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Fターム[2H137AC11]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光送信・受信モジュールのタイプ (2,915) | その他の実装型 (1,070)

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【課題】容易に製造でき、伝送特性が良好で、信頼性の高い伝送が可能な光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】回路基板31は段差32が形成されて上段面31aと下段面31bとを有し、フェルール12が回路基板31の下段面31bに取り付けられ、フェルール12の上面12bと回路基板31の上段面31aとが同一面に配置され、フェルール12の上面12b側へ延在されて露出された電極13のパッド部13aと回路基板31の上段面31aに設けられた導体パターン31cとに、電気デバイス35がバンプ36を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】 受光素子の空間電荷効果の抑制および受光素子の高光結合効率の両方を実現する光半導体装置を提供する。
【解決手段】 光半導体装置は、レンズと、レンズを通過した光信号が入力される受光素子と、を備え、レンズと受光素子の受光面との間において、光信号の第1の光路と、第1の光路と異なる長さの第2の光路とが交差し、第1の光路を通過する光と第2の光路を通過する光との位相差に起因して受光素子の受光面において複数のピーク光強度が生成される。 (もっと読む)


【課題】光学素子数や光学長を増大させることなく、半導体レーザのビームを、2枚の光学素子間で略平行光にするとともに、高い結合効率で受光部に集光することが可能な光学装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ55のビーム51を出射する発光部50と、受光部60と、発光部側光学素子10と受光部側光学素子20を有し、ビーム51が発光部側光学素子と受光部側光学素子との間では略平行光である光学装置1において、発光部側光学素子はビームが入射する側にある第1の光学面10aと他方の側にある第2の光学面10bとが形成されていて、受光部側光学素子はビームが入射する側にある第3の光学面20aと他方の側にある第4の光学面20bとが形成されていて、第2の光学面が光軸を中心として回転対称かつ凸の非球面であり、第3の光学面が光軸を中心として回転対称かつ凸の非球面であり、第4の光学面がシリンドリカル面である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバと光導波路コアとの位置合わせが容易で、基板によらず、光ファイバを取り付けやすく光ファイバの位置ずれがしにくい光ファイバコネクタ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に、光ファイバを固定するための溝を有するファイバガイド用コアパターンが形成された光ファイバガイド部材と、第1下部クラッド層上に光信号伝達用コアパターンが形成され、該光信号伝達用コアパターン上に上部クラッド層が形成された光導波路とが並設され、前記光ファイバが、前記光導波路の光信号伝達用コアパターンに光信号を伝達可能な位置に接合するように、前記ファイバガイド用コアパターンの溝が、前記光導波路とは反対側から前記溝に挿入される前記光ファイバの端部を前記光導波路に案内する光ファイバコネクタであって、前記ファイバガイド用コアパターンにおいて、前記光ファイバと接触する側面が連続的な凹凸形状を有する光ファイバコネクタ。 (もっと読む)


【課題】傾斜面に配置される金属層を光路変換ミラーとして使用する光導波路において、製造効率よく低コストで光路変換部を得ること。
【解決手段】光路変換傾斜面ISを備える突出部24が金属層30で被覆された構造を有し、光路変換傾斜面ISの金属層30が光路変換ミラーMとなる光路変換部品5と、第1クラッド層50の上にコア層52が形成され、コア層52の光経路の端側に開口部52aが設けられた構造体とを用意する工程と、コア層52の開口部52aに、光路変換傾斜面ISを光経路側に向けて光路変換部品5の突出部24を固定して、コア層52の開口部52aに光路変換ミラーMを配置する工程と、第1クラッド層50及びコア層52を被覆する第2クラッド層54を形成する工程とを含み、コア層52を伝播する光は光路変換ミラーMにより第1クラッド層50側に光路変換される。 (もっと読む)


【課題】複数の光導波路が二列に並ぶ構造を有すると共に、接続される光ケーブルと内部基板や嵌合先の外部基板との所望の位置関係を実現すること。
【解決手段】光ケーブルから入力された光信号を電気信号に変換して出力すると共に入力された電気信号を光信号に変換して前記光ケーブルに出力する光モジュールであって、
平板状の基板と、該基板の一方の面に取り付けられた発光手段及び受光手段と、前記光ケーブルから入力された光信号を略90度偏向させて前記受光手段に出力すると共に前記発光手段から入力された光信号を略90度偏向させて前記光ケーブルに出力する光偏向部材と、を備え、前記光偏向部材は、二列に並んだ複数の光導波路を有することを特徴とする、光モジュール。 (もっと読む)


【課題】簡易に方法で光ファイバ中の光信号あるいは光パワーを取り出し又は追加・増幅する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、光ファイバ1の長手方向に対して垂直面に切り込み又は溝を設け、該切り込み又は溝に、光反射ミラー部7を有する光導波路4を挿入して、光ファイバ1中の光を受信又は光ファイバ1中に送信する光送受信方法であり、光導波路4の光反射ミラー部7を光ファイバ1のコア2中に挿入すると好ましい。 (もっと読む)


【課題】シリコン基板を用い、シリコン基板上に形成された光学通路用ビアホール内部に球形のボールレンズを挿入固定し、大量生産が可能で、既存のPCB基板に比べて良い熱特性を持たせるようにした光配線構造物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】上面に曲率半径を有するように少なくとも一つのレンズ形成用溝が備えられたシリコン基板10および前記レンズ形成用溝の形状が維持されるように前記レンズ形成用溝を含むシリコン基板上に形成されたシリカ層30を含むことにより、大部分の工程が半導体工程装置を介して行われ、大量生産が可能で、既存のPCB基板に比べて良い熱特性を有する効果がある。 (もっと読む)


【課題】紫外〜青色波長範囲の光照射による劣化が抑制された光装置を提供する。
【解決手段】実施形態にかかる光装置は、支持体と、前記支持体に設けられた光素子と、キャップと、第1の接着層と、を有する。前記キャップは、前記光素子を離間して覆い、前記支持体に取り付けられ、前記光素子の光路の一部を構成する窓部を有する。前記第1の接着層は、マルトトリオースがα−1,6結合により連なった多糖を含む。また、前記支持体は、前記光素子および前記キャップの少なくともいずれかと前記第1の接着層を介して接着されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高画素数の撮像素子と信号処理装置間の高速信号伝送を可能にするとともに、小型化可能な光電気変換コネクタおよび光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の光電気変換コネクタは、基板34に光素子32と光信号を入力または出力する光ファイバ38を接続する位置合わせ接続部43を備え、位置合わせ接続部43は、光素子32が実装される基板面と異なる基板面に設けられ、光ファイバ38は位置合わせ接続部43を介し基板34に接続されるとともに、光素子32と光ファイバ38とが基板34の厚さ方向に並べて実装配置される。 (もっと読む)


【課題】光の伝送損失が小さく、信頼性の高い光導波路モジュール、およびかかる光導波路モジュールを備える電子機器を提供すること。
【解決手段】光導波路モジュール1は、発光部411を備える発光素子4および受光部511を備える受光素子5が、光Lを伝送するコア部21を備える光導波路基板2に配線基板3a、3bを介して、それぞれ、接続されている。配線基板3a、3bは、それぞれ、光Lが透過可能な平板状の基部31と、この基部31の下面(光導波路基板2側の面)に設けられ、光Lが通過可能な第1の開口部32a、32bを備える金属層32と、基部31の上面(発光素子4または受光素子5側の面)に設けられ、光Lが通過可能な第2の開口部33a、33bを備える金属層33とを有する。金属層32の第1の開口部32a、32b内に、それぞれ、樹脂組成物を充填することにより形成された充填部7a、7bを備える。 (もっと読む)


【課題】 調芯作業の手間を省くことができかつ調芯精度を向上させる光軸調芯用治具、光軸調芯装置、および、光軸調芯方法を提供する。
【解決手段】 光軸調芯用治具は、台との間でジンバルを構成する光軸調芯用冶具であって、複数の光導出入口を備えるデバイスを保持するための保持部と、前記光導出入口に対向する光軸と交差する方向に前記保持部をスライド移動させるためのスライド手段とを備える。光軸調芯装置は、光軸調芯用治具と、前記光軸調芯用冶具との間でジンバルを構成する前記台と、前記台を前記光軸と交差する方向に移動する可動ステージと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高信頼性で歩留まり向上可能な光電変換モジュールの製造方法の提供。
【解決手段】
光電変換素子1bと、線膨張係数が25ppm/K以下で光ファイバ保持穴3が貫通形成された樹脂製基体2と、素子搭載面8に露出した電気配線部5を有する光フェルール1aを備え、光電変換素子1bは電極部14と電気配線部5との間に配置した接合子6を介して接合され、接合子6及び電気配線部5の熱伝導率は樹脂製基体2の熱伝導率の1×10倍以上である光電気変換モジュール1の製造方法であって、電極部14及び電気配線部5上の少なくとも一方に接合子6を配設する工程と、光電変換素子1bを電極部14が電気配線部5と対向して樹脂製基体2に載置する工程と、接合部Cに温風又は電磁波を照射して該領域を選択的に加熱、接合する工程と、光ファイバ保持穴3に光ファイバ4を挿入し、先端を素子搭載面8に位置決めして固定する工程とを少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で電気的なクロストークが低減された光送受信モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子4aと、発光素子4aからの光を送信する送信用光ファイバ6aを収容する送信側光ファイバ位置決め部品3aと、発光素子5aの発光を電気的に制御する送信用半導体素子5aとが素子搭載面21aに設けられた送信側基板2aと、受光素子4bと、受光素子4bへ光を伝達する受信用光ファイバ6bを収容する受信側光ファイバ位置決め部品3bと、受光素子4bからの電気信号を増幅する受信用半導体素子5bとが素子搭載面21bに設けられた受信側基板2bとを備え、送信側基板2aの素子搭載面21aの反対側と、受信側基板2bの素子搭載面21bの反対側とが向かい合うように配置されている光送受信モジュール1により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでかつ伝送効率の良好な光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】発光素子4aと、発光素子4aからの光を送信する送信用光ファイバ6aを収容する送信側光ファイバ位置決め部品3aと、発光素子4aの発光を電気的に制御する送信用半導体素子5aとが素子搭載面21aに設けられた送信側基板2aと、受光素子4bと、受光素子4bへ光を伝達する受信用光ファイバ6bを収容する受信側光ファイバ位置決め部品3bと、受光素子4bからの電気信号を増幅する受信用半導体素子5bとが素子搭載面21bに設けられた受信側基板2bと、を備え、送信側基板2aの素子搭載面21aと受信側基板2bの素子搭載面21bとが向かい合うように配置されている光送受信モジュール1により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】複数の光源からの光をノイズなく高精度に1本の光ファイバに入射可能とすることで、低コストでありながらも光照射のハイパワー化や、カラーバランスの調整、光源の長寿命化などを容易に達成することが可能な光ファイバモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ3と、光ファイバ3に対して光を入射させる複数の光源5a,5b,5cとを有する光ファイバモジュール1-1である。複数の光源5a,5b,5cは、各光源5a,5b,5cから光ファイバ3に入射させる各入射光ha,hb,hcの入射光軸φha,φhb,φhcと、各入射光ha,hb,hcが光ファイバ3で反射した各反射光の光軸とをずらして配置されている。 (もっと読む)


【課題】FFCに光配線を複合した光電気複合フレキシブル配線を提供する。
【解決手段】フィルム基材2aの表面に複数の導体3を並列させたFFCに、高速伝送用の光ファイバ4と、光信号と電気信号とを相互変換する光電変換部品5とを搭載する光電気複合フレキシブル配線1であって、フィルム基材2aの表面に光ファイバ4を導体3と並列して配置し、フィルム基材2aの表面の光電変換部品5を搭載する位置に、導体3と光ファイバ4を覆う樹脂土台8を形成し、樹脂土台8を光ファイバ4と共にダイシングして光入出射用溝9を形成し、光入出射用溝9の一面に光ファイバ4の光軸を変換するミラー面10を形成すると共に、樹脂土台8の表面に配線パターン11を形成し、光入出射用溝9上に位置する樹脂土台8の表面に、光電変換部品5をミラー面10と対向するように搭載して形成したものである。 (もっと読む)


【課題】斜め導波路を有する光素子を集積する場合に、素子端面の位置がずれてしまっても、精度良く位置合わせを行なえるようにする。
【解決手段】光集積素子の製造方法を、第1斜め導波路5を有する第1光素子1に、その端面位置を検知しうる複数の端面位置検知マーカ11A、及び、複数の端面位置検知マーカのそれぞれに対応する複数の第1位置合わせマーカ12Aを形成し、第2斜め導波路8を有する第2光素子2に、第1斜め導波路の端面位置と第2斜め導波路の端面位置とが合った場合に複数の第1位置合わせマーカのいずれかにいずれかの位置が合う複数の第2位置合わせマーカ13Aを形成し、端面位置を検知した端面位置検知マーカに対応する第1位置合わせマーカとこれに対応する第2位置合わせマーカとを合わせて第1斜め導波路の端面と第2斜め導波路の端面とを位置合わせして、第2光素子上に第1光素子を実装するものとする。 (もっと読む)


【課題】光電素子の発光部又は受光部、レンズ及び光ファイバ等の位置ズレにより通信性能が悪化することを防止することができると共に、部品数を低減することができ、製造工程を容易化することができる光通信モジュール及び光通信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】OSA1は、フォトダイオード25を搭載したベース部品10、レンズ部品40及び筒部品50を接続固定した構成とする。ベース部品10に搭載されたフォトダイオード25の受光部の中心と、レンズ部品40の中心との位置合わせを、ベース部品10の上側からカメラ7が撮像した画像に基づいて行う画像認識調芯で行う、又は、レンズ部品40の中心と筒部品50の中心との位置合わせを、レンズ部品40の上側からカメラが撮像した画像に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオード又はフォトダイオード等の光電素子の位置決めを容易に行うことができる光通信モジュールを提供する。
【解決手段】導電板30が埋設されたベース10に位置決め凸部16を一体成型し、フォトダイオード20に位置決め凹部23を設けて、位置決め凸部16及び位置決め凹部23の係合によりベース10に対するフォトダイオード20の位置決めを行う。位置決め凸部16は、所定の傾斜角度の外周面16aを有する略四角錐台形とし、位置決め凹部23は、外周面16aに対応する傾斜角度の内周面23aを有する形状とする。フォトダイオード20の受光部を位置決め凹部23の底面23bに設け、ベース10を透光性の合成樹脂で成型する。また、位置決め凸部16の天面16bに第1レンズ面14を設ける。 (もっと読む)


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