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Fターム[2H114AA14]の内容

印刷版及びその材料 (19,383) | 凸版、凹版又は平版 (4,234) | 支持体 (431)

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a)レーザー彫刻可能フレキソグラフィ印刷前駆体(プレート又はスリーブ)のレーザー彫刻可能層、又はb)レーザー彫刻されたフレキソグラフィ印刷版もしくはレーザー彫刻されたフレキソグラフィ印刷スリーブの印刷面に、1つ又は2つ以上の部分として、液体形態で未硬化のレーザー彫刻可能組成物を適用することができる。適用されたレーザー彫刻可能組成物は、該適用された組成物部分が部分的又は必要に応じて全体的にレーザー彫刻されることができるように、(例えば、硬化させることにより)前記レーザー彫刻可能表面又は印刷面の一体部分となることができる。この方法を用いてシームレスのフレキソグラフィスリーブを提供することができる。また、この方法を用いて欠陥を修正又は補修して、画像を上書きすることができ、又はフレキソグラフィ印刷版又はスリーブに新たなレーザー彫刻可能表面を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】紫外光、可視光あるいは赤外光を放射する固体レーザー又は半導体レーザー光を用いて記録することによりコンピューター等のデジタルデータから直接製版可能な平版印刷版原版、特に、pH10以下の水溶液や印刷機上において現像可能な高耐刷かつ耐汚れ性良好な簡易処理型平版印刷版原版及びこれを用いる平版印刷版の作製方法を提供する。
【解決手段】空中水滴接触角が70°以上の表面を有する支持体及び感光層からなる平版印刷版原版であって、前記支持体が、その表面に官能基Xを有する化合物を有し、この官能基Xは、これと置換することができる官能基Yを有する化合物と接触することにより、当該官能基Yと置き換わり、当該官能基Yを前記支持体表面に固着させ、前記支持体表面の空中接触角を30°以下に低下させることができる官能基であることを特徴とする平版印刷版原版及びこれを用いる平版印刷版の作製方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、画像再現の均一性に優れる感光性平版印刷版材料並びにそれを与える支持体及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】搬送されるアルミニウムウェブの表面を、電解液により電解して粗面化する電解工程を含む電解粗面化処理工程を有する平版印刷版材料用アルミニウム支持体の製造方法であって、該電解液が塩酸を含有する電解液であり、該電解粗面化処理工程が、該電解工程の前に該電解液にアルミニウムウェブを6秒以上、10秒以下浸漬する浸漬工程を有することを特徴とする平版印刷版材料用アルミニウム支持体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、アルミニウム粉による画像形成層の損傷防止性が良好で平版印刷版材料の積層性に優れ、印刷品質性に優れ耐刷性に優れる平版印刷版材料を与える、平版印刷版材料の積層体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】長尺のアルミニウム支持体上に、画像形成層用塗布液を塗布、乾燥して画像形成層を形成して平版印刷版材料を作製する工程、該平版印刷版材料を切断する断裁工程、切断された平版印刷版材料を複数の搬送ロールを用いて搬送する搬送工程および搬送された平版印刷版材料を積層する工程を有する平版印刷版材料の積層体の製造方法であって、該搬送ロールの少なくとも一つの搬送ロールの表面が、0.10mm以上の深さを有する凹部を有することを特徴とする平版印刷版材料の積層体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、リソグラフ印刷プレート支持体用のアルミニウムストリップを製造する方法に関するものであって、前記アルミニウムストリップは、圧延インゴットから製造され、場合により実施する均熱処理の後で、厚さ2mm〜7mmまで熱間圧延され、そして、最終厚さ0.15mm〜0.5mmまで冷間圧延される。更に、本発明は、相当して製造された厚さ0.15mm〜0.5mmを有するアルミニウムストリップと、本発明によるアルミニウムストリップから製造される印刷プレート支持体とに関する。リソグラフ印刷プレート支持体用のアルミニウムストリップを製造する方法を提供する目的は、アルミニウムストリップが、以下の合金成分(重量%で表示):0.3%<Fe<0.4%、0.2%<Mg<1.0%、0.05%<Si<0.25%、Mn<0.1%、場合によりMn<0.05%、Cu<0.04%、残余アルミニウム及び不可避の不純物(それぞれ最大で0.05%、合計最大で0.15%)を有するアルミニウム合金を含むこと;そして、
冷間圧延の間で、厚さ1.5mm〜0.5mmにおいて中間焼鈍を実施し、そして、アルミニウムストリップを、次に、最終厚さ0.15mm〜0.5mmまで冷間圧延により圧延して、リソグラフ印刷プレート支持体へ追加加工するために、圧延された硬質の状態で巻き取ることによって達成される。
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【課題】紫外光、可視光あるいは赤外光を放射する固体レーザー又は半導体レーザー光を用いて記録することによりコンピューター等のデジタルデータから直接製版可能な平版印刷版原版、特に、pH10以下の水溶液や印刷機上において現像可能な高耐刷かつ耐汚れ性良好な簡易処理型平版印刷版原版及びこれを用いる平版印刷版の作製方法を提供する。
【解決手段】空中水滴接触角が70°以上の表面を有する支持体及びpHが2〜10の水溶液で現像できる感光層からなる平版印刷版原版であって、前記支持体が、その表面に官能基Xを有する化合物を有し、この官能基Xは、pHが2〜10の水溶液で処理することにより、分解して官能基Yに変化して、前記支持体表面の空中接触角を30°以下に低下させることができる官能基であることを特徴とする平版印刷版原版及びこれを用いる平版印刷版の作製方法。 (もっと読む)


【課題】使用済みの印刷版を効率的かつ確実に回収する。
【解決手段】印刷版18にはICタグ18aが埋め込まれている。このICタグ18aに識別コードが付与される。使用済みの印刷版33は回収容器35により回収される。回収容器35には印刷版回収受付機40が取り付けられている。印刷版回収受付機40はICタグリーダを備える。このICタグリーダにより、使用済みの印刷版33の識別コードが読み取られる。この読み取った識別コードに基づいて、使用済みの印刷版33の支持体が、印刷版18の支持体として再利用可能であるか否かが判定される。再利用可能と判定された使用済みの印刷版33は、印刷版18の支持体のアルミニウム原料としてリサイクルするアルミニウム支持体リサイクル工場60aに送られる。 (もっと読む)


【課題】PS版として用いられる印刷版の電解エッチング性を向上させる。
【解決手段】アルミニウム板の冷間圧延途中又は最終冷間圧延後に、Cuを0.1ppm以上含有するアルカリ性又は酸性の水溶液で処理して前記アルミニウム板表面にCuを付与する。冷間圧延終了後のアルミニウム板最表面のCu濃度は質量%で0.03〜0.1%であるのが望ましく、アルミニウム板の内部のCu濃度は質量%で0.02%以下であるのが望ましい。電解エッチング前に行う前処理において良好な処理が行われ、かつ電解エッチングにおいても良好なエッチング性が得られる効果がある。 (もっと読む)


【目的】電解処理時のピットの発生が均一となり、印刷版としての処理を行った場合にストリークの発生がない平版印刷版用アルミニウム合金板を提供する。
【構成】Mg:0.1〜0.5%、Si:0.03〜0.15%、Fe:0.2〜0.6%、Ti:0.005〜0.05%、Pb:2〜30ppmを含有し、残部アルミニウムおよび不可避的不純物からなる組成を有し、表層部の圧延方向と直交する方向における平均再結晶粒径が50μm以下、表面から0.2μm深さまでの表層部のMg濃度が平均Mg濃度の1.2〜10倍、表面から0.2μm深さまでの表層部のPb濃度が平均Pb濃度の3〜25倍、マトリックス中に析出しているMg量が0.03%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反りによる傷とこすれ傷の発生を確実に防止できる平版印刷版の製造装置を提供する。
【解決手段】加工ライン100は、ウエブ12を少なくとも一対の上刃44と下刃54で挟み込むことによってウエブ12をその厚み方向に切断する。下刃54は、ウエブ12の中央部を支持する円筒部54Aと、円筒部54Aから外側に向けて上端位置が徐々に下がる縮径部54Bと、縮径部54Bから外側に向けて上端位置が徐々に上昇してその先端が刃先となる刃先部54Cとから成り、縮径部54Bと円筒部54Aとの境界位置54Pにおける角度が135度以上であり、縮径部54Bと刃先部54Cとの境界位置54Yが刃先54Qに対して、切断後の製品下面のつぶれ幅DW以上の位置に形成される。 (もっと読む)


本発明は、パターンリピートを増加させるために、スリーブと、スリーブに積層され、層厚が2〜20mmであり、印刷長さを拡げる中間層と、放射線硬化性ポリマーのレーザー・エングレービング可能層と、を含むフレキソ印刷用スリーブを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 粗面化処理後の外観(粗面)の均一性が優れ、かつ耐熱軟化特性が良好で、しかも板の全幅にわたり、耐熱軟化特性および粗面化処理後の粗面のばらつきがない平版印刷版用Al合金板を提供する。
【解決手段】 Fe0.1〜0.5%、Si0.05〜0.20%、Cu0.005〜0.07%、Mg0.01〜0.15%、Ti0.003〜0.03%、Zr0.0005%以上0.004%未満、Ni、Sn、Beの1種以上を合計で0.001%以上0.01%未満含有し、残部が実質的にAlよりなり、板表面のLi濃度が2ppm以下、板表面での圧延方向に直角な方向の結晶粒平均長さが100μm以下、270℃×10分の熱処理後の板幅方向中央部と端部の耐力差が、熱処理後中央部の耐力値の20%以内、Fe固溶量が0.001〜0.005%である平版印刷版用Al合金板。その製法として、熱間圧延の開始温度を350〜490℃、終了温度を280〜360℃、終了温度における板幅方向中央部と端部の温度差を20℃以内とし、中間焼鈍を行なわずに冷間圧延を行なう。 (もっと読む)


【課題】インクジェット適性および印刷適性のバランスに優れた平版印刷用刷版材料を提供する。
【解決手段】支持体上に、バインダー樹脂およびマット剤を含む画像受理層を有してなる平版印刷用刷版材料において、前記バインダー樹脂として平均重合度2500以上のポリビニルアルコールを含むように構成する。好ましくは、前記バインダー樹脂として、平均重合度2500未満のポリビニルアルコールを含むように構成する。さらに、好ましくは、前記バインダー樹脂として、平均重合度2500以上のポリビニルアルコールと、平均重合度2500未満のポリビニルアルコールとの重量比が、4:6〜7:3の割合で含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】 粗面化処理後の外観の均一性および耐汚れ性に優れ、かつ耐熱軟化性に優れた平版印刷版用アルミニウム合金板を提供する。
【解決手段】 Fe0.1〜0.5%、Si0.01〜0.20%、Cu0.005〜0.07%、Mg0.10〜0.25%、Ti0.003〜0.03%、Zr0.0005%以上0.004%未満を含有し、残部がAlおよび不可避的不純物からなるアルミニウム合金からなり、単体Si量が0.02%以下でかつ圧延方向に直角な方向の結晶粒の平均長さが100μm以下で、さらに製品板での熱処理前後の耐力差が、熱処理前と500℃×10分の加熱後との耐力差の1/2になる熱処理温度が240℃以上である平版印刷版用アルミニウム合金板。 (もっと読む)


【課題】レーザー彫刻された部分の形状劣化が少ない印刷原版、およびそのような印刷原版を形成するための樹脂組成物を提供する。
【解決手段】レーザー彫刻可能な印刷原版を形成するための樹脂組成物は、熱可塑性エラストマーと、エチレン性不飽和モノマーと、光重合開始剤と、下記構造式(1)で示す骨格を50%以上有するポリブタジエンとを含む。
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【課題】表層部にPbが濃縮して、電解処理時のピットの発生が均一となり、ストリークの発生がない平版印刷版用アルミニウム合金板を提供する。
【解決手段】Si:0.03〜0.15%、Fe:0.2〜0.6%、Ti:0.005〜0.05%、Pb:2〜30ppmを含有し、残部アルミニウムおよび不可避的不純物からなる組成を有するアルミニウム合金の鋳塊を、均質化処理後、開始温度を430〜500℃、終了温度を400℃以上とする熱間粗圧延を行い、熱間粗圧延終了後、熱間仕上げ圧延の開始前に熱間粗圧延材を60〜300秒間保持して熱間粗圧延材の表面を再結晶させ、ついで、熱間仕上げ圧延を行い、熱間仕上げ圧延を320〜370℃の温度で終了することにより得られ、表層部の圧延方向と直交する方向における平均再結晶粒径が50μm以下、表面から0.2μm深さまでの表層部のPb濃度が平均Pb濃度の100〜400倍とする。 (もっと読む)


【課題】平版印刷版原版、特に平版印刷版用支持体製造時のアルミニウム合金板表面の表面処理において使用した表面処理水溶液(酸性水溶液またはアルカリ性水溶液)を処理する際に、水酸化アルミニウムの固形分の純度の低下および着色を防止する処理方法およびその処理装置の提供。
【解決手段】マンガンおよび/またはマグネシウムを含有するアルミニウム合金板の表面処理に用いる表面処理水溶液の処理方法であって、
前記表面処理水溶液が、酸性水溶液および/またはアルカリ性水溶液であり、
前記表面処理水溶液を中和処理する中和処理工程と、
前記中和処理によって生成する中和生成物のうち、マンガンの水酸化物および/またはマグネシウムの水酸化物の少なくとも一部を除去する除去工程と、を具備する表面処理水溶液の処理方法。 (もっと読む)


【課題】長時間鋳造を行っても黒筋故障の発生を防止することができる平版印刷板用アルミニウム合金板の製造方法および製造装置の提供。
【解決手段】アルミニウム溶湯を、濾過手段、該濾過手段に連結した溶湯流路、該溶湯流路に連結した液面制御手段、および該液面制御手段に連結した溶湯供給ノズルを順次通過させる工程を含む、連続鋳造法による平版印刷版支持体用アルミニウム合金板の製造方法であって、前記アルミニウム溶湯が、アルミニウム原材料を溶解して得られた溶湯に、チタンおよびホウ素を含むアルミニウム合金を添加溶融させたアルミニウム溶湯であり、前記アルミニウム溶湯が前記流路を通過するtが下記式(1)を満たす、平版印刷版支持体用アルミニウム合金板の製造方法。
t(sec)≧270×1.2×D ・・・(1)
(式(1)中、Dは前記流路の溶湯深さ(m)である。) (もっと読む)


【課題】酸性の表面処理液中にMnイオンが多く存在することによって生じる種々の不具合を解消することができる平版印刷版用支持体の製造方法及び製造装置の提供。
【解決手段】平版印刷版用支持体の製造方法において、少なくとも、Mnを含有するアルミニウム合金板を酸性の表面処理液を用いて表面処理する工程、及び該表面処理液からMnイオンを回収することにより、該表面処理液中のMnイオン濃度を減少させる工程を含むことを特徴とする平版印刷版用支持体の製造方法。 (もっと読む)


陽極酸化層を有するアルミニウム基体を、中間層ポリマー中のホスホン酸基の濃度及び後処理溶液中のアルミニウム(+3)濃度を注意深くコントロールすることによって中間層で被覆する。これらの基体は、平版印刷版の一部として用いると、改善された親水性、平版印刷インク反発性、及び改善された全体的な印刷適性を有する。
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