説明

Fターム[2H137AC11]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光送信・受信モジュールのタイプ (2,915) | その他の実装型 (1,070)

Fターム[2H137AC11]の下位に属するFターム

Fターム[2H137AC11]に分類される特許

161 - 180 / 193


【課題】 組み立てが容易で複雑な位置調整機構が不要であり、小型化が可能な分光機能を有する光学モジュールを提供する。
【解決手段】 分光素子として透過型回折格子10を使用し、入射光を光ファイバ50から入射し、コリメートレンズ30で平行光として透過型回折格子に入射する。この回折格子で回折された回折光は約90°折り曲げられ、集光レンズ40で受光素子アレイ20上に集光される。この構成の光学モジュールにおいて回折格子10はコリメートレンズを保持するコリメータ保持部材35および集光レンズを保持する集光レンズ保持部材45で挟み込み位置決め固定する。集光レンズ保持部材は受光素子アレイを保持する受光素子保持部材25と嵌合し、回転による調芯機構を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のフェルール型光部品は、GIファイバとシングルモードファイバ等の他のファイバと融着接続したものを用いる為、加工・製作に手間がかかり、又レンズ機能が片端にしかなく、光学素子を用いたインライン型光部品を構成する際、レンズ機能素子として、汎用性が乏しい。等の課題があり、より汎用性のある使い方ができるフェルール型光部品を実現する。
【解決手段】クラッド部を露出したGIファイバをフェルールの貫通孔内に実装固定したフェルール型光部品において、上記GIファイバは入射する光が収束光として出射可能な長さであり、GIファイバの両端面がフェルールの両端面と同一面であることとしたこと。 (もっと読む)


【課題】複数の光源を用いる光源モジュール、および、これを用いる光源装置において、光源モジュールの特性等の登録を間違いなく行うことができ、装置の組み立てやメンテナンスを容易にできる光源モジュールおよび光源装置を提供する。
【解決手段】光源モジュールに記憶素子を一体的に設け、この記憶素子に光源モジュールの情報を記憶しておくことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 光モジュールの製造プロセスの簡略化及び容易化を図ることにある。
【解決手段】 光モジュールの製造方法は、(a)それぞれが柱状部130に設けられた光学面128を有する複数の面型光素子100を有する、面型光素子ウエハ200を形成すること、(b)面型光素子ウエハ200を分割して得られる面型光素子チップ102を、搭載部材170に搭載すること、(c)面型光素子チップ102を搭載部材170に電気的に接続すること、(d)搭載部材170を介して面型光素子チップ102のバーンイン工程を行うこと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 信号光の出射と光量のモニタリングとを同時に行なえる面発光デバイスの提供。
【解決手段】面発光素子と受光素子と前記面発光素子からの光を外部に導出する光導波路とを備え、前記光導波路には、前記面発光素子からの光の反射するハーフミラーが設けられ、前記受光素子は、前記ハーフミラーで反射した光を受光する面発光デバイス。 (もっと読む)


【課題】 マルチモード光ファイバーを光伝送体として用いる光通信装置において、小サイズの集光レンズを適用可能とする。
【解決手段】 信号光を発する光源11を封止パッケージ12内に配置し、この封止パッケージ12内に、マルチモード光ファイバー10の一端部を、その端面が光源11と対向する状態にして収容する。さらにこの封止パッケージ12内に、2つの光通過端面がそれぞれ光源11およびマルチモード光ファイバー10の端面に密接あるいは近接する状態にして、球状の屈折率分布を有する集光レンズ13を収容する。 (もっと読む)


【課題】 小型化された光変調器モジュールにおいてチップキャリア、パッケージ、高周波基板の寸法公差と組立公差を厳しめることなく良好な光出力波形を得る。
【解決手段】 チップキャリア伝送線路10とパッケージ基板伝送線路12を接続する高周波基板伝送線路11を形成した高周波基板を、各伝送線路の距離を短縮するようにパッケージ4に対して傾けて搭載する。これによって、伝送線路を接続するワイヤ13、14の長さを短縮でき、光変調器モジュールの周波数特性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】DMDを削減し、CPRを改善する光送信器を提供することが可能とする。
【解決手段】レーザダイオードの光軸上に割スリーブを配置し、該割スリーブの光が入射する側にシングルモード光ファイバを有するファイバスタブを挿入し、光が出射する側に光ファイバを有するプラグフェルールを挿入し、上記ファイバスタブと上記プラグフェルールとが対向する端面で当接可能な光送信器において、上記ファイバスタブとプラグフェルールの一対の光ファイバのコアの中心位置を相対的に偏心させ、かつ上記一対の光ファイバの光軸を傾けて入射可能な接続手段を有した。 (もっと読む)


【課題】 ピッグテールファイバーとGRINレンズを傾斜対向面とし、反射損失が低く
、組立が容易な光パワーモニターを得る。
【解決手段】 ピッグテールファイバーとGRINレンズの対向面は約8度の傾斜角と所
定の間隔をもって光の結合を行い、GRINレンズとピッグテールファイバーのいずれか
もしくは両方の対向面の鋭角部を面取りすることにより、組立工数を低減できると同時に
、特性歩留りの高い光パワーモニターを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 面型光素子の実装面に対して垂直に高精度で光導波路を配置した光伝送装置及び光モジュールを提供することを課題とする。
【解決手段】 光伝送装置10は、実装面12J、14Jの裏面にそれぞれ光学面を備えた面型の発光素子12及び受光素子14と、実装面12J、14Jの法線方向に配置される光ファイバ16に発光素子12及び受光素子14を光学的に結合させる光導波路18と、発光素子12、受光素子14、及び光導波路18をそれぞれ位置決め位置決め部が形成されたサブマウント22と、を有する。 (もっと読む)


ハンドヘルドパーソナル電子装置は、ハンドヘルド装置ハウジングを含む。電子構成要素は、ハンドヘルド装置ハウジングの中に配置される。光ファイバケーブルは、ハンドヘルド装置ハウジングの中を引き回され、光ファイバケーブルを介する電子構成要素への光信号の送信または電子構成要素からの光信号の送信のいずれか一方または両方を可能にするために、電子構成要素に動作自在に接続される。装置は、移動無線通信装置であってもよい。
(もっと読む)


【課題】カップリング効率の高い光通信モジュールを提供する。
【解決手段】光信号を伝送する光ファイバ108の一端部を保持する上部スリーブ104、上記光信号を受信又は送信する光素子106及び前記光ファイバ108と上記光素子106との相互間に介在して上記光信号を中継する集光レンズ101の各々を1つの光軸上に配置する工程と、上記光素子から上記光ファイバに入射する上記光信号あるいは上記光ファイバから上記光素子に入射する上記光信号の強度を検出する工程と、予め定められた上記光ファイバの一端部及び上記集光レンズの焦点位置相互間のずれと上記光信号の強度との関係に基づいて、検出された上記光信号の強度に対応するずれを求める工程と、上記ずれ量を補償する調整レンズ112を前記光ファイバの一端部と上記光素子との相互間に配置する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実装面積が小さく、着脱が容易で小型化、薄型化ができる光電気混載コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】光路変換部材で直交方向に光路が曲げられて内蔵された接続配線パターン114を備えた光伝送部材110を有する光伝送路一体型オス型コネクタ100と光素子と制御回路とを凹部に備えたメス型コネクタ300を互いに嵌め合わせることにより、積層して光電気混載コネクタ400を構成する。これにより、実装面積が小さく、着脱が容易で小型化、薄型化ができる光電気混載コネクタ400を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 調芯後の接着固定における接着剤の硬化収縮に起因する性能劣化を抑制する。
【解決手段】 2本の光ファイバ11,12の端末が平行に配置され、光ファイバ11の端面から出射した光がレンズ16を透過して光フィルタ17に入射し、光フィルタ17での反射光がレンズ16を透過して光ファイバ12の端面に入射する光学系を少なくとも具備する光モジュールにおいて、光ファイバ11,12の端末は円柱形状の光ファイバ保持器13に挿入保持され、その光ファイバ保持器13がスリーブ14に挿入され、軸方向に位置合わせされて接着固定される。レンズ16と光フィルタ17を収容したホルダ15はスリーブ14の端面が突き当てられ、スリーブ14をその軸に対して垂直方向に位置調整可能な平面(端面15a)を有し、スリーブ14とホルダ15は上記垂直方向に位置合わせされて互いの当接面が接着固定される。 (もっと読む)


【課題】 コストアップを回避しながら、正確に光軸合わせをすることができる光半導体素子、光通信装置、電子機器、光半導体素子の製造方法及び光通信装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体基板10と、半導体基板10の平面上に形成された発光素子20と、半導体基板10の前記平面上に形成されているとともに、発光素子20についての位置決めに少なくとも用いられる受光素子30とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可とう性光導波路と光素子を組み立てて光結合する際に、アライメントの精度を確保できる上に、その作業が容易にできる光モジュールの提供。
【解決手段】この発明は、可とう性の光導波路11を所定方向に曲げて挿入するとともに、挿入後に、その光導波路11を所定位置に位置決めできる案内路15を有するレセプタクル12と、そのレセプタクル12と接続自在であり面型発光素子13が所定位置に搭載される基板14とを備えている。光導波路11、レセプタクル12、および基板14の組み立て時に、光導波路11、レンズ18、および面型発光素子13が同一の光軸上に配置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 光学部品と光伝送媒体とを適正に接続することができ、尚且つ構成の小型化及び簡素化を図りつつコストを削減することのできる光学接続構造及びその作製方法を提供する。
【解決手段】 プリント基板5の表面に設けられた面発光レーザ素子3と光ファイバ1との接続構造において、プリント基板5の表面に面発光レーザ素子3と直線状に並べられる2つの位置固定部材4を設けるとともに、光ファイバ1を保持する保持部材2に位置固定部材4と対向する2つの位置決め部8を設け、位置決め部8を位置固定部材4に接合させることによって、光ファイバ1と面発光レーザ素子3とが位置合わせされるとともに互いに空間接続される。 (もっと読む)


【課題】 リードと導体パターンとを正しく接触させて電子デバイスを安定して測定でき、全数評価を可能として開発期間短縮、歩留まりの向上によるコスト低減を図る。
【解決手段】 一端面14aから複数のリードR(R1〜R5)を導出させた電子デバイス14を押圧面11を有した本体2と、本体2の押圧面11に対面する押圧面13を有した蓋体3とで挟持して電子デバイス14の電気特性を測定するテストフィクスチャ1であって、リードRの間に挿入され押圧面11,13に平行に挟まれるスペーサ板4と、本体2とスペーサ板4との間及び蓋体3とスペーサ板4との間に設けられ、リードRの先端部と接触する導体パターンPが形成されるとともにリードRの先端部以外の部分における特性インピーダンスが所定値となるように整合された基板部5,6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高精度となる光軸合わせ構造を提供する。
【解決手段】 ジョイントスリーブ部29は、光ファイバ22の端末のフェルール23を案内するための部分であって、略円筒形状に形成されている。ジョイントスリーブ部29には、スリット28が複数形成されている。ジョイントスリーブ部29は、挿入されるフェルール23を案内する際に、ジョイントスリーブ部29の先端開口部33の内径h1をフェルール23の差し込み部34の外径h2に合わせて拡大させることができるように形成されている。具体的に、ジョイントスリーブ部29の先端開口部33の内径h1は、フェルール23の差し込み部34の外径h2よりも小さく形成されている(h1<h2)。 (もっと読む)


【課題】 少数の光源を用いて、所定の範囲を均一に照射することのできる発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 LEDなどの光を発する発光素子10からの光を、光導波路11の端部から入力する。光導波路11は、発光素子10から入射された光により発光する蛍光材料を含有している。例えば、YAG蛍光体、紫外励起蛍光材料などの蛍光材料である。この蛍光材料に発光素子10からの光が照射されることで蛍光材料から発光した光は、光導波路11の側面から出射され、これにより広い範囲にわたって、その輝度を均一にして照射することができる。 (もっと読む)


161 - 180 / 193