーと、第1搬送部材を冷却する冷却媒体とを備える。第1搬送部材は、円筒状の回転筒と、回転筒の内壁に固定される内螺旋羽根とを有し、回転筒を回転させることにより、回転筒内部に導かれた現像剤を一方向に搬送し、冷却媒体は、回転筒の外周部表面に接触するように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナー捕集ローラを設けた場合に、より確実にトナーによる汚れを防止できる、画像形成装置を提供すること。
【解決手段】感光体ドラム110は表面に静電潜像が形成される。現像ローラ121は、感光体ドラム110にトナーを付着させる。捕集ローラ125は、現像ローラ121から飛散又はこぼれ落ちるトナーを捕集する。制御部140は、捕集ローラ125の下部領域に記録紙135が存在しないときに、捕集ローラ125を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】
現像ローラと、現像ローラに圧接してトナーの層厚を規制する薄層形成部材を備える現像装置において、薄層形成部材上にトナーが固着する現象が発生したり、出力画像上に画像かぶりが発生したりすることのないトナー、現像装置及び該現像装置を備えた画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
現像ローラ表面への薄層形成部材の当接状態に依存することなく、トナーに含有されるワックスの融点とトナー表面のワックス露出率を規定するだけで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本体の小型化を図ることができる現像装置を提供する。
【解決手段】撹拌スクリュー22は、撹拌空間Sp1において、現像剤を撹拌しながらx軸方向の負方向側に向かって搬送する。撹拌スクリュー24は、撹拌空間Sp1において、現像剤を撹拌しながらx軸方向の負方向側に向かって搬送する。搬送スクリュー26は、搬送空間Sp2において、現像剤をx軸方向の正方向側に搬送する。現像ローラ28は、搬送空間Sp2において搬送スクリュー26よりもy軸方向の正方向側に位置し、かつ、x軸方向に延在している現像剤担持体であって、搬送スクリュー26が搬送している現像剤を担持する。撹拌スクリュー24の直径は、撹拌スクリュー22の直径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】現像装置において、補給トナーと二成分現像剤との混合性を高めること。
【解決手段】二成分現像剤を収容する現像槽と、現像剤を循環搬送する第1および第2現像剤搬送路と、現像剤を一方向に搬送する螺旋羽根を有する第1および第2搬送部材と、第1現像剤搬送路の現像剤を第2現像剤搬送路へ導く第1連通路と、第2現像剤搬送路の現像剤を第1現像剤搬送路へ導く第2連通路と、トナー補給口とを備え、第1現像剤搬送路が、第1連通路の近傍に断面が第1連通路の方向に徐々に小さくなる円錐形状の下流円錐底部を有し、第1搬送部材が、第1連通路の近傍に螺旋羽根の外径が第1連通路の方向に徐々に小さくなる下流円錐螺旋部を有し、第2現像剤搬送路が、第1連通路の近傍に断面が第1連通路の方向に徐々に大きくなる円錐形状の上流円錐底部を有し、第2搬送部材が、第1連通路の近傍に螺旋羽根の外径が第1連通路の方向に徐々に大きくなる上流円錐螺旋部を有する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤の劣化が進んで流動性が低下すると、流動性の低下に起因する現像剤の剤面の片寄りが起こるのを抑制し、ひいては画像不良が起こるのを抑制することを目的とする。
【解決手段】 現像装置において、前記現像室の内壁の現像剤との摩擦係数は、現像剤搬送方向の中間位置を基準として、現像剤搬送方向の下流側の平均値よりも上流側の平均値で小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤補給装置を現像装置に接続した際に作用する加圧力が現像剤担持体と像担持体の対向間隔の長手方向の誤差に影響しにくく、これにより、出力画像の濃度不良や濃度ムラが発生しないで済む画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤補給装置20aは、現像装置4aの長手方向の一端側に設けられた現像剤補給口14に対して加圧を伴って接続される。現像装置4aは、感光ドラム1aと現像ローラ17が接離する方向へ揺動軸15を中心に揺動可能で、揺動付勢ばね16によって当接方向に付勢されている。揺動軸15の軸垂直断面の少なくとも一部が、現像ローラ17の軸垂直面内における現像剤補給口14を現像剤補給口14の加圧方向に投影した領域A1に位置している。 (もっと読む)


【課題】現像ローラーから剥離した現像剤を確実に攪拌し,画像の濃度ムラを抑制できる現像装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像部14は,現像ローラー41と供給スクリュー42との間の位置で,ハウジング45の内面から突出して形成された遮蔽部材55を有する。現像ローラー41は,剥離極P2を含む複数の極を有するマグネットローラー51と,マグネットローラー51を内包して回転する現像スリーブ52とを有するものであり,供給スクリュー42は,回転軸61と,回転軸61の外周に形成されたスクリュー羽根62,63とを有するものであり,遮蔽部材55は,現像スリーブ52の表面における剥離極P2の上方の位置である剥離箇所Qから見て,剥離箇所Qと供給スクリュー42の回転軸61の軸心61aとを含む面Rとハウジング45の内面45aとで囲まれる角度範囲を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で高寿命であって、粉体収納容器の内部に残留する粉体の残量が正確に検知される、粉体収納容器、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体収納容器32Yには、長手方向一端側に形成された底面に対する長手方向他端側に開口部が形成されるとともに、長手方向を回転軸方向とした状態で回転することで内部に収容した粉体が開口部に向けて搬送される筒状の容器本体33Yが設けられている。そして、この容器本体33Yの底面には、容器本体33Yの回転中心に対して等距離となる位置に、放射状に光反射部材35Yが設置されている。 (もっと読む)


【課題】撹拌室内に並設された一対の撹拌搬送部材によって供給室内に搬送される現像剤量が低下することを抑制する。
【解決手段】ハウジング21の撹拌室21a内に、隔壁21cに沿って配置された第1撹拌搬送部材23と第2撹拌搬送部材24とが並んで配置されており、それぞれの第1搬送スクリュー23Aおよび第2搬送スクリュー24Aによって、現像剤を同じ方向に撹拌しつつ搬送する。第1搬送スクリュー23Aには、第1流入側搬送部23x、搬送量低減部23y、第1撹拌混合部23zが搬送方向に沿って設けられており、第1搬送羽根23bの外径は、第1流入側搬送部23xにおいて第1撹拌混合部23zよりも大きく、搬送量低減部23yにおいては、下流側になるにつれて順次小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 トナーとキャリアを含む現像剤を現像剤供給搬送路と現像剤循環搬送路との間で循環させるように搬送させ、現像剤供給搬送路における現像剤を現像剤担持体に供給する現像装置において、トナー補給口から現像装置内に補給されたトナーが現像剤全体に速やかに均一に分散されるようにする。
【解決手段】 トナーとキャリアを含む現像剤Dを現像剤供給搬送路13と現像剤循環搬送路14との間で循環させるように搬送させ、現像剤供給搬送路13における現像剤を現像剤担持体11に供給する現像装置において、現像装置内にトナーを補給させるトナー補給口3aよりも現像剤の搬送方向下流側の位置に、補給されたトナーを保持させる保持部17をトナー補給口側に向けて設けると共に、保持部内に保持されたトナーを搬送される現像剤に供給させる供給口17aを開口させた。 (もっと読む)


【課題】本来検知し制御すべき現像スリーブ直前の位置に設置することができない場合でも、現像スリーブ直前のトナー濃度を推定し、トナー濃度目標値に追従制御させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像器31内のトナー濃度を検知するトナー濃度センサ36と、検知されたトナー濃度を履歴として格納しておくトナー濃度履歴格納手段と、現像スリーブ32直前のトナー濃度目標値を設定するトナー濃度目標値設定手段と、トナー濃度履歴格納手段により格納されたトナー濃度履歴を用いて現像スリーブ直前のトナー濃度を推定するトナー濃度推定手段と、トナー濃度推定手段により推定された現像スリーブ32直前のトナー濃度をトナー濃度目標値設定手段により設定された現像スリーブ32直前のトナー濃度目標値に追従させるようなトナー補給量を算出するトナー補給量算出手段と、トナー補給量を現像器31内に補給するトナー補給部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】現像部に対するトナー補給に関して、画像形成動作を停止させる待機期間の発生をできるだけ抑制して稼動効率の向上が図られた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、現像部33と、そのトナー残量を検知する残量検知センサ33dと、現像部33がトナー少量状態になったときから所定量のトナーを現像部33から感光体ドラム31に供給させることにより現像部33のトナー空状態を認識する主制御部17と、現像部33にトナーを補給するトナーコンテナー9と、トナーコンテナー9の着脱時に開閉される開閉カバー13aと、その開閉検知センサ22と、を備え、現像部33がトナー少量状態であり且つ開閉カバー13aの開閉動作を認識したとき、感光体ドラム31へのトナー供給を継続させながら所定期間経過後に主制御部17が現像部33内のトナー量の状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】検知ギヤの回転状態を確認することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】現像カートリッジ7の検知ギヤ90は、ギヤ歯部93と欠け歯部94とを有する。検知ギヤ90は、ギヤ歯部93がアジテータギヤ75Gと対向する第1の位置と、欠け歯部94がアジテータギヤ75Gと対向する第2の位置との間で回転可能に構成されている。検知突起95は、第1の位置および第2の位置において筐体70とカバー体100の間に位置し、検知ギヤ90が第1の位置から第2の位置へ回転する間に画像形成装置の光学式センサ220により検知される。カバー体100は、検知突起95を光学式センサ220により検知させるための第1の開口110と、第1の開口110とは別に設けられた第2の開口120とを有する。検知ギヤ90は、第1の位置にあるときと第2の位置にあるときとで第2の開口120からの見え方が異なるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 現像剤補給手段にかかる負荷トルクが異常に高くなるなる場合であっても現像剤補給手段の破損を防止し得る画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 複数のスクリュー3を駆動する単一のモータ29と、複数のスクリュー3にそれぞれ対応して設けられ、単一のモータ29から複数のスクリュー3への駆動力の伝達または遮断をそれぞれ切替え可能な複数のソレノイド1及びバネクラッチ2からなる切替え手段と、トナーカートリッジ11の新品情報を記憶する不揮発メモリ40と、該不揮発メモリ40からトナーカートリッジ11の新品情報を読み取るCPU300aとを備え、該CPU300aによって読み取ったトナーカートリッジ11の新品情報により該トナーカートリッジ11が新品である場合には、当該トナーカートリッジ11の切替え手段と、当該トナーカートリッジ11以外の少なくとも一つの切替え手段とを切替えて、単一のモータ29から複数のスクリュー3へ駆動力を伝達させる。 (もっと読む)


【課題】経年変化による現像剤の搬送量の低下を抑制できるとともに、現像スリーブの回転時の振れに起因する画像濃度ムラを防止できる安価な現像ローラ、この現像ローラを有する現像装置、この現像装置を有するプロセスカートリッジ、及び、この現像装置を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ115は、現像スリーブ132が、円筒形状に形成されるとともに円筒軸心Pと当該現像スリーブ132の回転軸Qとが不一致となるように構成され、平面視円形状又は楕円形状の多数の凹み139が、現像スリーブ132の外表面に互いに重ならないように間隔をあけて規則的に設けられている。そして、これら多数の凹み139について、現像スリーブ132の外表面の回転軸Qから近い部分に設けられた凹み139の深さHが、前記外表面の回転軸Qから遠い部分に設けられた凹み139の深さHより深くされている。 (もっと読む)


【課題】 現像装置に非磁性トナーと磁性キャリアからなる現像剤を補給すると共に、使用後の現像剤を排出するための排出口を有する二成分現像装置において、排出口近傍に設けられた搬送手段による現像剤の跳ね上げに伴って排出口から現像剤が排出することを抑制しながら、現像剤の滞留等によって現像剤の排出量が不安定となることを抑制する。
【解決手段】 感光ドラムと、帯電装置と、露光装置と、現像装置とを備え、現像装置には非磁性トナーと磁性キャリアからなる現像剤が補給されると共に、使用後の現像剤を現像装置のハウジングの一部に設けた排出口から溢れ出させることで排出するオートリフレッシュ方式を用いた二成分現像装置において、排出口に回転駆動可能な現像剤排出部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】現像器を複数有し、それぞれの現像器内に収容される現像剤を現像剤担持体上に担持させた現像剤を用いて現像をおこなう多段現像方式の現像装置において、全画像濃度領域に渡って像担持体上の潜像を忠実に再現して高品位な画質を得る。
【解決手段】上流側現像器20aと下流側現像器20bを感光体ドラム2に沿って配置し、それぞれの現像スリーブ21a,21上に担持した現像剤を用いて重複して段階的に現像を行う現像装置5において、上流側現像器20aの現像剤収容部24aに収容される現像剤に含まれる磁性キャリアに較べて、下流側現像器20bの現像剤収容部24bに収容される現像剤に含まれる磁性キャリアの抵抗が高い。 (もっと読む)


【課題】トナーが満載状態から空になるまで逐次トナーの残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知する。
【解決手段】現像剤を収納する現像ユニットと、被検知電極361を有し回転軸29を中心に周回する基準マイラ30と、被検知電極362を有し回転軸29に基準マイラ30と所定角度で設けられた攪拌マイラ34と、現像ユニットの外装側面に配設された静電容量センサ電極321と、被検知電極361と静電容量センサ電極321の間または静電容量センサ電極321の間の静電容量を検知し、検知した静電容量の情報を出力する静電容量センサIC33と、静電容量センサIC33が被検知電極361と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し始めた時間と、被検知電極362と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し始めた時間との差で現像剤の量を判断するCPU40とを有する。 (もっと読む)


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