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Fターム[2H087LA24]の内容

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Fターム[2H087LA24]に分類される特許

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【課題】蛍光灯に比べて消費電力を低くし、かつ、寿命を延ばすとともに、周辺部の照度の低下を抑え、照度の均一化を図ることのできる照明器具を提供する。
【解決手段】複数のLED光源を一列または複数列に配置してなる光源と、光源からの光線を偏向して透過させる半円筒形状の光学部材と、を有し、前記光学部材は、その中心軸に垂直な断面形状が、内面及び外面のうち少なくとも1面において円ではない曲線で構成されている。 (もっと読む)


【課題】光源の指向性をより広くすることが可能な照明用レンズを提供する。
【解決手段】照明用レンズ1は、入射面11および出射面12を有している。出射面12は、光軸Aと交差し光源側に向かって窪む第1出射面121、第1出射面121の周縁部から外側に広がる第2出射面122とを有している。第1出射面121は、中心側に位置する領域であって光源から放射されて到達する光を透過させる透過領域と、透過領域の外周側に位置する領域であって光源から放射されて到達する光を全反射する全反射領域と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】広い倍率でケラレや色ムラの発生が抑制されたコンパクトで且つ固定された構成の照明光学系を備えたズーム顕微鏡を提供することを課題とする。
【解決手段】照明光を射出するLED光源1と、照明光を標本に非テレセントリックな状態で照射する対物レンズ4と、LED光源1の光源像10を対物レンズの瞳位置11、12近傍に投影する照明光学系と、標本から生じる観察光が入射するズーム光学系6及び結像光学系7を含む観察光学系8を含んでズーム顕微鏡100を構成する。その際、照明光学系2は、標本側から順に、対物レンズ4、ズーム光学系6、結像光学系7が配置された観察光路に、ズーム光学系6と対物レンズ4の間から照明光を入射させる。 (もっと読む)


遠く離れた投影面(3)において照射スポット(11a-b)の制御可能なパターン(10)を形成するための光出力系(1)。当該光出力系(1)は、光出力装置ピッチ(P LS)で光出力装置(6a-c)のアレイ(5)に配置された個別に制御可能な光出力装置(6a-c)、及び光出力装置と投影面(3)との間に配置された光学系(7)を含む。その光学系(7)は、光出力装置のアレイ(5)によって放たれる光を、投影面(3)において、光出力装置ピッチ(P LS)よりも大きい投影ピッチ(P スポット)として投影するように構成されている。この光出力系を死して、光出力装置による実質的に全ての発光出力が光パターンの投影に使用される。
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【課題】露光装置のステージ系を大型化することなく、基板を高いスループットで露光するために使用可能な投影光学系を提供する。
【解決手段】第1面に設けられたパターンの像を第2面に投影する投影光学系PLであって、そのパターンからの照明光ILを2つの照明光ILA,ILBに分割する2分割光学系50と、その2つの照明光ILA,ILBをその第2面の2つの露光領域18A,18Bにそれぞれ導いて、露光領域18A,18Bにそのパターンの像を形成する結像光学系51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用頻度の高い倍率間での倍率変換において照明光学系の操作を不要とした照明光学系及び顕微鏡を提供する。
【解決手段】光源2側から順に、コレクタレンズ3と、視野絞り4と、正のパワーを有するフィールドレンズ5と、開口絞り6と、正のパワーを有する集光レンズ7とを、視野絞り4から標本面8の間がおよそ両側テレセントリックな光学系として配置し、さらに、DFSは視野絞り4の直径、βは標本面8から視野絞り4までの倍率、NAは照明光学系の標本面8側の開口数とするとき、以下の条件式を満たして配置する。15≧DFS/β≧9・・・(1)0.85≧NA≧0.5・・・(2) (もっと読む)


【課題】表示の明るさのむらを低減できる照明装置を提供する。
【解決手段】透過型の液晶表示パネル10を照明する照明装置であって、液晶表示パネル10に向かって発光するLED装置20と、液晶表示パネル10とLED装置20との間に配置された凸レンズ30とを有し、LED装置20の発光面20aは、凸レンズ30の焦点30fよりも内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】輪帯照明等の変形照明において、その照明光の偏光状態をS偏光とする際に、照明光の光量損失の低減、及び被照射物体上の照明光の照度不均一性の低減に寄与する偏光変換部材を提供する。
【解決手段】偏光変換部材12は、光源からの照明光の照度を実質的に均一化するための照度均一化部材を介して物体に照射する照明光学系を備えた照明光学系に適用され、照度均一化部材よりも光源側に配置される。偏光変換部材は、照明光に対して透明な透明基板と、透明基板上に設けられた複数の偏光変換素子を備え、複数の偏光変換素子は、照明光学系の光軸と垂直な面内においてそれぞれ異なる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】ズーム倍率に依らず良好な照明を行うことができる照明装置とこれを備えたズーム顕微鏡を提供すること。
【解決手段】標本面10a側から順に、対物レンズ11とアフォーカルズーム13系とを有するズーム顕微鏡30に設けられ、アフォーカルズーム系13及び対物レンズ11を介して標本面10aを照明する照明光学系を備えて構成される照明装置において、アフォーカルズーム系13のズーミングに応じて照明光学系の光源18側に形成される照明光学系の射出瞳の位置と略一致するように光源18位置を変更可能に構成した照明装置。 (もっと読む)


【課題】 放射の強度における損失および/または装置の増大した複雑さが除去または緩和されるEUV放射リソグラフィのためのリソグラフィ装置および方法を提供すること。
【解決手段】 レンズの第1アレイとレンズの第2アレイとを含む透過型フライアイインテグレータが開示される。レンズの第1アレイとレンズの第2アレイとは合わせてフライアイインテグレータを形成し、レンズの第1アレイおよびレンズの第2アレイは、5μm〜50μmの範囲から選択された直径、および、25μm〜2500μmの範囲から選択された曲率半径を有するレンズを含む。 (もっと読む)


【課題】照明光の波長の切り換えに際して、光学系の調整を必要とすることなく対物レンズの瞳面と照明光の集光位置とのずれを補償してエバネッセント照明を行うことが可能な低コストの顕微鏡を提供する。
【解決手段】複数の波長の照明光を出力可能な光源18と、対物レンズ6と、標本4をエバネッセント照明するために光源18からの照明光を対物レンズ6の瞳面Pの所定の領域に集光可能な集光光学系20と、を有しており、集光光学系20が、正レンズと負レンズとからなり全体として正の屈折力を有する接合正レンズを少なくとも1つ有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色むらを十分に抑制することができるとともに光利用効率を向上させることができる照明用レンズおよび照明装置を提供すること。
【解決手段】光軸に直交する第1の入射面20と、発光装置8側に向かうにしたがって径が拡大する第2の入射面21と、出射側に向かうにしたがって径が拡大する全反射面22と、主として第1の入射面21に入射した光を被照射面18側に向かって出射させる第1の出射面24と、第2の入射面に入射した光を被照射面18側に向かって出射させる第2の出射面25とを有し、第2の出射面25を、第1の出射面24よりも正のパワーが弱くなるように形成すること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高画角の観察光学系に適し、例えば医療分野や工業分野などで用いられる内視鏡装置に利用でき、側方、後方を適切に配光できて小型でかつ配光特性の優れた照明光学系を提供すること。
【解決手段】光源側から順に、正レンズ、反射部材、負レンズの順に、または光源側から順に、正レンズ、パワーを持った反射部材の順に、または光源側から順に、ロッドレンズ、正レンズ、反射部材、負レンズの順に、または光源側から順に、ロッドレンズ、正レンズ、反射部材、負レンズの順に配置されたことを特徴とする照明光学系。 (もっと読む)


【課題】投光素子の発光体から発せられた光における光ファイバのコア内を実質的に伝搬される光量を十分に確保することにより、投光素子と光ファイバとの光結合効率の向上を好適に図ることができる投光装置及び該投光装置を備えた光ファイバセンサを提供する。
【解決手段】投光装置12において、透明パッケージ体33内に封止された発光体29の発光面から光ファイバ35のコア36の端面までのレンズ部37の頂点を通過する光軸P方向における距離Lと、レンズ部37を該レンズ部37における頂点を通過する光軸Pを含む平面で切断した場合の断面形状の曲率半径Rとの数値関係を、距離Lを0.2mm≦L<0.7mmとなるように設定すると共に、曲率半径Rを0.2mm≦R≦2mmとなるように設定したことにより、光結合効率が向上した。 (もっと読む)


【課題】自動車用照明器具を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの光源と、該光源の光が入射可能な、少なくとも2つの光導体面と、少なくとも1つの周縁面を有する少なくとも1プレーナ光導体と、該光導体面の一方によって形成された光出射面と、を備える。前記光出射面に対向する前記光導体面に第1の出射素子が設けられている。前記プレーナ光導体と直接に結合されているかまたは該プレーナ光導体の一部をなしている少なくとも1つの棒状光導体が設けられ、該棒状光導体は、基本的に自動車の走行方向または反走行方向に光を出射する出射面を有する。前記プレーナ光導体の光出射方向は、前記光導体面の少なくとも一方に対して基本的に垂直であり、前記棒状光導体には、前記光源の光が入射可能であり、該棒状光導体は、該棒状光導体の前記出射面に対向する面に配置された第2の光出射素子を有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡用照明光学系に用いる高精度非球面レンズを、ガラスモールド成形であっても成形し易い形状とするとともに、射出された光が収束しないようにしたレンズを提案する。
【解決手段】内視鏡用照明光学系10は、オプチカルファイバーバンドルからなるライトガイド20の前に正のパワーを有するレンズ30から構成される。レンズ30は、非球面形状の入射面Pに、ライトガイド20から射出された光が入射するように配置され、入射面が前記ライトガイド20側に凸で正のパワーを持つとともに、光軸Zに平行に入射する光線の高さをh(範囲:0〜h_max)、入射面の光軸中心位置をd=0としたときの高さhにおける入射面の光軸方向の深さをd=f(h)としたときに、f(h)のhの一階微分が0以上で、かつ二階微分が0となるhが、0<h<h_maxに存在する非球面レンズを有する。 (もっと読む)


【課題】
LED等の点状光源を用い、色再現性を高めた直下方式の面光源素子において、光源の他の部材との厳密な位置合わせなく正面方向の高い輝度均一性と色の均一性とを実現する。
【解決手段】
複数の凸部(21)を有した1枚の光制御部材(2)を用い、凸部を、X軸と、X軸に直交するY軸とに平行なX−Y平面の法線の一方をZ軸方向として、X−Z平面と平行な任意の平面における断面形状を一定、且つY−Z平面と平行な任意の平面における断面形状を一定とし、2次元的に、また光制御部材(2)の全ての面で光線方向を制御することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


マイクロリソグラフィのための照明光学ユニットは、物体視野を照明光で照明するように機能する。第1のファセットミラー(13)は、複数の第1のファセット(19)を有する。第2のファセットミラー(14)は、複数の第2のファセット(20)を有する。第1のファセットミラーのファセットと第2のファセットミラーのファセットとをそれぞれ含むファセット対(19,20)は、物体視野を照明するための複数の照明チャンネルを予備形成する。照明チャンネルの少なくとも一部は、各場合に、それぞれの照明チャンネル内で誘導される照明光の個別偏光状態(x−Pol,y−Pol,xy−Pol,yx−Pol)を予備形成するために割り当てられた偏光要素を有する。その結果、下流の結像の高い構造解像度を保証する物体視野の照明がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】各観察方法に対応可能であり、光源装置の大型化を防ぎ、かつ、明るさを確保できる内視鏡光源光学系。
【解決手段】光源1から順に、光源からの光を集光する集光光学系2と、瞳倍率を縮小するための倍率変換光学系3と、該倍率変換光学系からの光を集光する正レンズ群4からなる光源光学系において、集光光学系2と倍率変換光学系3の主点間距離dと、集光光学系2の後側焦点距離f2Bと、倍率変換光学系3の前側焦点距離f3Fが満たす条件式(1)を満足する。 (もっと読む)


基板上にレチクルデザインを結像するためのレンズを含むフォトリソグラフィシステムを較正する方法が開示される。低温レンズコンターと呼ばれる、公称動作温度範囲内に維持されたレンズによるレチクルデザインに対する基板コンターと、高温レンズコンターと呼ばれる、光透過により加熱された少なくとも1つの基板と、が生成され、これらからプロセスウィンドウが特定される。レンズマニピュレータにより誘発される収差は、マニピュレータモデル内で特徴付けられ、プロセスウィンドウはマニピュレータモデルを使用して最適化される。収差は、複数のマニピュレータ設定に対するレンズ操作に起因するクリティカルディメンジョンの変動を特定すること、およびマニピュレータ設定と収差との間の関係としてマニピュレータの挙動をモデル化することにより特徴付けられる。プロセスウィンドウは、一組の重要位置に対する費用関数を最小化することにより最適化され得る。 (もっと読む)


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