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Fターム[2H137AC11]の内容

ライトガイドの光学的結合 (62,150) | 光送信・受信モジュールのタイプ (2,915) | その他の実装型 (1,070)

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【課題】固定機械部品(16)からこの固定機械部品(16)に対して回転する機械部品(18)に向けて、あるいはその逆方向に向けて送信できるようにする。そのために、光は全周にわたって送信あるいは受信できなければならない。
【解決手段】光波導体(20)が、通常の光波導体と異なって、それに入射された光の一部をその円周の任意の箇所で射出するか、あるいは逆に光を入射できるように設計されている。この光波導体(20)によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】フェルールに対する位置決めを簡単に行えるとともに、光ファイバの押し込み量を簡単に設定することができる光モジュールおよび光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】光モジュール10は、光電変換素子14と、光電変換素子14に対応する位置に光ファイバ挿通孔18を備えるフェルール13と、光ファイバ12を保持し光ファイバ挿通孔18に光ファイバ12を挿入してフェルール13と結合するファイバ保持部材15とを備えている。そして、ファイバ保持部材15は、フェルール13に対する光ファイバ12の位置決めを行うガイド部材16を介してフェルール13に結合される。 (もっと読む)


【課題】 ガラスファイバが光ファイバ挿入孔の内周面を擦って発塵しないようにし、光結合効率の低下や、耐雑音特性の劣化を防止する。
【解決手段】 電気回路37の形成された端面35に複数の光ファイバ挿入孔33が開口した光フェルール31と、電気回路37に接続され光ファイバ挿入孔33と対応する位置に取り付けられた光素子9と、光ファイバ挿入孔33に保持され光素子9と光接続する光ファイバ13とを備えた光モジュール100であって、光ファイバ13は、被覆19の外周が光ファイバ挿入孔33に摺接する挿入先端部13aにおいて、被覆先端19aが僅かに除去され表出したガラスファイバ21と除去されない被覆19間に段差部41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 バンプを押圧して超音波フリップチップ実装する場合であっても、結合面に傾斜やずれが生じないようにし、光フェルールとの高精度な結合を図る。
【解決手段】 電気配線23を備えた光フェルール25と結合可能なデバイスアレイ21であって、結合面29に、複数の光素子31を一列に配置し、光素子列を挟む第1の側35と、反対側の第2の側37のそれぞれに電気配線23と接続される複数のバンプ33を配設した。第2の側のバンプ33Bの数は第1の側のバンプ33Aの数より少ない場合、第2の側のバンプ33Bの底面積SBは第1の側のバンプ33Aの底面積SAよりも大きいことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光素子と光伝送路を直接光結合させることが可能で、電気接続部の信頼性を保ちつつ高い光学特性を有しながら、高い機械的特性も保持する。
【解決手段】光伝送路を機械的に位置決め及び保持する保持部材本体10と、光素子を搭載するための電気配線11とを具備した光伝送路保持部材であって、保持部材本体10は、該本体10の一つの面に開口を持ち、光伝送路を機械的に位置決め及び保持するための保持穴12と、この保持穴12よりも径が大きく本体10の別の面に開口を持ち、保持穴12に同軸的に接続された光伝送路導入穴13と、この光伝送路導入穴13の途中に設けられた樹脂溜め用溝部14とを有し、電気配線11は保持穴12の開口を有する面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光モジュールのサイズを小型化できるようにすると共に再現性良く製造できるようにする。
【解決手段】基板1にフリップチップ実装されたLD素子2Aが、当該基板1のスルーホール1aに固定された光ファイバ4に向けて光λ1を射出するものである。この例で、光ファイバ4は、当該光ファイバ4と基板1との接合部に凸状に塗布された接着剤3により基板1に垂直に接着固定される。このとき、光ファイバ4は、スルーホール1aにより発光部2aに向けて案内されている。 (もっと読む)


【課題】 自己形成光導波路の製造において、未硬化の光硬化性樹脂を取り除く工程を経ることなく、きわめて簡単に製造することが可能な自己形成光導波路の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光硬化性樹脂10へ照射する光5のエネルギ量を照射すべき部位によって差を設けることにより光硬化樹脂10の硬化に伴う屈折率の変化に相違を生じさせ、それによってコア部11とクラッド部12を形成することを特徴とする。光硬化樹脂10は照射する光5のエネルギによって硬化すると共に屈折率が上昇する。そこで、コア部11になるべき部分により多くの光のエネルギを与え、それ以外の部分にはそれよりも少ない光のエネルギを与えることで屈折率に相違を生じさせ、それによってコア部11とクラッド部12をそれぞれ形成するものである。 (もっと読む)


【課題】LED光の光導波管へのカップリングが技術的な複雑さ、効率及び経済コストに関して最適化され、異なるタイプのLED光源からの光は同一の様式で使用でき、それによって光の伝送の間の望ましくない光学作用が回避される装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ファイバーオプチック装置は、少なくとも1つの発光半導体表面を有する少なくとも1つのLED光源と、一端部で組み合わされて受光入口面を形成する多数の個々の光ファイバーを含むファイバーオプチック光導波管と、互いに直接割り当てられた複数の光学レンズを有し、LED光源からの光を入口面上に描画するレンズ集成装置とを有する。レンズ集成装置は、少なくとも1つの入力レンズとそれに対して大きな直径を持っている1つの出力レンズからなる少なくとも2つの非球面のレンズを含み、入力レンズは各発光半導体表面に割り当てられている。 (もっと読む)


【課題】一本の光ファイバで複数の波長を伝送する波長多重伝送や一芯双方向光伝送に用いられる光合分波器の小型化、部品点数削減および実装・作製工程の簡易化を可能にする構造を提供する。
【解決手段】対向するSi基板11,12を有し、前記Si基板11,12の内部には、傾斜面301,302および空隙部を有している。傾斜面302には反射膜31が設けられ、傾斜面301には波長選択フィルタ21,22,23が設けられている。前記反射膜31と波長選択フィルタ21,22,23は対向し、前記Si基板11,12の屈折率値と前記空隙部内の屈折率値とは異なる光合分波器。 (もっと読む)


光入射装置は、光入力端部と、対向する光出力端部と、これらの間の長手方向の外表面を画定する全反射面とを有する、先細の固体光導体を含む。光入力端部は、開口表面によって画定される先細の固体光導体内に広がる開口を含む。鏡面反射層又はフィルムは、全反射面に隣接して配置される。鏡面反射層又はフィルムと全反射面との間の距離は、第1の空隙を画定する。開口は、ランベルト光源を受け入れるよう構成される。
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【課題】波長分離膜1Cへの入射角度をより深くして安価な波長分離膜が使用できる一芯双方向送受信光デバイスを提供する。
【解決手段】波長分離型プリズム1と,発光素子2と,受光素子3と,光ファイバ5とから構成された一芯双方向送受信光デバイスであって,波長分離型プリズムは発光素子の発光を透過し,光ファイバからの光を受光素子の方向に反射する波長分離膜1Cをそれぞれ異なる屈折率の第1及び第2の三角プリズム1A、1Bで挟んで構成されるプリズムであり,光ファイバの端面が第2の三角プリズムの端面に直接付けられ,発光素子の発光の第1の三角プリズムの入射面が,光ファイバの光軸と直交する方向に対し傾きを有し,さらに,第1の三角プリズムの屈折率が,光ファイバの屈折率よりも大きく,且つ第2の三角プリズムの屈折率が光ファイバの屈折率と同じである。 (もっと読む)


【課題】発光素子又は受光素子と光ファイバの位置あわせ精度を向上させつつ、発光素子又は受光素子と外部端子との電気的接続を容易に図る。
【課題手段】光通信モジュールを、光導波路と、光導波路の一方端面側に光ファイバ挿入用のガイド(131)とが設けられている絶縁性の第1の板状部材(13)と、第1の板状部材の上方に設けられた導電性の第2の板状部材(15)と、第1の板状部材の下方に設けられた導電性の第3の板状部材(11)と、第1の板状部材の光導波路の他方端面側に設けられた発光素子又は受光素子を有する素子部(31)と、を有するよう構成し、素子部を、前記第2の板状部材(15)および第3の板状部材(11)と電気的に接続する。このように、第1および第2の板状部材を導電性とし、これらを外部接続端子として使用する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減が図れる双方向受発光モジュールを提供すること。
【解決手段】送信信号光を出射する発光素子1と、送信信号光が入射される光ファイバ8と、光ファイバから出射された受信信号光が入射される受光素子9と、波長選択フィルタ4を備え、発光素子から出射される送信信号光が光ファイバを介し送信されかつ送信信号光とは波長の異なる受信信号光が光ファイバを介し受信される双方向受発光モジュールであって、上記光ファイバ端面に接着された反射型偏光子6と、反射型偏光子に一体的に配置されたファラデー回転子5と、発光素子と波長選択フィルタ間の光路上に配置された吸収型偏光子3とで構成される光学素子(光アイソレータ)を備え、反射型偏光子が送信信号光に対し偏光子として機能するが受信信号光に対しては機能しない波長依存性を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光配線部品の小型化を可能とし、多心光コネクタに光導波路構造体を省スペース且つ効率的に接続する手段を提供する。
【解決手段】 複数のコア部と、クラッド部と、前記コア部に、前記コア部の光路を、前記光ファイバ穴に向けて、屈曲させる光路変換部を有する光導波路構造体と、複数段の光ファイバ穴を有する多心光コネクタと、を含んで構成され、光接続可能な光配線部品であり、前記光導波路構造体は、前記光路変換部が、前記光ファイバ穴に相対するように配置されるように、光導波路の短手方向の一端より他端に向かい、隣接する段の光ファイバ穴に対し順番に、これを繰り返して、パターニングがなされた千鳥構造端部を有する、光配線部品。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーと光半導体素子との間における光の伝達効率の低下が抑制される光半導体素子を提供する。
【解決手段】光半導体素子の一種である点光源半導体発光素子50の発光面側に一体に設けられた永久ホトレジストから成る保持部52に備わる案内面86に、光ファイバー12の先端部が嵌合されるので、発光面84に対して光ファイバー12の受光面40が精度良く位置決めされる。また、発光面84と受光面40との間に挿まれた凹部80に透明樹脂88が充填されるので、発光面84からの出力光の経路における材料界面での反射などを低減できる。これらの結果、光ファイバー12への出力光の伝達効率が低下することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】高精細な映像や高速なデータを安定して送受信する。
【解決手段】回転シリンダ部3は、円筒形の両端部が凸形状に成形された光透過性を有する光導波管19を、この管を貫く中心軸と回転シリンダ部3の回転軸とが一致するように配置し、発光素子13又は受光素子16を光導波管19の一方の端部に中心軸と該素子の光軸とが一致するように配置する。固定シリンダ部2は、回転シリンダ部3に固定された光導波管19の他方の端部側において、一方の端部に設けられた発光素子13又は受光素子16と対になるように、受光素子16又は発光素子13を該素子の光軸と中心軸とが一致するように他方の端部に近接させて配置する。 (もっと読む)


【課題】筐体に力が加わっても光軸ずれが少なく小型化も図れる双方向光モジュールおよび光パルス試験器を実現することにある。
【解決手段】光を出射する光源と入射光を受光する受光部と光ファイバとが筐体の側面に取りつけられ、基板に実装される双方向光モジュールに改良を加えたものである。本モジュールは、筐体の底面の一部に、基板に接触させて固定するための凸部を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】安価で製作が容易な、光パイプ内蔵型LANコネクタの遮光板の形成方法を得る。
【解決手段】フィルム部材を抜き型で抜いて、折り曲げ位置が異なる遮光片7a〜9aをそれぞれ有する複数の遮光部材7〜9を形成し、各遮光片7a〜9aを90度折り曲げて各遮光部材7〜9から突出させ、この各遮光部材7〜9を両面テープ10を用いて貼り合わせ、異なる位置に遮光片7a〜9aが突出した遮光板11を形成し、この遮光板11をその遮光片7a〜9aが発光ダイオード1の間に位置するように箱体4に配設する。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら高パワーの光を出力可能なレーザモジュールを提供する。
【解決手段】レーザモジュール1は、同一の平面(パッケージ15の表面)上に二次元に配置される複数の面発光レーザ11と、複数の面発光レーザ11に対応してそれぞれ設けられ、一方端部の中心軸が所定の間隔で並び、かつ、一方端部が束ねられた複数の光ファイバ12とを備える。複数の光ファイバ12は、各々の一方端部の中心軸が、複数の面発光レーザ11のうちの対応する面発光レーザから発せられるレーザビームの光軸と重なるように配置される。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、かつ、半導体発光素子とレンズとの距離を設計値通りに一定に保つことができ、更に、組立の効率化を図ることができる光半導体モジュール用金属ステム、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属ステム1aのベース部11a外周部には、環状溝部15が形成されている。光透過キャップ3aを金属ステム1aに抵抗溶接する際には、金属キャップ3aのフランジ部33の端面35が金属ステム1aのベース部11aの表面16に当接する。したがって、受/発光素子2の光軸に対するレンズ4の光軸の傾斜を抑制することができ、かつ、受/発光素子2とレンズ4の中心との距離を一定に保つことができる。 (もっと読む)


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