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Fターム[2H137BA04]の内容

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Fターム[2H137BA04]に分類される特許

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【課題】光伝送路を伝播する不可視光を用いて光伝送路の使用状態の有無を目視で容易に判別できる通信光検知器を提供する。
【解決手段】光ファイバ2a,2bからなる光伝送路の端部同士をスリーブ6を介して接続し、その接続部で光伝送路の通信光の有無を検知する通信光検知器1において、スリーブ6内の接続部に設けられ、光伝送路の端部同士と接合すると共に、光伝送路のコア3と異なる外径のコア部9を有する光検知接合体7と、光検知接合体7の上方に設けられ、光検知接合体7を介して漏れる通信光の漏れ光を検知する光検知部とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザアレイを含むレーザ光源からのレーザビームの形状を好適に整形することが可能なレーザ光整形光学系、及びレーザ光供給装置を提供する。
【解決手段】 導波路部材41〜47がスロー方向に配列され、レーザビームをスロー方向にN個のビーム成分に分割する分割導波路アレイ40と、導波路部材51〜57がファースト方向に配列され、分割されたビーム成分をファースト方向に整列して合成する合成導波路アレイ50とによってレーザ光整形光学系30を構成する。導波路アレイ40の導波路部材は、光軸に対して傾いて設けられ、内部を伝搬するビーム成分を反射して導波路アレイ50へと出力させる分割反射面を有する。導波路アレイ50の導波路部材は、光軸に対して傾いて設けられ、入力されたビーム成分を反射して内部を伝搬させる合成反射面を有する。 (もっと読む)


【課題】種々の用途のための超短パルスの伝送ファイバとして有用な高エネルギーのフェムト秒パルスを伝播し、圧縮できるファイバ、および全ファイバ光パルス圧縮装置を実現する方法および構成を提供する。
【解決手段】全ファイバ光パルス圧縮装置は入力ファイバ部(例えば、シングルモードファイバ)、グレーデッドインデックス(GRIN)ファイバレンズ、およびパルス圧縮ファイバ部(例えば、LMAファイバ)の連結構成からなる。LMAファイバの長さ方向に沿って効率のよいパルス圧縮が生じるように、GRINファイバレンズは(チャープ光パルスの伝播を支える)入力ファイバとパルス圧縮ファイバとの間のモード整合をもたらすために使われる。LMAファイバ部分の分散および長さは所望の程度のパルス圧縮をもたらす、例えばスーパーコンティニューム生成システムで使われるときにフェムト秒パルスの再構成が可能であるように選択される。 (もっと読む)


【課題】光信号を効率よく検出して活線検出の検出精度を向上する。
【解決手段】光導波路2を構成するクラッド部21の一部を薄肉としてなる光漏れ部23に、クラッド部21よりも屈折率の高い材料からなる光取り出し部24が近接して配置される。そして、光漏れ部23から光取り出し部24を介して漏れる光信号を光検出素子3で検出する。故に、光漏れ部23から光取り出し部24を介して漏れる光信号を光検出素子3で効率よく検出することができ、その結果、活線検出の検出精度を向上することができる。しかも、光漏れ部23以外の部分からは光信号が漏れないので、複数の光導波路2(コア部20)が光信号の伝搬方向と交差する方向に並設されている場合に、隣接する光導波路2(コア部20)から漏れた光信号が光検出素子3で誤検出されてしまうクロストーク現象が生じにくくなり、そのことからも検出精度の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シリコン基板を用い、シリコン基板上に形成された光学通路用ビアホール内部に球形のボールレンズを挿入固定し、大量生産が可能で、既存のPCB基板に比べて良い熱特性を持たせるようにした光配線構造物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】上面に曲率半径を有するように少なくとも一つのレンズ形成用溝が備えられたシリコン基板;および前記レンズ形成用溝の形状が維持されるように前記レンズ形成用溝を含むシリコン基板上に形成されたシリカ層を含むことにより、大部分の工程が半導体工程装置を介して行われ、大量生産が可能で、既存のPCB基板に比べて良い熱特性を有する効果がある。 (もっと読む)


【課題】高精度なフェルール、スリーブを用いることなく、POFコードを受光素子に連結させる。
【解決手段】光トランシーバモジュール10を、ケース11、モジュール本体12、ファイバ挿入ガイド13、ファイバ固定キャップ14から構成する。モジュール本体12を樹脂製の一体成形品から構成し、受光素子20を内蔵させる。受光素子20の受光面20a側に、集光レンズ部23、拡開ガイド面25を形成する。拡開ガイド面25を円錐形状に形成し、POFコード15の先端面15aをファイバ固定キャップ14により拡開ガイド面25に突き当てる。この突き当てにより、POFコード15の光軸CL1が受光素子20の光軸CL2に一致する。高精度なフェルールやスリーブを用いることなく、簡単且つ容易にPOFコード15と受光素子20の光軸を一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】クラッドモードの光を抑制する光送信器を提供する。
【解決手段】発光素子と集光部材とを備えたパッケージ3に外部の光伝送路と光学的に嵌合するためのスリーブ4が一体化され、スリーブ4内に集光部材に臨む光伝送路となるスタブフェルール5が設けられた光送信器1において、スタブフェルール5と集光部材との間にクラッドモード抑制部材が挿入された。 (もっと読む)


【課題】ボールレンズが取付けられた光モジュールを用いたものであって、波面収差を抑えて良好な光学特性が得られる光サブアセンブリを提供する。
【解決手段】光サブアセンブリ(OSA)1は、光コネクタのフェルールを受納する光レセプタクル部材4と、ボールレンズ6aを介して、フェルールの光ファイバへ信号光を送信し、及び/または、光ファイバから信号光を受信する光電変換モジュール2と、を備える。OSA1は、ボールレンズ6a−上記の光ファイバ間の光路上に、信号光の光軸に対して傾いて配置された戻り光対策用光学素子3と、ボールレンズ6a及び戻り光対策用光学素子3により生じる波面収差を補正する収差補正部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ把持具を基板や隣接電子部品等に干渉させずに、光ファイバを光フェルールへ挿入組み付けできる光モジュール及び光モジュールの組立方法を得る。
【解決手段】 光電変換素子31と、光電変換素子31を一端面39に装備し、光電変換素子31に対応する位置に光ファイバ挿通孔43を貫通形成した光フェルール33と、光ファイバ挿通孔43に挿通され光電変換素子31に光学的に接続される光ファイバ35と、を備えた光モジュール100であって、光ファイバ挿通孔43が、光フェルール33を実装する基板面61aに対し光ファイバ35を斜め上から挿入して一端面39へ挿通可能に形成される。光ファイバ挿通孔43は、一端面39に開口する水平孔部67と、この水平孔部67の後端に接続され光ファイバ35を挿入する傾斜孔部69とから構成することができる。 (もっと読む)


【課題】クロストークの発生を極力防止し、誤作動しない双方向通信タイプの光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】光信号L1を送信する1つ以上の送信用光素子19と、光信号L2を受信する1つ以上の受信用光素子20と、1つ以上の光信号L1、光信号L1とは波長の異なる1つ以上の光信号L2の光路を変換する光学部材5とを有し、光ファイバ2の光軸に対し傾斜した傾斜面を2面以上有し、傾斜面の1つに各光信号の一部またはほぼ全部を透過、あるいは各光信号の一部を反射させる光フィルタ17を設け、傾斜面の他の1つに光信号L1またはL2を反射させる反射面15rを形成し、光ファイバ2と対向するファイバ側端面5fにファイバ用レンズ14fを設け、光フィルタ17は、送信用光素子19と受信用光素子20の配置に応じて送信用光素子19から送信した光信号L1が相手側の送信用光素子に漏れ込まない分波特性が設定されている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源装置において、レーザ光の可干渉性を低減させると共に、機械的手段を用いずに、スペックル低減を視認レベルで安価に実現する。
【解決手段】
レーザ光源8a乃至8dと、レーザ光源8a乃至8dを強度変調する強度変調手段6a乃至6dと、レーザ光源8a乃至8dからのレーザ光L1乃至L4を射出する第1光導波路3a乃至3dと、第1光導波路3a乃至3dと光学的に接続された第2光導波路を有するレーザモジュール2a乃至2dにおいて、第1光導波路3a乃至3dの出射端部3e乃至3dを密接するように束ねて、レーザ光L1乃至L4を光射出領域15から射出させる。この光射出領域15を第2光導波路5の入射端5aに接続し、レーザ光L1乃至L4を第2光導波路5に導波させる。第2光導波路5の入射端5aでのコア5bは、光射出領域15よりも大きいものとする。 (もっと読む)


【課題】許容外となる光軸方向の隙間の発生を規制して損失の増大防止を図ることが可能な、FOTに対する導光部材固定構造を提供する。
【解決手段】シールドケース6のシールドケース本体20で送信用FOT3、受信用FOT4をそれぞれ覆うとともに、この後に導光部材5を導光部材固定バネ部21の固定部分25に組み付ける作業を行うと、導光部材5は、フランジ部19が導光部材固定バネ部21のフランジ押圧係合部27によって押圧され、これにより導光部材5は送信用FOT3、受信用FOT4に対し押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】 複数のレンズを高精度に位置合わせすることができると共に、生産性を高める。
【解決手段】 光送信モジュール1は、発光素子2を封止した樹脂パッケージ本体5およびスリーブ9によって構成する。また、樹脂パッケージ本体5には、筒体6を設けると共に、筒体6内には発光素子2と対面した位置に第1のレンズ7を設ける。このとき、樹脂パッケージ本体5、筒体6および第1のレンズ7は、一体化して形成する。また、スリーブ9には、第2のレンズ11を一体化して形成すると共に、筒体6を収容する収容部12を設ける。そして、収容部12内に筒体6を収容した状態で、樹脂パッケージ本体5の溝部8とスリーブ9の爪部14とを係合することによって、第1,第2のレンズ7,11の光軸O1,O2が合った状態で樹脂パッケージ本体5にスリーブ9を取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】受発光素子と光配線を光学的に精度良く、且つ、容易に位置合わせできることを課題とする。
【解決手段】電気配線が一方の面に配置された絶縁樹脂層と、受発光部を絶縁樹脂層側に向けて配置した受発光素子と、受発光素子と光学的に接続する位置に配置された光配線からなる光基板において、前記絶縁樹脂層の一部が除去された溝部に前記光配線が配置され、絶縁樹脂層の電気配線を有する側の表面と、光配線の受発光部側の表面が同一平面にあることを特徴とする光基板とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源装置において、スペックル低減を視認レベルで安価に実現する。
【解決手段】光源7と第1光導波路2を有するレーザモジュール3において、光源7からの光Lを第1光導波路2の出射端2aからを射出させる。光Lを第1光導波路2に接続された第2光導波路5に入射させ、第2光導波路5に導波させる。強度変調手段6により第2光導波路5に強度変調を加える。この際、第2光導波路5の入射端5bのコア径が、第1光導波路2の出射端2aのコア径よりも大きいものとする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも先行技術の光学デバイスと同じほどコンパクトな光学デバイスであって、少ない挿入損失、少ないクロストーク効果および少ない高さを以て同一の機能の実施を可能とし、且つ、マルチプレクサおよびデマルチプレクサ以外の光学的機能の実施に関して更に融通性が高いという光学デバイスの提供。
【解決手段】コンパクトな分散システム130は、入力要素122の端面と出力要素121の端面との間における波長選択的な信号の対合を確実とし、また、平面ミラー140、凹状ミラー60、平面回折格子50を備える。入力要素122から伝搬するビーム、および、出力要素121へと伝搬するビームが、平面ミラー140により影響されない様に、平面ミラー140のサイズが2本の平行な直線111、112に対して制限されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの接続を扱いやすくし、作業者の誰もが簡単に接続作業を行える光コネクタを提供する。
【解決手段】コアとクラッドからなる光ファイバの外周を被覆した光ファイバ心線31a,31bの端面同士を光結合させて接続する光コネクタ1であって、補強スリーブ2と、補強スリーブ2内に設けられ、光ファイバ心線31a,31bの端面を挿入して突き合わせる心線挿入管3と、補強スリーブ2と心線挿入管3の間に設けられた光学用瞬間接着剤aと、心線挿入管3に形成され、光学用瞬間接着剤3を供給するための接着剤供給穴4とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】光の損失が少ない光複合モジュールおよびこれを用いた光送受信器を提供する。
【解決手段】光を反射・透過する第1光学素子と、その光入射面の一方に対向する第1コアレスファイバと、光入射面の他方と対向する第2コアレスファイバとから成る第1のコアレスファイバ部と、第3および第4の光入出射射面を有し、光を透過する第2光学素子と、第3の光入射面と対向配置される第3コアレスファイバと、第4の光入射面と対向する第4コアレスファイバとから成る第2のコアレスファイバ部と、第1コアレスファイバの他方の端面と対向する第1の屈折率分布ファイバと、第2コアレスファイバの他方の端面と対向し、かつ第3コアレスファイバの他方の端面と対向する第2の屈折率分布ファイバと、第4コアレスファイバの他方の端面と対向する第3の屈折率分差ファイバとを含み、第2のコアレスファイバ部の光学長さを、第1のコアレスファイバ部の長さより短くした。 (もっと読む)


【課題】光伝送媒体端部の位置決めが容易で、接続及び接続解除を自在にでき、基板上で大スペースを占有することなく、一個の光学接続構造で複数の光機能部品への接続を行うことができる光学接続構造および接続方法を提供する。
【解決手段】基板の垂直方向に光軸が向くように実装された複数の光機能部品に対して、複数の光伝送媒体が突き当て部材によって位置決めされた光学接続構造であって、突き当て部材に段差を有し、この段差によって複数の光伝送媒体を複数の光機能部品のいずれかに振り分ける。 (もっと読む)


【課題】 高いパワー密度のレーザ光を導波させた場合に、入射端面又は出射端面における損傷が少ない光導波体を提供する。
【解決手段】 光照射装置1では、各レーザ光源10から出力されたレーザ光は、レンズ20により光ファイバ30の入射端30aに入力され、光ファイバ30により入射端30aから出射端30bへ導波し、さらに、光導波体40の入射端面40aから出射面40bへ導波し、出射端面40bから出力される。このうち、光導波体40中のコア領域41の出射端面側のコア領域面41bは出射端面40bより手前に設けられる。したがってコア領域41を導波するレーザ光はコア領域面41bから出力され、クラッド42中を出射端面40bへ伝播する。この結果、出射端面40bにおけるレーザ光の断面はコア領域面41bにおけるレーザ光の断面よりも大きく、レーザ光のパワー密度が低くなっている。 (もっと読む)


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