説明

Fターム[2H077GA01]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | その他 (10,236) | 目的 (6,061)

Fターム[2H077GA01]の下位に属するFターム

Fターム[2H077GA01]に分類される特許

361 - 380 / 439


【課題】 導電性フィルムに過電流が流れることでプロセスカートリッジあるいは画像形成装置の溶解や、発煙、発火が生じることのないように、安全性を確保することが可能なプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 転写装置36と対峙する像坦持体28と、この像坦持体28が転写装置36と対峙する位置の用紙搬送方向上流側に配置される、導電性の現像剤飛散防止部81と、この現像剤飛散防止部81に給電を行う給電部83とを有し、現像剤飛散防止部81に過大な電流が流れた場合に、現像剤飛散防止部81への給電を遮断する安全器80が設けられたプロセスカートリッジとする。 (もっと読む)


【課題】プレ転写”による“トナー跳ね”を抑制することで“転写飛び散り”が無く、ドラム/中間転写体間の摩擦力変動に起因するバンディングの発生を回避し、且つ、記録媒体の風合いを変化させることの無い画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数の像担持体と、中間転写体と、有色トナー像転写手段と、透明トナー転写手段と、中間転写体上に形成されたトナー像を記録媒体に2次転写させる2次転写手段と、記録媒体に転写されたトナー像を永久画像として加熱定着する定着手段とを有する画像形成装置において、記録媒体上に形成されたトナー像のうち透明トナーが転写され且つ有色トナーが転写されていない部分の75°光沢度と、記録媒体上の有色トナー及び透明トナー何れも転写されていない部分の75°光沢度若しくはトナー像転写前の記録媒体の75°光沢度との差が5%以下となるように設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 紙間時間を実質的に短くして、印字処理速度を向上する。
【解決手段】 画像形成装置には磁性キャリアと磁性トナーとからなる2成分現像剤が用いられ、感光体ドラム上の静電潜像を現像する際に現像ローラを何周回転させるかを回転周量として求め、回転周量と現像ローラの回転速度とに基づいて、現像が終了するよりも現像ローラと感光体ドラムとが最接近する第1の位置と磁気ブラシによって現像ローラにトナー薄層が形成される第2の位置までの周分現像ローラが回転するのに要する現像ローラ駆動時間だけ前にトナー薄層形成制御を停止して現像ローラ上のトナーを剥ぎ取るトナー剥ぎ取り制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】 アルマイト処理が施されるアルマイト領域と、アルマイトが施されない非アルマイト領域とを確実に設定し分けながらも、効率よく製造することのできる現像ローラを提供する。
【解決手段】 アルマイト処理される円筒状の外周面を有するローラ本体12と、このローラ本体12の一端(左側)から軸方向外側へ突出して導電性軸受16により回転自在に支持される左軸部14aとを有する現像ローラ10において、左軸部14aの外周面に、アルマイト処理されない非アルマイト領域Bを設定し、この左軸部14aの非アルマイト領域Bの、隣接するアルマイト領域Aとの境界部の近傍に、周状の溝部141,142を設ける。 (もっと読む)


【課題】 転写後の像担持体上に残留するトナーを回収して現像装置に戻すようにした画像形成装置において、回収トナーが再度現像に使用されないようにする。
【解決手段】 現像剤収容槽41内に収容されたトナーtを現像剤担持体により像担持体1に形成された潜像に供給して像担持体上にトナー像を形成する現像装置4と、上記のトナー像を転写媒体6に転写させる転写装置5と、転写後における像担持体上に残留しているトナーを回収する回収装置7とを備えた画像形成装置において、回収装置により回収した回収トナーtaを搬送させて上記の現像剤収容槽内に戻す戻し装置7と、現像剤収容槽内に収容されたトナーを回収トナーから分離させて、収容されたトナーだけを現像剤担持体により像担持体に形成された潜像に供給する分離供給手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数のシール部材を精度よく配置することができながら、その配置にかかる手間を軽減することができる現像カートリッジおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】サイドシール76およびブレード裏シール77を、シート状基材80の一方面80Aに貼着する。そして、シート状基材80を、その幅方向の両角部の切欠部分が現像側筐体36のシール配置部67に形成されている規制部材固定部74に対向するように位置合わせした後、シート状基材80のサイドシール76およびブレード裏シール77が貼着された一方面80Aと反対側の他方面80Bをシール配置部67に当接させる。これにより、サイドシール76およびブレード裏シール77をシール配置部67に一体的に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】 現像剤の薄層乱れの発生を確実に防止することができる現像装置を提供する。
【解決手段】 現像ローラ54は、磁性1成分現像剤をその周面に付着させ、付着させた磁性1成分現像剤を感光体ドラムに供給し、トナー層厚規制部材57は、現像ローラ54に付着した磁性1成分現像剤の薄膜規制を行い、クリーニング部材58は、感光体ドラムに供給されずに残った磁性1成分現像剤を現像ローラ54から除去し、クリーニング部材揺動機構520は、クリーニング部材58の先端が現像ローラ54に当接した状態で、クリーニング部材58を現像ローラ54の軸方向に揺動させる。 (もっと読む)


【課題】 設計段階(粉体が存在せず、あるいは実験装置が試作前)において、適当な粉体の物性値を与えて挙動解析計算を好適に実行する。
【解決手段】 攪拌部におけるトナー濃度変化解析を行なう際、オーガ一周期分に相当する個別要素法による粒子挙動解析モデルを作成し、キャリアに相当する粒子を充填し、現像剤搬送方向の上流側に所定量のトナーを配置し、所定時間オーガを回転させた粒子挙動を計算する。現像剤搬送方向所定幅のトナーとキャリア粒子数の比率をトナー濃度とし、現像剤搬送方向に対するトナー濃度の変化から拡散係数を算出する。次いで、攪拌部全体の流体解析モデルを作成し、個別要素法による粒子挙動解析から求めた拡散係数を用いてトナー濃度変化を解析する。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し成形しても成形型の成形面にウレタンや離型剤残渣が固着せず、離型性の低下や、成形後トナー供給ローラ表面のセル開口性の低下を防止するトナー供給ローラの製造方法及びトナー供給ローラを提供すること。
【解決手段】 芯金と該芯金外周にポリエーテルポリオールとイソシアネートを主成分として得られるウレタンフォーム層を有するトナー供給ローラの製造方法であって、
(1)N−メチル−2−ピロリドンとアルカン炭化水素(CnH2n+2(8≦n≦12))の混合質量比が6:4〜8:2である洗浄剤を用いて成型面を洗浄する工程と、
(2)水を用いて成型面を洗浄する工程と、
(3)エアーブロー工程と、
の工程により洗浄されたトナー供給ローラ成形型に離型剤を塗布した後にウレタン材料を注入することにより芯金と該ウレタンフォーム層を一体成形するトナー供給ローラの製造方法及び該製造方法により得られるトナー供給ローラ。 (もっと読む)


【課題】 クリーナレスシステムにおいて、逆荷電トナーによる帯電不良を防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 クリーナレスシステムを備えた画像形成装置100において、像担持体201の転写位置よりも回転方向下流且つ帯電位置よりも上流で像担持体201に当接し、像担持体201に対しカウンタ方向に回転して像担持体201表面の転写残トナーを撹乱する撹乱部材200と、撹乱部材200に電圧を印加する印加手段200a、200bを設ける。撹乱部材200の印加電圧は直流成分が転写位置よりも回転方向下流側の像担持体201表面電位に対してトナーの正規帯電極性と同極側に50V以上異なり、振幅が直流成分と転写位置よりも回転方向下流側の像担持体201表面電位との電位差の2倍よりも大きい。周波数は700Hz以下であり、電圧値が直流成分に対してトナー正規帯電極性と同極側となる位相のデューティが50%未満である。
(もっと読む)


【課題】 現像ローラ周面に形成されるトナー太り現象が起らないようにする。
【解決手段】 スリーブ軸531回りに回転しながら感光体ドラム20の周面の潜像領域22にトナーTを供給する、スリーブ側磁石533の内装された現像スリーブ53が所定の筐体内に装着されてなる現像装置50において、所定寸法の隙間を介して現像スリーブ53の周面の中央部に対向配置されたトナーTの感光体ドラム20への供給量を調節するブレード81と、ブレード81に長手方向の略全長に亘って付設されたブレード側磁石83とが備えられ、ブレード側磁石83は、両端部の高さ寸法が中央部の高さ寸法より低く設定されている。 (もっと読む)


【課題】工程が短く、異物の混入に起因する電荷制御面の凹凸等の欠陥のない現像剤量規制ブレードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともブレード部材、接着部材および支持部材が現像剤量規制ブレードと同一形状で積層されてなる現像剤量規制ブレードの製造方法において、支持部材シートと面転写部材シートとを対向させて加圧手段に供給し、これらが形成する間隙に、2層共押出しTダイスを使用して成形したブレード部材層と接着部材層とが積層された積層シートを、該ブレード部材層が該面転写部材シートに、該接着部材層が該支持部材シートにそれぞれ対向するように加圧手段へ供給して加圧し積層体を形成する積層体形成工程と、該積層体を最終形状である現像剤量規制ブレードの形状に切断する工程を有することを特徴とする現像剤量規制ブレードの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 特に現像剤回収排出機構を備えた現像装置において、現像装置本体の故障の前段階で発生する可能性がある現像剤回収排出機構の異常を検知する。
【解決手段】 像担持体1に対向して現像剤担持体3を配設し、この背面には現像剤が循環搬送可能な現像剤循環搬送経路4を設けると共に、この現像剤循環搬送経路4には現像剤が撹拌搬送可能な撹拌搬送部材5を配設した現像装置において、新たな現像剤を現像剤循環搬送経路4に補給する現像剤補給機構6と、現像剤循環搬送経路4の一部に設けられ且つ現像剤循環搬送経路4内の現像剤のうち余剰の現像剤を徐々に排出する現像剤回収排出機構7と、現像剤循環搬送経路4内の現像剤のトナー濃度を検出する濃度検出手段8と、濃度検出手段8からの情報及び現像剤補給機構6によって補給される現像剤補給量の情報に基づいて前記現像剤回収排出機構7の異常を判定する異常判定手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 付勢板部材に規制部材を高品質かつ容易に接着することを実現して、規制ブレードの歩留まりの向上を図ることにより、コスト削減の可能な画像形成装置用の規制ブレードを提供可能にすること。
【解決手段】 現像ローラの外周面上のトナーを一定の厚さにする規制部材37と、この規制部材が両面テープ42により先端部36bに接着固定されるバネ板部材36と、を備える画像形成装置用の規制ブレードの製造方法であって、バネ板部材の先端辺に対して両面テープの一側辺を対面離隔する状態にそれぞれ位置決め保持した後に、該両面テープを一端側から他端側に向かってバネ板部材に徐々に接近させて接着し、この後に、バネ板部材の先端部に規制部材を位置決めしつつ両面テープにより接着固定する。 (もっと読む)


【課題】乳化重合凝集法でのトナー、あるいは、電荷制御剤の含有率が1wt%以下のトナーを用いた少量の現像剤を用いた小型な現像器において、高印字率の画像を連続印字した際にトナー帯電量は低下し、トナー飛散やカブリが発生する。
【解決手段】感光体とスリーブの最近接距離DSDをd(mm)、現像位置において前記静電潜像保持体を対向させない状態での前記現像剤坦持体上の前記磁気ブラシの平均穂立ち高さをh(mm)としたときに2≦h/d≦3.5の関係を満たすことを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


【課題】 搬送領域の上流側に供給領域を有する撹拌搬送部材を備えた現像装置において、例えば補給されたトナーが滞留することなく効率的に現像剤中に撹拌搬送されるようにすることにある。
【解決手段】 この現像装置において、第1撹拌搬送スクリュー9は、現像剤を下流側に搬送するための現像剤搬送領域9dと、現像剤搬送領域9dの上流側に現像剤搬送領域9dと同軸に配置されかつ外部から補給されたトナーを現像剤搬送領域9dに供給可能なトナー供給領域9cとを有する。そして、トナー供給領域9cとこれに対向するハウジング3の領域3cとの隙間Gが、現像剤搬送領域9dとこれに対向するハウジング3の領域3dとの径方向間の隙間gより小さい。 (もっと読む)


【課題】製造に有機溶剤を使用する必要がなく、種々の塗工法を適用して製造することが可能な導電性ローラ、並びにそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャフト2と、該シャフト2の外周に形成された弾性層3と、該弾性層3の外周面に形成された少なくとも一層の樹脂被覆層4とを備えた導電性ローラ1において、前記樹脂被覆層が、水分散型紫外線硬化型樹脂、水溶性モノマー、微粒子及び導電剤を含有することを特徴とする導電性ローラ1、並びに、該導電性ローラ1を備えた画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 濃度補正やレジストレーションずれ補正用のパターン画像を、最大通紙幅の外側に形成することによる画像形成装置の通紙幅方向のサイズの増大を防止し、紙間に形成することによるスループットの低下を抑制する。
【解決手段】 画像形成可能な最大画像幅Zが、使用可能な記録材の最大記録材幅Xmaxと、濃度補正やレジストレーションずれ補正用の2箇所のパターン画像Gpの記録材幅方向の長さ2Hとの和よりも小さい画像形成装置において、実際に使用する記録材Pの記録材幅Xが閾値a以下の場合と、閾値aを超える場合とでパターン画像を形成する領域を変える。閾値a以下の場合は非通紙部画像領域Ya(非記録材幅Y)に形成し、閾値aを超える場合には先行の記録材の後端と後続の記録材の先端との間の紙間に形成する。 (もっと読む)


【課題】 カラー画像形成装置において、各色のトナー残量を一つのトナー残量センサで検知する。
【解決手段】 画像形成装置は感光体ドラム上の静電潜像を現像する各色毎の現像装置を備え、現像装置内の現像剤量に応じて現像剤補給制御を行う。検知センサ33は発光部33a及び受光部33bを備え、発光部から出力された光を受光部で受光して受光光量に応じた検知信号を出力する。現像装置の各々では当該現像装置が現像可能位置に位置づけられた際、発光部からの光を現像装置毎に互いに異なる光に変換して受光部に与えており、検知信号に応じて現像装置を識別するとともに当該現像装置内の現像剤量を判定して現像剤補給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 セットアップ時間が短い画像形成装置を提供する。
【解決手段】 セットアップタイミングと判断されると(S101)、現像バイアスVbiasを第1条件に設定し(S102)、高濃度の第1画像濃度パターン及び低濃度の第2画像濃度パターンを中間転写ベルトに作成し(S103)、次に、現像バイアスVbiasを第2条件に設定し(S104)、高濃度の第1画像濃度パターン及び低濃度の第2画像濃度パターンを中間転写ベルトに作成する(S105)。第1条件にて作成された画像濃度パターンをADCセンサで検出し(S106)、続いて第2条件にて作成された画像濃度パターンをADCセンサで検出する(S107)。第1及び第2条件における第1画像濃度パターンの各々の検出値より最適な現像バイアスを算出し設定する(S108)。同様に、第2画像濃度パターンの各々の検出値より階調補正量を算出し設定する(S109)。 (もっと読む)


361 - 380 / 439