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Fターム[2H077DA57]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知手段、検知部材 (4,142) | 電気的検知 (667)

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【課題】 現像ローラと感光ドラムとが接触している接触状態にある時間を正確に計測する。
【解決手段】 現像ローラ401と感光ドラム100との接触離隔工程において、現像ローラと感光ドラムが接触している接触状態と離隔している離隔状態で静電容量が異なる第1の電極部材と第2の電極部材との間の静電容量検知手段を用いて、実際に現像ローラと感光ドラムが接触している時間を計測する。 (もっと読む)


【課題】トナー収容部内のトナー残量を検知するトナー検知センサの検知面を清掃する場合に、トナー収容部の容量が従来に比べて小さくても、トナー残量を正確に検知することができるトナー補給装置及びこれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーを収容するサブホッパ(トナー収容部)48と、サブホッパ48内の壁面に設置され、設置された高さにおけるトナーの有無を検知するトナー検知センサ72と、サブホッパ48内で回転しトナー検知センサ72の検知面721の清掃を行うアジテータ74とを備えたトナー補給装置であって、サブホッパ48内でトナー検知センサ72の検知面近傍にトナーを寄せるためのトナー寄せ手段としてのパドル75を更に備える。 (もっと読む)


【課題】従来の画像形成装置では、被転写媒体に先に転写されている現像剤画像が下流側に配置されている像担持体41上に移る、いわゆる逆転写現象により画質が低下する。
【解決手段】被転写媒体を搬送する被転写媒体搬送手段30と、被転写媒体搬送方向に沿って配設され、現像剤像を用紙に転写する複数の画像形成手段40を有する画像形成装置10において、画像形成手段40は、現像剤像を担持する像担持体41と、この像担持体41と対向し、且つ像担持体41に対して被転写媒体搬送方向の下流側に一定距離だけずらされて配設された転写部材49と、像担持体41と転写部材49が対向して現像剤像を用紙に転写する接触領域を有しており、被転写媒体搬送方向の下流側に配設された画像形成手段40は、上流側に配設された画像形成手段40と比べて、像担持体41と転写部材49とが大きくずらされて配置されている。 (もっと読む)


【課題】ユニットのコンパクト化(小型化)及び低コスト化を図ることができるプロセスカートリッジ、およびこのようなユニットが装着される装置本体を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ2は、静電潜像を形成する像担持体10を内蔵した像担持体ユニット11と、像担持体ユニット11に現像剤を供給するための現像剤供給ユニット9とを備える。像担持体ユニット11と現像剤供給ユニット9とはこれらのユニットが収納される装置本体に対して着脱可能とされる。装置本体への装着状態で像担持体ユニット11と現像剤供給ユニット9との間で電気的接続が形成される電気的接点部47,48を設けている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制しつつ、生産性を低下させずに装置の状態を判断することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、電流によって動力を発生するモータと、モータの動力によって駆動される部品と、モータの駆動時の電流波形に基づいて画像形成装置の状態を判断するモータ電流波形判断部101とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホタルとよばれる異常画像のない高い印刷品質を維持できる電子写真記録装置を提供すること。
【解決手段】モーノポンプ120の所定箇所を冷却する冷却手段121を備え、モーノポンプ120の内部の温度が、トナーのガラス転移点と略同等未満、より好ましくは、トナーのガラス転移点温度に対して5℃以下となるように冷却手段121を配置し、モーノポンプ120の内部通過時および通過後のトナーの温度が、トナーのガラス転移点と略同等未満、より好ましくは、トナーのガラス転移点温度に対して5℃以下とする。 (もっと読む)


【課題】シャッタ部材を閉鎖方向へばね付勢することなく、閉鎖時の摩擦抵抗が大きいシャッタ部材でも、現像装置の引き出しに伴って確実に移動させて現像剤供給口を閉鎖できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャッタ112は、現像装置4の移動方向へ移動可能である。押し込み部117は、装着方向の現像装置4の移動に連動させて、シャッタ112を現像剤供給口109から退去させる。シャッタアーム120は、引き出し方向の現像装置4の移動に連動させて、シャッタ112により現像剤供給口109を閉鎖する。シャッタアーム120は、シャッタ112が現像剤供給口109から退去した後に、シャッタ112を現像装置4に係合させる。シャッタアーム120は、シャッタ112が現像剤供給口109を閉鎖した後にシャッタ112と現像装置4の係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置におけるトナー補給時のボトル回転時でもトナーカートリッジのICチップと本体側インターフェース基板が常時接触可能となるトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】本実施形態のトナーカートリッジによれば、トナーを内部に収納する筒状のトナー容器、このトナー容器の一端に設けられたトナー排出口および前記トナー容器の他端に設けられた回転軸部を有するトナーカートリッジ本体と、このトナーカートリッジ本体の前記回転軸部に嵌合して前記トナーカートリッジ本体とともに回転し、外周面にICチップを搭載した切欠き部が形成された環状のICチップホルダとを備え、前記ICチップホルダは、画像形成装置本体に設けられる前記ICチップの端子に接触させるための接点部材を有するICチップ接点ホルダに固定されるまで前記トナーカートリジ本体と共に回転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな機構部品構成を設けることなく、現像剤収納容器の開口部をシールしているシール部材が開封されたか否かを低コストで正確に検知でき、かつ低コストを維持したまま、顧客へのきめ細かなサービス手段を付加した現像剤収納容器等を提供すること。
【解決手段】 トナー41など消耗品を収納する消耗品収納容器2であって、消耗品を供給する開口部と、該開口部をシールして剥離可能に貼り付けられたシール部材46とを有し、前記シール部材には個体識別情報記憶手段が取り付けられ、この個体識別情報記憶手段がシール開封後に読み取り可能な位置となるように前記シール部材を位置決め保持する手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】現像剤の安定した搬送能力の確保と使用条件に応じたキャリアへの適切なストレス制御とを両立する。
【解決手段】現像装置4Yは、現像領域RGへ二成分現像剤を搬送する現像剤担持体41と、二成分現像剤を現像剤担持体41へ供給する現像剤供給部材45と、現像剤供給部材45から現像剤担持体41へ二成分現像剤を導く現像剤案内部材46と、二成分現像剤を攪拌しながら現像剤供給部材45へ搬送する攪拌搬送部材43、44と、攪拌搬送部材43、44から現像剤供給部材45及び現像剤案内部材46を介して現像剤担持体41の現像領域RGまで二成分現像剤を搬送する搬送方向において、現像剤担持体41よりも上流側にある二成分現像剤に対して、ストレスを付与する手段47、48と、ストレス付与手段47、48が付与するストレスの強度を像担持体上にトナー像を形成する際のトナー像形成条件に応じて制御する制御手段49とを備える。 (もっと読む)


【課題】トナーボトルやトナーホッパーなどのトナー収納容器内のトナー残量が所定量になったことを高精度で検知し、使用者に対して、トナーボトルの交換準備や補充トナーの準備を適確に指示する画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーボトル72を挟んで対向するようにフォトセンサの発光部Sと受光部Sとを配置する。そして、フォトセンサS,Sをトナー移動方向と略平行に移動可能に設ける。フォトセンサS,Sをトナー供給口723aに近づけると、トナー残量の検知時期が遅くなり、トナー供給口723aから遠ざけると、トナー残量の検知時期が早くなる。フォトセンサS,Sを移動させることによりトナー残量の検知時期を調整し、トナーボトル72内のトナー残量が所定量になったことを高精度で検知する。 (もっと読む)


【課題】トナーの凝集を防止するための振動部材50の動作頻度を最小限にして、装置の生産性の低下、及び、騒音の発生を抑制できる構造を実現する。
【解決手段】規制ブレード46に振動部材50及び温度センサ61を設ける。そして、振動部材50を振動させることにより、規制ブレード46の近傍に存在する現像剤溜まり部48に振動を加え、トナーの凝集を防止する。また、この振動部材50の駆動時期などの動作条件は、温度センサ61の検知温度に基づいて設定し、検知温度が低い程、振動部材50の動作を少なくする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の使用に伴う、複次色における色相の変化を抑制できる構造を実現する。
【解決手段】Y、M、C、Kの4色により画像形成を行った場合に、それぞれの印字デューティDY、DM、DC、DKをビデオ信号カウント部により求める。また、これらの印字デューティのうちの最大値Dmaxを求め、この最大値Dmaxと各印字デューティの差分を求める。そして、この差分に応じて、トナー強制吐き出し動作を行う。これにより、各色の現像器のトナーの消費量が近くなり、トナー像の濃度変動の傾向を略一致させられ、色相の変化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】現像装置内の二成分現像剤とインダクタンスセンサの検知部との距離が変化することがあっても、現像装置内の二成分現像剤のトナー濃度を正確に検知することができる現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置Aは、像担持体1と、像担持体に形成された潜像を現像する現像装置100と、制御電圧が入力されることで現像装置内の現像剤のトナー濃度に応じた信号を出力するセンサ20と、現像装置内の現像剤のトナー濃度に関する情報を記憶する記憶手段30と、記憶手段に記憶されたトナー濃度に関する情報、及び異なる複数の前記制御電圧をセンサに印加したときにそれぞれ出力されるセンサの出力値に基いて、現像装置内の現像剤のトナー濃度に対するセンサの出力特性を補正する補正手段40、41と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】現像部にトナーのみを搬送し、現像する方式の画像形成装置において、プロセス速度がより高速化しても、現像部において現像状態がより平衡状態に近い状態で現像を終了させることができ、種々の部材等が変化してもより安定した画像濃度を得ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像部でのトナー飛翔電流値を検知し、印加した所定の高周波現像バイアスとの位相のズレを最小化するように現像バイアス条件を定める。 (もっと読む)


【課題】低温環境下でトナー負荷が大きい場合でもクリーニング部が充分機能する画像形成装置の廃棄トナーの廃棄処理方法を提供する。
【解決手段】制御部30と、画像データから印刷ドット数を検出する処理量検出部としての演算部34と、温度検出部としての温度センサ125とを有し、制御部30は、印刷ドット数、現像部の温度、画像形成装置における各種処理の実施タイミングに基づいて廃棄トナーの廃棄処理の実施タイミングを設定し、現像部の温度に従って、廃棄トナー供給時の転写ローラ10への転写電圧を変更して、転写ベルトに転写される廃棄トナーの量を制御する。 (もっと読む)


【課題】容器本体に情報記録媒体を固定する作業を簡易化して低価格化を図ることができる粉体収容容器及びその粉体収容容器を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体であるトナーを収容する容器本体32,232Y2と、少なくとも容器本体32,232Y2や容器本体32,232Y2に収容されたトナーに係る情報が記録された情報記録媒体であるRFIDタグ60,260Yと、を備えた粉体収容容器であるトナー容器30,232Yにおいて、容器本体32,232Y2と自身との間にRFIDタグ60,260Yを挟み込み、容器本体32,232Y2にRFIDタグ60,260Yを固定する固定部材90,250Yを備える。 (もっと読む)


【課題】層厚規制手段の加圧力を調整することなく、現像剤担持体に所定の現像剤層を形成することができる現像装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体0と、像担持体0に形成された静電潜像を現像する現像剤担持体34と、現像剤担持体34に供給された現像剤を一定の層厚に規制する層厚規制手段100と、現像剤担持体34と層厚規制手段100に各々設けられた電源(70、90)と、静電潜像を現像するための現像剤担持体34に印加する電圧を検出する検出手段80と、検出手段80の検出結果に基づいて現像剤担持体34および層厚規制手段100の印加電圧を制御して、現像剤を現像剤担持体34に供給する制御手段とを有し、現像剤担持体34に印加する電圧と層厚規制手段100に印加する電圧の差を一定に調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像ローラに供給される現像剤量が不足すること又は過剰になることを防止し、画像不良の発生を防止し得る現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤を担持し担持された現像剤を像担持体に供給する現像ローラ403と、現像ローラ403に現像剤を案内するガイド部材G1〜G3と、ガイド部材G1〜G3を介して現像ローラ403に現像剤を供給する供給ローラ402と、供給ローラ402に現像剤を攪拌しながら供給する攪拌スクリュー401と、ガイド部材G1〜G3の形状を変化させることで、現像ローラ403、ガイド部材G1〜G3及び供給ローラ402により囲まれて形成される空間の容積を調整する調整部405と、を備えた現像装置44とする。 (もっと読む)


【課題】現像ローラ上の現像剤の量を精度良く検出及び制御し、静電潜像に供給される現像剤量が適切でないことに伴う画質の低下を防止することにある。
【解決手段】現像ローラ342上の現像剤の量を調整する現像剤量調整装置9であって、表面電位検出部92と、反射濃度検出部93と、搬送量調整部96とを備えている。表面電位検出部92は現像ローラ342によって搬送される現像剤の表面電位を検出する手段である。反射濃度検出部93は現像ローラ342によって搬送される現像剤の反射濃度を検出する手段である。搬送量調整部96は、表面電位検出部92によって検出された表面電位と、反射濃度部93によって検出された反射濃度とに基づいて現像剤搬送量を調整する手段である。 (もっと読む)


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