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Fターム[2H077GA03]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | その他 (10,236) | 目的 (6,061) | 経時変化の影響防止 (2,894)

Fターム[2H077GA03]に分類される特許

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【課題】複数の色の現像剤が混色した回収現像剤を再利用することができるカラー画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】クリーニング装置4により像担持体1上から除去された残留トナーを一箇所に回収し、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの現像装置4とは別に、独立したリサイクルトナー専用現像装置3Rに供給するトナー回収、及び供給手段を設けて、リサイクルトナー専用現像装置3R内の現像剤の現像剤特性検知手段と、該トナーの色を検知する色検知手段と、該色検知手段による検知結果に基づいて、各ユニットで現像する画像パターンを生成する画像パターン生成処理部とを備えることを特徴とする画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 軽量であり、かつ、一層の高品質画像が得られ、長期的に使用しても、白画像のカブリやハーフトーン画像のザラツキあるいは黒画像の濃淡ムラ等の画像不良が発生することのない耐久性に優れた現像ローラ、及びこの現像ローラを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像ローラ1は、導電剤を含有した樹脂製の中空円筒体もしくは中実円柱体よりなるシャフト部材2と、その半径方向外側に配置された一層以上の樹脂層4を有し、ローラ外周面に対する、100mN/mm2/60秒の測定条件でのユニバーサル硬度が3N/mm2以下である。 (もっと読む)


【課題】 二成分現像装置を有する画像形成装置において、記録紙の搬送方向に縦線が長手方向で同じ位置に続く画像をプリントされたとき、用紙の後端になっても画像濃度が低下することなく、また連続した同じ画像でのプリント枚数が増えても画像濃度の低下が発生せず、安定した画像濃度の画像品質を得る事が可能な画像形成装置を提供する事を目的とする。
【解決手段】 回転する静電潜像の像担持体と、帯電手段、露光手段、静電潜像の現像スリーブ回転型トナー現像手段とを備えた画像形成装置において、前記現像手段の現像スリーブが回転軸方向に揺動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 感光体ドラム表面から帯電部材や現像部材を離間させている離間部材の変位を、簡単な構成で、かつ、特別にユーザに負担させる作業もなく、自動で行うことを可能としたプロセスカートリッジ及びこれを用いる電子写真画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラム1と、感光体ドラム1に作用する現像ローラ40と、感光体ドラムに形成された潜像を現像するためのトナーを収納するトナー収納手段のトナー供給口を塞いでいるシールを巻き取るための巻き取り部材と、感光体ドラム1と現像ローラ40を離間させるための離間部材90とを有し、離間部材90は、巻き取り部材による巻き取り動作に伴って、感光体ドラム1と現像ローラ40を離間させる離間位置から感光体ドラム1と現像ローラ40とを当接させる当接位置へ変位可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軽量であり、かつ、白画像かぶりの発生がなく連続印刷時や部分的なべた画像印字においても経時的な画像変化や画像むらを生じることなく、高品位な画像を確実かつ安定的に得ることができる現像ローラとこの現像ローラを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像ローラ1は、導電剤を含有した樹脂製の中空円筒体もしくは中実円柱体よりなるシャフト部材2と、その半径方向外側に配置された一層以上の樹脂層4を有し、外周面と1mmの間隔をもって配置されたコロナ放電器42に、8kVの電圧を印加してコロナ放電を発生させてこの外周面を帯電させた場合の、電荷付与後0.1秒から0.2秒後までの表面電位減衰速度の絶対値が0.1[V/sec]以上である。 (もっと読む)


【課題】長期保存した場合などにおいても安定して良好な画像を得ることができ、しかも製造に際し長い乾燥ラインを必要としない現像ローラと、この現像ローラを具えた画像形成装置とを提供する。
【解決手段】現像ローラ1は、導電剤を含有した樹脂製の中空円筒体もしくは中実円柱体よりなるシャフト部材2と、その半径方向外側に配置された一層以上の樹脂層4を有し、樹脂層4の少なくとも一層は、導電剤を含有する紫外線硬化型樹脂もしくは電子線硬化型樹脂よりなり、100mN/mm2定荷重測定条件下でのローラ外周面に対するユニバーサル硬度測定時の外周面変形回復過程における60秒クリープ値が、10.0μm以下である。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で、休止した画像形成装置の空転条件を決めて、良質の画像を形成すること。
【解決手段】像担持体上に形成された静電潜像をトナーとキャリアからなる2成分現像剤を用いて顕像化する現像装置と、該トナー像を記録媒体上に転写し,記録媒体上に転写されたトナー像を定着工程により、記録媒体上に定着する定着装置と、前記現像装置の停止時間に基づいて前記現像装置の所定の空転時間を選択する制御装置と、前記2成分現像剤の帯電量を検出する検出装置とを有し、前記制御装置は、前記トナー濃度検出装置の出力値に基づいて前記選択された空転時間との比較により、更に空転時間を延長するかどうかを判定することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】量産における乾燥工程を省略又は短縮でき、トナーあるいは感光ドラムに対する帯電性が従来よりも改善されており、画質を大幅に改善することが可能な導電性ローラ、並びに、かかる導電性ローラを備え、良好な画像を形成することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャフト2と、該シャフト2の外周に形成された弾性層3と、該弾性層3の外周面に形成された体積抵抗率が106Ω・cm以下の第1樹脂被覆層4と、該第1樹脂被覆層4の外周面に形成された体積抵抗率が1010Ω・cm以上の第2樹脂被覆層5とを備え、前記第1樹脂被覆層4及び前記第2樹脂被覆層5の少なくとも一方が紫外線硬化型樹脂を含むことを特徴とする導電性ローラ1、並びに、該導電性ローラ1を備えた画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 耐磨耗性と柔軟性に優れたニップ形成部材、並びに、該ニップ形成部材を備えた現像装置、転写装置、帯電装置、画像形成装置およびプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】 トナー像を担持する像担持体を押し圧して像担持体との間にニップを形成するニップ形成部材の表層をヤング率が70[GPa]以下で、0.2%耐力が700[MPa]以上のチタン合金で構成する。これにより、ニップ形成部材を耐磨耗性と柔軟性に優れたニップ形成部材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 特に画出し初期の画像濃度低下、スリーブゴースト、画像濃度ムラ、ブロッチ等の画像不良の発生を防ぎ、異なる環境条件下においても、高品位の画像を安定して得ることのできる現像剤担持体を提供する。
【解決手段】 現像剤担持体上に担持される現像剤の量が現像剤層厚規制部材により規制され、現像剤担持体は静電潜像が担持された静電潜像担持体に対向して配置され、静電潜像担持体との対向部の現像領域へ現像剤を担持搬送し、この現像剤により静電潜像担持体上の静電潜像を現像して可視化するための現像方法に用いられる現像剤担持体として、その表面に、少なくとも、導電性を有する微粒子が付着又は固着された粒子が担持されている現像剤担持体を用いる。 (もっと読む)


【課題】現像剤のトナー濃度を適正な状態に安定させて、安定した画像濃度を維持することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像容器101内の現像剤担持体101に対向する位置における所定長さ(10mm)あたりの現像剤量をY(g)、現像容器101内の現像剤担持体102に対向する位置における現像剤搬送速度をVD(mm/s)、ベタ画像形成時の単位面積あたりのトナー載り量をM(mg/cm2)、像担持体3の表面移動速度をVP(mm/s)、現像容器101内の現像剤担持体102に対向する位置での現像剤搬送方向における画像形成領域の最下流位置Bから画像濃度制御用画像Tを形成する位置Cまでの距離をX(mm)とすると、
X≦(45×Y×VD)/(M×VP
を満足する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 トナー帯電時にかかるトナーの機械的ストレスを抑制して、画像品質を長期に渡って安定させることができる現像ローラ、現像剤供給装置、現像装置、画像形成装置、およびプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 現像ローラ402は、メッシュ状の現像スリーブ404と、この現像スリーブ404内部に現像剤を現像スリーブ上に供給する供給ローラ410とが設けられている。上記供給ローラ410の中心部の中空部は、トナー保持部420となっている。また、供給ローラ410は、トナー保持部420内と供給ローラ410の表面外とを連通する連続気泡体411で形成されている。また、供給ローラ410には、トナーを静電的に搬送するための導電性ワイヤ412が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
光学センサ等の検出手段を回収容器に設けることなく、かかる回収容器が使用済現像剤で満杯になったことを精度よく検出することが可能であり、しかも低コストで実施でき、画像形成装置の小型化にも寄与することが可能な回収容器の満杯検出方法を提供する。
【解決手段】
複数の作像エンジンの夫々に対して補給現像剤を供給する複数の補給容器と、各補給容器から対応する作像エンジンに対して現像剤を所定量ずつ繰り返し補給する現像剤ディスペンサと、各作像エンジンから排出される使用済現像剤を収容する回収容器とを備えた画像形成装置に適用され、かかる回収容器が満杯か否かを判断するための検出方法であって、前記補給容器の総交換本数を計数し、かかる計数値が所定値に達したら、その際の交換に係る補給容器以外の補給容器を使用した現像剤の補給動作回数を合計し、かかる合計値が所定値に達した際に前記回収容器が満杯であると判断する。 (もっと読む)


【課題】
【課題】低硬度且つ低圧縮永久歪な現像ローラを提供すること。
【解決手段】潜像担持体と接触して用いられる現像ローラであって、軸芯体と、該軸芯体の外周面に設けられた弾性層と、該弾性層の周りに設けられた中間層と該中間層表面に、現像ローラの表面に凹凸を設けるための粒径が1μm以上の粒子を含有させた表面層を設ける現像ローラにおいて、現像ローラ表面から粒子までの距離(A)μmと粒子径(B)μmの関係がA/B≧0.5で、且つ、Rz(十点平均粗さ)が3〜10μmを満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現像剤汲み上げ磁極で汲み上げられ、現像剤搬送極により搬送され、現像剤ドクタ極により規制され余剰となった現像剤を現像容器へ落下させるのではなく、一部を再び使用し汲み上げ能力の変化に対応し濃度ムラ、スクリューピッチ状のムラ等の異常画像を防止できる現像装置を提供する。
【解決手段】 トナーとキャリアからなる2成分現像剤を収容する現像筐体8と、現像剤を担持搬送する現像ローラ2と、この現像ローラ2上の現像剤を規制する現像部材14とを備えた現像装置において、前記現像ローラ2が内部にマグネットを内包し、少なくとも現像剤汲み上げ磁極S2、現像剤搬送磁極N3、S3、現像剤ドクタ磁極N4を有しており、現像筐体は、現像スリーブ表面との間に所定の空隙Bを介して対向する受け部1aを備え、受け部は、規制部材14によって現像スリーブから剥離された2成分現像剤の一部を受け止める受止め面1a’を備え、受止め面により受け止めた2成分現像剤を、磁極Bからの吸引磁場内に還流させる。 (もっと読む)


【課題】トナーへの帯電付与性能の低下を抑制しつつ、表面層の割れを防ぎ得る現像部材を提供することにある。
【解決手段】ゴム基材と、該ゴム基材の表面側に設けられ、摩擦によりトナーを負帯電させる表面層とを備え、該表面層がエポキシ樹脂とアクリル樹脂とを含む樹脂混和物からなる電子写真装置用現像部材であって、前記表面層は、前記樹脂混和物が溶媒に溶解された溶液を塗布して加熱することにより形成されてなり、前記アクリル樹脂として、メタクリル酸−メタクリル酸メチル共重合体からなる主鎖にアミノエチル基がグラフトされてなるグラフト化合物が用いられ、前記エポキシ樹脂がビスフェノールタイプのエポキシ樹脂であり、且つ前記アクリル樹脂100重量部に対して1〜10重量部配合されてなることを特徴とする電子写真装置用現像部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】高転写率でカブリが少なく、長期にわたって画像濃度を維持できると共に、高画質な画像が形成できる磁性1成分トナーを提供することである。
【解決手段】少なくとも結着樹脂および磁性粉を含むトナーであって、前記トナーは、体積平均粒径が6.0〜9.0μm、圧縮度が15〜50%、かつ平均円形度が0.950〜0.960であり、前記磁性粉は、その表面に0.10〜0.50質量%のリン元素が存在していることを特徴とする磁性1成分トナーである。前記トナーは、アモルファスシリコン系の感光体と、ステンレス鋼製の現像剤担持体とを備えた画像形成装置に、好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 トナー無しであると推測した時点から、実際にトナー無しとなったことを検知するまでの時間にバラツキが発生する。
【解決手段】 トナー供給ユニットから供給された現像材の量に基づいてトナー供給ユニットのトナー残量が略無くなったと推測された際(S13)、トナー供給ユニットから現像ユニットにトナーを供給する補給ローラ513を所定量回転駆動し(S15)、その回転駆動後、そのトナー供給ユニット内のトナー残量がない旨をユーザに報知する(S16)。 (もっと読む)


【課題】 画像形成を繰り返しても薄膜型のアモルファスシリコン感光層が短期間で絶縁破壊されず、より長期に亘って安定して、読取装置によって読み取る際の精度に優れた良好なMICR用の識別マークを形成し続けることができるMICR用トナーと、それを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】 MICR用トナーは、体積固有抵抗が6×10〜1×10Ω・cmである磁性粉をトナー粒子中に配合した。画像形成方法は、上記MICR用トナーと、感光層の膜厚が30μm以下であるアモルファスシリコン感光体とを用いて、磁性1成分ジャンピング現像方法によってMICR用の識別マークを形成する。 (もっと読む)


【課題】 透磁率の検知によりトナー濃度を検知するトナー濃度センサを用いたトナー補給制御においては、画像形成枚数の増加に従って検知感度が変化するために、画像形成枚数に対応した補正が行われるが、トナー濃度センサ個々の特性の違いにより、補正がばらついて、画像濃度が変動するという問題を解決する。
【解決手段】 トナー補給制御を行う制御手段が参照するトナー濃度センサ補正用の調整値のテーブルとして、各トナー濃度センサ特有に設定されたものを用いる。 (もっと読む)


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