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【課題】トナー層規制ブレード22に印加するための直流電圧を専用に出力する直流電源を設けることなく、トナー担持ローラ2の表面上におけるトナー層の厚みを一定に規制する。
【解決手段】トナーをホッピングさせるための第1周期パルス電圧として、平均電位がトナーの正規帯電極性と同極のマイナス極性になるものを出力させるように第1パルス出力部120を構成するとともに、第1周期パルス電圧を平滑化させる平滑回路130を設け、平滑回路130による平滑化後の直流電圧を、トナー層厚規制ブレード22に印加するようにした。 (もっと読む)


【課題】現像スリーブに固着した現像剤を効率よく剥離可能な二成分現像装置を提供する。
【解決手段】強磁性体で構成される現像剤剥離部材10を、現像スリーブ4に対して所定の間隔を取って配置し、周囲を仕切り部材9で完全に囲む。現像剤剥離部材10はそれ自身の磁力により現像スリーブ4表面に固着しているトナーと磁力を帯びたキャリアからなる現像剤を剥離する。仕切り部材9により現像剤供給部から隔離されているため、現像剤剥離部材10と現像剤の直接接触は起こらない。また仕切り部材9によって隔離された空間を強磁性体の磁界に対し十分広く取り、強磁性体を適当な位置に配置して、仕切り部材9の各面のうち現像スリーブに対向した面のみ磁力による保持力を所持している状態に制御し、該対向面以外は現像剤の付着が起こらなくする。現像剤剥離部材10を構成する強磁性体の磁力は変化させ得る。 (もっと読む)


【課題】プリント動作によって消費されるトナー量に応じた適切なキャリア比率の2成分現像剤を使用することを可能にする。
【解決手段】現像装置は、感光体上に形成された静電潜像を、キャリアとトナーとを含む現像剤を用いて現像する間に、交換可能になった補給ボトルから現像剤を補給しつつ、少なくともキャリアの一部を廃棄する。補給ボトルの交換時期が検出されると、その交換時期までの所定期間において実行されたプリント動作のトナー消費量の傾向を判定し、その判定結果に基づいて、補給ボトルから補給される現像剤として適切なキャリア比率に関する情報を生成して、表示パネル部に表示する。 (もっと読む)


【課題】トナー担持体の絶縁性外周面上でトナーをフレア状態にする現像装置を用いても、現像電界が経時的に変化することによる画質の経時変化を抑制する。
【解決手段】内側電極及び外側電極を備えたトナー担持ローラにおける絶縁性の外周面にトナーを担持させ、内側電極及び外側電極に対して互いに異なる電圧を印加することにより、内側電極及び外側電極それぞれに対向するトナー担持ローラ外周面部分でトナーをホッピングさせるための電界(フレア電界)をトナー担持ローラ外周面の外側に形成する現像装置において、トナー担持ローラの外周面にトナーを供給するトナー供給ローラの表面とトナー担持ローラの外周面との電位差が放電開始電圧以上となるような電圧をトナー供給ローラに印加する。 (もっと読む)


【課題】トナー容器が単体の状態でトナー排出口を開閉するシャッタ部材が簡単に移動することがなく、シャッタ部材がトナー排出口を開放している状態が長時間続いてもシャッタ部材に塑性変形が生じることのない、トナー容器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】筒状の容器本体の開口部が内挿されるとともに容器本体から排出されたトナーを容器外に排出するためのトナー排出口Wを具備したキャップ部34Yと、キャップ部34Yに設けられたレール部34n1、34tに係合してレール部34n1、34tに沿って移動することでトナー排出口Wを開閉するシャッタ部材と、を備える。そして、容器本体側に延設された第1のレール部34n1の長手方向の長さが、先端部側に延設された第2のレール部34tの長手方向の長さに比べて、短くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも可用性の低減を抑えつつ、トナーの浪費を低減し、劣化したトナーの帯電性を回復できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本画像形成装置は、像担持体と現像剤担持体との間の現像電位を変化させトナー付着量の異なる複数のトナーパッチを複数形成し(S5)、形成したトナーパッチそれぞれのトナー付着量を検出し(S6)、トナーパッチそれぞれついての現像電位とトナー付着量との組について回帰分析し、現像電位とトナー付着量との相関を表す一次関数を導出し(S7)、導出した一次関数の傾きが基準傾き以下であるか否かを判定し(S8)、前記基準傾き以下であると判定された場合に、トナーの現像性能が低下しているとみなして前記現像性能の回復処理を実行する(S9)。 (もっと読む)


【課題】安価な構成によってカートリッジが新品か否かを判定する。
【解決手段】カートリッジ100は、現像剤を収容し、現像剤補給口214へ現像剤を搬送する搬送部材を内蔵し、搬送部材に連動して初期位置から退避位置まで移動する検知部材213を備えている。画像形成装置は、装着された状態のカートリッジ100の現像剤補給口214の直下となるように配設され、カートリッジ100から補給された現像剤を貯留する現像剤ホッパー101と、現像剤ホッパー101内の現像剤残量を検出する残量センサ201と、カートリッジ100が装着された状態で、搬送部材を駆動する駆動手段と、を備える。残量センサ201は、カートリッジ100が装着された状態で、初期位置にある検知部材213に対向する位置に配設されており、検知部材213が初期位置にある場合には、現像剤残量に関わらず、検知部材213が初期位置にない場合と異なる信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】
現像ローラを回転させない状態で所定時間以上放置した後に印刷を行ったとしても、放置横帯の発生を防止することが可能な現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】
アクリル樹脂の重量割合をA[%]、表面層に対して所定の間隔で配置されたコロナ放電器に6[kV]の電圧を印加してコロナ放電を発生させてから0.1秒後の表面層の表面電位を残留電位B[V]、現像剤層厚規制部材の表面層に対する当接位置から回転方向下流側にかけての表面層上の現像剤重量に対する現像剤電荷量の割合をG[−μq/g]としたとき、15<A≦50の場合、B≦15、30≦G≦−0.8×B+44、またはA≦15の場合、B≦15、30≦B≦50の何れかの条件を満たす表面層を有する現像剤担持体を備えた現像装置および画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジにおける現像剤残量をより正確に検出することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ131Yが着脱可能な画像形成装置であって、トナーカートリッジ131Yは、有底筒状をした長尺体で、長手方向の一方の端部近傍に排出口1311Yを有し、内部の充填空間に、排出口1311Yに近い側から順に第1、第2仕切り部材1313Y、1314Yが長尺体内壁に沿って滑動自在に設けられ、排出口1311Yが存在する側の端部から第1仕切り部材1313Yまでの空間に、現像剤1315Yaが充填され、両仕切り部材の間に特性の異なる現像剤1315Ybが充填され、本体へのトナー補給のために両仕切り部材を排出口1311Yに向かって移動させ、前記特性を監視することにより、何れの現像剤が排出されているかを監視し、監視結果に基づいてトナーカートリッジ131Yにおける充填剤の残量を推定し、通知する。 (もっと読む)


【課題】トナーの飛散を抑制しつつ、吸い込みによる画質の劣化を抑制できる画像形成装置を提供することである。
【解決手段】現像ローラ80aKは、感光体4Kと対向しており、マグローラ78aKが保持している現像剤の内のトナーを、マグローラ78aKから引き付けて周面に保持する。マグローラ78bKは、マグローラ78aKよりも感光体ドラム4Kの回転方向の下流側において感光体ドラム4Kと対向しており、マグローラ78bKが保持している現像剤の内のトナーを、マグローラ78bKから引き付けて周面に保持する。温湿度センサ34は、画像形成装置内の温度及び湿度を検知することにより、現像ローラ80aK,80bKに付着しているトナーの帯電量を検知する。制御部30は、現像ローラ80aKにおけるトナーの搬送量を、帯電量に基づいて調整する。 (もっと読む)


【課題】画像形成動作中においても、現像剤から劣化したキャリアを除去することが可能で、ベタ露光部(画像書き込み部の最大出力の出力光で照射された部分)にキャリア付着を発生させない画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤搬送体との間に電界を形成して前記現像剤搬送体に担持される現像剤から初期と比較して劣化したキャリアを除去するキャリア除去部と、キャリア除去部が除去したキャリアの劣化の度合いを測定するキャリア測定部と、キャリア測定部の測定結果に基づいて前記キャリア除去部と前記現像剤搬送体との間の電界の強さを変更する電界強度変更部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】トナー補給部の低コスト化や小型化を図るとともに、画像形成を停止することなくトナーコンテナの交換が可能である画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、一つのモータ131を有してこのモータ131から第1搬送部材112に接続される第1ギア列132と第1ギア列132のギアから第2搬送部材122に接続される第2ギア列133とを形成してなる駆動部130と、第2ギア列133を、モータ131からのトルクを伝達可能とする回転可能状態とモータ131からのトルク伝達を断つ解除状態とに切り替える切り替え部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】単色での連続プリントを比較的に静かにかつ速やかに実行できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は4つの現像カートリッジ40を保持するラック30を有するロータリ型のものである。画像形成装置1は、現像位置にある現像カートリッジ40をラック30に対して回転させるカートリッジ回転機構50を有する。現像カートリッジ40の内部には、トナー貯蔵室と現像室とが設けられている。単色プリントの実行時において、画像形成装置1の制御部10は、ラック30を回転させずに、現像カートリッジ40をラック30に対し回転させることで、トナー貯蔵室から現像室にトナーを補給し、現像室のトナーを攪拌する。ラック30に比べて小型の現像カートリッジ40が回転するので、比較的短時間でトナーの補給などを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】コントローラは、プロセス出力が最小出力と最大出力の範囲内にある場合にだけ線形に動作し、プロセス出力がこの範囲外にあるときにはコントローラ出力は飽和する。
【解決手段】暫定累計計量配給値は、それが所定の計量配給飽和上限以上であるとき、あるいは所定の計量配給飽和下限以下であるときに、記憶させる。調整された累計計量配給値は、暫定累計計量配給値から累計計量配給値を減算し、差分値に所定の最適化限界ゲインを乗算することで算出される。新規の累計計量配給値は、調整済み累計計量配給値を累計計量配給値に加算することで算出される。トナー計量配給モータをオン時間値に等しい時間期間に亙り起動し、オン時間値を新規累計値から減算する。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化することや駆動負荷が上昇することなく、長期に渡り安定した現像剤の帯電性能を維持する現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置2は、現像領域よりも現像ローラの回転方向下流に配置され、現像ローラ表面に残留した現像剤を現像ローラから離れる方向に搬送するスクレーパ128と、スクレーパ128の鉛直方向下方、かつ第1搬送部材112及び第2搬送部材113、の鉛直方向上方に設けられ、スクレーパ128から搬送される現像剤を受け入れる現像剤案内部材129と、現像剤案内部材129に貯留された現像剤を現像槽111に放出する放出状態と、当該放出を停止する放出停止状態とを切り替える現像剤案内部材駆動モータと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジの新品時に、離隔部材の除去不良や、プロセスカートリッジの画像形成装置に対する装着不良等によって、感光体ドラムと現像ローラの当接状態が確保できない状態において、イニシャル駆動が開始された場合、感光体ドラムとクリーニングブレードとの潤滑不良に起因するクリーニングブレード摩耗やクリーニングブレードめくれ等の問題が発生する恐れがある。
【解決手段】プロセスカートリッジの新品時に、現像ローラと感光体ドラムとの当接状態を確実に検知した後に、イニシャル駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】現像装置内に温度もしくは湿度を検知する為のセンサを設けても、現像剤が検知部に直接接触することによる不具合を抑制しながら、検知精度を低下することを抑制可能な現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤の温湿度を検知するための温湿度検知手段6を有する現像装置において、現像剤が循環移動する現像剤循環部2と温湿度検知手段6の温湿度測定部6aとの間に、現像剤のトナー粒径以下の透気孔が形成されたシート1を設け、現像剤循環部2と温湿度測定部6aとを隔離する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの負荷を抑え、モータの破損、故障を引き起こすことなく、トナーの凝集をほぐし、補給動作を行うことが可能な画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置において、現像器23を有する画像形成ユニットと、現像器にトナーを供給するトナーカートリッジと、駆動機構を有し、トナーカートリッジ内のトナーを撹拌・補給するトナー補給撹拌機構34と、駆動機構の負荷を検出する負荷検出機構35と、検出された負荷に基づき、駆動機構を制御し、トナーカートリッジからの現像器へのトナーの補給動作を実行させる演算制御機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】演算によっておおよそのトナー残量を算出する構成と、従来のトナー残量レベルを検出する構成とを併用してトナーがなくなることを従来よりも正確に予測可能とする。
【解決手段】1ページ印字する毎に、実運用印字率CRを想定印字率crで除算した値を累積加算して累積印字枚数lpを算出し、想定印刷可能枚数pから累積印字枚数lpを減算した値を想定印刷可能枚数pで除算してトナー残量率TRを算出し、トナー残量率TRが印字枚数比率npR以下の場合に、トナー残量検出部でトナー残量が所定量以下であると検出されるまでトナー残量率TRの値を印字枚数比率npRに変更し、トナー残量検出部でトナー残量が所定量以下であると検出された際に、トナー残量率TRが印字枚数比率npRを越える場合に、トナー残量率TRの値を印字枚数比率npRに変更するように構成し、トナー残量率TRを表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】演算で求めたトナー消費量が実際のトナー消費量と一致しているかどうかを検知して、印字によるトータルのトナー消費量を正確に把握し、トナー収容容器の寿命を正確に管理する。
【解決手段】制御部は、トナー補給部を駆動して、印字ドットのカウント値に対応する量だけトナーを現像装置に補給した後、トナー濃度センサの出力値に基づいて、上記カウント値を補正する。 (もっと読む)


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