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Fターム[2H093ND41]の内容

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アクティブマトリクスディスプレイ装置が、画素駆動信号を出力する列アドレス回路を有する。列アドレス回路は、画素駆動信号を列導体に与える出力バッファを有し、出力バッファの正のスルーレートと負のスルーレートは、互いに異なっている。出力バッファの設計において正のスルーレートと負のスルーレートを別個独立に選択することにより、トランジスタ(54,56)、特に列キャパシタンスの充電(又は放電)電流を通すトランジスタのサイズを最小値に保つことができる。
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【課題】リーク電流に起因する誤動作を防止することが可能なシフトレジスタ回路、並びにそれを搭載するを表示装置を提供する。
【解決手段】シフトレジスタ回路はその出力段に、出力端子OUT−第1クロック端子A間に接続するトランジスタT1、出力端子OUT−グラウンドGND間に接続するトランジスタT2を有する。トランジスタT1のゲート(ノードN1)−グラウンドGND間には、直列接続したトランジスタT4,T7が接続する。トランジスタT4,T7間のノードN3は、トランジスタT8を介して電源VDMに接続する。トランジスタT8のゲートはノードN1に接続しているため、トランジスタT4,T7がOFFしてノードN2のレベルが上昇すると、トランジスタT8がONしノードN3に所定の電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】 データ信号読み込みのためのクロック信号の周波数を低くすること。
【解決手段】 データ信号を取り込むことを示す制御信号が入力されたドライバ9に当該データ信号が示す電圧パターンを印加させ、前記制御信号が入力されなかったドライバ9に駆動対象の走査電極に対応する画素列をNon-Selection状態とする電圧パターンを印加させるようにし、また、前記No n-Selection状態となるドライバ9に取得させるデータ信号を省略したデータ信号を用いるようにした。そのため、コレステリック液晶パネル6を適切にDDS駆動することができ、前記省略したデータ信号の分だけ、取得させるデータの数を少なくすることができ、その結果、データ信号を読み込むためのクロック信号の周波数を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】第1の映像と第2の映像とを同一画面上で同時に表示することができる表示手段を用いる際に、表示手段の設置場所に応じて適切に映像の表示を制限することができる表示装置を提供する。
【解決手段】左側映像と右側映像とを同一画面で同時に表示できる表示部1を設置する際に、メモリ5を構成する例えばEPROMに、表示部1の設置場所に関する設置場所関連情報を書き込む。車載用表示装置の起動時に、EPROMに記憶されている設置場所関連情報を参照して、左ハンドルの場合は左側映像を、右ハンドルの場合は右側映像を走行規制対象として表示を制限する。また、表示部1の設置場所が後部座席である場合は、左側映像および右側映像のどちらも表示を制限しない。 (もっと読む)


【課題】 オーバードライブ処理に必要となるフレームメモリのメモリ容量を大幅に削減する。
【解決手段】 オーバードライブ処理手段が、前フレームの画像データを格納する単一のメモリと、前記メモリを制御するメモリ制御回路とを有し、前記メモリ制御回路は、入力される画像データのデータ量を削減し圧縮画像データを生成する第1のデータ削減回路と、前記第1のデータ削減回路から出力される圧縮画像データを一時的に格納するライトバッファ回路と、前記メモリから読み出した圧縮画像データを一時的に格納するリードバッファ回路と、前記リードバッファ回路から出力される圧縮画像データに基づき再生画像データを再生する第1のデータ再生回路と、前記ライトバッファ回路に格納された圧縮画像データを前記メモリに書き込み、前記メモリから圧縮画像データを読み出し前記リードバッファ回路に入力するタイミング制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】 各画素への映像信号の書き込みを容易にした電気光学装置および電子機器を提供する。
【解決手段】 液晶装置10では、各画素25の画素電極29に映像信号をそれぞれ供給する各データ線の入力端と出力端の両方に、各データ線に蓄えられた電荷を放電する書き込み補助回路81,82が設けられている。各書き込み補助回路81,82は、各データ線に蓄えられた電荷を放電することで、コモン振り駆動により変動した各データ線の電位を変動前の電位に戻すようになっている。各書き込み補助回路は、各データ線ごとに接続された逆方向ダイオードを含む放電回路で構成されている。各逆方向ダイオードはMOSダイオードである。コモン振り駆動により各データ線の電位が下がった場合に、各データ線の電位が所定の電位となるまで各逆方向ダイオードを通じて放電により速やかに上がる。次の水平走査期間に各画素25に映像信号を容易に書き込むことができる。 (もっと読む)


【課題】多様な形態の立体映像を表現することができる,バリア装置,このバリア装置を含む立体映像表示装置,及び立体映像表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】入力される映像信号を表示する表示パネル500と,表示パネル500に対応して配置され,複数の液晶セル310が配列されたバリア300と,バリア300の各々の液晶セル310が,選択的に透明セルまたは不透明セルになるように駆動するバリア駆動部200と,バリア駆動部200を制御する制御部100と,を備えることを特徴とする。複数の液晶セル310が配列されたバリア300は,バリア駆動部200によって,バリア300の液晶セル310が不透明セルまたは透明セルに駆動されるので,いろいろな形態のバリアをセルの配列のみを調節して構成することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の視方向に対する個別の表示画像を同一画面上に表示可能な表示装置において、見る方向によっては異なる複数の画像が同時に見えるという不具合を簡単に解消することができるようにする。
【解決手段】 複数の視方向に対する個別の表示画像を同一画面上に表示可能な表示部(7)と、表示部の向きに関する向き情報を取得する情報取得部(200)と、情報取得部が取得した前記向き情報に基づいて表示部の向きを変更する表示方向変更部(254、21)を有することを特徴とする表示装置(20)。 (もっと読む)


【課題】液晶表示器などの表示器の点灯開始時に、一時的に発生する点灯の不具合を回避できる電源装置の提供。
【解決手段】定電圧回路11は、出力電圧VC1、VC2(VC2>VC1)をそれぞれ生成し、動作の開始時には、出力電圧VC2、出力電圧VC1の順序で出力する。制御回路13は、定電圧回路11の動作の開始時に、その定電圧回路11から出力される出力電圧VC2を所定時間遅延させ、定電圧回路11の出力電圧をVC1、VC2の順序で昇圧回路12に供給させる。昇圧回路12は、その供給される出力電圧VC1、VC2を使用し、それよりも電圧値が大きな出力電圧VC3、VC4、VC5をそれぞれ生成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で垂直解像度を変換する。
【解決手段】 奇数行の走査線112を所定の順番で選択するYドライバ13と、偶数行
の走査線112を所定の順番で選択するYドライバ(14)とを備える。このうち、Yド
ライバ13は、クロック信号ΦLにより転送開始信号SPLをシフトすることによって、
走査線を所定の順番で選択するためのロジック信号を生成するシフトレジスタ131と、
前記ロジック信号をイネーブル信号EnLのLレベルパルス幅に狭めて、走査線を選択す
る走査信号として出力する出力制御回路133とを有する。Yドライバ(14)も同様で
ある。この構成において通常解像度モードとする場合、Yドライバ13(14)に互いに
位相の異なるイネーブル信号を供給して、奇数行および偶数行の走査線を交互に選択させ
る一方、低解像度モードである場合、Yドライバ13(14)に略同位相のイネーブル信
号を供給して、互いに隣接する奇数行および偶数行の走査線を2行同時に選択させる。 (もっと読む)


【課題】 1画素が光透過率の異なる複数のサブピクセルによって構成される液晶表示装置において、1つのサブピクセルからの電界の漏れによる他のサブピクセルへの影響を低減する。
【解決手段】 1つの画素が複数のサブピクセル(32a,32b,32c)から成り、液晶(35)の一側に共通電極(33a)を配置し、他側にサブピクセル毎に分割された対向電極(33b)を配置し、更に、分割された対向電極間に格子状の第3電極(38)を配置した液晶表示装置(31)。 (もっと読む)


【課題】 複雑な空気通路を設けることなく、簡素な構造によって集積回路を充分に冷却することができる投射型表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明の投射型表示装置は、光源と、光源の光を変調する光変調部154と、光変調部に接続された集積回路157bと、光変調部によって変調された光を投射する投射光学系と、光変調部を支持するとともに集積回路に熱的に接続された枠体159と、を具備することを特徴とする。この集積回路は、好ましくは可撓性基板上に配置される。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機に搭載されるような小型の液晶表示パネル自体からの異音が発生してもユーザに不快感を与えないようにする。
【解決手段】 液晶表示パネルが発生する異音の周波数は、極性反転の周波数(極性反転の周期の逆数)の1/2である。フレーム周波数が60Hzである場合に、1フレームあたり3回の極性反転を行うときには、極性反転の周波数は180Hzである。その結果、液晶表示パネルから発生する音の周波数は90Hzと十分低い周波数になる。また、1フレームあたり1回の極性反転を行うときには、極性反転の周波数は60Hzである。その結果、液晶表示パネルから発生する音の周波数は30Hzと十分低い周波数になる。 (もっと読む)


【課題】画像を常に表示しているとは限らない場合であっても、利用者が必要とする場合に、確実に画像を参照させる。
【解決手段】画像を表示する表示装置であって、バッテリーと、表示すべき画像を格納している画像格納部と、表示する画像を変更する場合にのみ、バッテリーの電力を消費する表示部と、バッテリーに蓄えられている電力量を検出する電力量検出部と、電力量検出部により検出された電力量が予め定められた基準値以下になった場合に、画像格納部に格納されている画像を、表示部により強制的に表示させる表示強制部とを備える表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 回路によりトランジスタの高耐圧化を図り、信頼性の向上、あるいは設計・プロセス裕度の拡大を図った表示装置を提供する。
【解決手段】 複数の画素と、複数の画素を駆動する駆動回路とを備え、前記駆動回路は、V1の基準電圧が印加される第1電源線に、第1の電極が接続されるp型の第1のトランジスタと、第1の電極が、前記第1のトランジスタの第2の電極に接続され、第2の電極が出力端子に接続されるp型の第2のトランジスタと、V2の基準電圧が印加される第2電源線に、第1の電極が接続されるn型の第3のトランジスタと、第1の電極が、前記第3のトランジスタの第2の電極に接続され、第2の電極が出力端子に接続されるn型の第4のトランジスタとを有し、前記第2のトランジスタの制御電極には、Vcpの第1バイアス電圧が印加され、前記第4のトランジスタの制御電極には、Vcnの第2バイアス電圧が印加され、V2<Vcp<V1、V2<Vcn<V1を満たす。 (もっと読む)


【課題】 ダイオードによるフォトセンサはその構造上リフレッシュができず、光が当たっていない時のリーク特性が不安定であるため、フォトセンサには不適当である。また、薄膜トランジスタのフォトセンサは、光量は非常に微小なものであり、フィードバックが困難となる問題があった。
【解決手段】 薄膜トランジスタのフォトセンサに、出力電流を電圧に変換する検出回路を付加する。これにより微小な電流をフィードバックが可能な所望の範囲の電圧に変換できる。また、回路を構成する抵抗、容量、フォトセンサの接続数を変動させることによりフォトセンサの感度を変化させることができる。 (もっと読む)


液晶表示装置は液晶分子の配向状態がスプレイ配向から画像を表示可能なベンド配向に転移するように初期化される液晶表示素子部41と、初期化後においてベンド配向からスプレイ配向への逆転移を防止する逆転移防止電圧および外部からの表示信号に対応した表示電圧を周期的に液晶表示素子部に印加する駆動回路DRとを備える。特に駆動回路DRは逆転移防止駆動条件を表示信号のフィールド周波数に基づいて変化させるように構成される。 (もっと読む)


LCDパネル121の有効画面外の4隅の近傍にバックライト輝度センサ111A〜111Dをそれぞれ配置する。バックライト輝度センサ111A〜111Dのそれぞれは、三原色の各色光の輝度を検出する構成とされている。バックライトユニットとしては、三原色LEDアレイと、光学拡散ユニットとからなる構成が使用される。バックライト輝度センサのトランジスタは、画素部のトランジスタと同一のプロセスによって同一基板上に形成されている。トランジスタは、十分なオフ領域において、バックライト光がトランジスタに照射されると、光励起によるオフ電流が発生する。オフ電流の値は、トランジスタに照射されるバックライト光の輝度に応じたものとなるので、オフ電流を変換した出力電圧からバックライト輝度を検出し、バックライト輝度が一定に制御される。 (もっと読む)


装置の動作状態に応じて、必要な表示能力を維持しつつ、雑音の発生を抑制することが可能な携帯端末装置を提供する。 制御部16及び表示部コントローラ19は、液晶表示装置からなる表示部20の駆動制御を行うものであり、装置の動作状態に応じて適切な駆動状態となるように、駆動方式、駆動周波数などの駆動動作を変更する。例えば、カメラ動作時等の動画表示を行う場合には、1ライン反転駆動等の順次走査駆動を用いて表示部20の表示画像の画質を優先する駆動動作を行い、視認性を向上させる。また、音声通話時などの他の動作モード時には、インターレース駆動等の飛び越し走査駆動を用いて表示部20による雑音を抑制して音響特性を優先する駆動動作を行い、良好な使用環境を確保する。 (もっと読む)


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