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Fターム[2H087SA76]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 固定 (2,583) | 第5群固定 (418)

Fターム[2H087SA76]に分類される特許

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【課題】変倍比20倍以上の高変倍を達成しつつ、コンパクト化もなされ、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズ及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群Gr1と、負の屈折力を有する第2レンズ群Gr2と、正の屈折力を有する第3レンズ群Gr3と、負の屈折力を有する第4レンズ群Gr4と、正の屈折力を有する第5レンズ群Gr5から構成され、各レンズ群の間隔を変えることにより変倍を行うズームレンズであって、変倍時に、前記第1レンズ群Gr1から前記第4レンズ群Gr4までの各々のレンズ群が移動するようになっており、前記第5レンズ群Gr5は変倍時、合焦時ともに移動しないレンズ群であり、以下の条件式を満足する。6.5<|f1/f2|<15.0(1)ただし、f1:第1レンズ群の焦点距離f2:第2レンズ群の焦点距離 (もっと読む)


【課題】色収差、像面湾曲が良好に補正された、望遠ズームレンズを得る。
【解決手段】物体側より順に、正群、負群、後続レンズ群を含み、第1群は異常分散光学材料からなる光学素子と正レンズと負レンズを含み、以下の条件式を満足する。


-10.0<(R2n+R1n)/(R2n-R1n)<-3.3、2.8<vdp1/vdn<6.0、但し、fwとft:広角端と望遠端の全系焦点距離、fpとθg,Fpとvdp:異常分散光学材料の焦点距離と部分分散比とアッベ数、Δθg,Fp:θg,Fp-(-0.001682*νdp+0.6438)、vdp1:第1群で最もパワーの強い正レンズのアッベ数、vdnとR1nとR2n:第1群中の最もパワーの強い負レンズのアッベ数と物体側の曲率半径と像側の曲率半径。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で良好なる画像を容易に得ることができ、しかもカメラに適用したときカメラ等の厚みを薄くすることができるズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、光路を折り曲げる反射部材を含む第3レンズ群、複数のレンズ群よりなる後続レンズ群からなり、
後続レンズ群は、物体側から像側へ順に、負の屈折力の第Nレンズ群、正の屈折力の第P1レンズ群、正の屈折力の第P2レンズ群を有し、第Nレンズ群は負レンズと正レンズよりなり、ズーミングに際して第1、第2、第P1、第P2レンズ群が移動し、
第3レンズ群はズーミングにためには不動であり、第1レンズ群の焦点距離f1、望遠端における全系の焦点距離ftを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で良好なる画像を容易に得ることができ、しかもカメラに適用したときカメラ等の厚みを薄くすることができるズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群よりなる前方レンズ群と、複数のレンズ群よりなる後続レンズ群からなり、第2レンズ群は光路を折り曲げる反射部材を有し、ズーミングに際して少なくとも第1レンズ群と後続レンズ群のうちの2以上のレンズ群が移動し、第2レンズ群はズーミングのためには不動であり、反射部材を含む反射ユニットは、沈胴収納時に前方レンズ群の光軸に対して垂直方向に移動し、反射ユニットの移動によって生じた空間に前方レンズ群の少なくとも一部が沈胴収納される構成のズームレンズであって、第2レンズ群の焦点距離f2、望遠端における全系の焦点距離ftを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 樹脂レンズを用いて光学性能の向上を図りつつ、樹脂レンズ特有の複屈折や屈折率の不均一性に対する光学性能の劣化を軽減し、かつ樹脂レンズのレンズ面に起因するゴースト光の発生を軽減すること。
【解決手段】 複数のレンズ群を有する光学系であって、複数のレンズ群のうち最も像側に配置される最終レンズ群には、像面側に凹面を向けた樹脂材料よりなる樹脂レンズと、該樹脂レンズその像面側に1枚以上の硝子材料よりなる硝子レンズを有しており、
樹脂レンズの像面側のレンズ面の曲率半径Rp2、樹脂レンズの像側に隣接した第1硝子レンズの物体側のレンズ面の曲率半径Rr1、樹脂レンズと硝子レンズの間隔dp、樹脂レンズの焦点距離fp、樹脂レンズと第1硝子レンズの合成焦点距離frを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】投射用ズームレンズ内部に温度差を生じた場合にも、それらの影響を受けにくい投射用ズームレンズを提供すること。
【解決手段】開口絞りSよりも拡大側のレンズ群に、少なくとも2枚の符号の異なるパワーを有する樹脂レンズであるレンズL2,L3が比較的離れないで配置される場合、レンズL2,L3の温度差を少なくでき、投射用ズームレンズ40全体でのピントの変動量を少なくすることができる。開口絞りSよりも拡大側のレンズ群G1〜G3は、外気に近いこともあり、使用時の温度上昇は比較的少ない。したがって、温度上昇の影響を受けやすい樹脂レンズであるレンズL2,L3を開口絞りSより拡大側に配置することで、温度変動に伴う焦点移動を確実に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】広い画角を有し、フォーカス用の第1レンズ群を小型化又は軽量化した投射用ズームレンズを提供すること。
【解決手段】投射用ズームレンズ40は、拡大側から順に、変倍時に固定され負のパワーを有する第1レンズ群G1と、変倍時に光軸OAに沿って移動する負のパワーを有する第2レンズ群G2と、変倍時に移動する正のパワーを有する第3レンズ群G3と、変倍時に移動する第4レンズ群G4と、変倍時に固定され正のパワーを有する第5レンズ群G5とからなる。投射用ズームレンズ40は、広角端における全系の焦点距離をFw、第1レンズ群G1の焦点距離をF1とするとき、次の条件式
−0.5<Fw/F1<−0.1 … (1) (もっと読む)


【課題】高い変倍比を備え、かつ小型で光学性能も良好な光路反射型のズームレンズ等を提供する。
【解決手段】第1正レンズ群と、第1負レンズ群と、正リアレンズ群グループを有し、リアレンズ群グループは、第2正レンズ群と、第2負レンズ群と、第3正レンズ群を有し、明るさ絞りを有し、変倍の際に、第1正レンズ群から第1負レンズ群までの距離が増加、第1負レンズ群から第2正レンズ群までの距離が減少、第2正レンズ群から第2負レンズ群までの距離、及び第2負レンズ群から第3正レンズ群までの距離が変化し、第1正レンズ群は負レンズ副群と正レンズ副群を有し、且つ、レンズ副群の総数は2で、第1負レンズ群は負レンズ副群と正レンズ副群を有し、且つ、第1負レンズ群中のレンズ副群の総数は2で、第1負レンズ群中のレンズ副群は全て単レンズで、第1負レンズ群は所定の式を満足する。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーン等に拡大投射する高性能で明るくコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群、全体で正の屈折力を有する第4レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第5レンズ群から構成され、前記第1レンズ群は、拡大側に凸形状の負レンズ、正レンズ、負レンズ、負レンズ及び正レンズ、前記第2レンズ群は、拡大側に凹形状の負レンズ及び正レンズ、前記第3レンズ群は正レンズ1枚、前記第4レンズ群は、負レンズ、正レンズ、負レンズ及び正レンズ、前記第5レンズ群は正レンズ1枚、でなるズームレンズであり、前記第1、5レンズ群は変倍動作中固定され、前記第2〜4レンズ群は光軸上を移動することによってレンズ全系の変倍を成す。 (もっと読む)


【課題】無限遠距離から至近距離までの全ての共役長で高い結像性能を得ることができ、かつ、フォーカシングでの画角変動が少ない、広角でコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズZLは、拡大側から順に、変倍時に固定で負のパワーを有する第1レンズ群Gr1と、変倍時に移動する複数のレンズ群Gr2〜Gr4を有する。第1レンズ群Gr1が負のパワーを有する3つのレンズ群:第1a群Gr1aと第1b群Gr1bと第1c群Gr1cを含み、第1a群Gr1aがフォーカス時に固定で少なくとも1枚の正レンズを含み、第1b群Gr1bが無限遠から近距離へのフォーカス時に縮小側へ移動し、第1c群Gr1cが無限遠から近距離へのフォーカス時に拡大側へ移動する。 (もっと読む)


【課題】色収差を良好に補正し、かつ、温度変化によるフォーカス位置のずれを抑えて、そのフォーカスずれ量の焦点距離間較差を小さくしたズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズZLは、可視光を含む領域において用いられ、ズーミング時に移動する移動群を複数有し、少なくとも1つの移動群内に、条件式:Vd<55,0.0018×Vd+P<0.65を満たす材料から成る負レンズを少なくとも1枚有し、少なくとも1つの移動群内に、条件式60<Vd,0.645<0.0018×Vd+P,9×10-6<dN/dTを満たす材料から成る正レンズを少なくとも1枚有し(Vd:d線に関するアッベ数、P=(Ng−NF)/(NF−NC)、Ng:g線に関する屈折率、NF:F線に関する屈折率、NC:C線に関する屈折率、dN/dT:常温近辺での温度変化に対する屈折率変化率)、ズーミング時に負レンズと正レンズとが光軸上を同方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】変倍比が3程度の標準ズームレンズにおいて、小型かつ明るく高画質であり、動画機能にも対応すべくウォブリング機能も考慮した標準ズームを実現すること。
【解決手段】物体側より順に、負屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、負屈折力の第4レンズ群、正屈折力の第5レンズ群を有し、
各群の間隔を変えて変倍を行うズームレンズにおいて、
広角端から望遠端への変倍に際し、
第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は減少し、
第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は変化し、
第3レンズ群と第4レンズ群の間隔は増大し、
第4レンズ群と第5レンズ群の間隔は増大する、
事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型の撮像装置に適した高い結像性能を有すると共に、広角端における画角を70°〜90°程度にできる広角化と、ズーム倍率を4〜6倍程度にできる高倍率化とを実現可能とする。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群とを配列する。前記第5レンズ群は、物体側から順に、負の屈折力を有する第1のレンズ部分群と、正の屈折力を有する第2のレンズ部分群とが配置された構成とする。以下の条件式を満足する。β5は前記第5レンズ群の横倍率、F5は前記第5レンズ群の焦点距離、Ftは望遠端における全系の焦点距離。
1.1<β5<1.56 ……(1)
0.1<|F5/Ft|<4 ……(2) (もっと読む)


【課題】変倍比が少なくとも3以上と高く、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズ及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】正の第1レンズ群GR1と、負の第2レンズ群GR2と、正の第3レンズ群GR3と、負の第4レンズ群GR4と、正の第5レンズ群GR5とからなる。ズームレンズ10は、既に説明した条件式(1)及び(2)
−9.0<f4/fW<−6.0 … (1)
−0.4<f4/fT<−0.1 … (2)
を満足する。ただし、f4は、第4レンズ群GR4の焦点距離であり、fWは、広角端における全系の焦点距離であり、fTは、望遠端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】高変倍比を有しながら、小型で良好な光学性能を有するズームレンズを提供する

【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群
G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4
とを有するズームレンズであって、広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第1レンズ
群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との
間隔が変化し、第4レンズ群G4が一旦物体側に移動した後に像側へ移動し、第3レンズ
群G3は、第1の正レンズL31と、負レンズL32と、第2の正レンズL33とを有し
、第4レンズ群G4は、正レンズL41と、正レンズL41の像面I側に空気間隔を介し
て配置される負レンズL42とを有している。 (もっと読む)


【課題】変倍比が少なくとも3以上と高く、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズ及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】正の第1レンズ群GR1と、負の第2レンズ群GR2と、正の第3レンズ群GR3と、正の第4レンズ群GR4と、負の第5レンズ群GR5からなる。ズームレンズ10は、条件式(1)及び(2)
3.0<f1/fW<4.0 … (1)
0.6<f1/fT<0.8 … (2)
を満足する。ただし、f1は、第1レンズ群GR1の焦点距離であり、fWは、広角端における全系の焦点距離であり、fTは、望遠端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】高変倍比を有しながら、小型で良好な光学性能を有するズームレンズを提供する

【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群
G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4
とを有するズームレンズであって、広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第1レンズ
群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との
間隔が変化し、第4レンズ群G4が一旦物体側に移動した後に像側へ移動し、第3レンズ
群G3は、第1の正レンズL31と、負レンズL32と、第2の正レンズL33とを有し
、第4レンズ群G4は、2枚のレンズL41,L42を有している。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で良好なる画像を容易に得ることができ、しかもカメラに適用したときカメラ等の厚みを薄くすることができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、光路折り曲げ用の光学素子、2つ以上のレンズ群を含む後続レンズ群を有し、ズーミングに際し、前記光学素子は不動であり、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群、そして前記後続レンズ群の2以上のレンズ群が移動するズームレンズであって、
広角端と望遠端における前記第2レンズ群の横倍率を各々β2w、β2t、前記後続レンズ群の中で最も変倍分担の大きいレンズ群の広角端と望遠端における横倍率を各々βRw、βRtとするとき、
4.3<β2t/β2w<12.0
2.1<βRt/βRw<3.0
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】色合成部に傾斜した平板を設けた結像光学系において、簡便な構成で結像性能の劣化を抑制する結像光学系を提供する。
【解決手段】結像光学系は、複数の光学素子を備えたレンズユニットと、レンズユニットの光軸に対して傾けて配置された平板を備えた色合成部とを有し、レンズユニットは、平板の法線と光軸に平行な断面において、光軸に対して非対称な形状を有する補正手段を備える。 (もっと読む)


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