説明

Fターム[2H087QA22]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 2番目のレンズが負レンズ (2,231)

Fターム[2H087QA22]に分類される特許

21 - 40 / 2,231


【課題】 近接観察状態におけるフォーカシング時に、観察倍率や画角の変化が少なく、観察者の疲労を低減することのできる対物光学系を提供すること。
【解決手段】 最も物体側に配置されていてフォーカシング時に固定の負のパワーを持つ固定レンズ群と、フォーカシング時に少なくとも一方が光軸に沿って移動する2つの可動レンズ群と、を備え、2つの前記可動レンズ群の単位移動量あたりの倍率変化量が異なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】小型で高性能な撮像光学系及び小型で高性能な撮像光学系を備える撮像装置を提供すること。
【解決手段】本発明の撮像光学系は、物体側から順に、開口絞りSと、正の屈折力を有する第1レンズL1と、負の屈折力を有する第2レンズL2と、正の屈折力を有する第3レンズL3と、正の屈折力を有する第4レンズL4と、負の屈折力を有する第5レンズL5と、の5枚のレンズよりなることを特徴とする。また、撮像装置は、この撮像光学系を備えている。 (もっと読む)


【課題】広角レンズ系の画角を大きくしても、ズームレンズ系により光路が遮られることがない撮像装置を提供すること。
【解決手段】第1の像を形成する第1の撮像光学系と、第1の像よりも拡大された第2の像を形成する第2の撮像光学系と、第1の撮像光学系と、第2の撮像光学系により、それぞれ形成される第1の像と、第2の像を受けて電気信号に変換する単一の撮像素子と、を有し、第1の撮像光学系による撮像画角と、第2の撮像光学系による撮像画角とが互いに異なるように第1の像、第2の像を同時撮像可能に構成され、第2の撮像光学系は、2つの反射部材と、2つの反射部材の間に配置された光軸方向に移動可能な複数のレンズ群を備え、最も物体側に配置された反射部材よりも物体側に、光軸方向に移動するレンズ群が無いズームレンズ系である複数の画像を同時に撮像可能な撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】光学性能に優れるのは勿論のこと、レンズ全長が短く小型で軽量なズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】物体側から像側へと順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群とを有し、像のぶれを光学的に補正するため光軸に対して垂直方向に移動する、前記第3レンズ群の一部であり、該第3レンズ群の最物体側に位置する像ぶれ補正レンズ群を備え、条件:0.5<L/f<1.2(L:望遠端におけるレンズ全長、f:望遠端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】良好な結像性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有したズームレンズZLであって、広角端状態から望遠端状態まで変倍する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が変化し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が変化し、第4レンズ群G4と第5レンズ群G5との間隔が変化し、第2レンズ群G2の焦点距離をf2とし、ズームレンズZLの広角端状態における焦点距離をfwとしたとき、次の条件式:0.35<(−f2)/fw<0.49を満足するようになっている。 (もっと読む)


【課題】良好な結像性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有したズームレンズZLであって、広角端状態から望遠端状態まで変倍する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が変化し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が変化し、第4レンズ群G4と第5レンズ群G5との間隔が変化し、第4レンズ群G4の焦点距離をf4とし、ズームレンズZLの広角端状態における焦点距離をfwとしたとき、次の条件式:0.510<f4/fw<0.580を満足するようになっている。 (もっと読む)


【課題】表示画面の「中心と周辺のピントずれ」を補正する機能と、「投射画像全体のピントボケ」を補正する機能をもった画像表示装置を実現する。
【解決手段】ライトバルブLBと、光源および照明光学系と、投射光学系と、これら保護する外装手段を有し、投射光学系は、レンズ群LI〜LIVによって構成される屈折光学系と、曲面ミラーCNMを有するミラー光学系からなり、第1および第2のフォーカス構造を有し、第1のフォーカス構造は、ライトバルブLBの実像を被投射面に投射してフォーカス合わせを行なうとき、屈折光学系中のレンズ群LII、LIIIを、ライトバルブLBの法線方向に、それぞれ異なる移動量で変位させることを可能とし、第2のフォーカス構造InA、InBは、各レンズ群を、ライトバルブの法線方向に、第1のフォーカス構造とは異なる移動量で移動させるものであり、外装手段により保護組付けを実施した後は操作不能となる。 (もっと読む)


【課題】良好な結像性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有したズームレンズZLであって、広角端状態から望遠端状態まで変倍する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が変化し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が変化し、第3レンズ群G3の焦点距離をf3とし、第1レンズ群G1の焦点距離をf1とし、第2レンズ群G2の焦点距離をf2としたとき、次の条件式:1.10<f3/f1<3.00および2.80<f3/(−f2)<3.80をそれぞれ満足するようになっている。 (もっと読む)


【課題】画角が70度以上で、F2.4程度の4枚構成の小型撮像レンズ、及びそれを用いた撮像装置並びに携帯端末を提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有し物体側に凸面を向けた第1レンズL1、負の屈折力を有し物体側に凹面を向けた第2レンズL2、正の屈折力を有し像側に凸面を向けた第3レンズL3、負の屈折力を有し両凹形状を有する第4レンズL4、からなる。第4レンズL4は、物体側面および像側面が光軸近傍から周辺に向かうに従い負の屈折力が弱くなる形状の非球面を有し、開口絞りSが第2レンズL2より物体側に配置され、以下の条件式を満足する。−10<f1/f4<−1(1)、−200<f2/f<−1.4(2)、35<νd4<85(3)ただし、f1:第1レンズL1の焦点距離、f4:第4レンズL4の焦点距離、f2:第2レンズL2の焦点距離、f:撮像レンズ全系の焦点距離、νd4:第4レンズL4のアッベ数 (もっと読む)


【課題】 広画角、高ズーム比でしかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 ズームレンズは、物体側から像側へ順に、ズーミングのためには不動の正の第1レンズ群、ズーミングに際して移動する負の第2レンズ群、ズーミングに際して移動する正の第3レンズ群、ズーミングに際して移動する第4レンズ群、ズーミングのためには不動の正の第5レンズ群から構成され、前記第2レンズ群は広角端から望遠端へのズーミングに際して結像倍率が−1倍となる点を通過し、前記第2レンズ群の結像倍率が−1倍となるズーム位置fzにおける第3レンズ群と第4レンズ群からなる合成レンズ群の結像倍率をβ34、広角端を基準としたときの前記ズーム位置fzにおける前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の光軸上の変位量を各々m2、m3としたとき、
−1<β34<−0.3
4.0<|m2/m3|<15
を満足する。 (もっと読む)


【課題】
小型、軽量でありながら、歪曲収差の発生を低減し、高い光学性能を持つ広角撮像レンズを提供する。
【解決手段】
広角撮像レンズは、物体側から順に、像側に凹面を向けた負の屈折力を有する第1レンズ110と、像側に凹面を向けた負の屈折力を有する第2レンズ120と、正の屈折力を有する第3レンズ130と、開口絞り140と、正の屈折力を有する第4レンズ150と、で構成され、且つ、f13を前記第1レンズから前記第3レンズまでをあわせた焦点距離、f4を前記第4レンズの焦点距離とした場合に、1.3 ≧ |f13|/f4 ≧ 0.7 の条件式を満たすようにする。 (もっと読む)


【課題】光学全長の短縮化及び広角化を図った際に問題になりうるゴースト、フレアの発生を抑えた高性能の結像光学系及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】4枚のレンズよりなり、物体側より順に、両凸面形状の正の屈折力の第1レンズと、像側面が凹面形状の負の屈折力の第2レンズと、物体側に凹面を向けたメニスカス形状の正の屈折力の第3レンズと、像側面が凹面形状の負の屈折力の第4レンズと、が配置され、最も物体側に絞りが配置され、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】広い画角を有し、フォーカス用の第1レンズ群を小型化又は軽量化した投射用ズームレンズを提供すること。
【解決手段】投射用ズームレンズ40は、拡大側から順に、変倍時に固定され負のパワーを有する第1レンズ群G1と、変倍時に光軸OAに沿って移動する負のパワーを有する第2レンズ群G2と、変倍時に移動する正のパワーを有する第3レンズ群G3と、変倍時に移動する第4レンズ群G4と、変倍時に固定され正のパワーを有する第5レンズ群G5とからなる。投射用ズームレンズ40は、広角端における全系の焦点距離をFw、第1レンズ群G1の焦点距離をF1とするとき、次の条件式
−0.5<Fw/F1<−0.1 … (1) (もっと読む)


【課題】 レンズ径方向に小型で、光軸方向に薄型でありながら、諸収差が良好に補正された4枚構成の撮像レンズを提供する。
【解決手段】 撮像レンズ7は、物体側から像面側に向かって順に配置された、正のパワーを有する両凸レンズからなる第1レンズ1と、開口絞り5と、負のパワーを有し、物体側のレンズ面が凸面であるメニスカスレンズからなる第2レンズ2と、正のパワーを有し、物体側のレンズ面が凹面であるメニスカスレンズからなる第3レンズ3と、負のパワーを有する両凹レンズからなる第4レンズ4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、良質のプロジェクション画面を提供し且つさらに小型化がしたプロジェクションレンズを提供する。
【解決手段】本発明のプロジェクションレンズは、投影面側から光源側に向かって、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、絞り及び空間光変調器表面とが順に配列され、以下の条件式を満たす。
3.478<BFL/F<3.528
ここで、BFLは前記プロジェクションレンズの背面焦点距離であり、Fは前記プロジェクションレンズの有効焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】所定面に形成された1次像を撮影レンズで再結像するとき、全系が小型で良好なる光学性能を維持しつつ、1次像からの光束を撮影レンズに導光することができるアタッチメント光学系を得る。
【解決手段】結像レンズ10によって所定面21に形成された1次像をカメラ本体30内の撮影レンズ31に導光するアタッチメント光学系Atであって、アタッチメント光学系はカメラ本体に着脱可能であり、アタッチメント光学系は、最も大きい空気間隔を隔てて、物体側から像側へ順に負の屈折力の第1レンズ群22、正の屈折力の第2レンズ群23からなり、第1レンズ群の焦点距離f1、アタッチメント光学系の全系の焦点距離f、所定面からアタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面までの距離d1、アタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの距離Lを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂レンズを用いて光学性能の向上を図りつつ、樹脂レンズ特有の複屈折や屈折率の不均一性に対する光学性能の劣化を軽減し、かつ樹脂レンズのレンズ面に起因するゴースト光の発生を軽減すること。
【解決手段】 複数のレンズ群を有する光学系であって、複数のレンズ群のうち最も像側に配置される最終レンズ群には、像面側に凹面を向けた樹脂材料よりなる樹脂レンズと、該樹脂レンズその像面側に1枚以上の硝子材料よりなる硝子レンズを有しており、
樹脂レンズの像面側のレンズ面の曲率半径Rp2、樹脂レンズの像側に隣接した第1硝子レンズの物体側のレンズ面の曲率半径Rr1、樹脂レンズと硝子レンズの間隔dp、樹脂レンズの焦点距離fp、樹脂レンズと第1硝子レンズの合成焦点距離frを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】画像表示素子側に良好なテレセントリック性を持ち、良好な収差補正が可能で、コンパクトで使い勝手の良い接眼レンズ系を実現する。
【解決手段】画像表示素子1に表示された2次元画像を、虚像として拡大結像する接眼レンズ系であって、画像表示素子1側から眼球側へ向かって順に、正の屈折力の第1群、負の屈折力の第2群、正の屈折力の第3群、正の屈折力の第4群を配してなり、第1群は、画像表示素子側に凹面を向けた正メニスカスレンズ1により構成され、第2群は、1枚の負レンズもしくは、負レンズと正レンズの2枚のレンズにより構成され、第3群は、1枚の正レンズにより構成され、第4群は、1枚の正レンズもしくは、負レンズと正レンズの2枚のレンズにより構成され、画像表示素子側がテレセントリックで、第4群の最も眼球側のレンズ面から眼球までの距離であるアイレリーフ:IRが、(1)の範囲にあり、全系の焦点距離:f(>0)、上記画像表示素子から眼球までの距離:Lが、条件(2)を満足する。 (もっと読む)


【課題】投射用ズームレンズ内部に温度差を生じた場合にも、それらの影響を受けにくい投射用ズームレンズを提供すること。
【解決手段】開口絞りSよりも拡大側のレンズ群に、少なくとも2枚の符号の異なるパワーを有する樹脂レンズであるレンズL2,L3が比較的離れないで配置される場合、レンズL2,L3の温度差を少なくでき、投射用ズームレンズ40全体でのピントの変動量を少なくすることができる。開口絞りSよりも拡大側のレンズ群G1〜G3は、外気に近いこともあり、使用時の温度上昇は比較的少ない。したがって、温度上昇の影響を受けやすい樹脂レンズであるレンズL2,L3を開口絞りSより拡大側に配置することで、温度変動に伴う焦点移動を確実に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた結像品質を有するレンズシステムを提供する。
【解決手段】本発明のレンズシステムは、物体側から像側に向かって、負の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群及び結像面が順に配列され、条件式5<D/F<5.3を満たす。ここで、Dは前記レンズシステムの全長であり、Fは前記レンズシステムの有効焦点距離である。 (もっと読む)


21 - 40 / 2,231