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Fターム[2H088EA33]の内容

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【課題】本発明の課題は、光条件に関係なく一方側から他方側の視認をできなくする等、視認性を選択することができる透過機能付き鏡体の提供することにある。
【解決手段】本発明は、光の透過を制御するシャッター板とこのシャッター板の前面に重畳されるハーフミラーシートとを備え、このシャッター板が、対向配設される一対の透明基板と、この一対の透明基板の内面側の広領域にわたり積層される一対の透明電極層と、この一対の透明電極層間に充填され、上記一対の透明電極層への電圧の印加によって光の透過状態及び遮蔽状態を切替可能な液晶層とを有し、上記ハーフミラーシートが、透明な基材シートと、この基材シートに積層されるとともにOD値が0.5以上1.09以下の金属蒸着層とを有している透過機能付き鏡体である。 (もっと読む)


【課題】シャッターめがねを用いて大画面ディスプレイで3D画像を視聴する際に、めがねの斜め方向からの入射光を効果的に遮断し、高品質な3D画像の視聴を可能とする。
【解決手段】めがねフレーム1と、このめがねフレームのレンズ部2に形成され、右目用画像と左目用画像の切り替えと同期して、透過と遮蔽を切り替える液晶シャッターと、を備える。この液晶シャッターは、第一偏光層、第一透明導電基板、液晶分子層、第二透明導電基板、第二偏光層、及び1層以上の固体化液晶層を備え、遮蔽時に入射光を遮断する。この固体化液晶層のうち少なくとも1層は、2軸の光学異方性を有し、光学補償する。 (もっと読む)


【課題】 3D画像と2D画像を同時に表示させることのできる表示装置を提供する。
【解決手段】 右目用画像データと左目用画像データを用いて画像表示を行うことで3次元表示可能な表示装置であって、画像データを表示させる表示領域1として、第1領域A1及び第2領域A2を有し、同一のフレーム期間内に、第1領域内A1には2次元表示用画像データを表示させ、第2領域内A2には右目用画像データと左目用画像データを表示させる構成である。 (もっと読む)


【課題】発明が解決しようとする課題は、駆動電圧が低いブルー相を呈する液晶組成物、それを用いた液晶パネル、および液晶シャッターメガネを得ることにある。
【解決手段】
液晶組成物は、ブルー相を呈する液晶材料と、フッ素原子とアクリル基を含む第1の繰り返し単位を有する高分子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多重する波長の数が増加しても、構造が複雑化、大型化しない簡素な構成の波長多重光アドレス型ディスプレイを提供することを目的とする。
【解決手段】サブピクセル毎に分割されたデータ電極10と、該データ電極の下層に設けられた光導電膜20と、該光導電膜の下層に設けられた透明電極30と、該透明電極の下層に第1の方向に平行に、複数の波長の光に各々対応して設けられた複数種類の波長フィルタ40と、前記第1の方向と直交する第2の方向に平行に設けられた複数の導波路50とを有し、前記波長フィルタを透過する波長の光が前記導波路に入射して前記光導電膜の抵抗値が低減したときに、前記透明電極に印加された電圧が前記データ電極に印加されてアドレスが行われる画像表示部120と、
前記複数の波長の光のいずれかを発光する発光素子を二次元状に配列した二次元アレイ150から発光された光を前記導波路に入射する光源部160と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の投射光の偏光軸が異なる構成であっても、その偏光軸の相違が、観察者が認識する色相に及ぼす影響を低減する。
【解決手段】右眼用シャッタ310および左眼用シャッタ320が対称軸330について線対称に配置された立体視用メガネ300において、右眼用シャッタ310および左眼用シャッタ320の各々が、入射側偏光板301および出射側偏光板308、ならびに入射側偏光板301と出射側偏光板308との間に位置する液晶304を含み、右眼用シャッタ310および左眼用シャッタ320の各々が、液晶304の印加電圧に応じて開閉し、右眼用シャッタ310および左眼用シャッタ320の各々の入射側偏光板301の偏光軸340が、対称軸330に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】光利用効率を大幅に低減させることなく、液晶バリアを用いたパララックスバリア方式の立体視表示を実現可能な表示装置を提供する。
【解決手段】立体表示装置1は、表示部20と液晶バリア10とを備える。表示部20は、複数の視点の映像を空間分割的に表示すると共に一対の偏光板を有する。液晶バリア10は、視点映像の表示に同期して開閉動作を行う複数の開閉部を含むと共に、その光入射側および光出射側において互いに直交するように配向制御された液晶層14を有する。液晶層14の表示部20側の配向方向と、表示部20における液晶バリア10側の偏光板の吸収軸方向が平行または直交する。表示部20から出射した光は、その偏光方向を保ったまま、液晶バリア10の液晶層14へ入射する。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランス調整用の特定の設置物がない環境においてホワイトバランス調整を行うことができ、また、ホワイトバランス調整用部材をカメラに着脱する手間をなくすことができる上に、消費電力を少なくして小型カメラに好適に適用可能にする。
【解決手段】カメラにおけるレンズ22よりも被写体寄りの位置に、電圧無印加状態で光透過状態になり所定の電圧を印加すると光透過状態と光散乱状態との中間的な状態をとる液晶素子21を固定的に設置する。 (もっと読む)


【課題】位相差(リターデーション)発現性の高い低置換度のセルロースアセテートフィルムに位相差フィルムとしての適切な機能を付与し、環境変動に対する面内リターデーション値Roの変動が少なく、かつ安価な材料でより薄膜化が可能となるλ/4板を提供する。また、立体(3D)映像観賞時に首を傾けた際のクロストーク若しくは輝度低下及び色味変化を低減でき、使用環境変動に対して優れた視認性を保つことが可能で、使用環境変動に対してより耐久性が高い立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】アセチル基平均置換度が2.0〜2.6の範囲内であるセルロースアセテートと、特定一般式で表わされる、総平均置換度が4.5〜7.5の範囲内である化合物とを含有しかつ表面にハードコート層を有することを特徴とするλ/4板。 (もっと読む)


【課題】視角にあまり依存せず、優れた遮光性を有し、クロストークが抑制された良好な状態で立体像を視認させる。
【解決手段】右目用画像と左目用画像を所定周期で交互に表示する画像表示装置2と組み合わせて用いられる立体画像認識装置であって、100nm〜160nmの面内位相差を有し、画像表示装置の前面に配置される第1光学補償板10と利用者に装着される一対のシャッター素子11a、11bと画像表示装置による右目用画像と左目用画像の切り替えに対応して一対のシャッター素子を選択的に動作させる駆動部を備える。一対のシャッター素子の各々は、電圧無印加時に垂直又は略垂直配向する液晶層を有する液晶素子13と100nm〜160nmの面内位相差を有し、液晶素子を挟んで画像表示装置と対向配置される第2光学補償板14と液晶素子及び第2光学補償板を挟んで画像表示装置と対向配置される偏光板15を有する。 (もっと読む)


【課題】
4色以上の光を利用する場合であっても、装置全体のコスト上昇を抑制することを可能とする照明装置及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】
光源10からの光を分離して、各色成分光(R、G、B)を変調する複数の液晶パネル30R、30G、30Bへ導き、この液晶パネル30R、30G、30Bにより生成された映像光を投写する投写型映像表示装置100において、特定の波長帯域を有する光(Ye)を投写するか否かを電気的に調整可能な偏光状態調整素子30Yeを備えることを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】照明光などの外光により発生するフリッカーを抑制する。
【解決手段】立体映像視聴用のシャッター眼鏡の液晶レンズの前面の偏光板を着脱自在にする。観察者は、フリッカー又はクロストークのいずれの問題を許容できるかによって、シャッター眼鏡に液晶レンズの前面に偏光板を取り付ける。偏光板を着脱自在に取り付ける方法として、例えば、差し込み式(図3を参照のこと)、挟み込み式(図4を参照のこと)、粘着式(図5を参照のこと)を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】視聴距離に拘わらず赤外線信号を効率よく受信する。
【解決手段】シャッター眼鏡のブリッジ部分に受光部を組み込まれた受光部は、赤外線センサーと、集光レンズと、赤外線フィルターからなり、赤外線フィルターは、入射光のうち赤外線成分のみを透過させる。集光レンズは、赤外線フィルターの透過光を集光する。集光レンズは、半径位置が大きくなると焦点距離が長くなるという性質を持つ。入射角が大きくなっても、受光部の受光面に集光できる入射光の割合はあまり低下せず、近い視聴距離で入射角が大きくなる場合であっても、受光部における受光効率が良い。 (もっと読む)


【課題】大きな視域を発生するが、クロストークを殆ど又は全く生じないマルチビューディスプレイを提供する。
【解決手段】第一のピッチで構成された複数のイメージングユニットを具備するディスプレイパネルと、ディスプレイパネルを照射するために配置された光源と、複数のイメージングユニットで光の線のイメージを作り出すために光源によって放出された光を集束させるために配置され、第二のピッチで複数のレンズを具備するレンチキュラースクリーンとからなるマルチビューディスプレイにおいて、第二のピッチは、レンズが、互いに間隔を空けられたものであるイメージングユニットの二つにイメージを作り出すと共に、隣接のイメージングユニットが、異なるレンズによって作り出されたイメージによって照明されるように、第一のピッチの整数の倍数に実質的に等しくなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン照明のような周辺環境から発生される赤外線によって液晶シャッター式立体眼鏡が誤作動を起こす問題を解決する液晶シャッター式立体眼鏡を提供する。
【解決手段】ディスプレイ装置から送出されるIR信号を受信するためのIRセンサー230を有するIR受信部200と、液晶シャッターで成された左眼部及び右眼部を有する両眼部と、前記両眼部の液晶シャッターをオンオフするための液晶シャッター駆動部を有する液晶シャッター方式の立体眼鏡が提供され、前記IR受信部は、前記IRセンサーに向けて凸のIRレンズ部212と、IRセンサーに向けて入射されるIRのうち予め決められた高さ角度以上のIRを吸収するIR吸収部211a,211bを有する。 (もっと読む)


【課題】 外部回路に接続するための端子によるガラス基板の破損を防止すると共に、窓や間仕切り等に調光構造体を取付けるうえで作業性を向上することができる調光素子及び調光構造体を提供するものである。
【解決手段】 調光素子20は、少なくとも一の基板が透明性を有する一対の対向する絶縁性基板21と、当該一対の絶縁性基板21上にそれぞれ配設される透明電極22と、一対の絶縁性基板21の対向する面における露出する透明電極22に電気的に接続される引出電極24と、一対の絶縁性基板21間に挟持される調光層23と、引出電極24が一対の絶縁性基板21から突出し、当該突出する引出電極24に電気的に接続される金属片からなる端子25を備える。 (もっと読む)


【課題】フィールドシーケンシャル駆動により3D画像を表示する際に、低消費電力化を図るための具体的な駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】左目用画像と右目用画像とを切り替えて表示する液晶表示装置と、左目用画像または右目用画像の表示に同期して視認者の左目または右目において左目用画像または右目用画像が選択的に視認されるようにするための切替手段つき眼鏡と、により立体画像を視認できる液晶表示装置の駆動方法において、左目用画像及び右目用画像は、バックライト部から照射される複数の色に対応した光を所定の期間内で切り替えることで左目または右目において混色させて視認されるものであり、バックライト部から照射される光は、左目用画像及び右目用画像を構成する複数の色毎の画像信号に応じて、連続して照射される構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、両面に透明樹脂板を備えた液晶シャッターであって、透明樹脂板と液晶シャッターとの間にある空気層による干渉縞を防止するものである。この課題のための干渉縞防止フィルムを使用するものであるが、このフィルムの貼る位置を修正するために貼り直す際に、容易に貼り直すことができ、貼る際に液晶シャッターと軟質層の間に空気が入らない干渉縞防止フィルムと提供するものである。
【解決手段】液晶シャッターの両面に透明樹脂板を備えた液晶シャッターであって、液晶シャッターと透明樹脂板の間に干渉縞防止フィルムを設けた液晶表示装置において、干渉縞防止フィルムが基材上に少なくとも光硬化性樹脂と粒子からなる干渉縞防止層を設け、他方の面にゴム、熱可塑性エラストマーから選択されるものからなる軟質層を設けたものである。さらに前記軟質層がシリコーンゴムである液晶シャッターである。 (もっと読む)


【課題】シャッター眼鏡式視差式立体映像表示装置において、動画表示時の動画ボケを改善する。
【解決手段】左右眼用の視差映像の表示フレームを輝度に応じた複数のサブフレームに分割し、左眼用と右眼用のサブフレームを交互に表示して左右眼用の視差映像の表示フレームを時分割表示するディスプレイ部と、観察者の右眼用シャッターと観察者の左眼用シャッターとを有するメガネと、前記ディスプレイ部のサブフレームに連動して前記めがねのシャッターの開閉を制御するシャッター切替コントローラと、を備えた立体映像表示装置とした。 (もっと読む)


【課題】部分駆動を行うことの可能な大型の照明装置および表示装置を安価に製造することを可能にするファイバ状光変調素子ならびにそれを備えた照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】ファイバ状光変調素子10Aは、線状のコア部11と、コア部11の周面を被覆したクラッド部12とを有している。コア部11の中心部には線状の電極13が形成されており、コア部11とクラッド部12との間には、複数の電極14が形成されている。コア部11は、電場の大きさに応じて、端面から入射した光に対して散乱性もしくは透明性を示すようになっており、電場に対して応答しない筋状構造からなるバルク11Aと、電場に対して応答する液晶材料を主に含む微粒子11Bとによって構成されている。 (もっと読む)


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