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Fターム[2H077GA01]の内容

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【課題】減容器型のトナー補給容器を用いても、トナーが抜き取られた場合、大気圧により60%以上減容して残存することのないトナー、トナーの使用方法、このトナー用いたトナー補給装置及びこのトナー補給装置を備える画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】トナーが500〜3000N/mの荷重で圧密状態にした空間率εと、その中に円錐ロータを回転させながら侵入速度5mm/minで20mm粉体層中を侵入させたときに発生するトルクT(Nm)との関係が、T<−0.05ε+0.032にあるトナーを、可撓性部材からなりトナーの補給につれて減容するトナー補給容器70に使用されることを特徴とする (もっと読む)


【課題】現像剤の再充填後の充填口を閉鎖したときのシール性を確保することができ、かつ、現像剤が再充填されたものか否かを確実に判別することができる、現像剤カートリッジおよびその再生方法を提供すること。
【解決手段】現像カートリッジ31は、円形状の充填口76の周縁から外側に突出する円筒状の円筒部112を備える。充填口76を閉鎖するキャップ77は、円筒部112の外側端部の内周面113に接触した状態で、その円筒部112に受けられている。トナー収容室85にトナーを再充填するときには、円筒部112の外側端部とともにキャップ77を除去する。充填口76からトナー収容室85にトナーを再充填した後は、再充填口キャップ118の挿入部119を円筒部112の基端部111に挿入して、再充填口キャップ118によって充填口76を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】 トナー開口のシャッタ部材を開封するための駆動とトナー撹拌部材との駆動を切替える構成を簡単にする。
【解決手段】 トナーを現像ローラへ供給する開口部を有するトナー容器と、装置本体からの駆動力を伝達するためのギヤ27,28等と、トナー容器内のトナーを撹拌する撹拌部材と、該撹拌部材へ駆動力を伝達する撹拌ギヤ31と、開口部を閉鎖する閉鎖位置から開口する開口位置へ移動可能なシャッタ部材と、該シャッタ部材を移動させるための駆動力を伝達するシャッタギヤであって、ギヤ28と係合して駆動力の伝達を受けるギヤ部30cと、ギヤ28と離間して駆動力の伝達を受けない欠歯部30dとを有する欠歯ギヤで構成したシャッタギヤ30と、を有し、ギヤ28はギヤ部30cと係合してシャッタギヤ30へ駆動力を伝達し、欠歯部30dによりシャッタギヤ30と離間した後、撹拌ギヤ31へ駆動力を伝達することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生産性の向上を目的とする。
【解決手段】 トナー収納部14と、現像ローラ10と、現像ローラ10に接触してトナーの層厚を規制する現像ブレード12と、現像ブレード12の現像ローラ10側と反対側に設けられる規制板80と、現像ローラ10の長手方向の端部からのトナーの漏れを防止する磁気シール10rと現像枠体8と現像ブレード12との間をシールするホットメルト30と、を有する現像ユニットにおいて、規制板80はホットメルト30を載置する塗布面81を有し、ホットメルト30が磁気シール10r及び現像ブレード12と接触することによって、ホットメルト30は規制板80と磁気シール10rとの間をシールし、且つ、現像ブレード12と規制板80との間をシールすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動源で2つの現像剤補給装置からの補給現像剤の補給を、駆動切換により行う画像形成装置において、駆動切換タイミングを各種情報に応じて変更可能に構成し、駆動切換タイミングの最適化を図ることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】補給用現像剤を第1の現像装置4Yへ補給する第1の現像装置4Yの第1の補給手段53と、補給用現像剤を第2の現像装置4Mへ補給する第2の現像装置4Mの第2の補給手段53と、1つの画像の形成動作中において、回転駆動手段80の駆動力を第1の補給手段53へ駆動伝達可能な第1の状態と第2の補給手段53へ駆動伝達可能な第2の状態の、少なくとも2つの状態で使用すべくこれらを切り換え可能な切り換え手段8a、8bと、を備えた画像形成装置において、1つの画像の形成動作中における第1の状態の時間と第2の状態の時間とを、形成すべき画像に応じて変更する制御手段90を備えている。 (もっと読む)


【課題】 容積の減少を最小限に抑えつつトナー補給性能を安定させトナー残量も少なくすることのできるトナー収納容器を提供する。
【解決手段】 トナー収納容器20は、ハードケース22の中にソフトケース21を有する二重構造となっている。ソフトケース21は、その対向する2側面とトナー排出部23との間を対向する1組の斜面21a,bで連絡している。そして、1組の斜面21a,bは、トナー排出部23が装着されたケース底面とのなす角度が互いに異なるように設けられている。一例として、一方の斜面の角度は70度、他方の角度は60度に設けられる。傾斜の大きい斜面によりトナー補給性能を安定させるとともにトナー残量を少なくし、傾斜の緩い斜面により容量を確保する。
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【課題】トナー搬送ベルトが移動している多くの範囲でトナー搬送ベルトを有効に利用することができるベルトトナー搬送手段を提供すること。
【解決手段】駆動手段により一定方向に回転するトナー搬送ベルトと、トナー搬送ベルトにトナーを供給する第1のトナー供給部と、トナー搬送ベルトで運ばれた第1の供給部からのトナーを受ける第1のトナー受給部と、第1のトナー受給部下流に配置されたトナー搬送ベルトにトナーを供給する第2のトナー供給部と、トナー搬送ベルトで運ばれた第2の供給部からのトナーを受ける第2のトナー受給部とを有し、第1のトナー受給部からのトナーはトナー搬送ベルトの第1面にトナーを供給し、第2のトナー受給部からのトナーはトナー搬送ベルトの前記第1面とは裏面の第2面にトナーを供給する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤の量が変動した場合にも、現像剤のトナー濃度を精度良く検出する。
【解決手段】 現像スリーブ42に担持される現像剤の回収と供給とが行なわれる第1現像剤収容部41aと、内壁が所定の間隔で形成された領域Bと、領域Bより現像剤の搬送方向の下流側に位置し、内壁の間隔が領域Bよりも狭く形成された領域Aとから構成されるとともに、内部に現像剤撹拌オーガー46が配設され、第1現像剤収容部41aから送り出された現像剤に対するトナーの撹拌混合と現像剤の第1現像剤収容部41aへの送り出しとが現像剤撹拌オーガー46により行なわれる第2現像剤収容部41bとの間には、開口部71によってバイパス経路が形成されている。
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【課題】トナー搬送時の飛散、帯電、粗粒化を防止し、トナーを高精度に定量補給することにより、画像不良を防止し、更には、設計の自由度を阻害することなく低コスト、省スペースを図ることができるトナー搬送装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも2つの軸の外周に張架される搬送ベルトと、トナー供給部及びトナー排出部を有し且つ前記搬送ベルト周上に固定して配置される複数のトナー搬送箱と、を含んでトナー搬送装置を構成する。ここで、前記トナー搬送箱の底部にマグネットを有する。又、マグネットをON/OFFする手段を有する。更に、前記トナー搬送箱の下部近傍にトナー排出機構を有する。又、前記トナー搬送箱全体が弾性体から成ることを特徴とする。前記トナー搬送箱の開口面積が該トナー搬送箱底面積よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】2成分現像方式で濃淡トナーシステムを用いた画像形成装置において、各色の現像剤寿命のばらつきを押えることで、長寿命化を達成しつつ、ランニングコストも満足できる現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤補給槽50における、濃色トナーを含む補給現像剤と淡色トナーを含む補給現像剤は、トナーとキャリアの重量比が異なる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的はカウンター現像方式で発生しやすいカブリや先端部濃度低下に基づく画像ムラの発生やワーム状ムラを防止して、画像濃度が高く、色再現性が良好な電子写真画像を作製できる画像形成方法及び画像形成装置を提供することである。
【解決手段】有機感光体上に静電潜像を形成し、円筒状の現像スリーブにトナーを含有する現像剤による現像ブラシを形成し、該現像ブラシを有機感光体に接触させて、該静電潜像をトナー画像に顕像化する画像形成方法において、前記有機感光体は導電性支持体上に中間層を介して感光層を有し、該中間層は硬化樹脂中に数平均一次粒径5〜500nmの無機粒子を含有し且つ膜厚が0.5〜6.0μmであり、該有機感光体の回転方向に対し、現像スリーブをカウンター方向に回転させながら静電潜像をトナー画像に顕像化することを特徴とする画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】 駆動手段と駆動手段の駆動条件を設定する駆動条件設定手段との誤接続を防止し、誤接続に伴う装置の誤動作や故障を未然に防止することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体11C、11M、11Y、11Kと、各感光体11の速度を検出するセンサ54C、54M、54Y、54Kと、各感光体11を回転駆動させる駆動モータ15C、15M、15Y、15Kと、各駆動モータ15の駆動条件を設定する感光体駆動回路51C、51M、51Y、51Kとを備える画像形成装置において、センサ54C、54M、54Y、54Kからの検出信号と感光体駆動回路51C、51M、51Y、51Kからの駆動信号とを参照して駆動モータ15C、15M、15Y、15Kと感光体駆動回路51C、51M、51Y、51Kとが正しい組み合わせで接続されているかを判定する組み合わせ判定回路56C、56M、56Y、56Kを備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数の現像器を搭載し、現像器を1つずつ、像担持体に対し現像動作を行う位置に移動させる可動式の保持体を有する画像形成装置において、保持体を移動させる際に生じる稼動音による騒音問題を緩和できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 表面に静電像が形成される像担持体26と、静電像を現像剤にて現像する複数の現像器25と、複数の現像器25を搭載し、現像器25を1つずつ、像担持体26に対し現像動作を行う位置に移動させる可動式の保持体25aと、を備えた画像形成装置において、所定の時間帯において、保持体25aの動作に関する画像形成シーケンスを切り替えて画像形成動作を実施する。 (もっと読む)


【課題】 電気抵抗を均一化できると共にトナー等の付着物への帯電性に優れ、かつその帯電性を持続可能であり、さらにトナーなどの付着物に与えるストレスを軽減できる、現像ローラに特に好適な導電性ゴムローラを得る。
【解決手段】 導電性ゴム層1を最外層に備えた導電性ゴムローラ10においてゴム層の表層部分を酸化膜とし、かつ、5V、周波数100Hzで交流電圧を印加した際の誘電正接を0.1〜1.5、摩擦係数を0.1〜1.5としている。
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【課題】 軸一体型マグネットローラあるいはシャフトインサート型マグネットローラにおいて、容易に奇数極を形成し、現像剤の剥離性を向上させる。
【解決手段】軸部とマグネット本体部が一体的に成形されたマグネットローラにおいて、磁束密度の極性が同一である隣接する2つの磁極において、少なくとも1極の磁束密度最大値が30mT以上でかつ、2極間の磁束密度の極小値が同一極性で2mTから20mTとすることにより容易に奇数極を形成することができ、この2極間を現像剤剥離領域とすることにより現像剤の剥離性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置構成を設計変更することなく、収容トナーの構成成分の調整で形成する画像の品質を確保しつつブロッキング現象の発生を回避することにより、現像カートリッジ内の収容トナーを使い切る前に画像内にカスレが生じたり、トナーエンドとなってしまうことをなくして、高品質の画像を安価に形成する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 感光体ドラム12表面の静電潜像をトナー現像する現像カートリッジ13y〜13kと、この現像カートリッジを感光体ドラムの表面に対面する現像位置に回転移動させて切り換える現像ロータリーユニット14と、を備えて、モノクロ画像やカラー画像を連続形成可能な画像形成装置10であって、最下の位置をホームポジションとして待機する現像カートリッジ13kには、他の色のトナーよりもガラス転移温度を高く設定したブラック(K)のトナーを収容する。 (もっと読む)


【課題】 転写媒体の下側に沿って画像形成部を配列し、更に画像形成部の下方に露光装置を配置するタンデム方式の画像形成装置において、画像形成部の下側に配置される露光装置の出射窓の汚損を防止して、高画質のトナー像を得る。
【解決手段】 画像形成部の感光体ドラム周囲にて、トナー攪拌ミキサを介して像担持体の露光位置と現像ローラとが反対側になるように現像装置を配置する。またクリーニングブレードの下方に落下トナーを受けるガイドを延在する。また現像装置周囲のエアを吸引する吸引ダクトを設ける。またガイドにより形成されるスリットのエリアとレーザビームの出射部のエリアをずらして配置する。 (もっと読む)


【課題】 装置構成を設計変更することなく、収容トナーの構成成分の調整で連続形成する画像の品質を確保しつつブロッキング現象の発生を回避することにより、現像カートリッジ内の収容トナーを使い切る前に画像内にカスレが生じたり、トナーエンドとなってしまうことをなくして、高品質の単色画像を安価に連続形成することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 感光体ドラム12表面の静電潜像をトナー現像する現像カートリッジ13y〜13kと、この現像カートリッジを感光体ドラムの表面に対面する現像位置に回転移動させて切り換える現像ロータリーユニット14と、を備えて、モノクロ画像やカラー画像を連続形成可能な画像形成装置10であって、現像カートリッジ13kには、他の色のトナーよりもガラス転移温度を高く設定したブラック(K)のトナーを収容する。 (もっと読む)


【課題】 塗装後の導電性ローラ等の基体部の表面の確実な乾燥・硬化が可能な導電性ローラまたは導電性エンドレスベルトの表面層形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 導電性ローラ1の塗工装置に適用される紫外線硬化型塗料に予め有機過酸化物を添加しておき、表面層塗工後に紫外線照射手段18により紫外線を照射して硬化反応を行い、連続して加熱させ硬化反応を促進・完結させることことにより、導電性を保有させるために配合されるカーボン等により塗料の光透過性が低下する場合でも、予め有機過酸化物を添加することで、表面層塗工後の硬化を確実に完了させることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により、薄型化を図りつつ、現像剤収容部の剛性の向上を図ることができるプロセスカートリッジ、および、そのプロセスカートリッジが着脱自在に装着される画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 現像カートリッジ32のトナー収容室92において、底壁74の内壁面から支柱部材81を天面側に向けて立設させる一方、底壁74と厚さ方向に間隔を隔てて対向配置される天壁87には、支柱部材81を嵌合する嵌合筒部91を底面側に向けて立設させる。トナー収容室92では、支柱部材81を嵌合筒部91で嵌合することにより形成される補強柱65によって、天壁87と底壁74との間で圧縮方向の応力が作用しても、補強柱65によってその応力を受け止めることができる。その結果、トナー収容室92の剛性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


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