説明

Fターム[2H077DA57]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知手段、検知部材 (4,142) | 電気的検知 (667)

Fターム[2H077DA57]の下位に属するFターム

Fターム[2H077DA57]に分類される特許

41 - 60 / 443


【課題】トナー補給容器にトナーが無い状態でのトナー残量の誤検出を低減すること。
【解決手段】画像データに基づいて感光ドラム11上に形成される静電潜像をトナーにより現像する現像装置14と、トナーを現像装置14に補給するトナー補給容器115と、トナー補給容器115内のトナー116の有無を検出するトナー残量検出部104と、画像データに応じたドット数を計数するASIC102と、を備える画像形成装置であって、ASIC102により計数されたドット数の積算値を算出するCPU101と、トナー残量検出部104による検出結果に基づきトナー補給容器115内にトナー116が有るという判断(S4 Y)、かつCPU101により算出されたドット数の積算値が所定の値を超えたという判断(S5 N)をした場合に画像形成動作を停止(S10)するCPU101と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像形成装置に関し、トナー容器が装着されているか否かが不明な第1の状態とトナー容器が装着されていることが明らかな第2の状態との2つの状態のいずれにおいてもトナー容器の寿命の判定精度を向上させる。
【解決手段】 現像器への補給用のトナーを収容したトナー容器が装着されているか否かが不明な第1の状態とトナー容器が装着されていることが明らかな第2の状態とのうちの第1の状態においては、画像データに基づいてトナー使用量を推定する第1の推定部とトナー補給動作に基づいてトナー使用量を推定する第2の推定部とのうちの、第1の推定部により推定されたトナー使用量のみに基づいてトナー容器の空を判定し、第2の状態においては、第1の推定部により推定されたトナー使用量と第2の推定部により推定されたトナー使用量との双方に基づいてトナー容器の空を判定する。 (もっと読む)


【課題】粉体の有無だけでなく残量に応じて変化する検出信号を出力することが可能な粉体センサを提供する。
【解決手段】発振回路10は、出力信号Vdrvの周波数を、圧電素子5の共振周波数Frを含む周波数範囲で掃引する。位相差検出回路20は、発振回路10の出力信号Vdrvと圧電素子5の端子電圧Vpとの位相差を検出する。位相差変換回路30は、位相差検出回路20によって検出した位相差をアナログ電圧に変換するもので、例えば積分回路により実現される。 (もっと読む)


【課題】現像装置内のトナーの劣化の程度に応じてトナー強制消費動作を実施する。
【解決手段】画像形成手段100の制御部1は、現像装置24におけるトナー消費量を求める。また、制御部1は、現像装置24に対するトナー供給量を求める。そして、制御部1は、トナー消費量とトナー供給量との差(トナー実質消費量)を求める。トナー実質消費量求めると、制御部1は、この消費量が示す値と閾値Th2とを比較する。この比較の結果、トナー実質消費量を示す値が閾値Th2以上である場合には、制御部1は現像装置24に対して残留トナーの強制消費動作を指示する。 (もっと読む)


【課題】誤検知を発生させることなくトナーコンテナ内のトナー残量を正確に検知する。
【解決手段】本発明に係るトナー搬送装置は、トナーを収容する第1トナー容器と、第1トナー容器から搬送されるトナーを収容する容器本体と、容器本体に設けられてトナーを排出する第2トナー容器用排出口と、容器本体に回転可能に設けられて第2トナー容器用排出口に向けてトナーを搬送する第2トナー容器用搬送手段35と、第2トナー容器用搬送手段35を駆動する第2トナー容器用駆動手段56と、第2トナー容器用搬送手段35の回転数を検知して回転数検知信号を出力する検知手段40と、を有する第2トナー容器と、前記検知手段から出力される回転数検知信号の累積回数に基づいて、第1トナー容器内のトナー残量を推測する制御手段91と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各部材の物性値に変動があっても、像担持体の非露光部への現像剤の付着を防止する。
【解決手段】表面に静電潜像が形成される像担持体11と、像担持体の表面を帯電させる帯電部材12と、像担持体の表面を部分的に露光して静電潜像を形成する露光装置13と、静電潜像を現像剤像として現像する現像剤担持体14と、現像剤を現像剤担持体に供給する現像剤供給体15と、現像剤担持体上の現像剤の層厚を一定に調整する薄層形成器16と、各部材12,14,15,16に、所定の同一極性の電圧を印加する電圧印加手段とを有し、現像剤担持体の周速をSとし、現像剤担持体の軸方向の長さをLとする場合に、像担持体と現像剤担持体との間で流れる電流Iが、「0<I<4.5×10−4×(S×L)」の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】トナー収納容器の過負荷状態を確実に検知することを可能とする。
【解決手段】本発明に係るトナー搬送装置は、トナーを収容する容器本体と、容器本体に設けられてトナーを排出する排出口と、容器本体に回転可能に設けられて排出口に向けてトナーを搬送する搬送手段32と、を有するトナー収納容器と、搬送手段32を駆動する駆動手段55と、駆動手段55の回転を検知する検知手段57と、駆動手段55に対する駆動指令信号を送信可能且つ検知手段57から駆動手段55の回転検知信号を受信可能な制御手段79と、を有する駆動ユニットと、を備え、制御手段79は、駆動手段55に対する駆動指令信号を送信後、所定時間内に駆動手段55の回転検知信号を受信しないことを条件の一つとして、トナー収納容器が過負荷状態であると判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナーコンテナが過負荷状態になった場合に、人手を介さずに装置側で凝縮したトナーを解し、正常にトナー補給を行う。
【解決手段】本発明に係るトナー搬送装置は、トナーを収容する容器本体と、容器本体に回転可能に設けられた攪拌手段38、40と、を有するトナー収納容器と、攪拌手段38、40の駆動手段55と、駆動手段55の駆動状態を検知する検知手段57と、駆動手段55に対する駆動指令信号を送信可能且つ検知手段57から駆動手段55の駆動状態に関する検知信号を受信可能な制御手段79と、を有する駆動ユニットと、を備えたトナー搬送装置であって、制御手段79は、検知手段57からの検知信号の受信状況に応じてトナー収納容器が過負荷状態であると判定した場合に、駆動手段55により攪拌手段38、40を繰り返し正逆回転させるリトライ制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な低コストの構成で、トナー残量が少なくなっても一定のトナー供給量を確保する。
【解決手段】内部に隔壁20aによって渦巻き状に仕切られた空間を有し、装置本体に回転可能に支持され、前記空間に画像形成に用いるトナーを収納するトナー収容部20bと、前記渦巻き状の空間の巻き方向の中心部である円筒部20cに連通し、前記収納手段から前記粉体を外部に供給する供給口20dとを備え、回転方向に応じてトナーを供給口20d側に集め、あるいはトナー収容部20bの外周側に集めることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】非画像形成領域にトナーが付着する、いわゆるかぶりが発生していても、トナーの消費量の指標となる画素数カウント値を高い精度で取得する。
【解決手段】画像形成システム1は、画像データ中のトナーにより画像が形成される領域の画素数を取得する画像密度カウント部15と、印刷媒体に画像形成をしたときに非画像形成領域に付着するトナー量と相関関係を有する情報である帯電電位VHと現像バイアス電位Biasとの電位差(VH−Bias)を検出する電位差算出部23と、電位差算出部23が算出した電位差を基に、画像密度カウント部15がカウントした画素数のカウント値を補正する画像密度カウント値加算部25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成の生産性の低下を最小限に留めながら、安定した画像を形成することが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナー消費のためのトナー像であるパッチを形成することにより消費されるべきトナー量を算出する第1のトナー量算出手段と、第1のトナー量算出手段により算出されたトナー量と、予め決められたパッチ形成可能領域において予め決められたトナー濃度でパッチを形成することにより消費され得る最大のトナー量とを比較する第1のトナー量比較手段と、を有し、第1のトナー量比較手段の比較により、第1のトナー量算出手段により算出されたトナー量が、予め決められたパッチ形成可能領域において予め決められたトナー濃度でパッチを形成することにより消費され得る最大のトナー量より多い場合、予め決められたトナー濃度より大きいトナー濃度のパッチを形成させるように、制御手段が画像形成手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】トナーが満載状態から空になるまで逐次トナーの残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知することができる。
【解決手段】着脱可能な現像ユニット内で回転する基準マイラ30と基準押し当て部位300、及び攪拌マイラ34と攪拌押し当て部位341を有し、基準押し当て部位300と攪拌押し当て部位341によって押された圧力を検知する感圧抵抗センサ301を、回転軸に垂直な現像ユニットの端部壁面に備え、感圧抵抗センサ301の出力が変化するそれぞれの時間の差を計測し、その時間差を基に現像ユニット内のトナー28の残量を逐次検知する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】トナーホッパ内のトナーの堆積状況により、トナーの供給量を変化させずに安定してトナー供給を行える、信頼性の高い印刷装置のトナーフィード制御方法を提供する。
【解決手段】現像部7、トナーホッパ4、トナーカセット3、トナーフィードローラ6、トナー残量センサSe、トナーエンプティの報知手段、印刷停止手段、印刷濃度設定手段を備え、トナー残量センサの検出信号ら基づいてトナーホッパから現像部にトナー補給するトナーフィード制御方法で、低濃度印刷モードに設定中で、トナーエンプティに基づいて印刷を停止して、トナーホッパから現像部にトナー補給された場合、トナー補給後から所定時間、トナーフィードローラによる単位時間当たりにフィードするトナーの量を少なく制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤の流動性が変化しても、現像容器内で現像剤量を常に安定させるように現像剤を排出する現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置2は、現像剤を撹拌、搬送する回転可能な第2撹拌部材44と、現像剤排出口22hに対向し第2撹拌部材44に対して同軸に設けられ現像剤排出口22hへの現像剤の移動を規制する回転可能な規制部材52と、を備え、第2撹拌部材44及び規制部材52は互いに独立して回転可能である。 (もっと読む)


【課題】トナーが満載状態から空になるまで逐次トナーの残量を検知でき、かつ高速で攪拌部材が動作しているときでも、トナーの残量を精度良く検知することができる。
【解決手段】現像ユニット内のトナーを攪拌する動作に伴い回転する検知マイラ351と、検知マイラ351の回転軸29に検知マイラ351と90°をなすように設けられた検知マイラ352と、検知マイラ351及び検知マイラ352の回転方向の周上であって現像ユニットの壁面に設けられ、検知マイラ351又は検知マイラ352が及ぼす圧力を検知する感圧抵抗センサ301と、感圧抵抗センサ301により検知した圧力に基づきトナーの残量を判断するCPU40とを備え、CPU40は、感圧抵抗センサ301が検知マイラ351による圧力を検知した時間と検知マイラ352による圧力を検知した時間との差に基づきトナーの残量を判断する。 (もっと読む)


【課題】粉体の流動化を効率良く行って、円滑で安定した粉体搬送を実現可能な粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】粉体Tを収容すると共に少なくとも一部が変形可能な粉体収容部66と、粉体収容部66内の粉体Tを外部へ排出するための排出部67と、粉体収容部66の変形可能な部分を内側へ押し込んだ状態で排出部67側へ移動して粉体Tを排出部67へ送り出す送出部材81とを備えた粉体搬送装置である。当該粉体搬送装置は、排出部67に振動を与える振動付与手段を備える。そして、送出部材81の動作に応じて、振動付与手段の駆動を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】現像ローラ上に現像剤層を形成した現像剤を、静電潜像が形成された静電潜像担持体へ供給することにより、静電潜像を現像して画像を形成する際に、形成する画像にスジが入る等の画像欠陥の発生を抑制する現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ41上に形成される現像剤層の層厚を規制する層規制部材12と、現像ローラ41との間に電位差を与えることにより、劣化した現像剤が層規制部材12をすり抜けることによるスジの発生を抑制する。しかも、与える電位差を、現像剤の劣化状態に応じて変更し、かつ画像形成を契機とする所定期間の間にも変更することにより、層規制部材12に対する現像剤の融着を原因とする白スジの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】用紙幅方向端部の白抜けを抑えることを目的とする。
【解決手段】制御装置は、現像ローラの温度が第1所定値以上であるときに、現像バイアスの交流成分の振幅を第1規定値とする第1モードを実行し、現像ローラの温度が第1所定値よりも低いときに、現像バイアスの交流成分の振幅を第1規定値よりも大きな第2規定値とする第2モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】粉体保持体上の帯電された状態の粉体の粉体搬送量が簡単な構成で精度よく求める。
【解決手段】粉体保持体3と、この粉体保持体3と対向して設けられる導電性の電極部材4と、粉体保持体3から離れた位置に設けられ、電極部材4を一方の導電層とし且つ電極部材4の粉体保持体3側に絶縁層6を介して導電層7を形成することで電位が変化する電圧を印加したときに一時的に電荷が蓄積可能に構成される蓄電要素5と、粉体保持体3と電極部材4との間に粉体Dが介在された状態で予め決められた時間だけ予め決められた電位の電圧を印加する電圧印加手段8と、この電圧印加手段8による電圧の印加開始に伴って蓄電要素5に蓄積された電荷の時間変化に相当する電気的特性を検知する特性検知手段9と、検知された電気的特性に基づいて蓄積された電荷量の大きさに対応する電気特性値を割り出し、粉体保持体3上の粉体搬送量を算出する算出手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現像剤からトナーを除去し、キャリア単体としての抵抗値を測定して、現像剤の劣化状態をより正確に予測し、キャリアの適正量の補給と出力画像の安定化を図ること。
【解決手段】現像装置から排出されるトナーとキャリアとからなる現像剤を表面に堆積させながら搬送する排出現像剤担持体と、前記排出現像剤担持体に対向する位置に配設され、前記排出現像剤担持体に堆積される現像剤中のトナーのみを回収するトナー回収部材と、を有し、前記排出現像剤担持体に堆積される現像剤に対し、前記トナー回収部材によるトナー回収後におけるキャリアの体積抵抗率を検出する抵抗率検出手段を有することを特徴とするキャリア抵抗値検出装置。 (もっと読む)


41 - 60 / 443