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Fターム[2H088EA08]の内容

液晶−応用、原理 (75,011) | 液晶の応用 (12,520) | 表示素子としての特殊用途 (9,254) | 液晶ディスプレイ (8,394) | 三次元ディスプレイ (1,168) | 右、左眼用のパネルを有するもの (74)

Fターム[2H088EA08]に分類される特許

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【課題】頭部装着型表示装置内部におけるデーター送受信の乱れに起因する画像表示の乱れが生じた場合に、使用者に与える不快感を軽減可能な頭部装着型表示装置を提供する。
【解決手段】使用者に虚像を視認させる頭部装着型表示装置は、画像データーを用いて画像を表す画像光を生成し射出させる画像光生成部と、射出された画像光を使用者の眼に導く導光部と、画像データーを受信する受信部と、受信部と接続されると共に、画像光生成部による画像表示を制御する制御部であって、受信部に対して画像データーを送信する送信部を有する制御部とを備える。制御部は、送信部と受信部との間のデーター送受信の乱れが推定される場合に、所定の間、虚像の視認性を低下させるように画像光生成部の輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 低コストでありながらフリッカのない立体映像を鑑賞できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る立体映像表示装置は、3Dメガネと、表示装置と、映像処理装置からなる立体映像表示装置であって、3Dメガネは、左眼部に配置された第1の液晶パネルと、右眼部に配置された第2の液晶パネルを備え、第1の液晶パネルは光出射面に第1の偏光板が配置され、第2の液晶パネルは光出射面に第2の偏光板が配置され、表示装置の光出射面側に第3の偏光板を備え、表示装置は表示画面が白色表示されるとともに、第1の液晶パネルは映像処理装置から出力される左眼用の映像信号により駆動され、第2の液晶パネルは前記映像処理装置から出力される右眼用の映像信号により駆動され、第3の偏光板から出射される白色光が、第1の液晶パネルと第1の偏光板を透過し、白色光が第2の液晶パネルと第2の偏光板を透過することにより立体表示することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】利便性がよい表示システムを提供する。
【解決手段】表示システム1は、第1プロジェクター10及び第2プロジェクター11を含む投写部2と、互いに積層された液晶層と偏光板とを有する光学素子12、13を、液晶層の配置側が投写部2の光射出面に対向する第1状態と偏光板の配置側が投写部2の光射出面に対向する第2状態とで変更可能に、保持する保持部3と、第1状態で第1プロジェクター10から射出された光と第2プロジェクター11から射出された光とが時間的に交互に光学素子12、13を通るように液晶層を制御し、第2状態で第1プロジェクター10から射出されて光学素子12を通った光と第2プロジェクター11から射出されて光学素子13を通った光とが互いに直交する偏光になるように液晶層を制御する制御部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体映像表示時および平面映像表示時の双方において高い輝度および解像度を有する映像を表示可能な立体映像表示装置を得る。
【解決手段】立体映像表示装置100は、複数の第1サブピクセル10を含み平面映像および複数の視差画像を選択的に表示する第1液晶ディスプレイ110と、複数の第2サブピクセル20を含み透過部20Aおよび遮蔽部20Bを有するパララックスバリアを表示可能な第2液晶ディスプレイ120と、各液晶ディスプレイ110,120間に均一な間隙を形成するスペーサとを備える。各サブピクセル10,20の解像度とは同一である。立体映像表示装置100が立体映像を表示する際には、1つの第1サブピクセル10に対して1つの第2サブピクセル20が一対一で対応するように、複数の第2サブピクセル20は複数の第1サブピクセル10に対して透過部20Aまたは遮蔽部20Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて立体画像の解像度を向上させることができるようにする。
【解決手段】各視点画像を表示する際に、1つの画素を構成する複数のサブピクセルの組み合わせ形状として、互いに垂直方向の向きが逆となる第1の組み合わせ形状と第2の組み合わせ形状とを用いる。第1の組み合わせ形状を用いた第1の画素配列パターンと、第2の組み合わせ形状を用いた第2の画素配列パターンとが垂直方向に交互に現れるようにして表示する。例えば第1の画素配列パターンによる1つの画素を、第n番目の水平画素ライン上の2つのサブピクセルと、第n+1番目の水平画素ライン上の1つのサブピクセルとの組み合わせにより構成する。第2の画素配列パターンによる1つの画素は、第n+1番目の水平画素ライン上の1つのサブピクセルと、第n+2番目の水平画素ライン上の2つのサブピクセルとの組み合わせにより構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の視点それぞれに向けて高品質の画像を表示することができる画像表示装置およびレンズ部品を提供することを目的とする。
【解決手段】図(c)に示されるレンズ部品10は、各々X方向に延在し共通の構成を有しY方向に最小周期Pで並列配置されたK個の単位レンズ11を備える。各単位レンズ11は、Y方向の最小周期P内において区分される2個の部分レンズ12,12を含む。最小周期P内の0〜P'の範囲にある部分レンズ12は図(a)中の実線部分に相当する。最小周期P内のP'〜Pの範囲にある部分レンズ12は図(b)中の実線部分に相当する。 (もっと読む)


【課題】立体画像を表示するタッチパネル、および立体画像を提供する。
【解決手段】立体画像を表示するタッチパネルは、基板と、各々第1のリターダ領域を持つ第1のセンサパッドを含む第1のセンサストリングと、第2のセンサストリングと、第3のセンサストリングとを含む。第2のセンサストリングは第1のセンサストリングと平行に設けられて、各々が第2のリターダ領域を持つ第2のセンサパッドを含む。第3のセンサストリングは、第1のセンサストリングと第2のセンサストリングと垂直方向に設けられ、各第3のセンサストリングは、交互に配置される第3のセンサパッドと第4のセンサパッドとを含む。各第3のセンサパッドは第1のリターダ領域を含み、各第4のセンサパッドは第2のリターダ領域を含む。 (もっと読む)


【課題】速い動きを伴う動画に対する追従視の際に、同時視における立体融合位置に乖離が発生することを抑制する。
【解決手段】3D信号処理部114は、視差を有する同時刻の左眼画像、右眼画像を表示する左眼画像信号SL、右眼画像信号SRの対を、順次生成する。輝度補正部115は、3D信号処理部114で得られる左眼画像信号SLおよび右眼画像信号SRの双方またはいずれか一方の輝度値を、連続する各一対の第1の期間および第2の期間で画像表示部に表示される左眼画像および右眼画像の明度が、右眼画像の明度に比べて左眼画像の明度が低くなるように補正する。プルフリッヒ効果に基づき、時間的に先に表示される左眼画像の知覚時間が、時間的に遅く表示される右眼画像の知覚時間より遅くなる。従って、追従視の際に、同時視における立体融合位置に乖離が発生することを抑制でき、観視者に良好な立体画像を知覚させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の双眼レンズを用いたステレオビューア付き立体表示装置では、キー操作を容易にすることができないという問題があった。
【解決手段】表示素子2上にタッチパネル15を有し、3D表示(立体表示)のときには表示画面を上下二分割して、上部にステレオの3D画像、下部にはステレオのキー表示を行う。双眼レンズを通して3D画像とキー表示が見える構成とすることにより、3D表示のときにもキーを鮮明に認識することができ、3D表示でのキー操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量化を図ることができる投射表示装置を提供すること。
【解決手段】立体画像投射装置1は、LED2R,2G,2Bと、LED2R,2G,2Bから出射された出射光をP偏光とS偏光とに分離するワイヤーグリッド偏光素子6と、ワイヤーグリッド偏光素子6により分離されたS偏光を第1の画像情報に基づいてP偏光に偏光して出射するLCOS7と、ワイヤーグリッド偏光素子6により分離されたP偏光を第2の画像情報に基づいてS偏光に偏光して出射するLCOS8と、LCOS7から出射したP偏光とLCOS8から出射したS偏光とをワイヤーグリッド偏光素子6により合成し、このワイヤーグリッド偏光素子6から出射したS偏光およびP偏光をスクリーン面に対して投射する投射レンズ12とを備える。 (もっと読む)


【課題】2画面を用いる3D表示での適切な表示を図る。
【解決手段】移動体通信端末1は、筐体11と筐体12を備え、それぞれに表示部160Aと表示部160Bを備えている。表示部160Aと表示部160Bはそれぞれ3D表示機能を有している。移動体通信端末1の制御部は、移動体通信端末1が上下開きであるか左右開きであるかを検出するとともに、筐体11と筐体12とのなす開角度を検出する。左右開きで3D表示をおこなう場合、開角度が変化すると3D表示の視認状態が変化する。よって、移動体通信端末1の制御部は、検出された開角度に応じて視角を算出し、3D表示に用いるパラメータを変更することで、開角度が変化しても、良好な視認状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】画像のクロストークを低減し、高品質の画像を提示することが可能な立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置は、少なくとも1つの第1の画像および少なくとも1つの第2の画像を提供するために用いる画像生成装置と、第1の画像および第2の画像を画像変換し、第1の可視スペクトルを有する第1のカラーフィルタ画像と、第2の可視スペクトルを有する第2のカラーフィルタ画像とへそれぞれ変換するカラー画像変換装置と、第1のカラーフィルタ画像および第2のカラーフィルタ画像を偏光し、第1の偏光状態を有する第1の偏光画像と、第2の偏光状態を有する第2の偏光画像とを有する偏光画像変換装置と、第1のメガネ型素子と、第2のメガネ型素子と、前記画像生成装置、前記カラー画像変換装置および前記偏光画像変換装置を制御する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】液晶ライトバルブの単板方式投写型表示装置において、投写画面が大きくなると赤、緑、青の分離した画素構造が目立ち画質が低下するため、赤、緑、青の画素構造が目立たない投写型表示装置を構成することが課題であった。
【解決手段】光源と、照明手段と、単板方式の液晶パネル44と、投写レンズ48とを備えた投写型表示装置であって、液晶パネル44と投写レンズ48との間に、赤、青の色光の光軸をシフトさせる波長選択性偏光回転素子と複屈折板とで構成した第1および第2の波長選択性光軸シフト素子46、47を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画素ピッチの粗い空間光変調素子を用いた場合でも、広い視野角をもった歪みのない再生像を提示する。
【解決手段】 原画像10からの物体光と参照光40R,40Lとによって記録面20R,20L上に形成されるホログラム干渉縞をコンピュータで演算し、画像データ50R,50Lに収める。予め右眼および左眼の観察位置30R,30Lを設定し、参照光40R,40Lとして、これら観察位置に収束する光路をとる光を用いる。液晶ディスプレイなどの空間光変調素子を記録面20R,20Lの位置にそれぞれ配置し、画像データ50R,50Lを供給して駆動し、ホログラム干渉縞を表示させる。この干渉縞の表示面に、参照光40R,40Lと同じ光路をとる再生用照明光を照射し、観察位置30R,30Lに両眼ER,ELを置いた観察者に観察させる。 (もっと読む)


【課題】表示特性に優れた立体画像表示装置を提供するものである。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子を備えた基板と、前記有機エレクトロルミネッセンス素子を駆動する回路と、偏光制御板とを備えた立体表示装置であって、前記有機エレクトロルミネッセンス素子は、基板と偏光制御板との間に設けられ、偏光制御板に向けて光を出射する素子であり、且つ、右目により視認されるべき画像情報を表示する右目用有機エレクトロルミネッセンス素子と、左目により視認されるべき画像情報を表示する左目用有機エレクトロルミネッセンス素子とを含み、前記偏光制御板は、右目用有機エレクトロルミネッセンス素子から入射して透過する光の偏光状態と、左目用有機エレクトロルミネッセンス素子から入射して透過する光の偏光状態とがを異なるように、入射する光の偏光状態を制御することが可能な偏光制御板である立体表示装置。 (もっと読む)


【課題】解像度の高い三次元画像を表示することができ、しかも容易に製造することができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】透過軸1a及び反射軸1bを有する湾曲した反射偏光スクリーン1と、直線偏光の画像光を出射する右眼用と左眼用の画像表示手段4A,4Bと、それらの表示駆動回路10A,10Bとを備え、前記スクリーン11の一端側と他端側の後方に画像表示手段4A,4Bを配置し、画像表示手段4A,4Bから出射する直線偏光の振動方向と、スクリーン1の透過軸1a及び反射軸1bの向きとを、画像表示手段4A,4Bから出射してスクリーン1にその後面から入射した直線偏光がそれぞれスクリーン1を透過してこのスクリーン1の反対側の領域の前面に入射し、その光がスクリーン1により観察側に反射されるように設定した。 (もっと読む)


【課題】波長帯を分割して左右用に割り当て、立体映像を表示するにあたり、色の再現を良好にすること。
【解決手段】本発明は、白色光を発生する主光源11と、赤色単色光を発生する副光源12と、主光源11で発生した白色光を赤色帯域、緑色帯域、青色帯域の3つの波長帯域に分離する色分離部13と、色分離部13で分離した赤色帯域、緑色帯域、青色帯域の光のうち緑色帯域の光、青色帯域の光、および副光源12で発生した赤色単色光を用いて第1の映像を生成するプロジェクタ14とを有する第1の映像表示部10と、白色光を発生する主光源21と、主光源21で発生した白色光を赤色帯域、緑色帯域、青色帯域の3つの波長帯域に分離する色分離部23と、色分離部23で分離した赤色帯域、緑色帯域、青色帯域の光を用いて第2の映像を生成するプロジェクタ24とを有する第2の映像出力部20とを備える立体映像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でありながら品質の高い立体映像を表示することのできる立体映像投影装置を提供する。
【解決手段】画像信号付与手段20は、画像の左半分が左目用画像、右半分が右目用画像となった画像信号を投影手段22に与える。投影手段22は、左半分に左目用投影光24a、右半分に右目用投影光24bを有する投影光を照射し、屈折手段26は、左目用投影光24a、右目用投影光24bを、それぞれ左右方向に屈折させ、対象面4において左目用画像と右目用画像を重ねて表示する。偏光手段28の偏光フィルタ28aと偏光フィルタ28bにより、第1の偏光特性を持つ左目用画像と、第2の偏光特性を持つ右目用画像は重ねて表示される。ユーザは、左目に第1の偏光特性を持つ偏光フィルタ10a、右目に第2の偏光特性を持つ偏光フィルタ10bをもつメガネ10をかけることにより、擬似的な立体画像を見ることができる。 (もっと読む)


【課題】画像および/またはビデオの表示を向上したシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、ディスプレー技術に関する。より詳細には、本発明の多様な実施形態により提供される投写型ディスプレーシステムにおいて、1つ以上のレーザダイオードが、画像を示すための光源として用いられる。1組の実施形態において、本発明によって提供されるプロジェクターシステムは、窒化ガリウム含有材料を用いて作製された青色レーザおよび/または緑色レーザを用いる。別の組の実施形態において、本発明は、デジタル照明処理エンジンを有する投射システムを提供する。前記デジタル照明処理エンジンは、青色レーザデバイスおよび/または緑色レーザデバイスによって照射される。一実施形態において、本発明は、3Dディスプレーシステムを提供する。他の実施形態も存在する。 (もっと読む)


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