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Fターム[2H113EA01]の内容

印刷方法 (16,708) | 数値限定 (1,124) | 物理的数値 (1,021)

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温度 (87)
圧力 (17)
密度 (29)
長さ (297)
時間 (13)
濃度又は組成比 (122)
粘度 (76)
分子量又は重合度 (12)
平滑度 (24)
スクリーン線数 (118)
坪量 (6)
光沢度 (64)

Fターム[2H113EA01]に分類される特許

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【課題】ISO規格のジャパンカラー標準インキを印刷した場合よりも、演色領域(ガモット)を広げることができるプロセス4色のインキを使用した印刷方法に、更に紫インキを追加した5色のインキで印刷を行うことで、より「RGB」の色再現領域に限りなく近い色領域を再現することのできる印刷方法の提供。
【解決手段】黄、紅、藍及び墨インキから選択されるインキを用いる平版印刷方法において、黄、紅、藍の3色が、黄インキが、着色成分としてジスアゾイエロー系化合物を含有し、紅インキが、着色成分としてローダミン系染料の金属レーキ化合物を含有し、藍インキが、着色成分としてフタロシアニン系化合物を含有することを特徴とする平版インキの組み合わせから成り、更に、上記4色のインキの組み合わせに、特定の紫の色相を有する顔料を含有するインキを組み合わせた5色のインキから選択されるインキを用いる平版印刷方法。 (もっと読む)


【課題】従来の黄、紅、藍、墨プロセス4色印刷で表現していたRGBの色再現領域よりもより広い色領域を再現することを可能とする浸透乾燥型の印刷インキを提供する。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、及び藍インキのうちいずれか2つ又は3つ、並びに墨インキを使用するオフセット印刷において、黄インキとして、濃度値1.10〜1.20の墨インキ上に濃度0.85〜0.95の範囲で刷り重ねた場合のL*値が31以上の不透明性を有する黄インキであることを特徴とするオフセット用印刷インキ。 (もっと読む)


【課題】高彩度の色再現に優れた黄、紅、藍、墨のプロセス4色からなる印刷方法に、更に緑インキを用いることによって、ISO規格のジャパンカラー準拠インキならびに従来までの活性エネルギー線硬化型インキよりも再現可能な演色領域(ガモット)に優れ、より広い演色領域を再現可能にする印刷方法を提供する。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、藍インキ、緑インキのうちいずれか2つ、3つ又は4つ、ならびに黒インキを使用する活性エネルギー線硬化型インキの印刷において、黄、紅、藍の各濃度値を、黄が1.40〜1.44、紅が1.52〜1.56、藍が1.63〜1.67、更に緑が藍濃度として1.45〜2.15の範囲内(基準濃度値とする)で印刷した時、L*a*b*表色系(JIS Z 8729)における基準濃度値の各L*a*b*値が、特定の範囲内になる5色の活性エネルギー線硬化型インキを使用する。 (もっと読む)


【課題】ISO規格のジャパンカラー標準インキを印刷した場合よりも、演色領域(ガモット)を広げることができるプロセス4色のインキを使用した印刷方法であって、ジャパンカラー標準インキを使用した印刷物よりも、より「RGB」の色再現領域に限りなく近い色領域を再現することのできる印刷方法の提供。
【解決手段】黄、紅、藍及び墨インキから選択されるインキを用いる平版印刷方法において、黄、紅、藍の3色が、黄インキは、着色成分としてジスアゾイエロー系化合物を含有し、紅インキは、着色成分としてローダミン系染料の金属レーキ化合物を含有し、藍インキは、着色成分としてフタロシアニン系化合物を含有することを特徴とする平版インキの組み合わせから成り、更に、墨インキは、カーボンブラックとインキの全重量に対して4〜10重量%のアルカリブルーレーキ化合物を含有することを特徴とするインキを用いる平版印刷方法。 (もっと読む)


【課題】ISO規格のジャパンカラー標準インキを印刷した場合よりも、演色領域(ガモット)を広げることができるプロセス4色のインキを使用した印刷方法で、より「RGB」の色再現領域に限りなく近い色領域を再現することのできる印刷方法の提供。
【解決手段】黄、紅、藍及び墨インキから選択されるインキを用いる平版印刷方法において、特定のL*a*b*の範囲内にある用紙に印刷した場合の各色のL*a*b*値、並びに、黄、紅及び藍インキから選択される2色をベタ刷り重ねした場合の各色のL*a*b*値、更には、黄、紅及び藍の3色をベタ刷り重ねした場合のL*a*b*値が特定の範囲内にある黄、紅及び藍インキを用いることを特徴とする平版印刷方法から成り、更に、前記4色のインキの組み合わせに藍濃度として特定の範囲内でベタ印刷した場合のL*a*b*値が特定のの範囲内にある紫インキを組み合わせた5色のインキから選択されるインキを用いる平版印刷方法。 (もっと読む)


【課題】
凹部の深さを増すことなく中抜けを確実に防止することができる凸版反転オフセット印刷用印刷版及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
凸版反転オフセット印刷に使用される印刷版10であって、親インキ性の母材10aの表面に形成された凹部13a、13c及び凸部14と、凹部13a、13cの内面を覆う撥インキ層12a、12cとを備えている。凹部13a、13cの平面形状は、所望の印刷パターンが得られるように形成されている。凸部14には、凸版反転オフセット印刷の際にインキ皮膜21の対応する部分(転写部21a)が転写可能である。 (もっと読む)


本発明によるブラックマトリクスの印刷方法は、(S1)凹状にパターニングされた弾性モールドにブラックマトリクス形成用インクを塗布するステップと、(S2)前記弾性モールドの凸状部に塗布されたインクを除去するステップと、(S3)前記弾性モールドの凹状部に残ったインクを基材に転写するステップと、(S4)前記基材に転写されたインクを硬化して乾燥するステップと、を含む。ステップ(S2)は、<前記インクの表面エネルギー−2erg/cm>から<前記インクの表面エネルギー+8erg/cm>の表面エネルギーを有するインク除去部の表面を前記弾性モールドの凸状部に密着させてから離して前記弾性モールドの凸状部に塗布されたインクを除去するステップであり得る。本発明のブラックマトリクスの印刷方法によれば、グラビア印刷方式を適用することで、簡単かつ安価でブラックマトリクスを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】コールドスタンピング法(冷間箔押し法)に使用され、印刷適性が良好であり、高速印刷性にも優れ、さらに、金属箔との密着性が良好であるオフセットインキおよびそのオフセットを使用して製造される金属箔押し印刷物、さらには、金属箔押し印刷物上にさらに印刷を施した印刷シートの提供。
【解決手段】基材にオフセットインキを用いて印刷し、基材の印刷面を金属箔と密着させた後、加圧により印刷された部分のみに金属箔を接着させる金属箔押し印刷物の製造方法に使用されるオフセットインキにおいて、使用されるオフセットインキが、軟化点が70℃から150℃のロジン系樹脂、ヨウ素価が100以上の植物油および沸点が200℃から350℃であり、かつアニリン点70℃以上の石油系溶剤を含有することを特徴とするオフセットインキおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子等の高精細な有機薄膜のパターニングが必要とされる印刷物において、インキの混色や、パターンずれなどの印刷不良のない印刷物の製造方法、及びこれを可能とする版及び版の製造方法。
【解決手段】基材上の凸状金属パターン103と、前記凸状金属パターン103の頭頂部の前記転写領域に対応する樹脂層101と、前記凸状金属パターン103表面の周辺領域を覆う撥インキ性の層102と、を有し、さらには凸状金属パターン103の側面部を撥インキ性の層102で覆った印刷用凸版を用いて印刷物の製造を行う。 (もっと読む)


【課題】凸版印刷法を用いて製造される有機機能性素子において、膜厚ムラ・バラツキがなく、好適な膜厚の有機機能層を形成することによって、高品質な有機機能性素子を作製する製造方法を提供する。
【解決手段】複数のアニロックスロールを備え、さらにそのアニロックスロールが、互いに異なる線数、異なるセル角度、異なる彫刻パターン、の少なくともいずれかを備えていることを特徴とする印刷機を用いて、凸版凸部に有機機能性材料インキを供給し、凸版から基板上にインキを転写して有機機能層を形成することを特徴とする有機機能性素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】凸版印刷法によって有機機能性素子を形成する際に、容易に印刷条件に適した有機機能性材料を含むインキと、印刷用凸版の関係を明らかにすることにより、安定してパターン精度の良い印刷パターンを形成できるような印刷方法、ひいては有機機能性素子の製造方法を提供する。
【解決手段】有機機能層を含む有機機能性素子の製造方法であって、前記有機機能層のうち少なくとも一層が、凸部の表面張力が40〜70mN/mの印刷用凸版と、表面張力が25〜40mN/mである有機機能性材料を含むインキを用いて、凸版印刷法により形成されることを特徴とする有機機能性素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】タンポ印刷方式において使用する凹版印刷版を従来の製版方法よりも、より容易に製版できるようにすることにある。
【解決手段】被印刷体の凹状又は凸状の3次元曲面にタンポ印刷方式にて印刷画像を形成するためのタンポ印刷用凹版印刷版Aにおいて、被印刷体の3次元曲面に対応させた部分放物線状又は部分楕円形状又は部分円形状の凹版製版用基板1の平滑な3次元曲面に、凹溝状の画線部2を設けて製版されている3次元曲面へのタンポ印刷用凹版印刷版Aと、下周面が楕円面や半球面等の規則的な曲面形状のタンポ印刷用タンポ手段と、凹版印刷用インキとを用いて、被印刷体Eの凹状又は凸状の3次元曲面に印刷する。 (もっと読む)


【課題】従来のインキでは再現できなかった色再現領域をインキ自身が有するとともに、更に濃度を上げるという印刷方法を用いることで、より広範囲の演色領域を表現することが可能な印刷方法の提供。
【解決手段】本発明は、高彩度の色再現性に優れた黄、紅、藍、墨のプロセス4色からなる平版インキ印刷方法に、更に緑インキを1色を追加した5色からなる平版インキ印刷方法であって、より広範囲の色再現領域を可能とする平版印刷方法、これらの印刷方法に好ましく使用することができるインキセット及びインキ、また、これらの印刷方法により印刷された印刷物である。 (もっと読む)


【課題】従来の紫外線硬化型インキでは再現できなかった色再現領域を再現することを可能にし、より広範囲の演色領域を表現することが可能な活性エネルギー線硬化型インキを用いた印刷方法の提供。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、藍インキならびに黒インキを使用する活性エネルギー線硬化型インキの印刷において、黄、紅、藍の各濃度値を、黄が1.40〜1.44、紅が1.52〜1.56、藍が1.63〜1.67の範囲内(基準濃度値とする)で印刷した時、L*a*b*表色系(JIS Z 8729)における基準濃度値の各L*a*b*値が特定の範囲内にあり、上記インキの2色の刷り重ねの各L*a*b*値が、更に特定の範囲内になる活性エネルギー線硬化型インキを使用することを特徴とする印刷方法。 (もっと読む)


【課題】従来の黄、紅、藍、墨プロセス4色に加えて、紫等の特色を加え5〜7色印刷で表現していたRGB特にB(ブルーバイオレット)の色再現領域を、藍、紅の刷り重ねで再現することを可能とする活性エネルギー線硬化型インキ印刷方法を提供する。
【解決手段】紅が1.52〜1.56、藍が1.63〜1.67の濃度範囲内で印刷した時のL*a*b*表色系による色度(JIS Z 8729)が、 紅インキで、L*:48〜55、a*:77〜85、b*:−14〜−20 藍インキで、L*:52〜58、a*:−38〜−43、b*:−46〜−54の範囲内にある上記2色のインキを刷り重ねることを特徴とする活性エネルギー線硬化型インキ印刷方法であって、刷り重ね部の色度が、L*:17〜23、a*:51〜46、b*:−71〜−76の範囲内になることを特徴とする高彩度の色再現に優れた活性エネルギー線硬化型インキ印刷方法。 (もっと読む)


【課題】黄、紅、藍、墨のプロセス4色からなる平版インキ組成物と、FMスクリーン版との組み合わせにより高彩度の色再現性に優れた平版インキ印刷方法を提供する。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、及び藍インキならびに、墨インキを使用する平版印刷において、周波数変調スクリーン(FMスクリーン)の版を用いて印刷することを特徴とし、且つ、黄、紅、藍の3色がジスアゾイエロー系化合物を顔料成分とする黄インキと、ローダミン系染料の金属レーキ化合物を顔料成分とする紅インキと、フタロシアニン系化合物を顔料成分とする藍インキとの組み合わせによって良好な色再現性を実現する。 (もっと読む)


【課題】従来のインキでは再現できなかった色再現領域をインキ自身が有するとともに、更に濃度を上げるという印刷方法を用いることで、より広範囲の演色領域を表現することが可能な印刷方法の提供。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、及び藍インキのうちいずれか2つ又は3つ、ならびに墨インキを使用する平版印刷において、表現可能色数がISO規格のジャパンカラー準拠インキの1.1倍以上である各色インキを用いて、濃度を基準濃度値の1.0〜1.5倍として印刷する。 (もっと読む)


【課題】従来黄、紅、藍、墨プロセス4色に加えて、橙、緑、紫等を加えた6色、7色印刷で表現していたRGBの色再現領域を 、黄、紅、藍、墨の4色で再現することを可能とする平版インキ印刷方法。
【解決手段】黄インキ、紅インキ、及び藍インキならびに墨インキを使用する平版印刷において、黄、紅、藍の各濃度値を、黄が1.40〜1.44、紅が1.52〜1.56、藍が1.63〜1.67の範囲内で各色インキを単独又は重ね合わせにより印刷した時、L*a*b*表色系による刷り重ねの色度が、紅インキ×黄インキの刷り重ねで、L*:51〜56、a*:65〜70、b*:56〜61、藍インキ×黄インキの刷り重ねで、L*:47〜53、a*:−77〜−83、b*:25〜32、藍インキ×紅インキの刷り重ねで、L*:23〜29、a*:28〜33、b*:−63〜−68の範囲内になるように印刷する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、立体画像が視認できる印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に第1の領域と第2の領域が複数配置されて濃度階調を有する可視画像が形成され、第2の領域は、第1の領域内に毛抜き合わせで配置されて潜像画像を形成し、第1の領域によって濃度階調を有する可視画像から潜像画像を構成するための第2の領域を除いた画像が形成され、第1の領域は第1の印刷インキで、第2の領域は第2の印刷インキで印刷され、第1の印刷インキと第2の印刷インキの分光反射率は可視領域内の第1の波長の範囲では近似し、可視領域内の第2の波長の範囲では異なる値であるメタメリックペアインキで印刷する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はメタメリックペアインキで印刷される貴重品に適用可能な階調画像を有する真偽判別可能な印刷物が得られるものである。
【解決手段】 基材上に第1の領域と第2の領域が複数配置されて濃度階調を有する可視画像が形成され、前記第2の領域は、前記第1の領域内に毛抜き合わせで配置されて潜像画像が形成され、前記第1の領域によって前記濃度階調を有する可視画像から前記潜像画像を構成するための前記第2の領域を除いた画像が形成され、前記第1の領域は第1の印刷インキで、前記第2の領域は第2の印刷インキで印刷され、前記第1の印刷インキと前記第2の印刷インキの分光反射率は可視領域内の第1の波長の範囲で近似し、可視領域内の第2の波長の範囲では異なる値であるインキで印刷される。 (もっと読む)


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