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Fターム[2H087LA24]の内容

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Fターム[2H087LA24]に分類される特許

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【課題】 レンズ媒体の外周部に反射鏡を用いることなく、有効にLED等の光源の迷光成分等を集光し、所望の照度を得ることが可能な非球面レンズを提供する。
【解決手段】 外側頂部3、底部及び光軸に平行方向の側面からなる外周部を有するバルク型のレンズ媒体4と、この底部から外側頂部3に向かってレンズ媒体4の内部に設けられた収納部6とから構成された砲弾型や卵型等のバルク型レンズ20である。レンズ媒体4の内部に設けられた収納部6の凹部天井部2と凹部側壁部5とが第1のレンズ面(2,5)、レンズ媒体4の外側頂部3が第2のレンズ面3として機能する。収納部6の内部に光源1若しくは光検出器が収納される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、全体構成がコンパクトである上、発光の利用率も高い集光装置を提供する。
【解決手段】発光部2と、そこから発光される光を集光して実像パターンとして結像させる実像集光レンズ41、42からなる実像集光部4とを備える。発光部2と実像集光部4との間に、焦点が実像集光部4の焦点距離より小さい虚像集光レンズ31、32からなる虚像集光部3を配設する。発光部2は、虚像集光部3の焦点領域に配設する。 (もっと読む)


【課題】光線投射用モジュールを提供する。
【解決手段】光線を生成するのに適している光源10と、表面の一方の側だけから光線を放射するように光源が配置される実質的に平坦な支持面20と、支持面の一方の側に延在して支持面の方に面するそのくぼみを有しており、光源の支持面と実質的に平行な主方向に光源から始まる光線を反射することができる湾曲した反射面30と、を備えて、反射面は、光線の各部分を受け入れるのに適している複数の反射領域(31,32,33)に分割されている。複数の反射領域は、その領域によって反射された光線の一部分が、垂直方向に実質的に平行にされ、第一の所定角度α未満の水平方向の小広がりαを有しているような少なくとも一つの領域(32,33)と、その領域によって反射された光線の一部分が、第二の所定角度αより大きな水平方向の大広がりαを有するように設計されている少なくとも一つの領域31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のストロボ装置においては、光の出射面を小型化すると、光源に対する光束利用率が低下して効率が減少すると共に、充分な照射範囲が得られないものとなり、実用性が低下するという問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、光源2とは大気を介してして対峙し、光源から水平方向に射出される光を入射させる正面入射部3aを有すると共に、正面入射部の上方と下方に光源に向かい突出する一対のプリズム部3c、3dを有するレンズと、光源から上下方向に射出される光をプリズム部の外側からレンズに取り込み、それ以外の方向から放出される光をプリズム部の内側からレンズ内に取り込むリフレクタとから成るストロボ装置とすることで、小型化と光束利用率の向上を共に可能として課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】非等方的な所望の照射範囲を発光素子からの出射光によって滑らかな照度分布となるように照射し、複数の発光素子を備えた面光源装置において輝度ムラの発生を防止する。
【解決手段】発光素子4からの光は光束制御部材5を介して出射する。光束制御部材5の光制御出射面6は、発光素子4から出射した光のうち、少なくともその最大強度の光が出射される方向から出射光の強度が最大強度の半分の値となる光が出射される方向までの角度範囲内に出射される光について、光束制御部材5に入射して光制御出射面6に到達した前記角度範囲内の光とその到達点を通り発光装置の基準光軸と平行な線とのなす角θ1と光制御出射面6から出射する光の出射角θ5が、発光素子4から出射される光のうちの光軸L近傍の光を除き、θ5/θ1>1の関係を満足するとともに、このθ5/θ1の値をθ1及びφ(L軸回りの回転角)によって変化させる形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光学系の光路長を短縮したり、照射面におけるレーザ光の長さを長くすると、前記レーザ光の両端がぼける場合がある。
【解決手段】光学系の光路長を短くしたり、照射面におけるレーザ光の長さを長くすると、レーザ光のレンズに対する入射角度や入射位置によって集光位置が異なってしまう現象(像面湾曲)が生じる。そこで、本発明は、凹レンズや凹シリンドリカルレンズなどの光学素子を挿入して、集光位置を照射面に一致させて、前記照射面上に像を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分な照射範囲と良好な光学特性を確保しつつ、射出部をより薄型化することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】 照明装置5は、光源6と、該光源からの光が入射する第1の光学部材8と、該第1の光学部材から射出した光を照射範囲に照射する第2の光学部材9とを有する。第1および第2の光学部材のそれぞれには、互いに光学特性が異なる光学面H,Nが照射光軸方向に直交する第1の方向に交互に形成され、該第1および第2の光学部材が第1の方向に相対移動することで照射範囲が変化する。第2の光学部材における射出面9Eの第1および照射光軸方向に直交する第2の方向での大きさは、第1の光学部材の該第2の方向での大きさよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】量産性に優れ、生産時に欠陥が生じ難く、しかも、量産時、形状にバラツキが発生し難い構造を有する光取出しレンズを提供する。
【解決手段】底面11の中心部に有限の大きさを有する面光源13を配する光取出しレンズであって、頂面15は、側面14と頂面15の交わる部分における極角Θ0よりも小さい極角を有する放射光成分の一部分を全反射させるための、z軸に対して回転対称である非球面から成り、側面14は、極角Θ0よりも大きな極角を有する放射光成分、及び、頂面15によって全反射された放射光成分を透過させるための、z軸に対して回転対称である非球面から成り、側面14を表すzを変数とした関数r=fS(z)において、0≦z≦z1(側面14と頂面15の交わる部分のz座標)の閉区間においてzが減少するとき関数r=fS(z)は単調増加し、且つ、該閉区間において|d2r/dz2|が極大となる点を少なくとも1つ有する。 (もっと読む)


【課題】 ダイレクト接続タイプの測定装置で、結像光学系よりF値の大きな明るい照明光学系を照射することが可能な光源装置を実現する。
【解決手段】 光源からの光をレンズ群を介して被検査撮像素子に照射する光源装置において、前記レンズ群の中のレンズのうち、結像面に最も近いレンズをレンズ群とは分離して配置した。 (もっと読む)


【課題】 光学系全体の大型化を招くことなく、色収差を良好に補正し得る顕微鏡用の照明光学系を提供する。
【解決手段】 本発明は、光源11と、前記光源11からの光を集光するコレクタレンズ群12とを備える照明光学系1において、前記コレクタレンズ群12内あるいは前記コレクタレンズ群12の近傍に、回折光学面(回折光学素子DOE)を配置して構成される。 (もっと読む)


【課題】 一様なライン強度のライン光を得ることができる広角レンズの提供。
【解決手段】 レーザー光源14からのレーザービーム14Aを220°のライン光に広角化するための広角レンズたる天井広角レンズ部17は、最入射側17Aと最出射側17Bとを結ぶ方向に積層配置された第1シリンドリカルレンズ171と、第1サブシリンドリカルレンズ172と、第2サブシリンドリカルレンズ173とにより構成されている。第1シリンドリカルレンズ171は入射側に凹レンズ面171B、出射側に凸レンズ面171Aを有する。第1サブシリンドリカルレンズ172は入射側、出射側にそれぞれ凹レンズ面171B、171Aを有する。第2サブシリンドリカルレンズ173は第1サブシリンドリカルレンズ172と同一形状である。 (もっと読む)


【課題】 光源からの発散光の光強度分布を均一化すると共に光利用効率を向上させ、光源のNAの違いを容易に吸収し、かつローコストな光強度分布補正光学系およびそれを用いた光学顕微鏡を提供する。
【解決手段】 入射光の強度分布を必要な視野内で平坦な強度分布に補正する光強度分布補正光学系において、
少なくとも1つのレンズから成る正の屈折力をもつ第1レンズ群と、
前記第1レンズ群の後段に配置され、少なくとも1つのレンズから成る負の屈折力を持つ第2レンズ群と、
前記第2レンズ群の後段に配置され、少なくとも1つのレンズから成る正の屈折力を持つ第3レンズ群と、
を有し、
発散して出射される点光源からの入射光をコリメートすると共に、各レンズ群の球面収差により前記入射光の強度分布を平坦にして出射することを特徴とする光強度分布補正光学系。 (もっと読む)


【課題】光の抽出効率を高く維持し、かつ大面積を均一に照射可能なハイブリッド発光方式の光学レンズを提供する。
【解決手段】本発明による光学レンズは、凸形状の中心レンズ部と、中心レンズ部の外側を囲む凹形状の周辺レンズ部とを含む。この光学レンズは特に、外部の点光源から底部に入射した光の経路を調節し、中心部では光を弱めて出射し、周辺部では光を強めて出射する。 (もっと読む)


マイクロリソグラフィ露光装置(10)の照明システム(12)は瞳平面(54)を視野平面(62)に変換するための集光装置(601;602;603;604;605)を有する。この集光装置は複数の連続したレンズを含むレンズ群(L14、L15、L16、L17;L24、L25、L26、L27、L28;L34、L35、L36、L37;L44、L45、L46;L53、L54、L55)を有する。これらのレンズは、集光装置(601;602;603;604;605)によって軸上の結像点(72)に焦点を合わせられる光束(70)がレンズ群の各々のレンズの中で集束するように配置される。この照明システムは、少なくとも部分的に集光装置(601;602;603;604;605;606)の残存瞳収差を補正する視野絞り対物レンズ(66;666、666’)をさらに有することもある。
(もっと読む)


【課題】高収斂性で輝度ムラが少なく、高精度のフォーカシングを得ることの可能なAF補助光源用光半導体装置を提供する。
【解決手段】発光素子と、この発光素子を固定する台座と、前記発光素子を前記台座上で被覆し、前記発光素子からの照射光を透過、収斂させる樹脂部と、前記発光素子と外部回路を接続するリードと、前記樹脂部の端部と接し、光射出方向に筒状に形成されるホルダーを有し、前記樹脂部は、曲率半径rの光射出面を備え、前記光射出面と前記発光素子の発光面との距離をd、前記樹脂部の屈折率をn、前記発光素子の発光サイズをgとしたとき、
Σ=r/((1−n)d+nr)
で表される収斂係数Σと、その関数(1/r)gΣが、
2<Σ<5
2<(1/r)gΣ<20
を満たす。 (もっと読む)


【課題】光抽出効率が高くて表示領域全体に一様な輝度分布ができるようにし、側面発光特性と上面発光特性を両方とも有する発光ダイオードのレンズを提供する。
【解決手段】第1変動曲率を有する第1曲面と第2変動曲率を有する第2曲面とを備えた発光ダイオード用レンズを形成して、第2曲面は前記発光ダイオード用レンズの中心軸から側面分散突起を形成する発光ダイオード用レンズを構成する。 (もっと読む)


【課題】照明光学系等に用いることができ、製造可能で薄型の回折光学面を備えたDOEレンズおよびこのDOEレンズを有する照明光学系を提供する。
【解決手段】非球面形状を利用した回折光学面Gfを備えるDOEレンズ13において、非球面形状を双曲面に基づいて決定し、超高屈折率法で設計する。このとき、mを回折の次数とし、λを波長とし、Κを円錐係数とし、nuを超高屈折率法における仮想的な屈折率としたとき、回折光学面が、次式
【数8】


を満足することにより、製造を容易とする。また、照明光学系14を、光源11とこのDOEレンズ13とを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】 照明用の光学要素として使用した場合でも、照明むらを発生しにくい非球面レンズを提供する。
【解決手段】 非球面レンズ1においては、通常の非球面レンズと異なり、レンズの外周付近を通過する光線6が、焦点4より手前で光軸5と交差するように、局所曲率半径が小さくなるようにされている。よって、光線6は、リレーレンズ2を通過したときは、光軸から遠ざかる方向に進行し、照射面3から外れて照明に寄与しない。従って、3を照明する場合の照明一様性が、非球面レンズ1の周辺部を通る光線6により悪くなることが防止される。 (もっと読む)


【課題】 高品位な露光を実現する照明光学系及びそれを有する露光装置を提供する。
【解決手段】 所定のパターンが形成された被照明面を照明する照明光学系であって、前記照明光学系による照明光の主光線の傾きと光軸に垂直な方向の位置を調節する補正光学系を含み、当該補正光学系は、非球面光学素子を有することを特徴とする照明光学系を提供する。 (もっと読む)


【課題】 液浸光学系において、NAを最終レンズに用いられる硝材の屈折率の屈折率近傍以上まで高める。
【解決手段】 光源からの光10を第1の面13aに向かって集束させる光学系であり、該第1の面に最も近いレンズ面11aが凹面であるレンズ11と、該レンズ面と第1の面との間の光の透過領域を満たす液体12とを有する。さらに、以下の条件を満足する。
d>L/[2×tan{arcsin(NA/ni)}]
但し、第1の面に対して略直交する方向において該レンズ面上の第1の点11bと第1の面上の第2の点13bとの間の距離が最大となる場合に、dは第1の点と第2の点との間の距離、L/2は第2の点から第1の面上での光の照射領域Lの端までの最大距離、NAは該光学系の開口数、niは該液体の屈折率である。 (もっと読む)


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