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Fターム[2H137AC11]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光送信・受信モジュールのタイプ (2,915) | その他の実装型 (1,070)

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【課題】小型の構成であっても、光検知器、発光器などの光学部品を基板に容易に実装できると共に、光検知器と光分波器、または発光器と光合波器との光結合を簡単に実現できる情報通信用の光モジュールを提供する。
【解決手段】孔1aが形成されているフィルム基板1の領域には、受光部2aをフィルム基板1側に向けてフォトディテクタ2(光検知器)が、その電極をバンプ5を介して配線6に接続させて、フリップチップ実装されている。フォトディテクタ2を駆動するための駆動IC回路4が、フィルム基板1に実装されている。フォトディテクタ2とフィルム基板1との間には、孔1aも埋めるように、透光性樹脂9が充填されている。フィルム基板1の他方の面には、フォトディテクタ2に対向する態様で、光分波器3が接着剤8にて接着されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で面型発光素子に対応可能な受信感度の高い光送受信装置を提供する。
【解決手段】 光送受信装置は、コア2とそれを覆うクラッド3とを有しコア長手方向両端部にそれぞれ同方向に45度傾斜面6a,6bを形成した光導波路1と、光導波路の一方の45度傾斜面6aに配置され入射光を透過光と反射光とに配分するビームスプリッタ4と、発光面の法線方向と受光面の法線方向を一にした発光素子66および受光素子67とを備える。例えば、受光素子67は、光導波路の一方の45度傾斜面6aおよび前記ビームスプリッタ4を介して光導波路1と光学的に結合され、発光素子66は、光導波路の他方の45度傾斜面6bおよびクラッド3を介して光導波路1と光学的に結合される。 (もっと読む)


【課題】 低コストで作製でき、かつ、実装コストも削減できる位置決め構造を備えた光導波路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本光導波路基板は、下部クラッド200上にコア101および複数のガイド穴構造102を備える。コア101は高分子材料で形成される。ガイド穴構造102は、その底面103に一致する下部クラッドの厚み方向の第1の位置決め面と、ガイド穴構造の穴内側面104に一致する下部クラッドの面方向の第2の位置決め面とを有する。ガイド穴構造102に対応する位置にガイド穴構造102の穴断面より大きな開口部301を有する上部クラッド300をコア101及びガイド穴構造102の上部に備える。 (もっと読む)


【課題】導光部材の端部に取り付け可能な新たな光部品、この光部品で用いられる光変換部材、および、この光部品を有する発光装置を提供する。
【解決手段】フェルール1に嵌合する孔が形成された嵌合部4−1および嵌合部4−1の孔に通じる孔4−2が形成された配置部を具備するキャップ4と、配置部に形成された孔4−2に配置される光変換部材5と、を備えた光部品である。 (もっと読む)


【課題】部品固着に使用する半田の種類数を低減し、かつ、伝送線路および光半導体素子間の接続線の長さを短縮した光半導体モジュールを提供する。
【解決手段】光半導体素子101を備えた光学アッセンブリが固着された第1基盤100と、伝送線路が固着されるとともに、少なくとも光学アッセンブリの光半導体素子が非接触に配置可能な空隙210が設けられた第2基盤201とを備える。そして、第2基盤に固着された伝送線路には、高周波電源の電力を供給するコネクタと電気的接続した終端抵抗204が固着され、光学アッセンブリが固着された第1基盤の面の上方に、第2基盤が配置されるとともに、少なくとも光学アッセンブリの光半導体素子が第2基盤に設けられた空隙に非接触に配置され、この光半導体素子と第2基盤に固着された伝送線路とが接続線で電気的接続されたものとする。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザのエミッタから放出されるレーザ光が結合される光ファイバの位置調整が容易であり、光ファイバへの結合時の光変換損失が小さい光結合装置を得る。
【解決手段】レーザ光を放出するエミッタ2を設けた半導体レーザ1と、レーザ光を伝搬させる複数の光ファイバ5−1〜5〜Nで構成される光ファイバ束4と、第1の集光レンズである円筒レンズ3と、第2の集光レンズである球面両凸レンズ6とを備え、複数の光ファイバ5−1〜5〜Nの数は、エミッタの数よりも多くする。 (もっと読む)


【課題】安価であり、かつ、光素子と光ファイバとの間の光の伝達を確実に行なうことが可能な、光素子と光ファイバとの結合構造を提供する。
【解決手段】本発明の光素子と光ファイバとの結合構造1000は、光素子100と、光ファイバ120と、結合部140とを含む。光素子100は、光学面180と、光学面180上に設けられた土台部材190とを含む。結合部140は、光ファイバ120の端面120aおよび土台部材190の上面190aに接合されている。 (もっと読む)


【課題】複数の光信号を劣化させることなく送受信でき、LDやPDを所望の位置に配設できる光モジュールを提供する。
【解決手段】複数の光伝送路11を有する光導波体群12と、複数の光電素子13を有する光電素子群14と、光電素子群14と光導波体群12の間に介設され、光導波体群12に対向して配置され光導波体群12のうち最も離れた2つの光伝送路11,11の光軸間距離よりも大きな有効径を有する第1凸レンズ16と光電素子群14に対向して配置され光電素子群14のうち最も離れた2つの光電素子13,13の光軸間距離よりも大きな有効径を有する第2凸レンズ17とを有するレンズ部品15とを備え、第1凸レンズ16は各光伝送路11からの光信号を平行光にするよう形成され、第2凸レンズ17はレンズ部品15を通した光信号を各光電素子13に集光させるように形成され、かつレンズ部品15を通る各光信号の平行光が略一箇所で交わるように形成した。 (もっと読む)


【課題】 回路基板間において、光信号を媒体にして情報を正確に伝送するための技術を提供する。
【解決手段】 複数枚の回路基板20を所定距離を隔てて固定するとともに、回路基板20間に光通信路を提供する固定部材10であり、本体15と、その本体15内を貫通する光導波路12を備えている。固定部材10はさらに、受光部50と発光部40を備えている。これにより、一方の回路基板20が発信して他方の回路基板20が受信する光信号が、固定部材10の光導波路12を伝播することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】安価なボールレンズを用いながら所望のビーム整形を行なうことができるレンズ付き光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ付き光素子の製造方法は、発光機能又は受光機能を有する光素子20と、前記光素子20に対向するボールレンズ30とを有するレンズ付き光素子の製造方法であって、前記光素子20上に樹脂40を塗布する工程と、前記樹脂40上に前記ボールレンズ30を配置する工程と、前記ボールレンズ30の焦点Fに前記光素子20が配置されるように前記ボールレンズ30の位置を調節した後、前記樹脂40を硬化する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信光を光ファイバ端面に集光させることが可能な構成を備えた通信用発光装置とこの通信用発光装置を用いた通信システムを提供すると共に、前記通信用発光装置を、複雑な工程を要することなく、容易かつ安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ2の端部側面をフィルムで覆うことで長手方向に延びた筒状の空洞部の中に第一樹脂を滴下し、光ファイバ2の長手方向を軸として該光ファイバ2を回転し、第一樹脂に略半球状の凹面を形成しながら当該第一樹脂を硬化して上面に凹部をなす第一領域11を形成する。次に、第一領域11の中に、第一樹脂より屈折率が高い第二樹脂を滴下し、硬化して下面に凸部をなす第二領域12を形成する。そして、フィルムの除去後、レンズ部3を構成する第二領域12の上に、透明導電膜からなる陽極13、発光層14、陰極15を順に重ねて構成するEL素子部4を形成し、通信用発光装置1とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で戻り光の影響を排除した光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1Aは、光を出射する面発光型半導体レーザ素子2と、面発光型半導体レーザ素子2等を実装したステム部4と、ステム部4を封止するキャップ7に被せられて、ステム部4に取り付けられるファイバ支持筐体8を備える。ファイバ支持筐体8は、光ファイバ9を支持するスリーブ8aと、ステム部4に対する取付部8bと、面発光型半導体レーザ素子2から出射された光を集光する集光レンズ8cを備える。ファイバ支持筐体8は、フェルール9bから露出した光ファイバ9の端面9bが突き当てられるファイバ突き当て部8dがスリーブ8aの先端に形成され、光ファイバ9の端面9bとの間空気層が形成されないように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で戻り光の影響を排除した光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1Aは、光を出射する面発光型半導体レーザ素子2と、面発光型半導体レーザ素子2等を実装したステム部4と、ステム部4を封止するキャップ7に被せられて、ステム部4に取り付けられるファイバ支持筐体8を備える。ファイバ支持筐体8は、光ファイバ9を支持するスリーブ8aと、ステム部4に対する取付部8bと、面発光型半導体レーザ素子2から出射された光を集光する集光レンズ8cを備える。ファイバ支持筐体8は、光ファイバ9のフェルール9aが突き当てられるフェルール突き当て面8dがスリーブ8aの先端に形成されると共に、光ファイバ9の端面9bと対向する位置を凹状として段差凹部8eがフェルール突き当て面8aに形成される。更に、段差凹部8eの先端に、光軸に直交する面に対して傾斜させた出射面8fを備える。 (もっと読む)


【課題】 前方放射ノイズ、LD・PDクロストーク、外部ノイズの影響の小さい、双方向光モジュールを提供すること。
【解決手段】 LD、PDを保有する金属筐体は、PDのアノード又はカソード電位である受信部グランドRGとし、光ファイバ40を着脱するレセプタクル4は別異のフレーム部9のグランドFGとし、LDのリードピンは金属筐体から絶縁してある。受信部グランドRGとフレーム部グランドFGは絶縁物によって絶縁されている。受信部グランドがLDやフレームと絶縁されているから受信部が、内部・外部ノイズの影響を受けにくい。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化を図ることが可能な光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光通信モジュール1Aは、単一のパッケージ2に面発光型半導体レーザ3と端面発光型半導体レーザ4を備える。面発光型半導体レーザ3は、第1の波長の光を出力し、素子取付台8の第1の素子取付面8aに実装される。また、端面発光型半導体レーザ4は、第1の波長と異なる第2の波長の光を出力し、第1の素子取付面8aと直交した第2の素子取付面8bに実装される。面発光型半導体レーザ3と端面発光型半導体レーザ4は、光軸が略平行でかつ近接し、面発光型半導体レーザ3から出力された光と端面発光型半導体レーザ4から出力された光の双方が、1枚のレンズ5で1本の光ファイバ6に集光されて入射する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーの出力端面におけるレーザ光の光強度を均一に分布させる。また、光ファイバーの小径化を図りながらレーザ光を確実に導光させる。更に、光ファイバーの出力端面からレーザ光を確実に出力させる。
【解決手段】レーザ光発振部材から出力されるレーザ光を光ファイバーにより所要の箇所へ導光するレーザ光の導光構造において、光ファイバーは、少なくともコア部の長手直交方向断面を多角形状化すると共に所要のリードで捻り形成した多角光ファイバーとする。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバのコアの径が大きく、受光素子の受光面の径が小さい場合、光ファイバと受光素子との相対位置によっては、不均一な前記ニアフィールドパターンのため受光素子は十分な光量を受光できないこともある。また、光ファイバと受光素子との組み立て精度を向上させ、前記ニアフィールドパターンに合わせてアライメントをしても、光ファイバの屈曲状態の変動で前記ニアフィールドパターンが変動して受光素子は十分な光量を受光できないこともある。
そこで、本発明は、光路長が短く屈曲状態が変動する光ファイバであっても、光ファイバと受光素子との相対位置に関わらず安定してデータ伝送ができる光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る光送信装置は、予め発光素子からの光のファーフィールドパターンを均一化して光ファイバに結合することとした。 (もっと読む)


【課題】
光ファイバのコアの径が大きく、受光素子の受光面の径が小さい場合、光ファイバと受光素子との相対位置によっては、不均一な前記ニアフィールドパターンのため受光素子は十分な光量を受光できないこともある。また、光ファイバと受光素子との組み立て精度を向上させ、前記ニアフィールドパターンに合わせてアライメントをしても、光ファイバの屈曲状態の変動で前記ニアフィールドパターンが変動して受光素子は十分な光量を受光できないこともある。本発明は上記課題を解決するためになされたもので、光路長が短く屈曲状態が変動する光ファイバであっても、光ファイバと受光素子との相対位置に関わらず安定してデータ伝送ができる光送信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る光送信装置は発光素子からの入射光の光軸を光ファイバの中心軸に対して所定の角度を有するように入射することとした。 (もっと読む)


【課題】 波長変換素子の導波路とモード径が異なる光ファイバとの接続において、接続損失を低減する。
【解決手段】 周期分極反転構造を有する擬似位相整合型波長変換素子19に形成されている導波路23と光ファイバ14とを接続する接続部材15であって、導波路23と光学的に結合され、導波路23のモード径と一致する端面と、光ファイバ14と光学的に結合され、光ファイバ14のモード径と一致する端面とを有するモードサイズ変換用導波路22を備えた。 (もっと読む)


【課題】 基材の材料の選択幅を広くするとともに、容易に製造する。
【解決手段】 面発光素子16が形成された第一基材12と、面型の受光素子18が形成された第二基材14とを、各々作成し、作成後に積層して接合する。よって、第一基材12、第二基材14は、各々最適な材料を選択することができる。また、量産性も優れる。さらに、光送受信素子10は、面発光素子16の上に、面型の受光素子18を設けて一体化しているので、光ファイバー30との接合工程も容易である。 (もっと読む)


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