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Fターム[2H137AC11]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光送信・受信モジュールのタイプ (2,915) | その他の実装型 (1,070)

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【課題】 レーザモジュールにおいて、パッケージベースとパッケージフレームとの熔接歪みを安定的に抑制し、モジュールを構成する光学系の位置精度を良好とする。
【解決手段】 レーザモジュール1は、板状のパッケージベース21と、パッケージベース21に熔接固定された筒状のパッケージフレーム22と、パッケージフレーム22に固定され、透光性窓23aが取り付けられたパッケージリッド23とからなるパッケージ20の内部に、複数のレーザ素子11が、透光性窓23aに向けて光を出射するようパッケージベース21に固定されて気密封止されたレーザパッケージ10を備えたものであり、パッケージベース21の板厚をT1(mm)とし、パッケージフレーム22の高さをT2(mm)としたとき、T1+T2≧22を充足するものである。 (もっと読む)


本発明は、光線(103)を発光及び/又は受光するオプトエレクトロニック部品(101)と、光線を輸送する光学的伝送手段(102)との間の気密カップリングデバイス(100)に関する。気密カップリングデバイスは、めくら孔(105)を設けられた基板(104)を備え、このめくら孔は底壁(115)を有し、このめくら孔の中に光学的伝送手段(102)の一部(118)が挿入されている。基板は、第1の層(114)と第2の層(106)とからなるスタックから形成されている。光線は基板を通過し、めくら孔の底壁を貫通し、基板は、めくら孔の実質的に反対側にオプトエレクトロニック部品を収容している。反射パターン(112)は、めくら孔の実質的に周縁上において、気密カップリングデバイスの2つの層(114、106)の間に挿入され、オプトエレクトロニック部品によって発光された光線の一部(120)を反射する。
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【課題】光ファイバを用いて光素子、例えば、PQRホール発光素子の光カップリングの強度を増加させることができるPQRホール発光素子のバットカップリング構造及び方法を提供する。
【解決手段】光カップリング構造は、PQRホール(25)を有するPQRホール発光素子(20)と、テーパ状の一側が前記PQRホール(25)に挿入された光ファイバ(10)とを含む。前記PQRホール(25)には前記光ファイバ(10)と前記PQRホール(25)とを接着するようにフォトレジストまたはフォトレジスト希釈液のようなインデックスマッチング液(30)が注入される。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源からの光を合波する合波光源において、合波光を高出力・高輝度とする。
【解決手段】 複数の光源11から出射された光を第1ファイバ合波器14において合波して第1の合波光を形成する複数のファイバ合波光源ユニット1からマルチモード光ファイバ15によって該第1の合波光を導波させ、第2ファイバ合波器2において更に合波して第2の合波光を形成する。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子と組み合わされた光電気変換モジュールの光学特性を向上させるとともに、光コネクタの位置決め精度も向上させて、光利用効率特性を向上させる。
【解決手段】光電変換モジュール1を構成するMID2を平坦化金型20に固定し、MID2の開口部11に光硬化性樹脂21を充填し、その上に遮光開口パターン22が形成された遮光マスク23を取り付け、紫外線光源24から出射された紫外線を照射し、光硬化性樹脂21のなかで遮光開口パターン22の開口部分に対応する部分を硬化して導波路コア部12を形成する。導波路コア部12を形成した後、導波路コア部12の周囲の光硬化性樹脂21を熱硬化させ、導波路コア部12の周囲に導波路コア部12よりも屈折率が低い導波路クラッド部13を形成して、開口部11にコア・クラッド構造の光結合素子14を形成する。 (もっと読む)


【課題】 2つの偏波面保存型光ファイバ同士を接続する場合に、その偏光の向きの調整が容易な光ファイバコネクタを提供する。
【解決手段】偏波面保存型光ファイバ1の端面より放出された偏光は、コリメータレンズ2により平行光束とされ、λ/2板3を透過した後、集光レンズ4により、偏波面保存型光ファイバ5の端面に集光される。λ/2板3は、光軸6の周りに回転可能とされており、λ/2板3の回転により偏光方向を変えることができる。よって、偏波面保存型光ファイバ1の偏光軸と偏波面保存型光ファイバ5の偏光軸の方向が合っていない場合でも、λ/2板3の回転量を調整することにより、偏波面保存型光ファイバ1中を通ってきた光の偏光状態と、偏波面保存型光ファイバ5中を通る光の偏光状態を同一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバからの光信号を受光して電気信号に変換する、または電気信号を光信号に変換して光ファイバへ出射する光素子をファイバ端面に取り付けた光素子付き光ファイバにおいて、そのファイバ端面への光素子の接着に際し、両者の光軸合わせを容易に且つ安価に実現することのできる光素子付き光ファイバおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ファイバ端面11に付着させた接着剤3に光素子2を付着させ、この接着剤3の表面張力によって光素子2の中心を光ファイバ1の中心に一致させる。 (もっと読む)


【課題】 光伝送路からの光信号を光素子により電気信号に変換する、または電気信号を光素子により光信号に変換して光伝送路へ送る光モジュールにおいて、光素子と光伝送路間の光軸および距離のアライメントを同時に且つ高精度で実現することのできる光モジュールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 上記の光モジュール1において、光素子2および光伝送路固定部材3に第一および第二のアライメント用穴21、31を設け、これら第一および第二のアライメント用穴21、31の開口部211、311に嵌まるようにして光素子2および光伝送路固定部材3間にアライメント用ボール4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 筐体に収容されたハウジングと光ファイバの端末に取り付けられたフェルールとを容易に接続することができると共にフェルールを組み込む際に光ファイバを傷付けることを防止するようにした光コネクタユニットを提供する。
【解決手段】 光コネクタ15を収容する筐体12と、筐体に収容される光コネクタ15とを有する光コネクタユニット11であって、光素子16を収容すると共に光ファイバ17の端部に接続されたフェルール14を光素子と接続した状態で収容可能なハウジング13を備え、ハウジング13は、少なくとも両側壁13aがフェルールの接続口13c側に延在されかつ上方に開口してフェルールを上方から挿入する際に当該フェルール14を光素子16に向かってガイドするガイド部13dを有する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 発光素子や光検出素子などの半導体光素子と光導波路との光結合効率を高めることができる光デバイスを提供する。
【解決手段】 光デバイス1は、光検出素子6と、層厚方向と交差する方向に延びるコア部4a〜4c、及びコア部4a〜4cを覆うクラッド部4hを含む光導波路層4を有し、光検出素子6と光学的に結合されるコア部4cの端面4gを側面2aに有する光導波路基板2とを備える。光導波路基板2は、互いの主面3a及び5aが対向するように配置された基板3及び5を有する。光導波路層4は、基板3と基板5との間に設けられている。光検出素子6は、光導波路基板2の側面2aにおける設置領域2c上に設置されている。設置領域2cは、コア部4cの端面4g、基板3の側面3bの一部、及び基板5の側面5bの一部を含んで設定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で結合効率を向上させた光結合器を提供する。
【解決手段】光結合器1Aは、光ファイバ2のコア端面6aと受光素子3の間を、コア6の屈折率と同等の屈折率を有する光透過物質4で覆って形成される光路形成部5Aを備える。光ファイバ2から出射された光は、光路形成部5Aの内部を伝搬され、光路形成部5Aと空気との境界面9で全反射する。境界面9で反射した光の一部は、受光素子3へ向かって伝搬されて、受光素子3に入射する。 (もっと読む)


【課題】 生産性及び組立性の向上を図ることができ、製造コストの低減が可能な電気・光変換モジュールを提供する。
【解決手段】 下から順に下基板10、中基板20及び上基板30が積層され、下基板10は、その上面に実装された受発光素子50と、受発光素子50と外部とを導通するための導体パターン41,42等と、板厚方向に形成され位置決めピン60が挿通された挿通孔12とを有し、中基板20は、受発光素子50が収容された収容孔21と、板厚方向に形成され位置決めピン60が挿通された挿通孔22とを有し、上基板30は、板厚方向に形成され光ファイバ70が挿通された透孔31と、板厚方向に形成され位置決めピン60が挿通された挿通孔32とを有し、光ファイバ70の先端面71が受発光素子50に対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバと発光手段および/または受光手段とのズレによる検知精度の低下が抑えられた光ファイバセンサを提供すること。
【解決手段】 本発明の光ファイバセンサ1は、光ファイバと、発光手段と、受光手段と、を有する光ファイバセンサにおいて、発光部に対する光ファイバの一方の端部の位置および/または受光部に対する光ファイバの他方の端部の位置が固定されたことを特徴とする。本発明の光ファイバセンサは、光ファイバの各端部の発光部および/または受光部に対する位置が固定されたことで、接続部での光ファイバのズレ(相対的な位相の変化)による光の変化が抑えられた結果、高い精度で測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 回折角及び回折効率を大きく維持しながら製造時の加工性及び成形性を改善できるようにした回折光学素子、この回折光学素子を用いた光通信モジュール及び光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 この回折光学素子1は、異なる波長を分波する回折格子4を有し、回折格子は、回折面部2と光軸方向に沿った立ち上がり面部3とにより少なくとも2段の階段状に構成され、前記各回折面部が立ち上がり面部に対し傾斜するとともに、各回折面部に少なくとも1つの段差5を備える。 (もっと読む)


【課題】 高い指向性と高輝度の出射光を実現可能な導光路体を備えた電気光学装置及びその製造方法、並びにそのような電気光学装置を具備してなる各種高性能な電子機器を提供する。
【解決手段】 電気光学変換層を備えた電気光学素子と、電気光学素子から放出された光を導光する導光路と、を備えた電気光学装置であって、導光路は対向反射面を有し、前記光出射面側の面積が前記光入射面の面積よりも小さくなるように、少なくとも前記対向反射面の一対が平行面を保ちつつ階段状に狭まるように構成され、全反射を利用した光路変更部がさらに接続されている。 (もっと読む)


【課題】高分子光導波路フィルムに形成された光導波路を介して、フィルムが変形した状態でも光信号の送受信を行うことができる光送受信モジュールを提供。
【解決手段】光送受信モジュールは、ベルト状の高分子光導波路フィルム10と、高分子光導波路フィルムに形成された光導波路を介して光信号を送受信する光送受信部12、14とで構成されている。光送受信部12は、LD32、PD34、及びサブマウント22を備えており、高分子光導波路フィルムの一方の端部はサブマウント22上に保持されている。光送受信部14は、LD32、PD34、及びサブマウント24を備えており、高分子光導波路フィルム10の他方の端部はサブマウント24上に保持されている。高分子光導波路フィルムが変形した状態でも、光送受信部12から送信された光信号が、高分子光導波路フィルム10に形成された光導波路を導波して、光送受信部14により受信される。 (もっと読む)


【課題】光導波路装置の製造工程を簡略化することができ、しかも光導波路装置を高精度に製造することができ光導波路装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】ベース基板と光導波路親基板を重ねて接合するとき、下部クラッド層18の下面とシリコン基板21bの上面との間に紫外線硬化樹脂20aを供給し、ベース基板のシリコン基板21b上面に設けられたスペーサ32を下部クラッド層18の下面に当接させる。光導波路親基板の不要部分をマスク36aで覆って紫外線硬化樹脂20aに紫外線を照射することによって光導波路親基板の光導波路領域で紫外線硬化樹脂20aを硬化させて上部クラッド層20を成形する。ついで、ダイシングブレードで光導波路親基板の不要部分と光導波路形成領域との境界を切断し、光導波路親基板の不要部分を除去する。 (もっと読む)


【課題】
低コストでありながら、光の利用効率を高めることができる光学素子を備えた光通信システム及び光ファイバを提供する。
【解決手段】
光ファイバ1の端面1aに反射防止膜を形成したので、波長λ2の光が端面1aに垂直に入射した場合でも、その反射を抑制して入射光の透過効率を向上させ、また波長λ1の光が端面1aから垂直に出射する場合にも、その反射を抑制して出射光の透過効率を向上させることができる。更に、光ファイバの端面を斜めにカットする場合に比べ、製造コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 光軸合わせなどの作業性が容易な波長多重光通信装置を提供する。
【解決手段】 光伝送手段の入射口に反射面を向けた位置に配置された第1凹面鏡120と、第1の光を前記第1凹面鏡の反射面に向けて発生する第1発光素子110と、前記第1凹面鏡の反射面と反対側に配置され、前記第1凹面鏡よりも大きな反射面を前記光伝送手段の入射口に向けて配置された第2凹面鏡140と、前記第1凹面鏡と前記第2凹面鏡との間に配置され、第2の光を前記第2凹面鏡の反射面に向けて発生する第2発光素子130と、を備え、前記第1凹面鏡、前記第1発光素子、前記第2凹面鏡、および前記第2発光素子は、それぞれの中心が一つの軸(中心軸)と一致するように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多くの波長領域に分波し又は多くの波長領域の光を合波する多チャンネル型の小型で安価な光合分波器を提供する。
【解決手段】導光ブロック16aと16bの間にミラー層19を挟み込み、導光ブロック16aの外面にフィルタ17a−17eを設け、導光ブロック16bの外面にフィルタ17f−17jを設ける。ミラー層19の一部を開口してフィルタ17kを設ける。導光ブロック16a側には光ファイバ9a−9fを平行に配置し、導光ブロック16b側には光ファイバ9g−9lを配置する。光ファイバ9aから入射した波長λ1−λ10の光のうちλ1−λ5の光はフィルタ17kで反射され、さらにフィルタ17a−17eで分波されて光ファイバ9b−9fから出力される。また、λ6−λ10の光はフィルタ17kを透過し、さらにフィルタ17f−17jで分波されて光ファイバ9h−9lから出力される。 (もっと読む)


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