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Fターム[2H087QA36]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 1番後ろのレンズが負レンズ (2,270)

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【課題】光画素の撮像素子に対応した光学素子において、ゴーストやフレアの発生を有効に抑える。
【解決手段】光学素子は、光軸を中心として有効光束を通過させる有効径エリアと、有効径エリアの周囲のフランジ部を有する。フランジ部は像側および物体側に側面を有する。この側面において光軸の方向に対して非垂直となる傾斜を有することによりゴーストやフレアを引き起こすおそれのある有害な光束が撮像素子へ入射することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】絞りや遮光構造を簡単に、かつ精度良く実現することが可能なウエハーレベルレンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】光学ユニットは、物体側から像面側への光路上に配置された複数のレンズを有し、複数のレンズのうち少なくとも一つのレンズの像面側面または物体側面の一方がウエハーレベルで平面に形成され、このレンズの平面が、絞り機能を含む絞り面または遮光機能を含む遮光面として形成されている。 (もっと読む)


【課題】アパーチャによるビームの光量の減衰を低減できる光走査装置を提供する。
【解決手段】光走査装置23は、光源61から出射されたビームLBを光偏光器68によって偏光し、偏光されたビームLBで被走査体(感光体ドラム21)を走査する。光走査装置23は、ビームLBを出射する光源61と、光源61から出射されたビームLBを整形する開口部63aが設けられたアパーチャ63と、アパーチャ63で成形されたビームLBを縮小する縮小光学部64と、光源61から縮小光学部64までの間に配置され、ビームLBを平行化するコリメータ62とを備える。縮小光学部64は、入射したビームLBを平行光として出射する。アパーチャ63および縮小光学部64は、光源61から光偏光器68までの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】紫外光に対して透過率及び耐光性が高く、変形し難く、耐熱衝撃性及び生産性に優れた光学部品、及び該光学部品を備えた光源装置の提供。
【解決手段】球面ガラスレンズ111と、球面ガラスレンズ111の表面に形成されたシリコーンエラストマーからなる非球面樹脂層112とを備えた光学部品11;光源12と、光源12からの光120を集光する光学部品11とを備えた光源装置1。 (もっと読む)


【課題】広角光学システムを用いて検査用システムおよび方法が提供される。
【解決手段】光学システムは広角入力レンズ群および出力レンズ群を含む。広角入力レンズ群は、物体面から例えば60度以上の角度広がりを有する広角放射を受けかつ像を形成可能な放射を生成するように構成される。広角入力レンズ群は、広角入力レンズ群内またはその後に中間合焦像が形成されないように構成される。出力レンズ群は、広角入力レンズ群から像を形成可能な放射を受けかつ像を形成可能な放射を像面上に合焦させて物体面の少なくとも一部の像を形成するように構成される。ディテクタは、物体面の少なくとも一部の像を受け、受けた像に基づいて、例えば物体面上の汚染を検出する。 (もっと読む)


【課題】
円筒スクリーンに180°近くの映像を投影する光学系において、歪みを抑えるとともに、全面でピントが合った高解像の投影像を形成する。
【解決手段】
本発明の光学系は、映像表示素子13に表示された映像を投影する投影光学系14と、投影光学系14にて投影された映像を反射して円筒スクリーン11に180°近い映像を投影するシリンドリカルな円筒反射面12と、を備え、投影光学系14は、円筒反射面12で発生する非点収差を補正する補正光学系L2を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超短距離での近接投写による画像の映し出しと、中長距離での投写による画像の映し出しとを実現するためのプロジェクター及びそのプロジェクターに用いる投写ユニットを提供すること。重量、消費電力、コストの軽減、奥行きサイズの抑制を可能とし、利便性が高い電子黒板を提供すること。
【解決手段】映像光を射出する射出光学系を含む本体部2と、射出光学系から射出された映像光を被照射面へ向けて投写させる投写ユニット3と、を有し、投写ユニット3は、映像光による像の倍率を変換させる変倍光学系と、変倍光学系からの映像光を反射させて広角化させる広角化ミラーと、を備え、変倍光学系は、射出光学系の光軸に対して傾けられた像面をなす像について、倍率を変換させる。 (もっと読む)


【課題】ファイバレーザやYAGレーザ等の近赤外光領域のレーザ光を屈折させるために使用する光学部品であって、コストの増大やレーザ光の吸収を抑制しつつも色収差を好適に補正することができるレーザ用光学部品を提供する。
【解決手段】本発明のレーザ用光学部品は、近赤外光領域である0.8〜1.6μmの波長範囲内で複数の波長を含むレーザ光を屈折させるためのレーザ用光学部品である。当該光学部品は、少なくとも1つの凸レンズ11と少なくとも1つの凹レンズ12とを含み、凸レンズ11がガラスからなり、凹レンズ12がZnSe又はZnSからなる。 (もっと読む)


眼科手術のためのレーザシステムは、パルスレーザビームを生成するレーザ光源と、パルスレーザビームを受け取り、Z軸を横断する2つの方向に走査されたXY走査ビームを出射するXYスキャナと、XY走査ビームを受け取り、Z軸に沿った方向に追加的に走査されたXYZ走査ビームを出射するZスキャナとを備え、Zスキャナは、中間焦点面を有するビームを出力する第1のレンズグループと、中間焦点面を介してビームを受け取り、可変の形式でビームをコリメートする可動レンズグループと、Zスキャナからコリメートされたビームを受け取り、ビームの焦点を標的領域の焦点に集光する対物レンズとを備える。 (もっと読む)


【課題】エレクトロウェッティング現象を用いた光学素子において、第1液体と第2液体との界面形状を元の静止状態に戻す際の動作速度を速くすることである。
【解決手段】本発明の光学素子は、有極性または導電性の第1液体と、第1液体と混ざらず且つ第1液体と略等しい比重を有する無極性または絶縁性の第2液体とを備える。また、第1基材部と、第2基材部と、第1及び第2基材部を接続する側壁部と、第1及び第2液体を内部に密封する収容部とを備える。また、第1基材部、第2基材部及び側壁部はそれぞれ第1電極、第2電極及び第3電極を備える。そして、静止状態から第1液体と第2液体との界面形状を変形させる際には、従来と同様に、第2及び第3電極間に電圧を印加し、第1液体と第2液体との界面形状を元の静止状態に戻す際には、第1及び第3電極間に電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】対応する拡張焦点深度(EDOF’)を有する拡張被写界深度(EDOF)の撮像システム(10)を提供する。
【解決手段】撮像システムは、単一レンズ素子(22)とコマ収差ゼロの位置に略配された物体側開口絞り(AS)とから構成される光学系(20)を有する。単一レンズ素子は、光学系が0.2λ≦SA≦2λの球面収差(SA)の選択できる量を有するように構成されており、λは撮像波長である。撮像システムは、物体(OB)のデジタル化された原画像(IM)を生成するイメージセンサ(30)を有する。原画像は直接使用できる。撮像システムはまた、原画像を処理してコントラストを向上させた画像を生成する画像処理部(54)を有する。画像処理は、「原」MTFに適用されたゲイン関数(G)を用いて向上させた変調伝達関数(MTF)を生成することを含む。単一レンズ素子の実施形態は、色収差を削減する一以上の回折構成(23)を含む。 (もっと読む)


【課題】着用者に現実世界の増強像を提供する暗視眼鏡を形成する、有効赤外特性および屈折光路を有するシステムを提供することにある。
【解決手段】従来の暗視眼鏡製品と比較して軽量、小型で経済的に製造できるため或る商業的および娯楽的用途に適した像増強眼鏡(100)を開示する。開示する一実施形態では、入力光は、2つのアミチプリズム(144)、(148)およびフィールドフラットナーレンズ(150)を通って像増強器(152)に入る。像増強器により作られた増強像は、第1屈折鏡(162)から反射されてレンズ(154)を通り、曲面鏡(156)から反射されて他の光路を通ってレンズ(154)に戻る。次に増強像は、2つの付加非ダブレットレンズ(158)、(160)を通る。これらのレンズ(158)、(160)間に中間像が存在する。増強像は、次に、眼鏡の「レンズ」またはバイザー(130)から反射されて、着用者の瞳(131)に入る。 (もっと読む)


【課題】撮像システムにおいて、受光面上に投影された光学像を撮像して得られる画像データの品質を容易に高めることができるようにする。
【解決手段】受光面21上へ投影される点像P1の有効領域の最大径が3画素以上に亘る大きさであるときに、第1の画像データG1の表す点像P1の状態に応じた復元係数Kを係数記憶部30に記憶せしめる。信号処理部40において、第1の画像データG1に対し、撮像レンズ10の解像力が高いときに撮像素子20から出力される第1の画像データと同等の第2の画像データG2を生成するような復元処理Fを、復元係数Kを用いて実施する。撮像レンズは、物体側から順に、少なくとも1枚のレンズからなる正のパワーを持つ第1のレンズ群と、少なくとも1枚のレンズからなる正のパワーを持つ第2のレンズ群とを有する。 (もっと読む)


【課題】十分な視野角を持ちながら、有効径が小さく、全長が短く小型であり、かつ、少ない光学素子で観察光学系として十分に実用に耐えることができる観察光学系、鏡胴ユニットおよびカメラを得る。
【解決手段】瞳1側から物体側へ向かい順に、全体として正の屈折力を持つ接眼光学系2および接眼光学系2の焦点面近傍に配置される表示部材3を有し、表示部材3に表示される各種情報を拡大観察する観察光学系において、表示部材3の情報表示面の面積をS、接眼光学系の合成焦点距離をfeとしたとき、
0.015<S/fe<0.30 ・・・・・(1)
の条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】 小型で高変倍比を有するようにする。
【解決手段】 少なくとも二つのレンズ群よりなり、各レンズ群を異なる軌跡にて移動させて変倍を行なうレンズ系で、レンズ群中に屈折力可変光学素子を用いた。 (もっと読む)


【課題】色収差を軽減した、負屈折率媒質を用いたレンズ系を提供すること。
【解決手段】負屈折を示す媒質301で形成された第1のレンズ502と、正の屈折率を持つ媒質302で形成された第2のレンズ503を含み、第1のレンズ502を形成するレンズのアッベ数と、第2のレンズ503を形成する材料のアッベ数との符号が異なることを特徴とするレンズ系である。また、負屈折を示す媒質303で形成された第1のレンズ509と、負屈折を示す媒質304で形成された第2のレンズ510を含み、前記第1のレンズ509を形成するレンズのアッベ数と、前記第2のレンズ510を形成する材料のアッベ数との符号が異なることを特徴とするレンズ系である。 (もっと読む)


【課題】全長が短く、諸収差が良好に補正され、製造工程も踏まえた公差感度の緩い設計を実現可能な撮像レンズ、光学モジュール、および携帯端末を提供することにある。
【解決手段】撮像レンズ100が、物体側OBJSから順に配置された、開口絞り部110、パワーが正となる第1レンズ120、パワーが負となる第2レンズ130、物体側が凹となる第3メニスカスレンズ140、および物体側が凸となるパワーが正の両面非球面の第4メニスカスレンズ150を有する。 (もっと読む)


【課題】
地上用望遠鏡で、対物側から順に対物レンズ系と、対物レンズ系の像をリレーして再結像させる光学系と、その像を観察する為の接眼レンズを有する光学系において、リレーレンズ系で高い倍率比の変化を持つレンズ系を提供する事を課題とする。
【解決手段】
地上用望遠鏡において、リレー光学系は、第1焦点面像から、正のパワーを持つコンデンサーレンズと、正のパワーを持つ第2群、正のパワーを持つ第3群と、負のパワーを持つフィールドレンズからなり、第1焦点面像と第2焦点面像の位置を固定したまま、いくつかのレンズを光軸方向に相対移動して変倍することを特徴とするレンズ群を持つ地上用望遠鏡のレンズ系。 (もっと読む)


【課題】斜め入射方式の光走査装置における走査線曲がりと波面収差の劣化を補正する。
【解決手段】複数の光源装置1からの光ビームを共通の光偏向器5により偏向した後、光走査光学系6により各々異なる被走査面7に集光して主走査方向に走査する光走査装置において、複数の光源装置からの光ビームは、光偏向器の反射面5aの法線に対し副走査方向に角度を有し、走査光学系6の光偏向器5側の走査レンズL1は複数の光源装置からの光ビームで共用され、該共用レンズL1の1面は、単一の基準軸Aで主走査方向に応じて副走査方向の曲率が変化する面で構成され、光ビームは光偏向器の偏向反射面の垂線に直交する方向において基準軸外を通過し、共用レンズL1の他面は副走査方向に曲率を持たない面で構成され、主走査方向に応じて副走査方向のチルト偏芯角度が異なる特殊面で、複数の光ビーム毎に異なる基準軸B,Cを持つ異なる面で構成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単にレンズと遮光板とのずれがないようにする。
【解決手段】 レンズ27aは、レンズ枠33に保持された状態でプリズム収納部34の前面に取り付けられる。撮影に無関係な光をカットするために、レンズ27とプリズム36との間に開口51を設けた遮光板35を配する。遮光板35は、レンズ枠33の背後に位置決めされて接着固定される。遮光板35を接着固定した後にレンズ枠33をプリズム収納部34の前面に取り付け、レンズ枠33の位置を調整してレンズ27aの偏芯調整を行う。 (もっと読む)


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