説明

Fターム[2H087MA10]の内容

レンズ系 (153,160) | フォーカシング (2,999) | 動き (2,904) | 固定焦点レンズ又は多焦点レンズ (751) | 平板の出し入れ (13)

Fターム[2H087MA10]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】簡単かつ低コストの方法でフォーカシングの可能な内視鏡用対物レンズ、フォーカシングのためのアクチュエータ及び内視鏡システムを提供する。
【解決手段】複数のレンズ及び絞りSTを備え、絞りに隣接して光学素子OEが配され、光学素子を光軸Oと異なる方向に動かして焦点距離を変化させる。複数のレンズが、絞りの前方に配された負の屈折力を持つフロントレンズ群G1と、絞りの後方に配された正の屈折力を持つリアレンズ群G2とで構成され、光学素子が、フロントレンズ群と絞りとの間、または絞りとリアレンズ群との間に配される。 (もっと読む)


【課題】レンズの焦点を任意の位置に調整可能な光学装置を提供する。
【解決手段】光学素子10と、光学素子10に接する第1面N1および第1面N1に対し傾斜した第2面N2を有する透光性の第1傾斜部材21と、第1傾斜部材21の第2面N2に接する第3面N3および第1傾斜部材21の第1面N1に略平行な第4面N4を有する透光性の第2傾斜部材22と、第2傾斜部材22の第4面N4に接し、第1傾斜部材21の第1および第2面N1,N2ならびに第2傾斜部材22の第3および第4面N3,N4を介して光学素子10に光学的に結合されるレンズ30と、を備え、第1傾斜部材21の第2面N2と第2傾斜部材22の第3面N3を接触させた状態で第1傾斜部材21と第2傾斜部材22とをスライド移動させることによりレンズ30と光学素子10との距離が調整可能である。 (もっと読む)


【課題】 基準状態と防振状態の両方で良好な光学性能を実現したインナーフォーカス方式の撮影レンズを提供する。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群、負の屈折力の第5レンズ群より構成され、物体距離無限遠から近距離側へのフォーカシングに際して、第1レンズ群、第3レンズ群、第5レンズ群は不動であり、第2レンズ群は像側へ移動し、第4レンズ群は物体側へ移動し、第5レンズ群は、物体側より像側へ順に、負の屈折力の第5aレンズ群と、正の屈折力の第5bレンズ群より構成され、第5aレンズ群は光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動して結像位置を変位させるレンズ群であり、第3レンズ群の焦点距離f3、全系の焦点距離f、第5aレンズ群の焦点距離f5a、第5bレンズ群の焦点距離f5bが適切に設定された撮影レンズ。 (もっと読む)


【課題】 マクロ撮影が容易で、手ぶれによる像ブレを光学的に容易に補償することができる撮影レンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、フォーカスに際して不動の前群、フォーカスに際して移動するレンズ群を少なくとも2つ含む中間レンズ群、光軸と垂直方向の成分を持つように移動して光軸と垂直方向に結像位置を変移させる負の屈折力の防振レンズ群、正の屈折力の後群、とから成る撮影レンズであって、
該後群は正レンズと負レンズを含む複数のレンズを有し、該後群中の正レンズの材料の屈折率の平均値Nbpa、該後群中の負レンズの材料の屈折率の平均値Nbna、該前群から該防振レンズ群までの総合の焦点距離fa、全系の焦点距離fを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 小型で、収差変動の少ない、高性能な撮影レンズ、これを搭載する光学装置および像ブレ補正方法を提供する。
【解決手段】 本実施形態における撮影レンズ1は、光軸に沿って物体側から順に並んだ、正レンズ群G1と、合焦時移動する負レンズ群G2と、合焦時移動する正レンズ群G3と、光軸に対してほぼ垂直な方向に移動可能な負レンズ群G4と、正レンズ群G5とを少なくとも有し、光軸に対してほぼ垂直な方向に移動可能な負レンズ群G4(防振群)の焦点距離をf4とし、光軸に対してほぼ垂直な方向に移動可能な負レンズ群G4の物体側に位置するレンズ群(本実施形態では正レンズ群G3)内の最も像側にあるレンズ面L33と、光軸に対してほぼ垂直な方向に移動可能な負レンズ群内の最も物体側にあるレンズ面L41との無限遠合焦時の光軸上の空気間隔をd34としたとき、次式2.0<(−f4)/d34<20.8の条件を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】規格の異なる3種類の光情報記録媒体について情報の記録または再生を行うことができる光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】波長λ1の第1光源1からの光束を用いて厚さt1の第1保護基板を有する第1光情報記録媒体に対する情報の再生及び/または記録を行い、それぞれ波長λ2及び波長λ3(λ1<λ2<λ3)の第2光源2及び第3光源3からの光束を用いて厚さt2及び厚さt3(t3>t2>t1)の第2及び第3保護基板を有する第2及び第3光情報記録媒体に対する情報の再生及び/または記録を行う光ピックアップ装置であって、前記光ピックアップ装置は、前記第1乃至第3光情報記録媒体に対する情報の再生及び/または記録について1つのレンズ群から構成される共通の対物レンズ8を用い、前記第1保護基板乃至第3保護基板の厚さの違いに起因して変化する球面収差を補正するための基板厚差補正手段7を有する。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の小型化を図る。
【解決手段】本発明では、複数のレンズ群から構成されるズームレンズZLと、物体側からズームレンズZLを透過した光を色分解する色分解光学素子P2とを備え、物体の像を色分解により3つの色分解像に分解し、当該3つの色分解像をそれぞれの像面I1〜I3上に分けて結像させる結像光学系SYSにおいて、複数のレンズ群のうち最も物体側に並ぶ第1レンズ群G1は、正の屈折力を有するとともに、光路を折り曲げる折り曲げ光学素子P1を有して構成されており、色分解光学素子P2は、折り曲げ光学素子P1により折り曲げられる前の光の光軸O1と、折り曲げ光学素子P1により折り曲げられた後の光の光軸O2とを含む平面上に色分解を行う色分解面M1,M2を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】大幅な広角化を図った投射レンズにおける、充分な分解能を有した合焦手段を実現した投射レンズ、及び、それを用いた投射型映像表示装置を提供できる。
【解決手段】本発明は、画像を表示する映像表示素子と、光源ユニットを有し該映像表示素子を照射する照明光学手段と、前記映像表示素子の画像を拡大投射する投射レンズとを備えた投射型映像表示装置であって、前記映像表示素子と前記投射レンズの間、若しくは前記投射レンズの中に投射レンズの光軸と略直交する方向に光学素子を移動させることで合焦作用を行う合焦手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 色収差の補正を良好に行い高い光学性能を有したズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群を有し、ズーミングに際して、該第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が変化するズームレンズにおいて、
該第1レンズ群は、負レンズと正レンズの貼り合せレンズ、若しくは負レンズと正レンズが空気間隔を隔てて隣接して配置したレンズ要素を含む全体として、1以上の負レンズと1以上の正レンズを有し、
該貼り合せレンズ若しくは該レンズ要素を構成する負レンズの材料のアッベ数をνd1n、該材料の部分分散比θgdの値のθgd標準線からの部分分散比方向の差をΔθgd1n、
該第1レンズ群中の正レンズの材料のアッベ数をνd1pとするとき、
νd1n < 40
Δθgd1n < 0.005
νd1p < 75
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


本発明はレーザービームを用いて材料を穿孔および除去する装置に関連し、前記装置は回転する像回転器(2);ビーム方向から見たとき像回転器の前面に設けられ、ビームの角度と位置を像回転器の回転軸に対して調整するビーム操作器(1)、像回転器の出力側に設けられた焦点部品(3)からなる。本発明は補償部品(3、13、14、15)が像回転器と焦点部品の間に設けられ、像回転器と同じ回転方向に同じ回転周波数で回転することが特徴である。補償機構は平行移動ユニット(15)と角度変更ユニット(13、14)を有し、基本設定では、回転位置が像回転器に対して調節可能である。
(もっと読む)


【課題】 十分な解像度を維持しつつ、光軸方向に離間した複数の被検体を同一の結像面に同時に結像させる。
【解決手段】 被検体と結像面との間に、屈折力が互いに異なり光軸方向に異なる位置に配置された複数の領域に分割された光学素子を配置することにより、光軸方向に離間した複数の被検体の像を同時に結像面面に結合することができる。
あるいは、被検体と結像面との間に、被検体からの光の一部が透明な平行平板を透過するように配置し、平行平板の厚さ及び屈折率に応じた距離だけ離間した複数の被検体の像を同時に結像面面に結合することができる。 (もっと読む)


【課題】
光学素子の出し入れにより、第一の解像度と第二の解像度の切替を行なう光走査装置において、解像度の切替に伴なう感光体への光走査位置の変化を無くし、またビーム書込み位置及びビーム径を所定の値に合わせ印刷品質の向上を図ることである。
【解決手段】
光源と、偏向手段と、前記光源及び前記偏向手段間の光路に対し出し入れ可能な光学素子を設け、前記光学素子の出し入れにより第一の解像度と第二の解像度の切替を行う光走査装置において、前記光学素子の前後における光軸位置を調整できるように、前記光走査装置の光軸に対する傾き調整機構を備え、前記光学素子が前記光源及び前記偏向手段間に有る場合と無い場合における光走査位置ずれが発生しないようにした。 (もっと読む)


固浸レンズ3を支持する固浸レンズホルダ5が連結された第一腕部材71と、この第一腕部材71を、観察対象物に対して略平行を成すX−Y平面内で回動させる第一腕部材回動源72と、この第一腕部材回動源72を保持する第二腕部材73と、第一腕部材回動源72の回動軸と非同軸の位置を回動軸として、第二腕部材73をX−Y平面内で回動させる第二腕部材回動源74と、を具備する構成とする。そして、二個の腕部材71,73を回動することで、固浸レンズ3をX−Y平面内の所望の位置に移動可能とし、直交するX方向、Y方向に構成部品を長尺とする必要を無くし、占有領域を小とすると共に簡易な構成とする。これにより、低コスト化を図りつつ、装置の小型化を図ることが可能な固浸レンズ移動装置、及びこれを備えた顕微鏡が実現される。 (もっと読む)


1 - 13 / 13