説明

Fターム[2H091LA02]の内容

液晶−光学部材との組合せ (126,122) | 目的、課題 (26,333) | 保安 (5,066) | 機械的保護 (1,126)

Fターム[2H091LA02]に分類される特許

21 - 40 / 1,126


【課題】基材フィルムよりも屈折率が高いハードコート層を有し干渉斑のないハードコートフィルム、反射防止性が高く大量生産性に適した光学フィルム、干渉ムラ防止性に優れた光学フィルム、及び前記光学フィルムを具備した偏光板および画像表示装置の提供。
【解決手段】透明プラスチックフィルム基材上に、低屈折率微粒子と硬化性樹脂を含有し、膜厚が1μm以上の硬化層を有し、該硬化性樹脂の硬化後の屈折率が該透明プラスチックフィルム基材の屈折率よりも0.03〜0.30高く、かつ該低屈折率微粒子が該透明プラスチックフィルム基材面側に偏在している光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示パネルの観察者側の基板の表面に形成されるディンプルと称される研磨傷による輝点不良を簡単な構成で回避できる液晶表示装置の提供。
【解決手段】 第1の基板と、前記第1の基板よりも観察者側に配置された第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に挟持された液晶層とを有する液晶表示パネルと、
前記液晶表示パネルの前記観察者側の表面に第1の接合部材を介して貼り付けられた透明カバーとを有する液晶表示装置であって、
前記透明カバーは、前記透明カバーの前記第2の基板に対向する表面に、第2の接合部材を介して貼り付けられた光学部材を有し、
前記第2の基板は、前記観察者側の表面に対して化学研磨が施された研磨面を有し、
前記第1の接合部材は、前記第2の基板の研磨面と前記光学部材との両方に直接接触するとともに、前記第2の基板の表面の表示領域に対応する部分の全てを覆っており、
前記第1の接合部材は、厚さが30〜200μmであり、前記第2の接合部材は、厚さが10〜25μmである。 (もっと読む)


【課題】光学補償素子の取付姿勢の微調整が容易な補償素子調整機構、およびプロジェクタを提供すること。
【解決手段】補償素子調整機構は、液晶パネル25bと偏光板25fとの間に配置される光学補償素子10と、光学補償素子10を支持する第1フレーム131と第1フレーム131を支持すると共に光学補償素子10に相対して外周の対向する位置に設けられる一対の軸部材231b,231cを有する第2フレーム231とで構成されて第1フレーム131を第2フレーム231に対して回動自在に支持する支持部を有するフレームユニット31と、液晶パネル25b側に固定されると共に第2フレーム231の一対の軸部材231b,231cを回動自在に支持する支持ホルダ33と、支持ホルダ33に対する第2フレーム231の変位を、弾性的な当接により制限する固定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学特性と強度との両方を満足する光学シート、バックライトユニットおよび表示装置を提供する。
【解決手段】光学シートは、光を入射し、入射された光を光量むらが均一な光として出射する板状の光透過要素20と、光透過要素20の出射面側に一定間隔をおいて配置され、光透過要素20から出射された光を入射し、入射された光を再配向し集光して出射する板状の光制御要素10と、前記光透過要素20と光制御要素10との間に配置され前記一定間隔を確保して光透過要素20と光制御要素10とを結合する固定要素30と、光制御要素10の内部に固定要素30に併設して設けられ、光制御要素10より低屈折率の光学要素40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 薄型でありながら遮光性と反射性に優れ、且つLCDパネルとバックライト筐体の間に貼着しても高温下で粘着テープのはみ出しによる視認性の低下が生じにくい遮光反射テープを提供する。
【解決手段】 光反射層と遮光層とを有する支持体と、支持体の少なくとも片面に設けられた粘着剤層とを有し、光反射層が二軸延伸白色樹脂フィルムからなる層を有し、二軸延伸白色樹脂フィルムの周波数0.1Hzでの動的粘弾性スペクトル測定における損失正接の極大値が105〜150℃の範囲にあり、厚さが6〜30μmであり、粘着剤層の周波数1Hzでの動的粘弾性スペクトルにおける85℃の損失正接が0.1〜0.35であり、総厚さが20〜100μmである遮光反射テープにより高温下での粘着テープの変形、特に画像表示域へのはみ出しが生じやすい粘着テープの収縮を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】光学補償素子の取付姿勢の微調整が容易な補償素子調整機構、およびプロジェクタを提供すること。
【解決手段】補償素子調整機構は、液晶パネル25bと偏光板25fとの間に配置される光学補償素子10と、光学補償素子10を支持して一対の軸部材31b,31cを有する第1フレーム31と、軸部材31b,31cを回動自在に支持する第2フレーム32と、液晶パネル25b側に固定されて、第2フレーム32を回動自在に支持する支持ホルダ33と、軸部材31b,31cの回動による変位を弾性的な当接により制限する固定部と、第2フレーム32を支持ホルダ33と係合して第2フレーム32を回動自在にする係合部と、第2フレーム32を支持ホルダ33に支持して第2フレーム32の回動による変位を弾性的な当接により制限する支持部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】単層で、効率的に特定方向の偏光成分のみを集光することができる光学シートを提供すること。
【解決手段】透明樹脂により形成されている繊維が、透明なマトリクス樹脂中に包埋されている光学シートであって、前記繊維およびマトリクス樹脂は、下記式(1)および/または式(2)の条件を満足することを特徴とする光学シート。
|n1−n1´|≦0.03 (1)
|n2−n2´|≦0.03 (2)
但し、包埋されている繊維の長手方向をX軸とし、X幅方向に直交する2方向をY軸、Z軸とした場合に、当該繊維のX軸方向の主屈折率をn1、Y軸方向およびZ軸方向の屈折率をn2とし、マトリクス樹脂のX軸方向の屈折率をn1´、Y軸方向およびZ軸方向の屈折率をn2´とする。 (もっと読む)


【課題】 面光源の大型化、薄型化、および表示装置の狭額縁化を図る。
【解決手段】 本発明の面光源は、主要領域において出射面と該出射面に対向する裏面を有する導光板と、前記導光板の端部領域の裏面側に配された光源とを備え、前記光源から発した光が前記出射面から出射する面光源であって、前記端部領域において、前記出射面の側に、端部に沿って備えられるとともに、前記端部に近づくに従って厚みが薄くなるように形成された傾斜面と、該傾斜面を覆う反射部材と、前記裏面の側に、前記端部に沿って延設された入射端面とを備え、前記傾斜面は、前記入射端面に垂直に入射した光が、前記傾斜面又は反射部材で反射された後、前記入射端面で全反射するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輸送時に光拡散シートとレンズシートとが擦れ合って該シートに擦り傷が付いて明るさムラが引き起こされたりすることが無く、かつ、温度・湿度などの環境変化が大きく起きても輝度向上シートにシワが生じ難くて明るさムラが引き起こされることも無く、更には大型画面の表示装置に好適であって、しかも製造が簡単で、低廉なコストで得られるバックライト用輝度向上装置を提供することである。
【解決手段】光拡散シートとレンズシートとを具備したバックライト用輝度向上装置の製造方法であって、光拡散シート上に透明接着層を設ける透明接着層積層工程と、前記透明接着層上に反射層を設ける反射層積層工程と、レンズシートの入射面側のレンズ部先端側が前記反射層を貫通して前記透明接着層に到達するように該レンズシートを前記光拡散シートに対して押圧する押圧工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 光学特性に優れ、透明性、無欠点性、耐熱性及び靭性に優れ、加工適性に優れた積層アクリル樹脂フィルム、該フィルムを用いた偏光板保護フィルム、偏光板および液晶ディスプレイを提供すること。
【解決手段】 下記構造式(1)で表されるグルタル酸無水物単位を含有するアクリル樹脂αとアクリル弾性体粒子βとを含有する積層アクリル樹脂フィルムであって、アクリル弾性体粒子βを含有する層をB層とし、アクリル弾性体粒子βを含有しない層をA層としたとき、A層とB層とが厚み方向に交互に少なくとも3層以上に積層されるとともに、いずれの表面についても少なくとも1μmの厚みを有するA層で構成され、かつA層の総厚みがフイルム総厚みの30%以下である積層アクリル樹脂フィルムとする。
【化1】
(もっと読む)


【課題】輸送時に光拡散シートとレンズシートとが擦れ合って該シートに擦り傷が付いて明るさムラが引き起こされたりすることが無く、かつ、温度・湿度などの環境変化が大きく起きても輝度向上シートにシワが生じ難くて明るさムラが引き起こされることも無く、更には大型画面の表示装置に好適であって、しかも製造が簡単で、低廉なコストで得られるバックライト用輝度向上装置を提供することである。
【解決手段】光拡散シートとレンズシートとを具備したバックライト用輝度向上装置の製造方法であって、
光拡散シート上に光反射性接着層を設ける光反射性接着層積層工程と、レンズシートのレンズ部の先端が前記光反射性接着層を通って前記光拡散シートに到達するように該レンズシートを前記光拡散シートに対して押圧する押圧工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】耐久性および光学的特性に優れ得る(メタ)アクリル系樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明の(メタ)アクリル系樹脂フィルムは、(メタ)アクリル系樹脂を含む第1の樹脂組成物で形成された幅方向中央部と、軟質アクリル系樹脂、アクリルゴムおよびゴム−アクリル系グラフト型コアシェルポリマーからなる群から選ばれる少なくとも1種と、(メタ)アクリル系樹脂とを含む第2の樹脂組成物で形成された幅方向端部とを有する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルとバックライトを備える液晶表示装置において、液晶表示パネルに偏光子を内蔵することなく、外付けの偏光子の数を減らす仕組みを提供する。
【解決手段】本発明のバックライト3は、一方を光取り出し側とした一対の基板11,12と、一対の基板のうち光取り出し側の基板11の内面側に設けられたワイヤーグリッド偏光子13と、一対の基板11,12の間にワイヤーグリッド偏光子13と対向する状態に設けられた発光層20を含む有機層16とを有する。 (もっと読む)


【課題】振動等の外部からの衝撃に対して導光板を安定して支持し得る構成の光源装置及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】光源装置12及び液晶表示装置10の枠体16は、底板20と該底板の周縁に沿って断続的又は連続的に伸びる側板22を有する。枠体の内側には、底板側から順番に反射板36と導光板52が積層される。反射板の少なくとも一部は、折り返し又は折り曲げることにより弾性部50を形成する。そして、弾性部を側板と導光板との隙間に位置させることにより、弾性部で導光板を押圧した。 (もっと読む)


【課題】ワイヤグリッド偏光子およびその製造方法において、金属格子の形状が良好となるようにする。
【解決手段】ワイヤグリッド偏光子1を、基材2上に真空成膜によって金属膜層を形成する金属膜形成工程と、基材2上に、液体に金属微粒子を分散させた金属微粒子分散液を塗布し、乾燥させて金属微粒子が凝集された金属微粒子層を形成する金属微粒子層形成工程と、この金属微粒子層上に、樹脂格子4を形成する微細凹凸パターン形成工程と、樹脂格子4をマスクとしてエッチングを行い、樹脂格子4による微細凹凸パターンの凹部の下側の金属微粒子層を、または金属微粒子層と金属膜層とを基材2まで除去して、基材2上に金属格子3を形成するエッチング工程とを行って製造する。 (もっと読む)


【課題】光源と導光板の厚みが異なっても導光効率が低下しない面状光源ユニットを提供する。
【解決手段】実装面に対し平行方向に光軸を有するよう側面部に凹部からなる開口部15を有し、前記凹部の底面に発光素子11が搭載される側面発光装置1と、前記側面発光装置1からの光を導光部22から導光し、前記側面発光装置1よりも厚い導光板2と、からなる面状光源ユニットにおいて、前記導光板2の導光部22の厚さ方向の中心を通り、且つ前記実装面に平行となる仮想軸上に、前記発光素子11が搭載されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視距離が短い立体表示装置を提供する。
【解決手段】多視点画像を表示する電気光学装置であって、該電気光学装置は、電気光学パネル7と、電気光学パネル7の表示面側に略平行に対向配置された第1の偏光板35と、電気光学パネル7と第1の偏光板35との間に配置された、長手方向に延伸させた複数の円柱レンズ50を並列配置して形成されたレンチキュラーレンズ5と、を備え、第1の偏光板35とレンチキュラーレンズ5との間には、レンチキュラーレンズ5の構成材料よりも屈折率が低い物質が充填されていることを特徴とする電気光学装置。 (もっと読む)


【課題】ノルボルネン系化合物重合体フィルムを基材とするカラーフィルターを製造するに際して、製造工程において熱履歴を受けても色ずれを生じることがないカラーフィルターの製造方法を提供する。
【解決手段】ノルボルネン系化合物付加重合体からなるフィルム基材上に、カラーフィルター用感光性樹脂組成物を塗布し、これを露光し、現像し、熱硬化処理して画素を形成するカラーフィルターの製造方法において、前記熱硬化処理を酸素濃度10,000ppm以下の雰囲気下で行なうことを特徴とするカラーフィルターの製造方法。 (もっと読む)


【課題】オーバーコート層とフォトスペーサとサブフォトスペーサとを有するカラーフィルタについての、安価で生産性の高い製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】感光硬化性樹脂をカラーフィルタ基板に一括塗布する。その後、開口部とグレートーン部とハーフトーン部というように相異なる3以上の領域を有するフォトマスクを用いて、平面パターンを一括露光描画、現像を行う。これにより、オーバーコート層とフォトスペーサとサブフォトスペーサとを、順次別個にパターン形成するのではなく一括形成し、工程数を削減する。 (もっと読む)


【課題】ポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光フィルムに、延伸されたシクロオレフィン系樹脂フィルムを接着剤層を介して接合してなる偏光板において、偏光フィルムとの接着界面近傍のシクロオレフィン系樹脂フィルムが剥離することを防止する。
【解決手段】本発明の偏光板は、ポリビニルアルコール系樹脂からなる偏光フィルムの少なくとも一方の面に、ポリビニルアルコール系化合物と水溶性エポキシ化合物とを含有する接着剤層を形成し、その接着剤層上にノルボルネン骨格またはテトラシクロドデセン骨格を有する化合物とオレフィンとが付加共重合されたシクロオレフィン系樹脂からなる延伸フィルムが積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 1,126